数年前の再アップ⤴️
なぜなら!とうとうゆっくり先生(知的障がい5歳次男)も、しっかり遊べるようになってきたからー♡!!!
先日、親勉ラボでご紹介した手作りの
知育玩具【パターンボード】
についてご紹介します!!
*親勉ラボというのは、
親勉中級講座を受講した方だけが入ることができる
コミュニティで、
月に一度、子育ての悩み・喜びを共有しながら、
遊び方や声かけの幅を広げる為に、
みんなでワイワイ親勉を研究する会です^ ^
メルマガ読者さんや受講生さんは
よくご存知なのですが、
私…
なかなかのズボラなんです💦
だから、手作りいいな〜♡と思っても、
地面にめり込んだ重い腰がなかなかあがらない 笑。
でも、どうしても、
子どもたちの手指の運動のため
(脳が発達するからね♡)、
算数脳を鍛えるために、
ほしくて作っちゃいました!!
ズボラでも、
ぶきっちょさんでも、
大丈夫!!!
トンカチ🔨とか使いません
そして、材料はすべてダイソーで買えます
では、作り方…
用意するもの
・A4サイズのコルクボード2枚
・プッシュピン
・木工用ボンド
・カラーの輪ゴム
・方眼紙または、マス目があるもの(ノートなど)
①1枚のコルクボードの淵に木工用ボンドを塗り、その上にもう1枚のコルクボードを乗せ、2枚を重ねて固定する。
②コルクボードに方眼紙を乗せ、2.5センチ間隔でプッシュピンをとめ、穴を開けていく。
③プッシュピン、方眼紙を取り除く。
④プッシュピンに木工用ボンドをつけ、先ほどの穴に再度刺していく。
完成!!
補足説明
・コルクボードを2枚重ねるのは、1枚だとプッシュピンの針が後ろから飛び出て危険なため
・方眼紙はお子さんの漢字ノートでも算数のノートでも、1枚ビリっと頂いて代用OK!
ちなみに、この方眼紙を使うことで、長さを測る&引いた線を消すという工程を削除!!
ズボラならではの発想
・④でプッシュピンを再度刺すときに、「あれ?穴どこ?」となりやすいので、それが嫌な方は、
③から④の間に、プッシュピンを抜いたところへマジックorボールペンを刺して印をつけるという工程を足してください。
私は面倒なので、大体この辺りというところにプッシュピンを甘刺しして、スーッと入るところを探しましたwww
(甘刺しってなんやのw!?甘噛み的な←説明が雑w)
*おまけ*
・A4サイズのクリアケースをつかうと収納にこまりません♡
本当は木製がよくて、最初は、
有孔ボードにダボを刺すタイプにしようと思ったのですが、有孔ボードとダボのサイズか1ミリ合わない…
穴を工具を使って広げる
or
サイズの合うダボを探す
でもいいのですが、いかんせんズボラでね…
穴広げようとして、ボード割るとかやりかねない 爆。
もうちょっと頑張れるタイプ、
工作大好きタイプの方には、
いいかもしれません♡
で、完成したデザインボード。
怪獣1号(小1長男)もウキウキ遊んでます
ダイヤモンドを作ってます💎
これ、やってみるとわかるのですが、
ゴムをビヨーンと伸ばすのにかなり指先に力が入ります。
きちんと引っかけないと取れちゃうし。
巧緻性を鍛えるにはなかなかかと
お題を出すのもいいし、自由に作るのもOK!
知的障がいの3歳次男(ゆっくり先生)は、
ゴムを外す方がいいようです 笑。
それもいいんです♡
発達ゆっくりさんでも手先をつかって鍛えていきますよ
ちなみにダイソーさんにはこんなものも!!
100円で済むじゃん!!
ってことになるのですが、
正直な感想は、突起が短めで、ゴムが取れやすいです
(逆を言えば、注意力や指先が鍛えられるということにもなりますね♡)
ゆっくり先生には、ちょっと使えないかな。
とはいえ、100円でこのクオリティ!
あっぱれでございます♡
あとは、こんなのもあります。
自分で作ると愛着あっていいですね
ラボの受講生さんも100均に走りました!と言われてました♡
100均材料でズボラでも作れるパターンボード
ぜひお試しくださいませー!!
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今夜、あなたが
優しい気持ちで眠れますように。
お子さんとの日々が、
あたたかいものでありますように。
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