皆さん こんにちは
『食×睡眠で健康の土台をつくる』
栄養睡眠カウンセラー×管理栄養士の石川友里子です。
「最近寝つきが悪いな~」
「夜中に目が覚めるな~」
そんな方、必見です
眠るためには「メラトニン」という睡眠ホルモンの分泌が必要ですが、
メラトニン分泌に重要なのが、
『 栄養 』 × 『 光 』
なんです
「栄養」という“フライパン”のなかに
「光」という食材が入り、「メラトニン」が作られます
今回「一番重要な “栄養” 」としてお伝えしたのが
『タンパク質』
でしたが、
実は「タンパク質」だけでは、「メラトニン」は作られません
え~っっ!と思われた方もいるかもしれませんが、
基礎は「タンパク質」になるので、そこはしっかりおさえておけると◎
睡眠ホルモン「メラトニン」はタンパク質から分解されて、最終的に“メラトニン”が作られます
その“最終的に”の過程に必要な栄養素が
『葉酸 ・ 鉄 ・ ナイアシン ・ ビタミンB₆ ・ マグネシウム』
なんです
タンパク質は、
お肉、お魚、卵、豆腐、納豆など、
カラダの材料の核になる栄養素
小学校の給食では
「血や筋肉、じょうぶな骨をつくる」赤の食べ物
と教わりましたね
例えば、
葉酸・・焼きのり
鉄・・あさり
ナイアシン・・きのこ
ビタミンB₆・・鮭
マグネシウム・・わかめ
に多く含まれます。
焼き鮭に、焼きのりやあさりの味噌汁など
“旅館の朝ごはん”
をイメージしたような内容が「メラトニン」の材料になります!
また、タンパク質(トリプトファンというアミノ酸の一種)を効率よく取り込むためには
“多少の糖質”があったほうが良いため、
ご飯(玄米やオートミールが◎)を100g程度つける
これらを『 朝食 』に摂ることで、16時間かけて「メラトニン」が睡眠ホルモンとして作られていきます
カラダの仕組みってすごいですよね
「こんなに毎朝しっかり朝ごはん食べられないよ~」と思う方
手軽に摂れる方法、お伝えします!
食事のこともっと詳しく知りたい!!!と
思ってくださる方
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「朝食」と送ってください。
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