塾講師歴10年
親勉（おやべん）マスターインストラクター
キッズマネーリテラシーインストラクター
小学3年生の長男と
5歳自閉症の次男の
2人の男の子ママ
杉山かおるです
わが家の5歳の次男は
自閉症、多動症の知的障がい児で、
ここでは「ゆっくり先生」の愛称で
呼んでいます
最近のゆっくり先生、
なんだかコソコソしてるんです・・・
私の様子をうかがいながら、
そーっと2階に移動しているんです・・・
怪しい・・・
実に怪しい・・・
バレないように、
そーっと追いかけてみると・・・
階段の途中まで来たとき、
寝室の奥から声が・・・
「おちーる・・・
おちーる・・・」
な、なんの呪文！？え、なに！？
ドキドキしながら薄暗い部屋を覗くと・・・
こちらを読んでいました
1人で隠れてこの絵本を読みたい気分
だったみたい
そういえば、保育園の先生からも
最近この本がお気に入りで、
職員室まで読みに行ってますよって
教えてもらってたな～
ホラー気分を味わったけど、
また新たな一面が見れて喜ぶ私
声をかけずにそーっとリビングにもどりました
なぜ私が声もかけなかったのかというと・・・
実は私は社交性の塊タイプママで
子どもの環境設定が最優先なんです！
タイプが分かると子どもとの関わり方も
分かるので、とっても便利ですよ
あなたは何タイプ？
診断シートはこちらでゲットできます
発達障害や自閉症の特徴として
よくいわれる“こだわりの強さ”を
ゆっくり先生も持っていて
それを考えると、
コソコソしてるくらいだから、
今は一人で集中したいときなんだな！
むしろ邪魔されたら怒るだろうな
と思い、一人にさせておきました！
数分後に、ニコニコ笑顔で
満足そうな顔をした
ゆっくり先生が降りてきましたよ
なんだかいつもママが側にいて、
子どもと遊んであげることだけが
正しいと思われがちですが、
私の子育ては、
正しさより楽しさ
を重視しています
子どももママも楽しいのが一番ですよね
こちらの書籍も分かりやすくて
オススメですよ
障がい児育児で感じていることは
こちらで結構セキララに綴っております
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
では、また
