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週刊さんでいリターンズ

起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

こにちは。
 

明日から1年ちょいぶりの仕事です。

歯ブラシに、血圧計に、ステート(聴診器)に、ともちものを準備する。

 

午前はいつも通りジム。今日は予定があるので1200Kcalで終了。

 

晩の買い物のついでに定期券買って、ちょうど届いたPT学会の年会費払って、モスで今日が終売らしい「きんにくにくバーガー」を買って食った。うまかった。

 

午前中はジム、午後からビール飲みながら洗濯してのんびり散歩がてら買い物。

ああ、こんな平和な日々がなくなってしまうなんて。

 

今まで仕事好きだと思ってたけど、1年休んだ今、正直働きたくない。

 

せめて、傷病手当が出てるあと半年さぼりたい、と思ったのだが、わしのような大した実績もないBBAには二度と出ない就職案件。お声をかけていただけるだけありがたい。

 

ジムと体重変化は3月に書きます。今日はニート終了の悲しみに浸ります

って試験勉強全然進んでないじゃん!!

こにちは。

今日も1600Kcalを不織布マスクで歩いた。
体重は大きな変化なし。明日から三連休で相方みかんがいるのでほぼチートデイとなってしまうため、来週また仕切り直します。

 

自分の体重は足踏みだが、もう体重を減らさなくてもよい相方みかんは、順調に減っている。BMIは19を切る勢いでちょっと心配。昼食にラーメンを食べてみたらしいが、それでも増えない、とぶつぶつ言っていた。

減量しているわけではないのに中年期以降に体重が減ることについては、ちょっと嫌な発表が少なくない。例えば、

 

 

女性では、過体重だとしても60歳以降は体重を維持した方が長生きする、というのもあった、、、

 


現状の腹が出たまま長生きするのか、リスクをとっても美老女を目指すのか、、、いや何のためにw


とりあえずみかんには高血圧の受診をしているかかりつけ医に相談するよう説明して、通常の血液検査に加え腫瘍マーカーと甲状腺の検査をしてもらう。結果、問題なしで一応は安心。上部消化管の検査もお願いしよう。

ところで。

中年期の身体的変化とそのアウトカムを見るもののそもそも中年て何歳までよ?
つまるところ、わたし、まだ間に合うの?

 

生成AIでは40-64歳と出るが、最近みた文献では55歳までとするものが多かった。

「でも私が最近見た文献」というのでは統計ではないので、Pubmed(医療文献の検索につかいます)で"middle aged"でサーチをかけたら4,780,911件ヒットした。でしょうねw

ChatGPTくんに何とかして欲しいが、阿呆のわしにはわからんのでパラパラ何件か見ていたら、

 

「問題行動のない中年飲酒者によるアルコール消費構造」


というレビューを見つけてちょっとブルー。読んだ方がいい?

本日の筋肉量:35.95Kg(前日比-0.15㎏、2/2比-0.45㎏)

 

 

こにちは。

チートデイ、と言うても寿司は魚+米は通常通りの量だった。但し酒量はチートw

 

しかし、翌々日は食欲マシーンと化した相方に連れ回され、割引になった恵方巻を買いまくり、食べた。チートデイが週2日もあっては台無し。

 

そのせいか、体重は微増だが筋肉量+0.35(36.45)kg、体脂肪率もちょっと減ってる。

相方がいる日はやや運動量が減るので(言うても1000KCal)昨日、今日はまた1600KCalで追い混む。

1600KCal消費するための運動時間は、体重1kg×歩行1Kmがほぼ1Kcalなので、100Kgの人なら16Km歩けばよい。(出典:健康運動指導士養成講習会テキストP272)

 

つまり不動産屋表示(4.8㎞/h)より速い時速5㎞で歩いて3時間以上、半分の50㎏の人なら倍の6時間以上かかる。それは勤め人(仕事で歩く人除く)には非現実的だな。


わしとてニートだが、することはあるのでトレッドミル傾斜を12.5~13%かけて5~5.3㎞/hぐらい、9~9.3Mets(1Met=安静座位状態。運動強度の単位です)で130~140分歩いている。

 

運動オタクの皆さまはご存知かもしれんが、厚労省の「健康づくりのための身体活動基準2013」によるカロリー計算式は以下の通り。

 

消費カロリー(Kcal)=Mets×体重(Kg)×1.05

 

今はニートだからジムに半日いてもいいのだが、来月からフルタイムで働く予定だ。
前のワンオペ仕事より運動負荷は減るだろうし、今後どうしたもんかと考えている。
 

同じ消費カロリーで運動時間を短くするには速度を上げるのが一般的だが、傾斜13%で走るなんて、こちとらクロカンの選手になるつもりもないアラカン(Around 棺桶)婆、何を目指しているのか不明だし、それ以前にLT(乳酸性作業閾値、説明は機会があったら)を超えるだろうから無理。

 

では、おもりを持って歩くというのも一つの方法だが、わしは下肢の関節を痛めるからこれもダメよ(重錘つけて仕事して神経障害になりそうになった過去あり)

では、呼吸負荷をかけたらどうか。

呼吸器疾患患者はカロリー消費が多いというのは栄養士さんならよくご存知と思う。
同じ状況を作ればいいのだ、とレブナマスクを注文しようかと思った。

まずは不織布マスクが苦しくなくなってからだな、、、

結論:いや、酒減らせよ

その代わり、1日1200Kcal以上の運動を週7日続けましたが、何か?

と、先に結論を書いてしまって、せっかく題名に魅かれて読みに来て下さる方に即お帰り頂いてしまうようなことをするバカな婆です、こんにちは。

 

この半年で10%弱減弱して、体組成計での内臓脂肪は8→6と著明に減少した。
残念ながら腹囲は測らなかったので数値変化は示せないが、胃(心窩部)の当たりと恥骨の上の肉ははっきりと減った。(てか、10%の体重増加で「病気か」と思うぐらい腹肉が増えたのだが(汗

体重が10%減る時、全身均等に質量が減るのではなく、内臓脂肪は30%弱、腹部脂肪は20%強減少する。(出典:健康運動指導士養成講習テキスト上 P69)

 

youtubeなんかで「きつい運動しなくてもこの体操(ダンス・ストレッチ)でお腹はへこみます!」との謳い文句とビフォアアフターの画像がよくありますな。

軽くも何も体操もせんでも食事制限で体重減らせば自然と腹肉から減るわけやね。

 

きつい体操をしないで痩せたからと言って、食事制限をしていない、とは誰も言ってはいないw
しかし、わしは酒飲みに親切なので正直にちゃんとお伝えします。

 

本日の結論:酒は止めなくていいけど、つまみは控えて、きっつい運動すれば腹はへこみますよ。

 

しつこく寿司と酒。うにとろ巻うまうま。

すまそ。

昨日は題名と内容がミスマッチだったw
しかも自分で読んでも面白くない。話長いわw

そんなことより、寿司12貫と日本酒5合(2人で5合でした、訂正。さすがに1升は飲まないか。)入れた結果をメモ。

 

体重:+0.4㎏

体脂肪率:+0.4%

筋肉量:+0.15㎏ ご家庭用体重計じゃ骨格筋が出ないのが残念。

 

こにちは。

気にしいなので、ブログの文章ちょこちょこ直したり、ついでに書いたりしています。


小さなことでも発表するって多分そういうことよね。解釈に自由はあることはわかるけど、伝わって欲しい部分で譲れないこともあるよね、、、素人創作の世界では「二次創作」にはその手の人達すげえ目くじら立てるらしいじゃん。大手だったら何してもいい時代は終わった、と気づいてないのは本人たちだけ。

 

対応が無神経であったかどうかの実際はわからんが、せめて残す文章は誠意のあるものにして頂き対する側の方の命が失われるのも御免蒙りたい、この件はこの辺で。

 

 

体重が下げ止まったので、ここ4日は1600KCalの有酸素運動実施。

 

尚、脂肪1kg減らすには運動か食事9000KCalの減少が必要。20%の水分を考慮して7200Kcal分。何も運動してなかった人が急に1600Kcal運動すれば、単純に考えると4.5日で1kg減る。(現実はどこかでカロリー消費と摂取のバランスが取れるのでそうはいかんが)


今日の題名みてこんなところに来る方は、運動だけでは体重は減らすのは時間がかかることをご存知の方も多かろう。減量は食事に手を付けた方が圧倒的に早いことはわしでも知っている。

 

うちの食事に問題があるなら相方みかんも太るはずだが相方はわしと同じものを食べて現役時代より3㎏減っている。ほぼ同じ量だからそりゃ、体格の違う相方は減るわな。

 

わしの場合、在職時代の最後の1年、人員減によるワンオペで昼食を食べる暇がなくなって基礎代謝が落ちたところに、退職後は適当でも昼食を食べるようになったので太ったのではないかと思う。が、昼食をまた抜いてカロリーを減らすというのは栄養学的に正しいようには思えない。

 

元々が在職時は1日ほとんど座らず、座る時は患者さんと筋トレしていた肉体労働者。仕事辞めた代わりに毎日ジムに行ってるとは言え、運動が緩すぎて半年で体脂肪率4%増、筋肉増量分(3㎏)併せて4kg太ったという体たらくだ。

 

食事のカロリーを減らすと相方が痩せてしまうので(量を食べるとお腹壊す)、運動のみで対応。筋トレを減らし有酸素運動量を増やして半年、体重は元に戻り体脂肪率は+2%、筋肉量は±0㎏。

筋肉が減ったのは、筋トレの強度が悪かったと思うが(知ってた)それは別の機会に。

ここらで運動量は追い込みをかける一方、今日は素敵なチートデイの予定。

寿司よ♪
来週の結果に期待。
 

今日の筋肉量:36.05㎏(前回報告時比-0.5㎏)

 


 

 

 

 

 

こにちは。バロム1じゃないよ(それは2人で1人、バロローム)

題名と裏腹に今日も真面目なことを書くよw

日本人の2人に1人、つまり50%の人はがんになります。
脅しでもなんでもなく、統計ではっきりしているのでわしに文句は言わないでくれさい。

 

遺伝要因も関係あるものの(曰く10~30%)、環境要因の方が大きいと言われている。

某資格試験のためぽつぽつ勉強しているのだが、その資格に関わる財団の存在意義にもつながるためでもあるのだろうが、テキスト上で運動ががんを予防・改善する主張の圧が強い。

 

特に今日本人の中年以降に増えている大腸がんのリスク、特に結腸がんについては運動で50%改善が認められるらしい。乳がんの発症リスクに至っては、身体活動性が高いとマンモグラフィ検査でも密度が低く、乳がんリスクが低下していると日本でも発表されているが、

 

 

座っている時間が多いと運動の効果が打ち消されるようだ。

 

 

※症状の改善と誤解を招きそうな書き方をしたので直しました。すみません。

原文で読んでるわけじゃなくてm3(医療系サイト)が出典ですが、貼っても会員じゃないと読めないので原文で貼ります。

運動って何すればいいのよ、とよく患者さんに問われるので書いちまうが、わしが現場にいた時は1日20分以上歩くこと、10分2回でもいいよ、それと筋トレはやって頂戴、と壁を使用したスクワットを教えておいた。

 

それは運動をしてない人向けであって、自分はそのレベルの運動では現役時代より消費カロリー数が極端に減って体重が増えてしまうので、トレッドミル平均1000キロカロリー分の歩行(走行にすると関節傷めるので坂路歩行で最低80分だよ、どれだけ仕事で動いてたんだよw)と自分の体重より5kg軽いレッグプレス(本当は自分の体重にしたいのだが現状挙がらないんだTT)は最低週5日以上行っている。それでも体重維持がせいぜいがとこだ。40代前半までは筋肉が付きやすい体質で同負荷の筋トレ3日もすれば負荷を挙げられたのに、今や1日休むと同じ負荷を挙げるのが大変。
 

10年前自分で発表した通り、たくさん運動をしていた人の方が、病気になった後は一気に体力が落ちて予後が悪くなりやすいのはどうやら本当だ(がっかり

これが歳をとるということなので、前回の文献のように老けたと認めてはいけないと言われても「事実を認めないことに意味があるのか」と思うひねくれ老女のわしである。

 

でも、酒の負荷だけは下がらないな。わしの肝臓、ありがとう。(いや、わしは反省しろ)


シニアに運動を勧める最近の世間の動きはどこの陰謀か知らんが、よいことですな。


今日のシニアダンスを取り上げた番組はよかった。自分でイントラの方を練習でやってみてよくわかったが、指示を出しながら踊るなんて全然できなくて、踊りか指示のどっちががとまっちゃうし、全くリズム感のない人が指示を出すと指示される方がパニックになるのだが、それはそれでみんなが笑顔になっちゃって、音楽とダンスの力ってすげえ、と資格講座のエアロビ授業は真面目に感動した。音に合わせて動くデュアルタスク(二重課題)だからボケ予防には最強。シニアはオレオレ詐欺以外なら踊り踊らされるがよい。そしてパパイヤ鈴木さんはナチュラルに褒めるのが上手い、さすがダンスの人だな、と感心した。

 

 

ところでね、今大腸がん患者ってマジで増えててわしもPT学生の同期を一昨年この病気で亡くした。消化器と子宮は出血(子宮は特に臭いがひどいと言うね)で比較的早くわかるだろうと思い込んでいたので医療従事者でも気づかないかとものすごくショックを受けたのだが、生理がある女性の場合は難しいのかもなあ…

 

 

ちなみに診断が難しいと言われるすい臓がんについてのわしの個人的な経験ね。個人的なものだから、絶対という意味ではないですよ。


複合弁膜症で置換術既往の80代女性。心不全コントロールは良好なBMI:27(25以上が肥満、30は高度肥満)程度の固太りの肥満、食欲旺盛で元気、運動は大嫌い。HbA1cは7.0ちょい切り(確か期間内の急な上昇なし)のDM(糖尿病)、服薬コンプライアンスは良好だが、肥満の自覚なく毎回朝から牛丼屋で肉飯食べてから来院。


某大学准教授の診察で毎月来院、半年以上C反応性蛋白(CRP)が決定的ではないが0.5内外(基準値0.3以下)のだらだら高いのが気になっており、高カロリー食を控えて運動するように管理栄養士と二人でぎゃんぎゃん注意していたが、自分は太ってなんかいない、と逆切れして行動変容なし。

 

ある時大好きだった某准教授の診察をキャンセル、おかしいと思ったら、食欲不振と体調不良で担ぎ込まれた病院の検査でStageⅢ以上の膵臓がんが発覚した。それまでCRP以外の異常値はなかったが、発覚した翌月から肝機能等異常値の嵐。こうなるまで異常出ないのかよ!

確かになあ、はじめに入った病院のリハ医から、CRPが微妙に高い時て、がんが隠れてるかもしれないから気をつけないといけないよ、と教わった。
でも、CRPが標準よりちょっと高いぐらいで患者さんに「がんかもしれませんから検査して」って言える?(涙)

 

結論:持病のある方、毎月CRP微妙に高いの続いたら、念のため検査行っていただけるとよろしいかと(涙)

あ、検査も大事だが、それより運動してくれって書かなくちゃダメだった!
リスクも減らすがオペ後の予後や症状も改善します!

こにちは。

 

PTなのでたまには真面目な文献を。

 

 

 

主観的年齢や老化感と疾患の発生との関係を調べた研究として、主観的年齢が高くネガティブな老化感を有する者は心疾患および脳卒中の発生リスクが高いことや、主観的年齢が高い人では低い人に比べ死亡率が高いことが報告されている。

 

畿央大学理学療法学科教授の高取克彦氏らは、畿央大学と奈良県広陵町が連携して地域住民の健康増進および介護・認知症施策などに取り組むKAGUYA(Keeping Active across Generations Uniting the Youth and the Aged)プロジェクトの高齢者縦断調査に参加した地域在住高齢者を対象に、2016年に郵送式調査を実施した。

 

「気持ちの年齢」という問いに対し、「年相応」「実際の年齢より若い」「実際の年齢より上」の選択肢を設定し主観的年齢とした。その他、高次生活機能(老研式活動能力指標およびJST版活動能力指標)、抑うつ(Geriatric Depression Scale-5)、自己効力感(Geriatric Self-efficacy Scale)、運動習慣の定着状況(週1回以上)などを調査。3年後の2019年に追跡調査を行い、要介護認定の新規発生状況を確認した。追跡調査が可能であった2,323人を解析対象とし、主観的年齢と要介護状態の新規発生の関係を検討した。

 

解析の結果、調査開始時に主観的年齢が「実際の年齢より上」と感じている群は要介護新規発生数が多く、「実際の年齢より若い」と感じている群では少なかった。また、「実際の年齢より上」と感じている群では高次生活機能、自己効力感が有意に低く、週1回以上の運動を行っている割合が少なかった。ロジスティック回帰分析の結果、他の因子を調整後も「実際の年齢より上」と感じていることは新規介護認定の独立した危険因子だった(オッズ比3.33、95%CI 1.02〜10.94、P<0.05)。

 

以上から、高取氏らは「自覚的な年齢が実年齢を上回っている高齢者は、将来的に高次生活機能が低下しやすく、要介護リスクを上昇させる可能性がある」と結論。「日本で初めて、地域高齢者の主観的年齢と新規要介護発生の関係を縦断的に調査した。本研究の結果は、主観的年齢を評価することの重要性を示すとともに、新たな心理社会的アプローチを考える上で一助になると考えられる」と述べている。」(以上CARENETより引用)

 

https://www.kio.ac.jp/topics_press/82680/

Studyの名前の付け方がとても心疾患とかリウマチ研究的。

 

だからといって、根拠なく自覚的年齢が低い人がいいってもんじゃなかろうけどw
自信過剰な人たちの解析もしてくれww

 

うむ・・・文句をいうのは簡単だけど、何をもって根拠なしとするかが難しい。
心リハ臨床的には、学生時代に運動をしていたものの、就職もしくは女性の場合結婚後は運動していなかった患者さんの方が、CPX(運動負荷試験)の結果より自分の体力を過剰評価する傾向があるように思えたが、運動時間とCPX結果の差に対して、この場合の要介護状態について比較してないので何もいえない。しかも主観的な「自分が若く見える」ということを独立変数として「他人から若く見える」ということを従属変数としたとして、個人的な興味以外の何の役に立つのw

結論:いや、個人的興味はどうでもいいから試験勉強しろよw

お久しブリーフ。(またこれか)

いやもう1年ぶり近いわ。安心してください。生きてますよ。

退職してスポーツクラブに行くことと、夕食を作る以外はほぼ何もせずに生きてきた。
春は体調が今一つで、夏は今年はもう本当に暑い上にエアコン壊れるし、秋は短いし、冬は寒いので本当の本当に何もせず、気持ちとは裏腹に、家は「終活なにそれおいしいの?」な散らかり具合で、こいつはそろそろまずいな、と思っていた矢先に、何故か来年度の仕事(パート)が決まってしまった。

 

しかも、還暦過ぎて今更大学病院とは。

何故かそこの心リハ部門の主任さんに妙に気に入られており、わしが辞めた病院の後任人事を頼まれたとのことで(医師だけでなくコメディカルも管理職レベルだと大学病院に紹介をお願いすることはあるよ)適すると思う人を教えろとか、後任になる人と飲み会を設定されるなど、数回呼びつけられた。飲み会の時に「バイトに来てください」と言われてはいた。

しかし、わしはもうその大学病院では定年になっている歳なのでてっきりべんちゃらか冗談だと思っていたのだが、瓢箪からこまどり姉妹、一度見学に行くことになり、気づいたら昨日、「適正試験も問題なかったので、来年採用通知が届きます」と連絡がきた。去年まではそこそこ前線の管理職だったとは言え、職場は前職より更に最前線の戦場。マジか。

怒涛の展開過ぎてまだ実感がわかない。

 

とりあえず長かった夏休みが終わってしまうことが嬉しいような悲しいような。

朝5時に起きて9時に寝る生活、さようなら(起きる時間だけは多分一緒・涙)
 

準備はいろいろ必要なはずなのだが、寧ろ「どうせ来年は働くから」と開き直ってだらだらしています。そんな先延ばし人生。

今日の筋肉量:36.1㎏(支出ダウンサイジングのためジムをミニ店舗に変更したので家庭用体重計のため骨格筋量が計算されない)
とりあえず、退職後のだらだら筋トレ生活で体重4kg、内臓脂肪もレベル6から8まで増えましたが、体重3㎏減、内臓脂肪は戻しました。但し、筋トレで増やした筋肉量3㎏も元に戻ってしまい、残った1kgは体脂肪だった(泣)復職までのあと2ヶ月で戦闘体型になるよう頑張りましょう。

よいお年を。

フランス語で言うとデブジャ。

 

いや、違うな。

 

ジャデブ。

 

それはもういいや。

 

ようつべ見てたら、ちょっと困った動画に当たった。

 

 

5分ぐらいまでがものすごく見覚えがある、いや20年ぐらい前の話だが。

特に電話かけて人を巻き込むところ、、、

次の日に多方から責められるところも中々、、、

 

本日の骨格筋量:21.1㎏(前々日比±0㎏)