愛をこめて運営している、海の上のモンテッソーリ保育園「ピースボート子どもの家」。
私自身は、今年は船に乗らず、陸でできるサポートをしています。
(毎年乗りたいくらいだけど、年に3ヶ月間も離れてしまうと、
残される旦那さんがあまりにかわいそうで・・・ 今年は我慢! 笑)
現在、ピースボート第76回「地球一周の船旅」にて航海中の14人の子どもたちの様子を
以下の通り「ピースボート子どもの家」のブログにて更新中です。
よかったら、ぜひのぞいてみてください。
新しくチャーターした船、「オーシャンドリーム号」では、キッズルームもフルリニューアル!
船ならではの丸い窓や、木の床、すぐ外には大海原をのぞむ子ども専用プール。
地球一周の船旅の出港は、何度見おくっても感動します。
14人の子どもたちは、それぞれにどんな風に成長して戻ってくるのかな?
▼『国境線のない地球儀
』
船で旅すれば、地球が海と陸でできていることがわかります。
子どもたちが最初に出会う地球儀には、国境線はいらないなあと思います。
『ピースボート子どもの家』には、地球儀が二つあります。ひとつは、国境線のない丸い地球。
もうひとつの地球儀は、7つの大陸を色分けしたものです。
▼『船の大工さん「カーペンター
」』
子どもたちが大好きな大工さんのクルー、アレハンドロさん。
照れ屋の彼と、子どもたちのやりとりが可愛いです。
スリランカでは、「幼稚園=モンテッソーリ」というほどにモンテッソーリ教育が浸透しています。
その国で、教師トレーニングも請け負っている幼稚園を訪問してきました。
おいしいカレーも、うらやましい!
▼『シンガポール 「檻のない動物園で、ジャングル探検!」
』
シンガポールには、世界的に有名な「檻のない動物園」があります。
道に突然躍り出るお猿さん他、元気いっぱいの動物たちに子どもたちもビックリ!
▼『レストラン
』
横浜港を出発して3週間。子どもたちはすでにクルーたちとも仲良くなり、
簡単なやりとりを英語やスペイン語でするようになっています。
間違いを恐れないこと、伝えたいという気持ちが強いことが大事なんですね。
インド洋をのぞむ船上では、夏祭りが行われました。
子どもたちが考案したかわいいうちわ屋さん、ぜひご覧ください。
▼『インド洋で迎えるお誕生日 』
船の上で迎えるモンテッソーリ流お誕生日会も、なかなか素敵なものです。
「1年」という概念を子ども達が楽しく理解できるような工夫は、読んでのお楽しみ!
▼『放課後の過ごし方:サッカー 』
船の上でも、サッカーしたり、プールで水遊びをしたり・・・。親子ともに充実した時間があります。
▼『放課後の過ごしかた:水遊び 』
新しい船のキッズルームには、子どもたち専用のプールもあります!
インド洋の深い青を眺めながらの水遊び。贅沢です~。
明日はエジプト!という日に、子どもたち向けに「航路説明会」。
にピラミッドの成り立ちや、アラブ圏のあいさつなど紹介しました。
参加者のお姉さんたちの力作、手のひらサイズのピラミッド模型に、愛を感じます・・・!
ナイル川遊覧に、初めて見て触ってのぼるピラミッド。
平均気温が30度越えのカイロで過ごした子どもたちの大冒険について、書きました。
▼『おやつの時間に広がる世界
』
船の上の保育園では、おやつの時間にも「世界」を感じます。
準備から片付けまで生き生きと動く子どもたちの様子、おいしそうな果物とともにご覧ください。
▼子どもと「おてつだい
」
子どものお手伝いを「あぶないからいいわ。あっちで遊んでて」なんてあしらうのはもったいない。
「自分のことは自分で」「みんなのために仕事」が習慣の子どもは、
大人になっても自然とそうふるまいます。
▼ギリシャ寄港:サンシャインハウスへ
ピースボートの元同僚ケリスが、夢だった「世界中から旅人が集まる場所」を
ギリシャの島につくって6年。船で訪れるたびに遊びに行きます。
大きな桑のつくる木陰に抱かれて、子どもも大人も、みんなで幸せ~。
これからも、少しずつアップしますので、
ちょくちょく「子どもの家ブログ」ものぞいていただけたら嬉しいです!
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★ちなみに、過去クルーズの記事もこちらからご覧いただけます:
■第1回「ピースボート子どもの家」に参加した母親としての「親子で船旅」日記 もくじ
■第2回「ピースボート子どもの家」レポート もくじ
■第3回「ピースボート子どもの家」レポート もくじ
■第4回「ピースボート子どもの家」レポート
※記事が50本以上あり、もくじをつくれていません。
卒園式の記事からさかのぼってご覧ください~♪
http://ameblo.jp/pbkodomonoie/theme-10039333285.html
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