広島の端っこ在住
小学3年生の長男と
6歳自閉症の次男の
2人の男の子ママ
杉山かおるです
わが家の6歳の次男は
自閉症、多動症の知的障がい児で、
ここでは「ゆっくり先生」の愛称で
呼んでいます
連日、ゆっくり先生と歩んできた日々を
振り返って記事を書いております
最初の記事はこちら
1歳半健診で指摘された
「目が合わない」ということに対して、
私とゆっくり先生の関係性が薄い！
と言われたような気がしてしまい、
よーし、目が合う遊びをしてやる！
と躍起になっていた私。
ここに書いたような遊びをいつも考えていました。
そして、
目がなかなか合わない自閉っ子でも、
期待感を持たせることで目が合う
と分かったのです
そこでさらに効果的だったのが、
手を繋いでベッドにダイブ！！！
&
ダイブした後のくすぐり！！！
これは、向き合って両手を繋ぐので、
とても目が合いやすいですし、
ダイナミックな遊びが好きなゆっくり先生は、
1回やったら理解できたようで、
すぐに期待感満載のきらっきらの目
で、
もっとやってほしい…
来るかな来るかな…
といった感じで、ニコニコしながら
私の顔をよく見てくれていました
ダイブした後、わざとくすぐらないでいると、
「え？こしょこしょは？ないの
！？」
という顔をしたり、
だんだんわざと私が溜めていると気づくと、
いつくすぐられるんだろう
？！
とニヤニヤして待っていました
これは、本当にたくさん目が合って
私にとっても嬉しい楽しい遊びでした
ただ、一度ジャンプするときに、
「あ、やばい、腰やられる
」
と思ったことがあり、
アラフォー腰弱いタイプの方は、
十分にお気を付けくださいw
ベッドではなく、お布団ふかふかに積み上げて、
床に膝を立ててやる方が安全かと思います！
こんな感じで、
ゆっくり先生が何に興味があるのか
とにかく観察して遊びを考えるように
なっていきました。
1歳ならこの遊びでしょ？とか
普通ならこういうの好きでしょ？とか
そういう当たり前は、横に置いておくw
ゆっくり先生のおかげで、
この観察眼はかなり鍛えられましたよ
小3長男が3歳からやっていた家庭学習法の
「子どもの好きな遊びと勉強を掛け合わせる」
「楽しい気持ちが一番大事！」
という考え方も大きく影響しています
この学習法をやることで、
子どものやりたい気持ちをしっかり満たすこと
がとっても大事だということを
長男で体感していましたからね
子どものヤル気がグングン上がる、
ママがお家でできる７つのステップと
楽しく勝手に勉強する子に育つコツを
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またオススメの遊びについても
書いていきますね
現在６歳のゆっくり先生は、
素敵な先生やお友達に囲まれて、
どんどん成長していますよー
最近のゆっくり先生は、おいもにドハマり中
しかも、皮をやたら食べたがります
（自閉症あるあるだったりするのかな？）
毎日たくさん食べて、遊んで、
好きなものに囲まれて眠るゆっくり先生です
（相棒のピカチュウが頭の下に敷かれてるw）
