初夏にもやります、みんなで持ち寄る「収穫祭」!

 

3日土曜日は「滑川じゃぶじゃぶ」で水源探しの冒険をして、
4日日曜日は逗子海岸で「この町はおいしい」持ち寄りご飯会です。

 

100人の食卓を私たちが準備します!
なーんてことは言いません。

 

100人みんなが主役で食卓を準備し、みんなで持ち寄ったストーリーある食材で、食べて飲んで歌いましょう♪

 

9時に「海のじどうかん」に集合するみなさんは、(神奈川の地大豆たのくろ豆を植えるため)大豆軍手とシャベルをご持参ください。大豆を植えながら、はちみつ採取もやりましょう♪

 

 

以下、詳細。

一般社団法人「そっか」共同代表・八幡暁の言葉より。

 

 

 

~そっか収穫祭 2017初夏~ 開催のお知らせー♪ 

 

今回も、逗子のあるものを獲ってきて、火を熾して、作って、食べて、飲んで、子供大人、地域、混ぜこぜで遊んでしまいましょう。

 

 そもそも「収穫祭」とは、なんですか? 
と聞かれます^^

 

 逗子海岸の海水から塩を作り、久木の谷戸で野草を摘み、近所で採れる夏みかんでマーマレードを作り、小坪の漁師さんと一緒にアカモクやワカメを収穫するなどして、この町で取れる食材だけで行うバーベキューしたのがはじまりです。

 

 昨年秋、前回3月と、200人を超す大人と子どもが「この町はおいしい」を実感しました。 たった一日、されど一日の収穫&感謝祭。 

 

 この畑も平地も少ない都市生活社会において、どの季節でも食べ物が溢れていたら、どうだろう。津波によってインフラがしばらく途絶えることだってあるはず。本来、人間は、その土地のものを口にして、その土地の人達と生き抜いてきたはず。

 

 僕らは、いつだってこの土地に住む仲間と楽しく暮らしていけるよね、 肩の力を抜いて土と海と戯れながら飲み食いしよか。そんな小さな感謝祭でもあるのです。 

 

 

今回の収穫祭の目玉は、以下3点です。

 

1)前日3日(土)に、鎌倉滑川にてわたしの町の小さな冒険 水源探し「じゃぶじゃぶ」を行う  
(*以下のイベントページに詳細 https://www.facebook.com/events/222808908209852/?acontext=%7B%22action_history%22%3A%22[%7B%5C%22surface%5C%22%3A%5C%22page%5C%22%2C%5C%22mechanism%5C%22%3A%5C%22page_upcoming_events_card%5C%22%2C%5C%22extra_data%5C%22%3A[]%7D]%22%2C%22has_source%22%3Atrue%7D )

 

2)いつも通り、野草摘隊&種まき&朝釣り隊を募集 
  *海のじどうかんでは、大豆まきの他に、はちみつ採取もします!*

 

3)三浦半島の地大豆を配り、夏至までにみんなで町中にまく!

 

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日程: 6 月4日(日)

 

時間:
9時フィールドワーク開始 
11時半 集合&食卓準備
12時 いただきます~日没まで実食、飲み倒れ、解散予定 

 

会場 :
逗子海岸 、渚橋下 

 

参加費:
この街で採れた食べもの、または「あなたにとってストーリーのある食べもの」を1品持ち寄り(*詳細は以下<余談>にて)

 

備考:
皆さんの都合で出入りOK、雨天中止 

 

持ち物:
それぞれがそれなりの格好、my箸・my皿・myカップ 

 

*100人分のテーブルと調理器具を事務局で準備します!
・・・なーんてことはできません。笑 「みんなが主役」で食卓を作ります。
 
料理済みの一品ではなく食材持参の方は、それぞれに必要な調理器具をご持参ください。テーブルやイスのご持参ほか、その場が楽しくなる工夫はなんでも大歓迎!

 

 

<イベント流れ>

 

6月4日(日) 

9時~ 各フィールドワークに出る方は、それぞれの集合へ   

 

「食糧採取チーム」
   久木大池公園駐車場集合(池の手前)   

「大豆まき&はちみつ採取チーム」
   海のじどうかん集合
   *蜂さんに出会い、採取に参加したい方は、
    長袖長ズボンをお勧めします。       

 

11時半 渚橋下に全チーム集合、食卓準備   

 

12時  いただきます!飲み食い倒れ、日没解散 

 

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<余談> 
「キューバってさ、どんな国か知ってる?」

「チェ?」 

「ゲバラは、アルゼンチン人だし…。カストロと…いや、そんな蘊蓄はいいんだ。いやさ人間として生きるのに必要なものって何かなって、ふと思うわけ」 

「仕事で何か失敗でもしたの?」 

「いや仕事とか政治理念とか宗教とかでなくね」 

「??」

「昔は、足下で食べ物育ててたはずよね」 

「確かに」

「理由はどうあれ、キューバは人口200万人都市で食料自給率100%… それって凄くない!?」

「それを我が町から、やっちゃうってことか!オモローいかも」

そんな雑談が、日本各地で行われています。 ←多分です^^

 「日本をキューバにしてしまえ!」


そんなテーマを裏に掲げつつも、 毎度ながら大人子ども入り乱れた良い時間を過ごしたいなと、ただそれだけでございます。 自分たちでとってきたものを持ち寄りBBQしましょう。 

 

 

 おそらく、まだ個々の食物探索能力、自給能力、土地の生産性は高くないので、食材不足が見込まれます(笑)、 家族ごとに持ち寄り1品をお願いします。

 

 持ち寄り品のテーマは「あなたにとってストーリーのある食材」

 

「いつも散歩する山道にはえてたタケノコです」
「地元豆腐屋でいただいたおからのスイーツです」
「娘がどっかからパクッてきた、サクランボです」
「市民農園で収穫したミツバで、サラダを作りました」
「田舎から送られてきたお米と湘南しらすのリゾットです」 

 

 などなど、地産地消ならぬ、友産友消ストーリーのある食べ物を持参することが、参加の条件。 そのへんで採取するもOK、地元のお店で購入するもOK、いただきものを加工して持参するのもなんでもあり。皆が持参した「友産食材」にはエピソードタグをつけ、背景のストーリーを楽しみながら食事が出来るかな。

 

 皆で食べ物を集め、飲み物を持参するので参加費は無料。自分たちの食卓を、自分たちの森里川海でどこまで豊かに彩るでしょうか。 お腹を満たしつつ、地域の自然や人との繋がり、食べ物の在処、逗子のヒューマン&ヘルスケア地図を作りましょう。 

 

みんなで集めた「足下にあるもの」は、こんなに美味しい!
みんなで工夫して食べると、こんなに楽しい! 

となるでしょうか?

 

乞うご期待。 

 

 

※参加予定者数: 
「そっか」が運営する放課後の海の学校「黒門トビウオクラブ」「海の児童館」および未就園児親子の自主保育「海のようちえん」参加親子が中心になるかと思いますが、ここまで訪れて読む方は、何かしらの繋がりがある方かと思います。興味のある方は、逗子近辺に住んでなくとも気後れせずにご参加ください。

 

ながなが書きました。
長文お付き合いありがとうございます。

6月3日(土)に滑川で、4日(日)に逗子海岸でお会いしましょう!

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世界中で、大きな経済や政治が行き詰まりを見せている中、草の根の動きが面白いですね。

 

そんな世界中で起こりつつあるワクワクな取り組みを一挙に見ることができる映画、『Tomorrow - パーマネントライフを探して』の上映、東京で見逃した?!

 

今月、神奈川県逗子市のシネマアミーゴで、はじまります。

海遊びついでに、いかがですか?

 

 

 

大規模工場が閉鎖し、すべてが破綻した米国デトロイト。今、新鮮な食べ物を得るために1600もの都市農業が始まっています。

 

英国トッドモーデンでは、街の真ん中で、花壇や公共の土地に食べ物を植えて皆で食べ物を共有しています。

 

フランスには、石油も除草剤も機械も使わず、生態系も壊さず、経営上も大成功しているパーマカルチャー農園があります。

 

デンマーク・コペンハーゲンでは、2025年までにカーボンニュートラルを達成予定。緑のある空間から300メートル以内で生活する都市計画を構築しました。

 

アイスランドでは、歪んだ政治を市民が追い出し、無作為に選ばれた市民25人が「市民による市民のための憲法」を作成しました。

 

ソーラーパネルのための屋根貸しと引き換えに、温室を無料で農家に提供している企業が、フランスにあります。

 

米国サンフランシスコでは、ゴミの80%が堆肥化または再生されていること、はー、知らなかった。

 

町独自の地域通貨の流通で、地元経済を潤しながらコミュニティーを活性化させた英国トットネスやブリストルの話。

 

学力テストを行うよりも、子どもたちに「学ぶ力」を教えるフィンランドの子どもたちが、PISA(国際的な学習達成度調査)で世界トップとなった話。

 

など、など、など・・・

 

 

「なーんだ、そうすればよかったんだ」

 

「ひょっとして、いま自分が常識だと思っていることは、10年後にはナンセンス?」

 

「やればできる。きっと、私も」

 

と、スッキリすることができる、希望の実践の数々。
観たら絶対、元気になる映画です。

 

 


Tomorrow - パーマネントライフを探して
http://www.cetera.co.jp/tomorrow/

 

2012年、21人の科学者たちが権威ある学術雑誌「ネイチャー」に、私たちが今のライフスタイルを続ければ、人類は滅亡するという論文を発表し世界に衝撃が走った。

 

「息子は水も食糧もほとんどない世界で暮らすのか。なんとかしなくちゃ。今、私たちにできることは?」

 

女優で監督、子どもを持つ母でもあるメラニー・ロランは、未来のために解決策を求めて世界へと旅に出る。

 

監督としてもカンヌ国際映画祭で作品が上映されるなど評価が高く、ファッション誌の表紙も飾る女性たちの憧れの存在。そんな彼女が、活動家・ジャーナリストのシリル・ディオンと、フード、エネルギー、マネー、教育の今を巡る旅に出た。“新しい暮らしを始めている人々”との驚きの出会い。世界とつながりシェアしながら、新しいライフスタイルが見えてくる―。

 

2016年セザール賞ベストドキュメンタリー賞受賞。フランスで110万人動員の大ヒット作。

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"Mom, when is the most important time of a life? I think it's when you are born, and when you die. Nothing starts without a life, and it's sad if your life doesn't end when all your precious peoples' end" - 10 yrs old and her philosophical journey has begun.

 

 

妹も弟も先に寝たお風呂上がり、珍しく静かないい時間。桃と一緒にストレッチしていたら、おもむろに。

 

「ママ、人生でいちばん大事なときっていつだと思う?」

 

「うーん、どうかな... 桃はどう思う?」

 

「赤ちゃんとして生まれるときと、死ぬときだと思う」

 

「へええ。どうして?」

 

「うーん... 命がなければ何もはじまらないから、生まれてくるのは大事だし、大切なひとたちがみんないなくなっていくのに自分だけいても悲しいから、命が終わるのも大事」

 

 

そんな桃が、連休の終わりに10歳になりました。

 

本当はのんびり屋なのにしっかり者を装って、いつもドタバタサザエさんなママを助けてくれる桃。

 

だから、年に一度の誕生日ばかりは願いとおりにと、大好きな友達をみ〜んな呼んでのお泊まり会に、自作のピニャータに、自分でデザインしたケーキ(近所の大好きなパティシエお姉さんに形にしてもらってご満悦❤️)に・・・

 

嬉しそうな顔を遠目にみていて、母、しっとり。
成人式まで、折り返し地点に来てしまったなんて。

 

 

桃。

 

ハッとするほど大人な表情を見せるかと思えば、放課後はいまだに男子ばかりとよく遊ぶ。5-6人と棒を振り回して洞窟探検が楽しそう。

 

男子ばかりと遊ぶのは、きっと、実は不器用だから。女の子たちの気持ちの駆け引き、面倒なふりしてクールぶっているけれど、本当はただ、ついていけないだけなんじゃないかなー。

 

 

だって、お誕生日会に招いたのは結局、1〜2年生の頃の大親友の女の子一人のほか、同じく1年生から続けているとびうおクラブの女子仲間たちだった。

 

(大事に思っているトビウオが、桃にとってもいつの間にか心のホームになっていること、本当に嬉しい!)

 

女子ばかり7人、庭デッキに寝袋を出して野宿して、明けても暮れてもツリーデッキを秘密基地化して遊ぶ、遊ぶ、遊ぶ・・・。

 

 

小さな子に、本当にさりげなく優しくできるんだなと感心した矢先に、2歳下の杏とはハンバーグが大きい小さいで喧嘩する。

 

去年は「真田丸」から日本史にハマって、漫画や本を読んではメモを重ねた戦国武将ノートの情報量は半端なし。

 

推理モノも大好きで、木曜日放課後は「相棒」が観たくて友達との約束を断るのが習慣。将来の夢には、シンガーソングライターに加えて「科捜研の女になる」もランクインw

 

音楽好きは変わらずで、お気に入りの音楽を聴きながら、歌詞をそれらしいローマ字で書きとるのが至福の様子。いまは、アリアナ・グランデが歌う Beauty and the Beast を延々リピート...

 

 

 

海では、走る・泳ぐ・漕ぐことよりも、とにかく水の感触、海の中の世界が好き。この夏も御蔵島でイルカと泳ぐのが去年から楽しみで、お風呂で息を止める練習が続く。

 

どこへ行くにもさっさと自分の荷物を支度をする。
ひとりでレシピ検索をして料理をする。
 

「好き」と「そうでもない」がハッキリしていて、
あっという間に自分の世界ができている。

 

 

そんな彼女の世界に、もはや母は入れてもらえる余地もない。

たまーに「聞いて聞いて♡」と興奮気味に話してくれるのを恋焦がれるように待ちながら、見守るばかり。

 

10歳って、こんなに大人だったか...

子育ていっちょあがりみたいな感じで、嬉しさより淋しさが勝っちゃいそう。

 

私みたいな親バカ子煩悩母ちゃんには、子どもが三人もいて、ちょうど良かった。なんとか干渉せず、ほどよい距離感で放任できるのは、仕事があり、杏と玄がいてくれるおかげです。涙

 

子どもたちばかりでなく、私たちも近所の友達皆さんのおかげで幸せに暮らすことができています。みんなに感謝!感謝!感謝!

 

 

寂しさ紛れに、大人は大人で、ソムリエのお父さんに教わりながらのワインテイスティングを楽しんじゃったもんね。

 

 

桃、おめでとう。
これからも仲良く楽しく生きていこうね。

 

 

 

ついき:

毎年、誕生日には指示書を隠して、宝探しをしていました。長女10歳の誕生日、「宝探しはもういいよ」と言われて(実は)シュンとしていたら、、、 

なんと子どもたちからの発題で、大人に指示書が出されて感動!バトンは渡されたのね。暗号まじりの問題、レベル高い〜

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Cinema Canning vol.4 - Catharine's Chinotto. Wisdom of delicious juice and how to reuse the peel and spices shared. Loved it.

 

キャサリンさんの、大ファンなんです。

 

なので今日は、ちょっと暑苦しいレポートを書きます。(あ、いつもかw)

 

 

 

 

シネマアミーゴ源くんのお母さま、長島キャサリンさんは、逗子在住60年の大先輩。

 

毎月、市内でリペアカフェやニットカフェを開催し、なんでも自分で作っちゃう。トレードマークのチャーミングなニットキャップも、もちろんお手製。子育て期には逗子の森里川海を守るために熱心に動き、いまなお横浜市大でサステイナビリティーを教える先生でもあります。

 

 

先日、瓶詰めと映画の会「シネマキャニング」に、そんな彼女を講師としてお招きしました。

 

一緒に作ったのは、キャサリンさんが「すごいレシピがあるの」とこっそり教えてくれた「キノット」。

 

逗子の(自分で植えた)夏みかんで50年、マーマレードやパン、スイーツを仕込んできた彼女に教わる夏みかん仕事。ワクワクです。

 

 

 

「キノット作りに使ったスパイスは、ピールと丁寧に分けたら、もう一度使えるの。天日干しにして、片栗粉をまぶして、ミルでひけば、美味しくリユースできるから」

 

「夏ミカンとスパイスを焼いた後は、鉄板に残ったおこげまで、お湯とシロップの残りを注いでいただくの。私はね、それを “キノット・カラメル” と呼びます」

 

「残りものピールを刻んで、溶かしたチョコレートとバターで丸めてココアをまぶしたら、ほら、大人っぽいおやつになるでしょう」

 

「都会の人は、今日何を作ろうかしらと思って、レシピのためにお買い物に行くでしょう。私はね、いつも、あるものでやるの。昔はお金もなかったしね。今もそれが楽しいのよ」

 

 

 

 

映画館とその近所いっぱいに、夏みかんとスパイスの香りが広がり、香りに包まれながらみんなで手仕事。

 

キャサリンさんは、1931年初刊発行のハーブ図鑑を片手に、ローズマリーやクローブ、カルダモンの効能を教えてくれました。

 

はー、幸せ。

 

あるものでやれば、いいんだな。

捨てるものなんか、何もないんだな。

私もキャサリンさんみたいに、年を重ねたいな。

 

夏は炭酸でシュワっと、冬はお湯わりでホッとできるキノット作り、町中に夏みかんが実る町・逗子での定番にしよう。

 

教わった知恵、キャサリンママのあたたかさと共に、この町の子どもたちにもつないでいこう。

 

そう決めました。

 

 

 

 

そして、そして、

 

キノットを仕込んだ後に観た映画が、また、最高にすばらしくて・・・

 

「人生フルーツ」

http://life-is-fruity.com/

 

 

 

修一さんと英子さんは、二人合わせて177歳。

 

修一さんが50年かけて育てたキッチンガーデンを彩る70種の野菜と50種の果実は、妻・英子さんの手で美味しいごちそうに変わ理ます。その様子は、うっとりを通り越して、ため息です。

 

丁寧に庭づくりする修一さんと、刺繍や編み物から機織りまで、何でもこなす英子さんの笑顔。寄り添う夫婦の姿。

 

「ふきのとう お楽しみ!」

「小鳥たちの水 どうぞ」

「アテンションプリーズ! 頭に注意」

 

修一さんが作る、庭の小さなボードたちに添えられた一言一言がまた、素敵で。

 

 

 

お二人が若き日に「里山を取り戻そう」と仲間たちと植樹した禿山は、お二人の晩年に、それはそれは豊かに茂った森に変身していました。

 

その森の姿を観たあたりから、涙腺崩壊。

 

種を蒔けば、森が育つ。

みんなで動けば、風景が変わる。

 

当たり前のことが、本当に、心に沁みたのでした。

 

 

 

 

映画を観ながら、心の隅で思い出していたこと。

 

キャサリンさんと(お連れ合いの建築家)孝一さんは、かつて、地元の公園を設計しました。

 

「それをね、住民参加で作り上げました。そのとき、みんなで公園に夏みかんを植えたの。みんなで食べたらいいねって」

 

いま、その公園では私たちの子どもたちが遊んでいて、たわわに夏みかんが実っています。(久木のローラー公園です、地元の皆さん♡)

 

キャサリンさんがそれを話してくれたときは、

 

「今の私たちと同じことをやっていた大先輩が、この町にはいた」

 

と知り、本当に感動しました。

 

いま子育て世代の私たちがやっている そっか の活動だって、ゆっくりでも必ず繋がっていく。大人たちが楽しげに、海で遊び、野草をつみ、種をまき、果樹を育てているのを見ながら、隣で遊んでいる子どもたちに。

 

修一さんと英子さんの育てた森を見ながらそんな確信も降りてきて、もうどうしようもなくなり。

 

久しぶりに、映画を観ながら、

ひっくひっく泣きました。

 

これでいいのだ。

 

 

 

 

風が吹けば、枯葉が落ちる。

枯葉が落ちれば、土が肥える。

土が越えれば、果実が実る。

 

こつこつ、ゆっくり。

 

 

「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」

 (by ル・コルビュジエ)

 

「すべての答えは、偉大なる自然の中にある」

(by アントニ・ガウディ)

 

 

 

 

はー。

いい映画だった。

 

種を蒔こう。

丁寧に暮らそう。

なんだって自分で作ってみよう。

優しく生きよう。

 

夫婦って、いいなあ。

人生って、いいなあ。

 

 

 

 

というわけで。

 

「人生フルーツ」は、5月以降、逗子ではシネマアミーゴで上映します。ぜひ観てね。

 

 

 

次回シネマキャニングは、5月26日(金)。

 

今度もまた、ものすごい映画 “Tomorrow - パーマネントライフを探して” を上映し、絶品の瓶詰めを作ります。お楽しみに〜! 

 

詳細は:

https://www.facebook.com/events/2261543350738560/permalink/2263122453913983/?notif_t=like&notif_id=1492098096581805

 

 

Edible Schoolyard Japan invited Matthew Bibeau to spend a day to share wisdom & start a network of school garden teachers. Thanks Matt for a being the navigator for our wonderful learning journey. Looking forward to working with you again in summer!!

 

 

おととい、エディブル・スクールヤード・ジャパンの企画で、学校やコミュニティーの畑を舞台に子どもと向き合う大人たちが40人、国分寺のカフェスローに集まりました。

 

ポートランドから来日中のマット・ビボーさん (シティーリペアプロジェクト/子どものためのパーマカルチャー教育研究所) をトレーナーに、子どもたちの「Multiple Intelligence / 多重知性(国語算数理科社会だけではない多様な知性)」を開く、たくさんのワークのシャワーを浴びてきました。

 

盛りだくさんな1日だったけれど、印象的だったことを3つだけ、ここに共有しておきます。

 

アウトドアでの時間は、いつも天候に左右される。

学校に菜園を作る場合、そこに屋根のある集いの場があるかどうかで雨天リスクを回避できるようにすると、

先生たちの利用率が十倍にもなる。

 

 

<Personal Journey - 子ども時代のワクワクを思い出そう>

 

菜園教育やアウトドア教育のいいところは、「自然が先生」とすることができるところ。自分は教えることを極力せずに、子どもたちと自然の仲介者であり、安全責任者であればいい。

 

子どもの頃のワクワクを心に携えながら子どもに接することができれば、「こうしなさい」「ああしなさい」「それだダメ」「もっとこうしたら?」という声かけが自ずと減り、子どもと共に「いまここ」に居ることができるようになるはず。

 

では、実際に自分は、子ども時代に自然の中で、どんなことにワクワクしていた?そして、その体験は、今の自分とどうつながっている?ゆっくり時間をとって、思い出してみよう。

 

エディブルの集いは、いつも持ち寄りご飯の美味しさが半端ない!

 

→目を閉じて、時間をとって、私自身が心に描いた風景は、森がある、広い幼稚園の庭でのこと。みんながワイワイしてる大集団から離れて、友達と2人で桑の木に登り、こっそりと食べる桑の実のおいしいこと!吹き抜ける風の、清々しいこと! 

 

あれはきっと、「みんなの時間」から離れて自分たちだけの時間と空間を持つ「自由」に、ワクワクしていたのだと思う。その自由に、木登りするというドキドキが加わり、自分で収穫する旬の美味しさが乗っかって、幸せが倍増していたかな。

 

すごくいい幼稚園だったはずだけど、意外にも先生に教わったことなんて一つも思い出せない。風景として浮かぶのは、森の中や、動物と過ごした、自由な時間のことばかり。

 

 

…とそこまで思い出して、気づく。

 

いま、私自身は子どもたちに、自分で考えて自分で動く、その自由な時間と空間を十分に担保できているだろうか。授業やワークショップをするときには、一人にもなれる時間と空間を、いつも選択肢に入れることができているだろうか。

 

桑の木の上での秘密の時間、いつも心に携えていよう。

 

(ちなみに、他の皆さんが思い出していた「子ども時代の自然の中でのワクワク」は、食べ物を運ぶアリをものすごく長い間じーっと見ていた自分の姿だったり、森での拾い物を集める宝箱の話だったり、川に潜って蜂から逃げるドキドキ感だったりと、十人十色。

今の子どもたちも同様に、何が琴線に響き、どんな風に世界を吸収するかは十人十色であるはず。それも、絶対に忘れないようにしよう)

 

 

「指先だけで5分間、小石と知り合う」ゲーム。せーので小石をテーブルに出したら、どれが自分のか、わかるかな

 

<Which is my pebble? - 僕の石はどれ?>

 

袋の中に、似たような小石を子どもの人数分入れる。子どもは石を見ることなく手に取り、背中の側で5分間触って「石と知り合う時間をとる」。石を見ないままにテーブルに戻し、ヨーイドンで自分の石はどれかを探す遊び。

 

5分間もの長い時間、触感だけで何かを知ろうと探る時間を持つなんて、新鮮。脳の、普段使っていない場所が開いたような感じがした。

 

普段、どれだけ自分が視覚や言語に頼って物事を理解しようとしているかがよくわかる。五感で何かを感じようと集中している時間は、時間の流れも、ものすごくゆっくりに変わることにも気づく。

 

指先だけで触れる小石は雄弁で、5分間も触っていると愛着さえ湧いてくる。子どもたちが宝物のように石や葉っぱを持ち帰る気持ちが、また少しわかるような気持ち。

 

さて、せーので小石をテーブルに戻し、今度は視覚で「これかな」と自分の石を選ぶ。

20人でやると、必ず誰かが他の人の石を握りしめ、残り物の小石を見て「これは僕のじゃない」という人が出るのも、面白い。

 

今度、うちでも子どもたちとやってみよう。

 

 

<Multiple Intelligence - 多重知性>

 

「人は皆それぞれ一組のMultiple Intelligences(多重知性)を持っており、少なくとも8-9つの知的活動における特定の分野で、才能を大いに伸ばすことができる」
by ハワードガードナー(1983, ハーバード教育大学院)

 

学校では、論理・数学的知性や、言語的な理解力に重きを置いて教育が行われ、何度もテストする。でも、本来、知性の種類はこんなにも多様で、一つのものさしでは測れない、という話。

 

① 言語的知性 Linguistic Intelligence 

② 論理・数学的知性 Logical-mathematical Intelligence 

③ 音楽的知性 Musical Intelligence

④ 空間的知性 Spatial Intelligence

⑤ 身体運動感覚的知性 Bodily-Kinesthetic Intelligence 

⑥ 対人的知性 Interpersonal Intelligence

⑦ 内省的知性 Intra-personal Intelligence

⑧ 博物学的知性 Naturalist Intelligence

 

子どもの知性のあり方も、学びの深まり方も、十人十色だから、学校の授業でやるなら、なるべく上記すべての知性に満遍なく働きかける活動を準備したい。

 

物事をストーリーとして記憶する子どももいれば、写真的記憶力に富む子どももいる。
自然物を20配置した「宝物バスケット」から1つとったら、何がなくなったかわかるかな?というゲーム。

 

 

だよね。

 

わかっちゃいても、教室の中ですべての知性を開くファシリテーションは難しい。だったら最初から、「自然が先生」を場として持つのが一番。

 

幸い、菜園教育やアウトドア遊びでなら、普段教室の中では使わない知性を発揮する環境を、子どもたちに提供することができる。いかようにも。

 

うまく描くことよりも、ちゃんと観察することを目的とした絵の時間。
「1本の線を描くのに、10秒は眺めてください。絵を描く時間の十倍くらい、じっくり観察してください」

 

 

ここではやっぱり、心にアリスのセリフ「すべての子どもたちに菜園を」が浮かぶ。

体育館や図書館がすべての学校に標準装備であるように、学校菜園だって、どの学校にもあったらいい。

 

菜園では、土にふれ、植物の状態を観察し、世話をして、収穫をして、風や鳥の音を聞き、力仕事をする。そのすべてを友達と相談し、協力しながら「皆で作って皆で食べる」のが、学校菜園でできること。

 

「畑なら、理科の時間にやってます」
「1年生で朝顔、2年生でトマト、3年生で大豆、5年生はコメも育ててます」

 

とか、そういう話じゃない。

 

菜園は、人が作ることができる小さな生態系。
自ずと多様な知性すべてが開く場所だから、学校のみんなで菜園を「Outdoor classroom / 屋外の教室」として大事に育み、他教科の先生たちだって、たまには授業の場所を菜園に変えたらいいんじゃないか。

 

という提案をしたいのだ。

 

子どもたちがワイワイ騒ぐ時に、いかに声を張り上げずに楽しく場の集中をこちらにむけるか。
情報ばかり多いこの世界で、声を一切発しないリズム遊びは、とても有効です。

 

 

算数で面積を計算するなら、外に出て、実際に土地を図り、花壇を作りながら算出してみたらいい。そうすれば、論理的・数学的知性を生かして答えをだす過程に自ずと、気持ちのいい風を感じることや、土の匂いに触れることや、空間把握の必要性や、友達との相談が入ってくるから。

 

国語で直喩と暗喩の文章を作るなら、外に出て、収穫したプラムと桃を食べ比べて、その味や香りの違いを表現させたらいい。頭の中だけで文章を書くよりも、五感が刺激された状態での方がずっと、生きた文章が飛び出すはず。

 

人生の流れは、川のように。転機があるたびに、流れは豊かになり、最後大きな海へと注ぐ。

自分の子どもたちとも描いてみたいな。

 

 

マットによれば、「図書館や体育館があるように、学校菜園がある」状態が、カリフォルニアとオレゴンでは普通になってきた。でも、多くの場合、現職の先生が畑仕事も行うのは、キャパオーバーで難しい。

 

であれば、既存の先生と協働しながら畑活動をする、地域のコーディネーターが必要。米国では、そこを担うNPOが増えてきている。

 

NPOを作らなくてもいい。地域の保護者が学校に入っていくのでもいい。日本でも、もしかしたら、そんな人材の育成をすることが今後10年で必要になってくるのではないか。

 

 

などなどなど。
 

はー、とても書ききれない。

 

他にもいくつかワークを教わり、マットのポートランドでの実践を聞き、エディブルスクールヤードジャパンとしての課題も浮き彫りになってきました。

 

使う脳の部位が広くて、インプットがたくさんありながらのぶっ続け通訳で、最後には脳みそウニ状態。耳の後ろから、プシューって聞こえてきそう。

 

だけど、どこか、希望が拓けたようなスカッと感もある、そんな1日でした。

 

 

夏にはバークレー学区での菜園授業のカリキュラムを翻訳し、すべて日本語で公開できる予定です。それを使って活躍できる「菜園学習のコーディネーター」育成の場を、今後もっともっと重ねていこうという話にもなりました。

 

やることたくさん。
見えるのは、希望のみ!

 

 

素晴らしい場を提供してくださっカフェスローーの皆さん、マット、素敵な写真を撮ってくれるArico Toyabeeちゃん、そして大好きなエディブル・スクールヤード・ジャパンンの皆さん。 

 

いつも本当にありがとう!

 

<ごかんのもりが、5月から新しい取り組みをはじめます>

 

 

逗子・披露山にあるパーマカルチャー保育園「ごかんのもり」では、この春から、(ほぼ)月に一度・1年間のセミナープログラム「パーマカルチャーと子どもの未来研究所第1期ごかんゼミナール」を開講します。

 

対象は、


「保育士・幼稚園教諭・学校教諭・教育/保育に何らかの形で携わっている方・子どもの場づくりに取り組んでいる方」、及びこういった職種/活動の担い手を目指している方。

 

テーマは、
 

「パーマカルチャーの考えをベースにした、子どものくらしの場づくり、子どもとの向き合い方」。

 

って、

 

た、た、楽しそう・・・!

 

講師の一人、前田トモさんは、パーマカルチャー15年選手!

 

 

どの講師も、講義形式中心でなく、実践的なフィールドワークを提供するために参加しています。

 

そっか」から、 Takumi Nagaiさんと私も、逗子の森里川海をフィールドに、冒険とワクワクを提供しに参上します♩

 

子どもが育つ現場でのインターンも行うから、まさに五感で感じ取ることができる学びの場となりそう!

 

何よりいいのが、1年間の学び合いを通じて、多様性のある仲間とのつながりを得ることができること。過去2年の通年ワークショップでも、家族のような素敵なつながりが生まれています。

 

(私の場合、1年目のつながりから、家族のような仲間どころか、仕事まで生まれちゃいました!)

 

 

 

 

参加費が固定でないところも、私はど真ん中でツボです。

 

払える人が、払えるだけ。
お互いを支え合う仕組みです。

 

金額の根拠も示してあるので、ギフト経済の初心者でも迷うことなく参加することができる。 Matta Kazuyaさんと Phil Cashman の優しさの表れだなあと思います。

 

 

園児たちの等身大自画像は、今回のゼミナールの講師の一人「ドゥイ」のナビゲートによるもの。

 

 

月に一度、逗子や南千葉で過ごす豊かな出会いと学びの時間。

 

過去2年間のプログラムは、あっという間に満席になりましたので、お申し込みはお早めにー!

 

*この場づくりの中心「ごかんのもり」と代表ジャガさんについては、以下の記事に詳しいです: http://greenz.jp/2015/09/18/gokantaisou/

 

 

ごかんのもりで収穫されたポップコーンとうもろこし!

 

 

以下、告知ページより:

 

NPO法人ごかんたいそうは、29年春から、「保育士・幼稚園教諭・学校教諭・教育/保育に何らかの形で携わっている方・子供の場づくりに取り組んでいる方」、及びこういった職種/活動の担い手を目指している方を対象に、通年ゼミナール形式(教師と生徒という対峙する関係性でなく、少人数のゼミ生による学び合いのコミュニティ)によるセミナープログラム「パーマカルチャーと子どもの未来研究所第1期ごかんゼミナール」を開講します。

このゼミナールでは、「パーマカルチャーの考えをベースにした、子どものくらしの場づくり、子どもとの向き合い方」をテーマに、講義形式中心でなく、実践的なフィールドワークやインターンも行い、五感で感じ取りながら、1年のゼミを通じて、参加者それぞれに学びと気づきを得られることを目指しています

また、多彩なトレーナー陣と、ゼミ生との1年間の学び合いを通じて、多様性のある仲間とのつながりが得られます(過去2年の通年ワークショップでも、家族のような素敵なつながりが生まれて、僕自身、本当に大事な大事な財産になっています)

参加するメンバーとの関係性は、教師vs生徒、主催者vs参加者といった対峙する(versus)関係性・要求/主張しあう関係性でなく、「一人一人の個性とその個性が織り成す多様性のある社会を望む価値観を共有し、与え合い・感謝の気持ちでつながるpermaculture/gift ecologyの関係性」を築きたいと願っています。このような考えに共感いただける方に参加いただけたらうれしいです。

このゼミは、以下の4つの学び合いの場を織り交ぜ、多角的な体験を通じて、学びを深めることを目指しています

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Program schedule 

①RETREAT at Pawa
パーマカルチャーデザイナーであるフィル・キャッシュマンをトレーナーに、千葉・南房総のパーマカルチャーガーデン「pawa」での1泊2日のリトリート春・秋2回

5月13〜14日(1泊2日)
[Permaculture and 共感Communication 1]
9月23〜24日(1泊2日)
[Permaculture and 共感Communication 2]
trainer:フィル・キャッシュマン

②Workshop at Gokan
逗子のパーマカルチャーガーデン併設の保育園ごかんのもりにて、ごかんたいそうの保育理念のキーワードをテーマにしたワークショップを3回実施します

6月18日(終日) [多様性と予定不調和/art]
trainer:ドゥイ
7月8日(終日) [安全第二/outdoor game]
trainer:永井巧・小野寺愛
10月14日(終日) [成果第二/edible education]
trainer:前田朋英・全田和也

③Internship
パーマカルチャーを取り入れて子どもの場づくりを実践している先(ごかんのもり、PAWA他)を選択し、インターンとして1−2日訪問し、実際の現場を体験します

夏〜秋頃
(ゼミ生と受入先で日程調整して日時決定)

④planning & design
1年の学びのアウトプットとして、具体的に子どもの暮らしの場として計画されている場所を想定し、ご自身が立ち上げをするなら、「こういう学校や園をつくりたい」というプランをつくりあげます。プランは、年度末に行われる「ごかんのもりgift festival」などでの発表の機会をつくります

3月10〜11日 発表

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Gokan-zeminar organizer & trainer

organizer&trainer
フィル・キャッシュマン(パーマカルチャーAWA主宰)
パーマカルチャーの創始者ビル・モリソンに師事。現在、パーマカルチャーデザイン&ビルダーとして各地で講座をもつ。
パーマカルチャーデザインを通じて、子どもたちが遊ぶ、学ぶ、そして、ともに生きていくために必要なものを、常に再生されていく「自然」から引き出せる意識が育つプログラムを研究。permaculture-awa.wixsite.com/

organizer&trainer
全田 和也(NPO法人ごかんたいそう代表理事・園長/保育士)
自然の中で、五感を目一杯ひろげて遊ぶことを通じて、子供たちの生きる力と自分を誇れる個性を育む環境づくりに取り組む。
神奈川県逗子にて、保育園「ごかんのいえ」「ごかんのもり」、パーマカルチャー農園、アートスクール等に取り組
gokantaiso.org/  www.facebook.com/gokantaiso/

organizer&trainer
前田朋英(ごかんのもり Garden Teacher/農園主)
環境NPOにて調査研究業務に従事後、福祉施設で農業担当として勤務。知的障がい者や子供との畑作業を通じ、それぞれの個性がいかされる畑のデザイン、場づくりを実践。現在は、保育園ごかんのもりのガーデンティーチャーとして、日々、自然と共生する子供たちの環境づくりに取り組む。自らの農園では先祖から伝わる唐辛子を育て商品化する等、在来作物をいかしたものづくりに取り組んでいる

trainer
ドゥイ
小野亞斗子と轟岳によるユニット。2006年より、横浜・石川町で出会った元クリーニング店の建物を自ら改装した「ドゥイ山」にて「ドゥイのこども造形教室」を開き、こども達との閃きのセッションを日々展開。「ドゥイのこども造形教室」以外にも、保育園や幼稚園、学童保育所の他、各種の催しにて、参加者それぞれの発想や閃きの面白さと、即興性を大切に考える「クリエイティブな遊びの時間」を通し、創作行為をより身近でより深いコミュニケーションの手段とすべく活動。duilab.com

trainer
小野寺愛(一般社団法人そっか共同代表/スローフード日本 理事、
/FARM CANNING 企画・広報担当)

旅とウィンドサーフィンに明け暮れた学生時代、外資系証券会社勤務、国際交流NGO「ピースボート」勤務、船上のモンテッソーリ保育園「ピースボート子どもの家」運営を経て、現在、一般社団法人「そっか」の共同代表。 教育プログラムコーディネーターとして地球を9周し、のべ約6000人の人々と共に世界を旅する中で出会った「平和は子どもからはじまる」が信条。子どもと、子どもみたいな大人たちと、海、森、畑でおいしい革命実践中。スローフード日本、エディブル・スクールヤード・ジャパン、FARM CANNINGでも企画・広報を中心に活動中。
1978年横浜生まれ、上智大学外国語学部英語学科卒業。神奈川県逗子市在住、三児の母。

trainer
永井巧(一般社団法人そっか共同代表/黒門とびうおクラブ代表)
高校時代に褌をしめた遠泳から海に魅了され、社会人デビューはタヒチの黒真珠養殖場。帰国後はライフセービングクラブ、カヌークラブ、アウトドアスポーツクラブなど、「海やアウトドアスポーツを軸とした地域コミュニティづくり」に携わる。結婚と同時に神奈川県逗子市に暮らし、長男誕生を機に2010年にオヤジ仲間と「黒門とびうおクラブ」の活動を始める。通称たくちゃん。
・・・
対象:保育士・幼稚園教諭・学校教諭・その他教育関係者・子供の場づくりに取り組んでいる方(及び上記のお仕事に取り組むことを目指している方(学生含む))

定員20名
*本ゼミについては、原則、ご家族の同伴参加はご遠慮ください

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参加費:6万円〜12万円(sliding scale方式)
 

*今回のプログラムでは、”sliding scale方式”を取り入れることにより、本プログラムの継続と、私たち運営トレーナーの人的コスト、そして資金的な余裕のない方でもこのプログラムに参加してほしいという私たちの願い、これらを両立できる形を見つけだしたいと考えています


*参加者には、6万円から12万円の範囲内で、ご自身が気持ち良くお支払いのできる範囲のなかの最大限の参加費をご自身で設定していただきたいと思います
*最終的にどの金額の参加費で我々のゼミに貢献いただくかを決める前に、私たちからのご質問にたいするやりとり等を通じて、ご自身のお考えやニーズをクリアにしていただきたいと考えています


*もし、この参加費の考え方に関して、疑問やご質問がありましたら、申し込みの際にあわせて遠慮なくご質問ください


*参加費には、プログラム代のほか、1泊2日リトリート2回での朝食・昼食・ディナー、ごかんのもりでのワークショップ3日間の昼食が含まれます。


*詳細については、別途ゼミナールのsummaryを確認ください

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参加申し込み方法

以下の項目について、記載されたメールを、NPO法人ごかんたいそう パーマカルチャーと子どもの未来研究所宛(5kantaiso@gmail.com)までお願いします。

1.お名前
2.性別
3.ご職業
4.お住いの住所
5.連絡先電話番号
6.連絡先メールアドレス
7.今回のゼミナールへの参加理由・目的を教えてくださ
8.参加費の金額はいくらをお考えでしょうか?
(参加費の考え方のページを読んでいただいた上で)
9.どのような思いで、その金額を選択していただいたのか教えてください
10.その他ご質問などあれば教えてください

*Scholarship
もし、sliding scaleで設定している下限(6万円)を下回る金額での参加費を望む方については、参加費合計の水準にあわせた対象人数にて、奨学生として招待することを望んでいます。そのような奨学生としての参加を希望される場合は、上記の10の質問項目に加え、以下の質問にお答えくださ

11.今回sliding scale方式にて設定している参加費での参加が難しいと判断されているご自身の環境について、可能な範囲でお聞かせください(私たちがあなたのニーズをより理解したいための質問ですのでご理解ください)

 

 

 

 

Canoeing from Zushi to Enoshima - Life is beautiful!!

 

たった三年前、ウェットさえ自分じゃ着れなかった三年生たちが「逗子から由比ヶ浜、4-5km?ヨユー!」と出て行く姿。

 

 

風やうねり、コースどりについて説明するコーチの声を真剣な表情で聞き、見事、片瀬東浜から逗子海岸への復路13-14kmを漕ぎきり「まだ漕げます!」と言った六年生たち。

 

 

リレーの順番を待つ間も、浜でバレーボールしたり、思い思いに遊んだり。

 

 

母ちゃんチームの出艇を、意を決して笑顔のバイバイで見送ることができた、一歳の子。代わりに抱っこして遊んでくれるお兄ちゃんお姉ちゃんと大人たちがたくさんいること、もう知ってるんだね。

 

 

青い空と澄んだ海、最高に気持ちがいい一日。
ウルッとくる風景が、今日もたくさんありました。

 

 

大好きなみなさま。
今日も、ありがとうー!

 

 

 

FARM CANNING hosts our 4th event at Cinema Amigo - watching "人生フルーツ" and cooking a very special Chinotto with local citrus. Come & join our easy & organic canning gathering!!

 

映画&瓶詰めの日「シネマ・キャニング」をはじめて、4度目となりました。

 

今回は・・・やばいです。


泣けるほどあったかい気持ちを持ち帰っていただけること、必須。

 

4月12日(水)、逗子 CINEMA AMIGOに遊びにきませんか?

 

 

 

今回の瓶詰め講師は、手仕事の天才・長島キャサリンさん。

 

逗子の夏みかんで50年、マーマレードやパン、スイーツを仕込んできた彼女が「すごいレシピがあるの」とこっそり教えてくれたのが、今回作る瓶詰め「キノット」です。

 

<キノットとは>
柑橘の爽やかな香りと、ほろ苦さが特徴の、イタリアの伝統的飲みもの。シロップを作り置けば夏は炭酸でスッキリと、冬はお湯わりでホット一息。イタリアではおじいちゃんから子どもまで皆が大好き!

 

リグーリア州サヴォーナ産(Chinotto di Savona)のものは特に有名で、スローフード協会の、小規模生産者と伝統製法を守り支援する「プレシディオ」(Presidio)にも指定されています。

 

 

 

そして、キノットを仕込んだ後に観る映画は・・・

「人生フルーツ」
http://life-is-fruity.com/

 

 

修一さんが50年かけて育てたキッチンガーデンを彩る70種の野菜と50種の果実は、妻・英子さんの手で美味しいごちそうに変わります。丁寧に庭づくりする修一さんと、刺繍や編み物から機織りまで、何でもこなす英子さんの笑顔、寄り添う夫婦の姿は、眺めているだけで涙もの。

 

「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」
 (byモダニズムの巨匠ル・コルビュジエ)

 

という言葉を思い出しながら、

 

ああ、もっともっと丁寧に暮らそう。優しく生きよう。
夫婦って、いいなあ。人生って、いいなあ。

そう感じずにいられない、素敵な映画です。

 

 

キャサリンさんとの手仕事を経て、「人生フルーツ」を見たらもう、ほわっほわにあたたかな気持ちで春本番を迎えることができるのは、間違いなし!

 

ご自宅に持ち帰るキノットは、ホットでじんわり温まり、夏はシュワっと炭酸割りでも美味しい贅沢な仕込みもの。あたたかで爽やかな気持ちは、きっとしばらく続くことになるでしょう。

 

たっぷりの「もったいない野菜」のお土産も、お楽しみに。

というわけで、以下、イベント詳細です。

 

 

 

CINEMA CANNING vol. 4

映画 :「人生フルーツ」 瓶詰め:柑橘にスパイス香る春のデトックス
「キャサリン・キノット」作り

 

日程: 4月12 日(水)

場所: CINEMA AMIGO 
http://cinema-amigo.com/access.html

 

時間: 第1部(瓶詰め)10時~12時 ※9:45開場 
第2部(ランチ+映画)12時~14時半

 

参加費:
第1部のみ(瓶詰めWS+お土産) 5000円
第2部のみ(ランチ+映画) 2500 円
第1部+第2部すべて参加 7000 円

※通年参加の方への割引あり。(有効期限 1 年の 6 回チケット / 友人・ご家族に譲渡 可能 / ランチ+キャ ニングを含む / 再発行不可 / 6 回分 42,000 円→40,000 円)詳し くはお問い合わせください。

 

定員:先着25名、要予約

お申し込み: info@farmcanning.com 
※件名を「シネマキャニングお申し込み」として、お名前・お電話番号・メールアド レス・参加人数・第2部参加の有無をお知らせくださいませ。

 

主催:FARM CANNING http://www.farmcanning.com/ 


協力:CINEMA AMIGO, AMIGO MARKET

○キャニング講師:長島キャサリン

 

○今回作る瓶詰め: CATHARINE CHINOTTO(キャサリン・キノット) 

 

○今回観る映画: 「人生フルーツ」  http://life-is-fruity.com/

月に一度、最後の火曜日は畑に行こう!
〜FARM CANNING SCHOOL 3期、募集開始しました〜

 

 

Interested in experiencing the whole process of 'Farm to Table' ? 

Sign up for FARM CANNING School, a monthly gardening & canning gathering at an organic farm!! 

 

Let's start from sewing seed, cook seasonally, and eat together. Every last Tuesday from 10am-4pm in Hayama. Contact us for details.

 

 

 

 

「月に一度、忙しさから抜けて自然に触れたい」

 

「自分で野菜を育てたい」

 

「土作りからの畑仕事、プロから学びたい」

 

「素材の味を生かした料理を楽しみたい」

 

「畑の旬を瓶詰めにして、家でも楽ちんオーガニックを」

 

 

そんなこんなをテーマに、
神奈川県の葉山〜横須賀市にまたがる広大なフィールドで、
種まきから瓶詰めまでを楽しむ1年間をはじめます。

 

これまでは週末のクラスを実施しましたが、
5月から、平日クラスをはじめることになりました!

 

 

 

 

毎月第4火曜日、定員20名です。

 

月に一度、仲間とともに、
季節のめぐりを感じる1年間はいかがですか?

 

 

スクール第3期 <募集要項>
http://www.farmcanning.com/new-page-2/

 

ファームキャニングスクール <プログラム>
http://www.farmcanning.com/new-page-1/

 

 

 

どんな場所でどんなことをするのかな?
と興味がある方、是非オープンDAYに来てください。

 

 

オープンDAY日時:
4/15(土) 4/18(火) 10:00〜11:30

 

 

FARM CANNING代表 西村千恵が農園の案内をします。
案内後、ご希望の方は野菜の収穫と購入が可能です。

 

お弁当をお持ちいただき、農園でランチをしていただくこともできます。気持ちのいい場所なので、シートとお弁当をお持ちの上、是非ご参加ください。 

 

*オープンDAYには、瓶詰め体験はありません

 

 

 

 

無農薬、無施肥の有機栽培で大地の恵みが引き出された元気農園は、

さながらパラダイス。

 

お誘い合わせの上、まずはぜひ、

オープンFDAYに遊びに来てください♩

 

 

スクール第3期 <募集要項>
http://www.farmcanning.com/new-page-2/

 

ファームキャニングスクール <プログラム>
http://www.farmcanning.com/new-page-1/

 

 

 

 

Everybody's House by the Sea, almost ready to launch series of DIY workshops!! 

 

かつて、地域の自然と人の暮らしの交わる場所に、子どもの遊び場がありました。

自然と暮らしが切り離されたことで子どもの居場所がなくなったのなら、

逆に、子どもと本気で遊ぶことで、自然と暮らしをもつなぎ直すことができる。

 

かもしれない。

 

そしてそれは、

 

誰でも、
どこでも、
始められること。

 

・・・本気を出せば。

 

 

 

 

逗子には行政が提供する児童館がありません。

 

あったらいいのにな、と嘆くひまがあったら・・・
作っちゃったほうが早いかも!

 

ならば名前は海に集まった私たちらしく・・・
「海のじどうかん」にしちゃいましょう!

 

 

というわけで、借りちゃいました。

 

町の子どもと大人の実践の場であり、
願わくば居場所として育んでいきたい拠点を。

 

 

 

 

「どんな場所にしたい?」

 

果樹はすでにたくさん植わってるよ。

びわ、キンカン、三宝柑、夏みかん、さくらんぼ、杏、梅、柿。ないのは、栗くらい?

 

初めての人も立ち寄れるよう、本の交換箱を入り口に置こうか。

 

井戸からの動線は、みんなの畑に。

反対側には、ボードラックを。
 

洗って落とす砂を水路に詰まらせないように、

砂をためる池の堀を作って、カニを飼ってたらどうかな。

 

西側南側にはデッキをつくろう。

 

ニホンミツバチの巣箱の周りにはグリーンを。

 

映画上映のスクリーンはどこに立てる?

 

放課後や長期休暇、どんな風に運営しようか?

 

 

 

 

ワクワク広がる、「海のじどうかん」!

妄想は数あれど、詳細は、まだ何も決まっていません。

 

4月からゆっくりと、時間をかけて手作りしていきます。

オープンワークショップなど開催するときは、そっか のページでお知らせします。

 

町のいろんな場所にこれから設置していく「そっか新聞」にも、

思いはキュッと詰めました。見かけたらぜひ、手にとってみてください!

 

 

 

#海のじどうかん
#そっか逗子
#とびうおクラブ
#私たちの子どもたち