ついに!Web内覧会を開始します🎉
前回記事でハウスメーカー主催の見学会参加レポを書きましたが
「知らん一見さんには見せてるのに、ブログでは見せへんのやな」
という熱いエールを頂くなどしました。
「言われてるうちが華やで」というおばあちゃんの言葉を思い出しましたねありがとうおばぁちゃん。
この記事の下書きの日付見るに、6/17には内覧会はじめようとしてたんですよね。(やろうとしてたんだよアピール)(はよ書け)
前置き終わり。
たぶん内覧会もゆるゆる進みますので、過去の間取り紹介なんかも参考に、楽しんで見て頂ければ何よりです
外玄関
本日は外玄関から。
内覧会はまずは玄関からやるというお作法なのかなと理解しております。
外玄関、図面はこちら。
玄関ポーチタイル
玄関ポーチも振り返るといろいろあったんですが、まずはタイル選び。
LIXIL(INAX) のストラタスというタイルに変更しました。
実際の写真では、こんなかんじ。
住友林業はグレイスランドが標準で、これで十分いい感じなんですが。
タイル選びにハマると、タイルを探してる時間が楽しいんです。まさに沼
特に必要性もないのに、良さげなポーチタイルがないか探し始めまして。
…とは言ってそんなにお高いものはナシ。
ポーチの階段形状も考えると、大判タイルなんかも難しいかな。
そして出会ったLIXILのストラタス。STT-12という中間のグレー色にしました。
グレイスランドの定価が 8,100円/㎡、ストラタスは9.100円/㎡。定価でみればほぼ同じ!
それでも標準と標準外の差は大きいはず…タイル費用は本体工事の一部なので差額は不明ですが、数万円払ってるっぽい
流れ模様がありつつも、ざらつきのある質感。らしいです。
汚れほったらかしても気づきにくい気はします
そこまで主張もないものの、いぶし銀的な存在感で玄関タイルとしてはいい仕事してくれてる気がします
玄関ドア
玄関ドアは標準の中から、三協立山のアルミ断熱ドア、SSADにしました。
たぶんファノーバの断熱性能K2のやつ…。
色はスモークナット、採光窓はなし。
見た目に全振りの結果。
うづくり風の加工など、木っぽさがあって設計士さんもイチオシでした。
電気錠にしたかった
ドアでめちゃくちゃ迷ったのは、電気錠にするかどうか!
ふつうに最後の減額調整で削られました
標準で、電池式の電子錠を採用です。
予想外だったのは、標準の電子錠だとEエントリーというひとつ前のバージョンなんですよね。
スマホをキーにしたりする機能もなかった
この辺はちょっと残念。確認甘かったなぁ…。
ワンタッチで開くだけで普通に便利なので、後悔ポイント程ではないですが。
門周り
悩んでいた門袖は、本体とお揃いの色でシーサンドコートの02に。
門袖だけ吹付の仕上げが刷毛引きになってますが、目をこらさないとわかりません、自己満!
ポストはユニソンVicoのマットブラック。
表札はマットゴールド。
サイズが予想より小さかった上、シーサンドコートと色のコントラストが弱くてがんばらないと読めませんまぁいっか。
玄関ドア採光なしで暗くない?
ドア以外は窓もない玄関。
ドアの採光ないと暗すぎるのでは…とビビってました。
ただ実際住んでみたら、全く後悔なし!
一応、きもーちだけ光の入る窓はあるのと、センサースイッチで歩く時に明るくなれば十分。
逆にメリットは、ドアの採光窓なくした時の断熱性能の違い。
Ua値でいうと0.6くらい違って、樹脂と複合サッシの差と同じくらいの同じ値段でお得!
軒天
二階が1マス90センチ分だけオーバーハングした家なので、その分が玄関前の軒になります。
パナソニックのセンサーライトで、連動で点灯するように。
点灯に関する細かい設定もなんかあった気がしますがまだノータッチのままです
初回、こんなもんですかね
外観の全体はまたアメンバー限定で書いてみようも思います。
ではでは、読んでいただいてありがとうございました!