週刊さんでいリターンズ -4ページ目

週刊さんでいリターンズ

起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

や、テニスの王子様は読んだことも見たこともないんだ、すまん。

 

来年の還暦を前に、仕事の終活のため各地に退職のお知らせをしているのだが、ここへきて某A准教授に「これからも一緒に働きたい」などと抵抗されてをる。

 

ウソダドンドコドーン!退職2週間前になって今更何を言うてるのや!!

あなたもムチャブリしてわしの健康を著しく損ねる元となった1人でしょうがw

既にワシノカラダハボドボドダ!

ま、A准教授との仕事と研究はしんどかったけど勉強になって楽しかったけどね。

 

わしが持病を増悪させた理由は某A(呼び捨て)以外の、、、いやつまらん愚痴だから止すわw

旦那には理由を愚痴ってしまって怒られるのだが、文章にしたら他人にとって全く面白くないことぐらい自分が一番知ってるww

 

主治医に「もう仕事辞めろ」と言われたことだし診断書貰って傷病手当貰って2年ぐらい休むつもり。この年齢でそんなに休んで復帰できるのか?

 

ま、なんとかなるだろおw(←何様だよ

 

親からは「お前が先に死んだら誰が医者に連れてってくれるんだ」と心配されるが「今年でもう辞めるから安心しな」となだめて、予約済みの循環器クリニックに連れて行く。

ドクターは疼痛に苦しむ中でも何とか歩いていることを、看護師さんは親が着ている手編みのセーターを褒めてくれる。いい人たちだ、ありがたい。

 

大人でも褒められたら嬉しいし、怒られたらへこむ。だから患者さんは医者の前でいい子であろうと嘘をつくんだと思うぞ、A准教授(今まさにオンラインでA准教授の講義受講中)

 

わしも杖を忘れて歩く親を「杖忘れるぐらいだから大したもんだ、今日は一杯褒めてもらったね」と褒める。

 

何様だよ×2

 

実家に送り届けた帰り際に、親は

「歳をとると悪くなるばかりだけど、3回ぐらいいい時があるよ。更年期終わる頃と、60になったぐらいと、70でもう1回。だからもう少しで良くなるよ」

と、わしを気遣って慰めてくれた。

 

本日の結論:親はいくつになっても親だの。ありがたい。

 

でも、うちの場合、母親も父親も適切に育った人間ではなく、その親に育てられたわしも弟も小学校の教師からは頭がおかしいと思われていた。弟は高校になってまで(w)親が呼び出されていたが、わしの場合は、わしがあんまりしょんぼりしているので親が担任にクレームの手紙を一回出していたことを覚えている。そのわしがこのような極普通な結論を出せるようになったことって、実は奇跡だと思っている。(←どんな告白だよw

 

もうすぐW杯日本ドイツ戦だっていうのにFIMの講習会パワポを作っているさんちゃんですこばわ。

 

30分で説明したいのに認知項目半分だというのに既にパワポ20枚。30分じゃ無理。

しかも実際の場面を「劇団さんでい」を作成して動画撮ろうとしている親切なわし。

 

あ。突然だけど今年で病院を辞めることにしてしまったからこれが当院最後の大仕事。

辞める理由は無理仕事からの体調不良からの持病増悪までの症状延焼。

 

退職者の増加でもう半年前から体力的限界と自己申告していたのに、直属の上司ってばそれが気にくわなかったようで、わしの部や科運営の仕事を更に強化するばかりか、

「それでは○○さん(頼りない部下)が科長になってもいいんですか?」など揺さぶりをかけ続け、

私には身体的に耐える力がなくなったので病院がいいならばそれでいいですと答えたにも関わらず

結局そのまま無理仕事を続けさせられ、当然の帰結として身体を壊し主治医に退職勧告されました、

と申告したら

「人一倍丈夫に見えますけどね」だとよ。

 

このままでは辞めさせてもらえそうにないので、持病の主治医に診断書を依頼して退職願は受理してもらったのだが。体調が良くなったら退職願撤回していいとか上から目線なだけでなく、他所で

 

「さんでいさん、(退職後に)パートに来ないかな」とか言ってるらしい。

 

だから、病院では働けないって、診断書に書いてあるだろうがよ!

臨床検査技師は病気の性質や医者の診断の意味が分からないほど頭悪いのかよ!(該当する職業の方、申し訳ないっす。全ての方でないことは当然わかっているっす)

一般的に病気は投薬強化か負荷軽減をしないと良くならないだろうが、負荷はあんたが軽減しないし、退職後投薬強化したら免疫が落ちるからもう病院では働くのは辞めろ言われとるんやがな!

 

で、病院辞めてどうするの?と主治医に聞かれたので、しばらく治療に専念して資格を取って42条施設(健康増進施設)で働くことにします、と言ったら、それならいいねと許可されたのだが。

 

職業リハビリテーションの観点から言わせてもらうと、医者は患者さんの仕事を把握してある程度復職の目星をもってから「辞めろ」と言って欲しいぞ。辞めろというのは簡単だが、患者さんの新しい仕事探すの大変なんだ、特にわしらのような体力仕事の患者(嘆

 

わしの主治医も「リモートの仕事にしろ」って言われたけど、一般的な運動器や脳血管の理学療法士にリモートなんでないし、わしの専門の心リハであっても、日本遠隔運動協会の募集はもう終わったんだよ、、、

 

結論:と、いいながら何なのですが、おかげさまで次に拾ってくださるところはあります。感謝。但し来年齢60というのに誕生日前に資格を取らねばならんのだが(汗

 

上司への愚痴オンラインすまぬ。事実ではあるが、結局上司と仕事に負けたのはわしだ。

わしが身体を壊した責任はわしにあるのでそこは上司を恨むつもりはないどころかわしが辞める理由を作ってくれて寧ろ感謝w

ただ、わしかてこんな形で退職をすることを想定していなかった。こうならないように早めに申告していたのに、今後病院リハが回らなくなるだろうところまで放置したのは上司のせいだわな。

上司にはぜひこの敗戦から学んで欲しいものだの。

こにちは。

 

3週間前にシングリックス(帯状疱疹ワクチン)2回目を無事終了。

患者様が次々帯状疱疹にかかっていらっしゃり、こいつはまずいなと思って半年前に持病の主治医のところで1回目を打っていたが、持病が落ち着いていたのでついつい過ごしていたが、ここ1か月ぐらいで持病が増悪したもので、診察ついでに2回目接種。これで10年ぐらいもつらしい、てことは70歳手前でまた打つのね、、、

 

母親にも打たせようと思っていたところに帯状疱疹にかかってしまった。

1か月経ったのにまだ痛みが増悪しているという。皮膚科医によると傷が深かったので、痛みが消失するまでにはたぶん半年ぐらいかかるだろうとのこと。

 

帯状疱疹。最近、テレビCMでよく観るだろうと思いますが、80歳までに3人に1人が罹るというあれな。若いうちは痛みはあまり残らないが(わしも30代で1回罹ったがすぐ治った)、わしの患者様のみだが見る限りでは70代以上になると痛みがかなり残るのでご用心。

 

よく患者様から聞く質問とその答えだ。(ちゃんと調べているから間違ってないはず)
 

・1回罹ったからもう罹らないよね⇒罹るよ。帯状疱疹は、何回も罹るので調べたらAIDSだった、とことでAIDSがよく知られるようになった病気でもあるよ。

・うつるの?⇒帯状疱疹としてはうつらないけど、お子さんやお孫さんで水疱瘡にかかってない人には水疱瘡としてうつるかもしれないから気を付けて。

・水疱瘡やったからならないでしょ⇒水疱瘡にかかった人が、残って身体が弱った時に罹る病気だよ。専門的なことを言うと、脊柱や三叉神経の神経節に残って悪さするんだよ。

 

と、グラクソ・スミスクラインの手先かという勢いで患者様にワクチン接種を勧める一方で、自分も先週インフルエンザワクチンを打たれた。相方みかんは区役所に「血圧の薬飲んでる」と申告してコロナワクチン4回目。(あと1週待てばba4.5対応だったのだが残念。)

 

あれだけ患者様にはきちんと解説できるのだが、自分らにおいては「ワクチン接種の日は酒は飲まない」を守れない残念な医療従事者であった。

 

本日の結論:生きててすみません。

 

 

あなたにとって天使のような存在はだれ?

 

ぬいぐるみ。

 

みかんが書いた同人小説が、プロの小説家にそのように好意的に解釈されていたw

 

ほしお先生、ありがとうございました。

みかん野郎の初めの方の小説もどきは添削に大変だったのではないかとw

(いや、わしも似た様なもんww)

 

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なんだかよくわからんタイトルになったがまあいいや。

 

六連勤が終わってのんびり起きだして朝びいるちうのさんちゃんですおはようございます。

 

ここのところずっと体調が悪かったが、今週持病の主治医から、「もう今の仕事は辞めてリモートとかに転職しなさい」と言い渡された。

 

ですよね。

 

昨年末に1人退職し、今年初めから1人産休、5月に1人退職、3月にやっと入った中途2名が1人は人格障害としか言えない食わせ物で、もう1人は当院に未来を感じないため2人とも試用期間終了とともに退職。求人情報に問い合わせは一切来ない状況が続いている。毎年1万人以上卒業しているのに理学療法士はどこに行っているのだろう。

 

とは言え、今の今、わしが求職中でうちの病院に応募するかというと、その他の求人と見比べれば絶対に応募しないw

 

そんなわけで今年の1月からこっち、今まで3人で行っていた仕事を、1人クラーク(事務)は入れて貰ったが、1人で臨床と科長業務を行っていた。その間に中途2名の退職含めた科内の揉め事を、上司に文句を言われながら粛々と(いや、そうでもないかw)こなす。
 

少し前から頚椎症からの上肢の痺れがひどくなり、ブロック注射を打ちながら働いていたのだが先週の「退職勧告」を受けてわしの我慢も決壊したようだ。

 

退職する、と決めてからの気分の晴れ晴れしさよw

 

無茶ばかり言ってくる他部門の課長さんの新規無茶案件は「まだ正式発表してませんが退職は決定だから私主導以外の方法考えて」と一蹴、リハ室で怒鳴りまくるクレーマーの患者様(なんて言い方だ、なのだが他の患者様にそう評価されているので仕方ない)が、勧めた自主トレをやらない癖に他人の悪口を続けようとするので「他人に文句ばかり言ってないで、自分の身体なんだから自分で何とかしてくださいよ。こっちはあなたを良くしようと思って必死に教えてるのに、やりもしないで文句言って良くなるわけないでしょう?言われたことぐらいやりなさい!」と怒鳴りつける。クレーマー、しょぼん。(いや、気持ちはわかるのでフォローはしてるよ)

 

切れキャラを解禁したら仕事が捗るので、当面これで行くことにしようと思いますw

明日からの5連勤もがんばるぞー(棒

〇〇の復活を信じてる

 

なんてタイムリーな話題だよ!

ケモからの不整脈からの低酸素脳症の同級生の復活。

 

熱発は偶然ではないし、心停止3分ならば!
 

帰ってこい!!

 

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こばわ!

 

ここのところ、久々にボバってるので(専門用語の一種なのだが深くは聞かないでくだされ)超戦闘的な理学療法士・さんちゃんです。

註:理学療法士というのは仕事に関しては負けず嫌いで戦闘的な人種が多いとわしは思うの。

 

外来の時間はにこやかに(一部説教ババア的に)過ごしたが、入院中の患者様のリハに赴くに当たりトランスフォームする理学療法士。

 

だって、先週のリハ、思いっきり失敗したんだもの(しくしく)

 

立位訓練するに当たり、患者様の勢いを止められず崩れたまま立位をとらせて左半側空間無視を増悪させそうになった。PT歴20年にもなるってのにそんなクソがいるか??

「大阪に行ける患者様を○○に連れて行ってしまうダメなPTがいる」ってたとえ話があったが、それって俺じゃないのか、くそが。
 

今日はもうはじめからばりばりの戦闘モードを纏いながら、患者様に、

 

「この前は上手く行きませんでした。あんな惨敗したのは私、理学療法士になって久しぶりなんです。今日はそうならないようこれこれこういう順番で行きます(プログラム説明)」
どっかのドラマみたいに私、失敗しないんですってことはないですが、私、失敗するのは大嫌いなので!」
 

と、患者様に大見栄切って、訓練開始。わしの勢いに隣にいる他のセラピストの患者様が笑っている。

 

失調の強い患者様なので、体幹を曲げようと間違った動きを抑えるのに鯖折りのように体幹を引き付けた後に、鯖おらず逆にぐいっと体幹を伸展させてホールド。思いっきり力づくだが、間違えた動きは抑制しつつ「伸展」という運動学習目的の立位保持。

 

2回強制的に抑制して3回目にはまあまあ追随あり。介助量減少認めUSN増悪なし、ざまあみろ!(何に対してというと患者様じゃなくて反射や脳血管障害に対して。です)
 

今日はかろうじて勝った(歓)あーはーはー!

 

本日の結論:私、失敗するの大嫌いなんで!

本日の結論2:自分の失敗を患者様に押し付けてはいけない(涙 でも、負けるもんか!!

本音:今日は上手く行ってよかった、、、次回も上手くいきますように、、、