あー。予定では8月から正社員だ。あくまで予定で、未定だが。
バイトだと給料が入る日も未定というのがびっくりだよ、なんぼ働く人が多い組織で計算が間に合わないとは言え、どんな企業(驚
正社員になる一番のメリットが、給料日が決まっている、ということだ。
・・・当然、医者も同じなんだよな。まー、あの人らは大概掛け持ちで仕事してて、時給も高いからすぐ困ることはないだろうが。
それはさておき、リハ記録。目的と方向性、細かい病状を含むものは限定記事にするが、今日は行ったことのみなのでオープンで。
6/20 筋トレ アームカール5キロ 30×1、15×3セット。肩を使ったトリックモーションがまだ出ている。
レッグエクステンション15キロ 30×1、15×9セット12.5キロから15キロにアップ。初めの30回1セットで結構追い込むので、次のセットから12回目以降が結構きつかった。
アームカール2.5キロ 20×1セット、10×3セット。これがいっぱいいっぱい。残念なdertoid.
tricepsも鍛えたいが、プレスダウンでは重力方向だからトリックを使いやすいので、フリーウェイトでフレンチプレスを追加しようか・・・
更にトレッドミル6km/hの速足を行うが、脈拍数(ジムの機械は”心拍数”と表記してあるが、間違いですね)が上がらないため傾斜角5度にする。それでも110台なので、ほとんど運動にならなかった。
6/21 エルゴ35分。90Wで漕ぎ始めたが、エアコンが付いていなかった為、10分ぐらいで「疲労”感”」につかまってしまう。
一度60Wに落としてから徐々に上げて75Wに上げたが35分でギブアップ。なんと情けない・・・
6/22 アームカール5キロ 30×1、15×3セット。レッグエクステンション15キロ 30×1、15×9セット
エルゴ89W50分。空調効いていたので、最後の1分は135Wで行けた。最後の15分ぐらいはテレビにも集中できず結構きつかったが、ひたすら耐える。
楽々やっている訳ではないよ、つらいよ。筋トレの後は、這うように階段を上がって、エルゴの途中では膝が痛くなるし。
もう膝の初動痛は常駐してしまっている。X-Pは撮っていないが、まだ膝OA(変形性膝関節症)にはなっていないはず。5年ぐらい前、病院で新しいMRIを買った時に(中古だけど)、試運転で膝MRIを撮られて発覚したが、わしの左膝内側半月板は下縁まで断裂している。多分、転んでパテラ下部を上方向に強打したのが原因。半月の形は保たれていたし、関節に不安定性はないので今の痛みの原因にはなっていないと思う。単純に論文の時にあまりに動かなかったからクワドが弱ったり、ハムが短くなって動作時の筋収縮のバランスが良くないのであろう。最近まで遠位の動き修正をしていたが、次は近位の筋収縮を助けながら漕いでみよう。
ここで甘やかしては、弱くなるばっかりだ。まあ、それが自然な加齢現象と言えばそうだが。
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話変わって、昔かなり厳しいところでともに戦った友人から久しぶりに連絡があった。
どうしたのかと思えば「病気になった」とのこと。この歳になると、突然もらう連絡は悪いことの方が多い。今更めでたい話はあまりないなあ。もう少しすると子供の結婚とか孫が生まれたという話になるんだろうが。
「不治の病気だということは理解したが、」との友人からのメールの文言にふと考えてしまう。
まあ、完治という判断が難しい病気ではある。正常の値に戻ったとしても、一生気をつけねばならないという意味では「不治」と言っていい。
しかし、そういう意味では、それがなくともわしら既にもう「老い」という「不治の病気」に罹っている。
ここから安静にしていて良くなるものは一つもない、ということを職場でさんざっぱら見て理解しているので、つらかろうが、しんどかろうが、寄る年波に逆らうために今日も漕ぎに行ってくる。ついでに言うならわしは高い薬を使うために働いてるんじゃない、好きな仕事をするために高い薬を使っているんだ。勘違いしないで欲しい。
本日の結論としては、先のことがあるから真面目なことばかり書いていてつらい。
仕事はまじめにやっているからな。設定されたノルマは昨日無事達成。次のSTGは「主要な薬の名前と作用を暗記する」。