5月病、6月病にご注意を | 中学生の勉強法と親の心得 ~塾長直伝! 高校受験対策と反抗期の対応法~

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「5月病」は有名ですが、今は「4月病」と「6月病」もあるそうです。
そのうち年間通じて名前がつくかもしれませんね。

 

 

もちろん、これらは正式な病名でなく、俗称です。
(いずれも、病院に行くと「適応障害」という病名がつくことも)
 

<4月病>

・症状:頭痛、めまい、倦怠感、不眠など、軽い体調不良
・原因:自律神経の乱れ、年度替わりの多忙

 

<5月病>

・症状:無気力、気分の落ち込み、体調不良
・原因:環境変化(による人間関係や生活リズムなどの変化)、連休による空白

 

<6月病>

・症状:心身の強い不調、うつ病
・原因:ストレスの蓄積、天候不順
 

4月病の時点では「軽い体調不良」くらいだったのが、5月病で「無気力」になり、6月病で「うつ病」の入口に至るというニュアンスのようですね。

 

連休明けは子供の不登校にも要注意です。

合わせて、大人も不調の生じやすい時期だけに、お気をつけくださいね。

(念のため、子供の不登校について言うと、夏休みと冬休み明けもご注意ください)
 

 

 

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