導かれるように
横浜中華街の
横浜媽祖廟へ参拝してきました。

横浜媽祖廟は
媽祖(まそ)をまつる
祠廟(しびょう)です。

*祠廟は、日本の神社のような場所です。

媽祖(まそ)は
航海・漁業の守護神として
中国沿海部を中心に信仰を集める
道教の女神。

尊号としては
則天武后と同じ天后が付せられ
もっとも位の高い神で
天上聖母とも呼ばれます。

道教の祠廟での
きちんとしたお参り方法は
知らなかったのですが

担当の方が日本語で
教えてくれました。

<参拝方法>

拝観料と線香代を
納めます。

5本の線香に火をつけて
本殿回廊にある
1~5番の番号がついた香炉に
順番に1本ずつ供えます。

供える際は
3回お辞儀をしてから香炉にさし
さしたあとに
1礼をします。

本殿に入り
中央の神様の
神前にひざまずいて合掌
最初に3礼

住所・氏名・生年月日を告げてご挨拶
願いごとを伝える
最後に1礼

その後、本殿の
それぞれの神様に順に
ご挨拶と願いごとをします。

宇宙人オレンジャーさん
参拝をさせていただいたのですが



2人とも同じ御守りに
ピンときて

四方八方から財宝を運びこむ
「招財貔貅」 (ヒキュウ)
を授かってきました。



中国神話の中で貔貅(ヒキュウ)は
龍王の9番目の子供で
金・銀・珠宝を主食とする神獣と
言い伝えられているそうです。

食いしん坊で
金・銀・珠宝を
たくさん食べては
そのへんに排泄していたため

玉皇大帝(宋以後の道教の最高神)
の罰によりお尻の穴がなくなり

食べても
食べても
外に出せなくなってしまったので

蓄財のお守りとして
大変人気があるとのことでした。

・・・で
この横浜媽祖廟へ
導かれた理由が

一見、残念な出来事が
スタートだったので



ゴールが
こんなにステキな場だったことに
感動しています。

ロールプレイングゲームのような
紆余曲折のなか

めでたく
道教の神様方に
ご挨拶させていただけたことに
心から感謝したいと思います。

(横浜媽祖廟にたどり着いた
経緯は別記事でアップします)


今後は、家の貔貅(ヒキュウ)さんと
一緒に横浜媽祖廟に
参拝にお伺いしたいと思います!




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