こにちは。
チートデイ、と言うても寿司は魚+米は通常通りの量だった。但し酒量はチートw
しかし、翌々日は食欲マシーンと化した相方に連れ回され、割引になった恵方巻を買いまくり、食べた。チートデイが週2日もあっては台無し。
そのせいか、体重は微増だが筋肉量+0.35(36.45)kg、体脂肪率もちょっと減ってる。
相方がいる日はやや運動量が減るので(言うても1000KCal)昨日、今日はまた1600KCalで追い混む。
1600KCal消費するための運動時間は、体重1kg×歩行1Kmがほぼ1Kcalなので、100Kgの人なら16Km歩けばよい。(出典:健康運動指導士養成講習会テキストP272)
つまり不動産屋表示(4.8㎞/h)より速い時速5㎞で歩いて3時間以上、半分の50㎏の人なら倍の6時間以上かかる。それは勤め人(仕事で歩く人除く)には非現実的だな。
わしとてニートだが、することはあるのでトレッドミル傾斜を12.5~13%かけて5~5.3㎞/hぐらい、9~9.3Mets(1Met=安静座位状態。運動強度の単位です)で130~140分歩いている。
運動オタクの皆さまはご存知かもしれんが、厚労省の「健康づくりのための身体活動基準2013」によるカロリー計算式は以下の通り。
消費カロリー(Kcal)=Mets×体重(Kg)×1.05
今はニートだからジムに半日いてもいいのだが、来月からフルタイムで働く予定だ。
前のワンオペ仕事より運動負荷は減るだろうし、今後どうしたもんかと考えている。
同じ消費カロリーで運動時間を短くするには速度を上げるのが一般的だが、傾斜13%で走るなんて、こちとらクロカンの選手になるつもりもないアラカン(Around 棺桶)婆、何を目指しているのか不明だし、それ以前にLT(乳酸性作業閾値、説明は機会があったら)を超えるだろうから無理。
では、おもりを持って歩くというのも一つの方法だが、わしは下肢の関節を痛めるからこれもダメよ(重錘つけて仕事して神経障害になりそうになった過去あり)
では、呼吸負荷をかけたらどうか。
呼吸器疾患患者はカロリー消費が多いというのは栄養士さんならよくご存知と思う。
同じ状況を作ればいいのだ、とレブナマスクを注文しようかと思った。
まずは不織布マスクが苦しくなくなってからだな、、、
結論:いや、酒減らせよ