雪
朝目覚めた時から ずっと降っています
何度も何度も雪かきして
それでもみんな 覆い尽くして
まだまだ降っています
ーーーー
気をつけてください。
今日の雪には、薄い雲母状の雪が混じっています。光を当てるときらきらするのですぐにわかります。
この手の雪は、滑ります。歩いても滑って歩きづらいですが、もっと重要なことがあります。
この雪が降ったときは、雪崩に注意してください。
めったに雪崩ないようなところで、雪崩がおきます。
私は、山でこの雪を見ると、雪崩に最大限の警戒をします。いつだったか、テントで夜にこの雪をみた翌日、行動中に小規模な雪崩に流されたことがあります。
こんなところは過去に雪崩の記録はないとか、全く信用しないでください。
雪崩は、傾斜と雪があればどこでも起こりうるのです。
何度も何度も雪かきして
それでもみんな 覆い尽くして
まだまだ降っています
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気をつけてください。
今日の雪には、薄い雲母状の雪が混じっています。光を当てるときらきらするのですぐにわかります。
この手の雪は、滑ります。歩いても滑って歩きづらいですが、もっと重要なことがあります。
この雪が降ったときは、雪崩に注意してください。
めったに雪崩ないようなところで、雪崩がおきます。
私は、山でこの雪を見ると、雪崩に最大限の警戒をします。いつだったか、テントで夜にこの雪をみた翌日、行動中に小規模な雪崩に流されたことがあります。
こんなところは過去に雪崩の記録はないとか、全く信用しないでください。
雪崩は、傾斜と雪があればどこでも起こりうるのです。
カノープス
冬の夜空を謳歌する
オリオン シリウスの足下で
密やかに あかい光を放つ
南極老人星
輝くというには静かすぎる そのあかりは
全てを知り尽くし 全てを受け入れる
ーーーー
南の空に、カノープスが見えました。
全天で二番目に明るい星ですが、日本付近では高度が極端に低いため、暗くて赤い星に見えます。
古来、カノープスは長寿の星とか神様の星とか、縁起のいい星とされてきました。それは見られる機会が少ないからだと言われていますが、本当はそうではないような気がしました。
地平線近くでひっそりと光るその姿は、酸いも甘いも嗅ぎ分けた老練さを感じます。
例えてみれば、ルークを仕込んだ頃のヨーダみたい?
輝き
「酷寒列島」などと大げさなマスコミの声と裏腹に
冬の日差しがまぶしい川俣川渓谷
吐龍の滝は 纏い始めた氷のドレスをきらきら輝かせていました
昇る朝日と共に上昇した気温で 大きなつららが滝壺に落ち
飛び散ったかけらが 一瞬輝いたかと思ったら
すっと光の中に昇華していく
アウターの裾に 小さな虫が止まる
君はほんの数時間のうららかな陽光の中で
何をしようというのか
陽が落ちれば 全てが凍りついてしまうこの森で

ーーーー
「この三連休、日本列島は冷凍庫!」みたいなことが言われていますが、そんなに寒いですか?
1月の中旬としては、むしろ暖かいのではないでしょうか。
「今年は寒い!」って合言葉のように言われてますが、みんなほんとにそう思うの?
寒くなるぞ~って、テレビでもラジオでもネットでも連呼されたら、まあ普通の寒さでも寒いなって思えちゃったりして。。。ある種の「刷り込み:ではないでしょうか。
寒くなりそ!ってみんなが思えば、いろいろ経済効果があるのかも知れませんね。それで儲かる人がいる。それはそれで、悪いとは言えないけど。
お天気キャスターとか呼ばれる人たちって、いつからそんな連中の先棒担ぎになったのかな。
お空と相談しながら暮らす人の味方じゃなかったの?
そんなふうに思えるほど、マスコミの「寒い」報道と実際の肌感覚にズレを感じてしまう今日このごろです。
川俣川渓谷、吐龍の滝までは足元に注意すれば長靴で行けます。スニーカーのたぐいでは足指がちぎれるほど寒いと思います。そこから先はもうちょっと暖かい服装と足拵えで。
先日の氷雨で、駐車場から雪道と言うより凍道です。お気をつけ下さい。
冬の日差しがまぶしい川俣川渓谷
吐龍の滝は 纏い始めた氷のドレスをきらきら輝かせていました
昇る朝日と共に上昇した気温で 大きなつららが滝壺に落ち
飛び散ったかけらが 一瞬輝いたかと思ったら
すっと光の中に昇華していく
アウターの裾に 小さな虫が止まる
君はほんの数時間のうららかな陽光の中で
何をしようというのか
陽が落ちれば 全てが凍りついてしまうこの森で

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「この三連休、日本列島は冷凍庫!」みたいなことが言われていますが、そんなに寒いですか?
1月の中旬としては、むしろ暖かいのではないでしょうか。
「今年は寒い!」って合言葉のように言われてますが、みんなほんとにそう思うの?
寒くなるぞ~って、テレビでもラジオでもネットでも連呼されたら、まあ普通の寒さでも寒いなって思えちゃったりして。。。ある種の「刷り込み:ではないでしょうか。
寒くなりそ!ってみんなが思えば、いろいろ経済効果があるのかも知れませんね。それで儲かる人がいる。それはそれで、悪いとは言えないけど。
お天気キャスターとか呼ばれる人たちって、いつからそんな連中の先棒担ぎになったのかな。
お空と相談しながら暮らす人の味方じゃなかったの?
そんなふうに思えるほど、マスコミの「寒い」報道と実際の肌感覚にズレを感じてしまう今日このごろです。
川俣川渓谷、吐龍の滝までは足元に注意すれば長靴で行けます。スニーカーのたぐいでは足指がちぎれるほど寒いと思います。そこから先はもうちょっと暖かい服装と足拵えで。
先日の氷雨で、駐車場から雪道と言うより凍道です。お気をつけ下さい。
凍った朝
ぴんと凍てついた空気
どこまでも青い空
歩くたびに 上質なラングドシャのような音を立てる霜柱
朝日が森の隅々まで照らすのを待って
水神様まで出掛けてみる
果たして 透明な水をたたえた源泉は
いつもと変わらず 静止したように佇んでいた
ーーーー
今朝は冷え込みました。氷点下10度はらくに下回ったと思います。
舗装の道は、先日の雪が溶けて凍ってつるつるでしたが、キンキンに冷えていいるうちはあまり滑りません。溶けかかって、水が浮いたあたりが一番危ない。気温の低い朝のうちなら、氷の上もへっちゃらです。
暮れからお正月にかけて、いろんなことがありました。
お天気に暮らしを合わせなければならないここでは、寒暖の差が激しいのはつまり、忙しい日々を意味します。
すべきことを細々と書き連ねるのはやめておきますが、何でもボタンひとつでできる暮らしでは考えられないような手間と時間がここではかかります。
時間は、あります。手間も、、、ガッツはあります(笑
思いがけない人から連絡をもらったり、新たな発見があったり、悲しい知らせを受け取ったり・・・
まだ今年は10日足らずなのに、、、、
でも有難いことに、これらの出来事に、怒りとか憎しもといったものはありませんでした。
あったのは、周りをおもんばかる、温かい気持ちと、豊かに流れる時間。
良いお正月だったと、言うべきだと思います。
ありがとうございます。
雪が降る前に
渾身の力をこめて 振り下ろす斧
パーンと真っ二つに弾ける丸太
ハンマーの奏でる 乾いたリズムが
灰色の森に響く
額の汗をぬぐって
見上げた空は今にも泣き出しそうだ
もう少し あと少し割っておこう
丸太は うず高くつまれた薪になり
あらわになったピンク色の切り口から トパーズ色の香華を放つ
森の恵みに ありがとう

ーーーー
午後から薪割りをしました。
先日の雪に埋まってしまった丸太たち、雪が消えたらと思っていましたが、このところ冷え込む日が続いて一向にとけないので、雪から掘り起こして割りました。
写真は本日の道具たち。
樹齢数十年の木と対峙するときの、私の相棒です。
八ヶ岳南麓は、夜から雪になりました。
今、しんしんと静かに降りしきる雪。明日の朝は早起きして、雪かきしなきゃ
12の月の雪
朝起きると 鉛色の森
ストーブに火を入れ ひまわりの種の椀をもって表に出る
密やかに 舞い降りはじめる 白い妖精
「やっぱりきたか。積もるかもしれないな」
朝飯にいそがしい小鳥たちが飛び交う中 いつもより多めの薪を運び込み
焚き付けを 雪のかからないところにしまう
ストーブが心地よい音を立てる
何となく口ずさんだのは
ホッホッホッホ ホッホ ホホホホ
燃えろ燃えろ 明るく燃えろ
暮れになると上演される人形劇のうた
焚木も拾いに行かなきゃ
ーーーー
今日は今シーズンはじめての本格的な雪になりました。朝降りだした雪は夜になっても止む気配がないどころか、いよいよ強くなって来ました。
幸い気温は氷点下をちょっと下回ったくらいなので、積雪はまだ10センチほどですが、冬至前にこんなに積もるのは珍しいかも知れません。
この時期の南岸低気圧はまだ寒気を充分に引き込まず、たいがい雨ですが、今回は違ったようです。
しかも、通過後に日本海に低気圧が発生して、いわゆる「山雪型」になるといいますから、明日いっぱいは降るかも知れません。
ある冬の午後
夕方からの予定がキャンセルになって ぽっかりあいた午後
冬枯れの森で チェーンソーをふるう
一汗かいてあたりを見回すと
八ヶ岳から降りてきた雲が空を覆い
どんよりと色を失った木立には 静寂が漂っていた
陽が傾くと急速に下がる気温に 追われるように家に入る
今夜の薪がないことに気づき 大急ぎで運び込む
ストーブに火を入れ ゴーという燃焼音を確かめたら
お茶の支度をしよう
パチパチと薪のはぜる音が聞こえ始め
家が柔らかな暖気につつまれる
熱いお茶をのみながら 先日届いた友からのはがきを手にとって
思い出すのは あの日のこと
ーーーーー
昨日の雨のあと、一気に冷え込むかと思った八ヶ岳南麓ですが、それほど寒くありません。
いま氷点下前後かな、この時期にしては暖かいと思います。
それなのに、さっきパノラマの湯の露天風呂に入っていたら、白いものが舞っていました。
降っては消えるような淡雪ですが、雪の露天風呂は今季初。
一時間くらい降ったでしょうか、い まは上弦の月が煌々と夜空を照らしています。
感謝
車を降りたら 凛と冷える空気に身が引き締まる
二週間前より ずっと近づいた冬
否、もう冬と言っていい
スポットライトにあてられた作品たちと対面するのも
今日が最後
静かに ゆっくり 会場を一周 二周・・・
午後4時 撤収開始
壁から外した作品を台車に積んで
パーテーションを片付けると
広々とした会場
こんなに広かったんだと 今さら関心する
ーーーーーーー
おかげさまで、
小林博昭写真展「形」 Forme
は、盛況のうちに終了いたしました。たくさんのご来場ありがとうございました。
会場の八ヶ岳自然ふれあいセンターの皆様には、大変お世話になりました。
おまけに来年のオファーまでいただいて、ほんとうに感謝しています。
ありがとうございました。

会場から帰る道すがら、暮れなずむ富士山
なぜか口をついて出たのは、因幡晃の古い曲
死ぬまで 君のこと 離さないと 言った彼
あふれる涙が ありがとうって 答えた
なんでこの曲だかわからなくて、しばらく思案・・・
ああ、これ「暮色」ってアルバムに入っていたんだ。
でもタイトルが思い出せない、歌詞はそらんじることができるのに(笑
個展 「形」(フォルム)
展示会場の搬入口に車を寄せて、展示室まで暗い廊下を行く。
平積みに台車に乗せられた作品たち。
さあ、出番だよ
ーーーー
小林博昭写真展 「形」(フォルム)
八ヶ岳の自然が織りなす生命と魂の造形
2013年11月20日より12月2日まで
山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター
(9時~16時まで火曜休館)
おかげさまで、本日初日があけました。
この夏の個展は、今まで発表してきた作品を再構成して開いた個展でしたが、
今回は新作がほとんどです。その意味では、私の八ヶ岳デビューと言えるかも知れません。
山を歩きまわっていると、ふと足をとめたくなることがあります。
それは、風の音や花の香り、雲間から差し込む陽光がきっかけだったりします。
そんな瞬間に切り取った、いや、切り取らせてもらった光と影の造形。
そこには、山の精霊たちがいたのかも知れません。
たくさんの方に見ていただきたいと思っています。
初冬の清里は少し寒いかも知れませんが、よかったらお越しください。
平積みに台車に乗せられた作品たち。
さあ、出番だよ
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小林博昭写真展 「形」(フォルム)
八ヶ岳の自然が織りなす生命と魂の造形
2013年11月20日より12月2日まで
山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター
(9時~16時まで火曜休館)
おかげさまで、本日初日があけました。
この夏の個展は、今まで発表してきた作品を再構成して開いた個展でしたが、
今回は新作がほとんどです。その意味では、私の八ヶ岳デビューと言えるかも知れません。
山を歩きまわっていると、ふと足をとめたくなることがあります。
それは、風の音や花の香り、雲間から差し込む陽光がきっかけだったりします。
そんな瞬間に切り取った、いや、切り取らせてもらった光と影の造形。
そこには、山の精霊たちがいたのかも知れません。
たくさんの方に見ていただきたいと思っています。
初冬の清里は少し寒いかも知れませんが、よかったらお越しください。

