東洋の立花さやさんが二度目の関東上陸(TS出演)。そのときのレポート「思い出を重ねて」をまとめてみた。
暑かった夏も、台風が来る度に暑さを吹き飛ばされ、ようやく涼しい秋となる。ただ、未だ秋らしいカラッとした天気は続かず、10月結の公演は雨模様で始まった。しかし、私の心は待ちに待った立花さやさんの二度目の来演を迎え、日本晴れ気分。
平成23年10月21日初日、雨の中を木更津から新宿へ向かった。18時頃に会社を出たので、20時前にTSに到着。四番目の目黒あいらさんのベッド・ショーの最中。
平日金曜日というのに座る席がないほどの凄い客入り。顔見知りの常連客もたくさんいた。少し前までツアー客がいて、立ち見で動きがとれない程に混雑していたと云う。前回の初TSのときと全く同じ状況。常連客と立話をしたところ、初日は平日にもかかわらず、朝から30人ほどの客が並んだという。彼も六時前から並び、二番目だったと聞く。私はさやファンとして、この客入りに満足。二度目の来演で客足が落ちたなんて言われたくないからね。
さやさんの初日三回目のステージを拝見。先月の東洋ぶりになる。後ろの方しか席が空いてなかったので、私はポール横に立ってステージを眺めた。
さやさんの可憐な姿が、狭い劇場に集まった客すべてを魅了する。
東洋で出した新作は東洋のような広い劇場には映えたが、狭いTSに合わせるのは難しいだろうなと心配していたら、別の演目だった。初めて見たが、デビュー作らしい。清楚な白いドレスに身を纏い、かわいらしい仕草が印象的。さやさんの魅力がよく出ている。狭いTSの劇場に演目をうまくマッチさせて、とてもいいステージに仕上がっていた。今週はこの作品をたっぷり楽しませてもらうね。
初日一回目にハプニングがあった模様。デビュー作を演ずるために衣装をそろえていたのに、なんと音楽(MD)が間違って新作のもの。この音楽でデビュー作を演ずるはめになる。すぐにマネージャーがデビュー作のMDを準備して二回目からは対応したという。ハプニングのときは慌てず、なるようになると流れに身を任せるしかない。しかし、それが難しいよね。かなり動揺したと思うが、(精神的に落ち込まずに気持ちを切り換えて)うまく乗り切ったのは立派!
初日の四回目ラストは、ステージ真正面のセンター席で拝見。たまたま顔見知りのスト仲間が三回目で帰ったので席を譲ってもらった。いい席でさやさんのステージを観れて大満足☆
私は翌日もTSに来るつもりだったので、さやさんのステージを堪能するのにどの席が一番いいかを観察していた。さやさんは前回と同じように、ベッドの位置がポールに近い。そのため、ポール横か正面席がいい。しかもステージに向かって左側でオープンする割合が高い。今週の狙い目の席はポール横・左側に決めた。私にとって、ストリップ鑑賞するうえでこの席決めが最も重要。翌日から迷わず席取りする。これが私のさやシフト(笑)。
この席をGETするために、早朝に激しい席取り合戦がある。翌日の土曜日早朝、顔見知りの若いスト仲間から声をかけられた。「私は新宿に近いところに住んでいて、始発電車で五時半前にTSに到着したんです。当然一番乗りかと思いきや、なんと四番だったんです。太郎さんは一番乗りでしたが、いったい何時から並ばれていたんですか」・・・よい席をGETするために、こうした知られざる朝の攻防が繰り広げられている。今回は立花さやさんが出演するから特別に早かったね。「朝から並んでくれているんですね」そうなんですよ。まぁ~これだけとっても、さや人気は本物です。
平日は会社帰りに途中入場するので、この席に座ることは難しい。でも、いつもTS常連仲間からかぶりのいい席を譲ってもらえた。ほんとラッキー☆ ステージの右から左から、前から後方から、さやさんを眺める。どこから見ても、さやさんは美しい。さやさんも動かない盆に慣れてきて、かぶりつきファンに喜んでもらえるよう上手にサービスしている。
公演期間を通してずっと客入りはいい。さや人気は本物になっている。
前回はAVファンがたくさん押し駆けていた。彼らの何人かはリピートしていたようだが、今回は目立たなくなった。
一方、本当のストリップ・ファンが何人もさやさんに付き出した。彼らは頻繁に通いだす。私もその一人だが、このようにストリッパー立花さやさんの固定ファンが付き出して初めて人気は不動になる。ポラも安定して売れる。特にさやさんの場合、エロポラが撮れないので、こうした固定ファンが絶対不可欠。大阪東洋からも、熱烈なさやファンがたくさん遠征してきて、さやさんを喜ばせていた。ホームからの応援隊は勇気づけられることだろう。
六日目にはAV仲間の月野りささんが応援に来ていた。私はりささんのステージを拝見したことがなく、前回のTSのときに初めてお顔を拝見し、噂以上にきれいな方だと思った。名前からセーラー・ビューティを彷彿。さやさんのAV仲間でセーラー戦士の舞台を創ったら面白いね。もちろん、主役のセーラー・ムーンは我らのさやさんにやってもらいたい。
二回目のTS公演も、大盛況。これで、さやさんは定期的に関東の劇場にのれる布石を打てたと断言できる。
ここまでは、いつもの客観的なさやレポート。
今回は、私の立花さやさんに対する想いを述べさせて頂く。ここからは私のラブレターかな(笑)。恥ずかしながら私の勝手な妄想が続くので、笑って読み流してもらいたい。
さて、話を続ける。長くなるけど覚悟してね。
前回のTS初来演時に比べ、今回の二回目TS公演で、私のさやさんに対する心持ちが大きく変化した。
前回のときは、私自身、けっこう斜に構えていた。最初から、さやさんのような絶世の美女と仲良くなれるはずがない。今回はまめに通って顔を売るだけでいい。仲良くなれなければ、それはそれで仕方ないだろう。そんな気持ちで通い始めた。そのため、八日間も通ったが、さやさんのステージにどっぷり浸かったわけではなく、よくハシゴをしていた。他の応援しているお姐さんへの挨拶もあり、TS近くのDX歌舞伎へ川村あいねさんに会いに行ったり、池袋ミカドへ宮坂レイアさんの応援に行ったり。二回目のステージを観ては他の劇場に散策して、次は四回目のラストステージに戻ってきたりしていた。今思えば、ずいぶん中途半端な気持ちで応援していた感じ。
ところが、今回は立花さやさんに没頭したいと考えていた。前回のTSから先月の東洋を経て、私の中で立花さやさんという存在が大きくなっていた。だから、今週は‘さやWEEK’にしようと決めていた。さやさんは私が手紙に記したこの言葉をとても気に入って何度もポラ・コメントに書いてきた。「今日はさやWEEK二日目」「さやWEEK三日目」「さやWEEKも後半」てな感じ。
私は初日から三日連続でTSに通う。特に二三日目の土日に朝からラストまで、しかも一番お気に入りの席でさやさんのステージを堪能した。この二日間が私の中に微妙な変化をもたらした。
私の心は完全にさやさんに向かっていた。この自分の心境の変化に気づく二つのターニング・ポイントがあった。
ひとつは星川音々さんの言葉。さやさんの次のポラ・コメントには驚いた。「音々姐さんが『太郎さん、あなたのこと、相当好きだよね』って言ってました笑。ありがたいですな↑」 ラス前の音々さんは、さやさんとダブル進行が多い。ダブル・オープンのときに、私がさやさんを見つめる目はさぞかし大きなハートマークになっていたことだろう(笑)。この言葉は私にとって大きな援護射撃にもなり、また私自身のさやさんへの本心を改めて気づかせてくれた。私はすぐに、さやさんへの手紙に「もちろん相当大好きですよ」と書き添えた。(音々さんから素適な援護射撃して頂いたのに、音々さんのステージの時にしょっちゅう居眠りしちゃってゴメンナサイ。)
もうひとつは、三日目の日曜日、近くのDX歌舞伎とハシゴをした時のこと。今週は‘さやWEEK’としてTSを中心に考えていたので、他の劇場に行くつもりはなかった。だからこそ、日曜日に一度くらいDX歌舞伎にも顔を出しておきたいと思った。DX歌舞伎には、東洋の遠野こころさんを始め、白雪恋叶さん、渋谷道劇の北川れんさん、ロックの菜摘れんかさんが出演していた。さやさんの二回目のステージが終わって、すぐにDX歌舞伎に向かう。ただ、さやさんの三回目ステージにはTSに戻ろうと思っていた。ところがダブル進行から時間の目測を誤り、戻ったときには三回目のステージが終わっていた。一回位見逃しても仕方ないと思えばいいのだが・・・無性に残念でならなかった。何かすごく大切なものを見損なってしまった気分に陥った。前回のTSでは平気だったのに何故・・・。
男と女が仲良くなっていく過程で‘重ねる’ということがキーワードと私は考えている。最初は相手に関心を持って目を重ね、そして言葉を重ねる。気に入ったらデートに誘い時間を重ねる。更に、唇を重ね、体を重ねる。更に気に入ったら、結婚して同じ屋根の下に空間と時間を重ね、長い人生を重ねていく。
ストリップの場合も、相手を気に入ったら最初は同じように目を重ねる。問題は言葉を重ねることができないこと。ポラを撮るほんの片時しかない。私の場合は手紙で言葉を重ねようとする。だから、他の客より早く踊り子さんと親しくなることができる。私は手紙でコミュニケーションを図るわけだが、言葉というのは言霊(ことだま)であり心が触れ合う。心が重なることにより、ステージで魂と魂が重ね合う感覚を覚えることがある。特にベッドのときに目と目を絡ませることによって目でSEXしているようなエクスタシーを覚える。これが接触のない風俗であるストリップの快感の極み。
私は、さやさんにも同じ快感を求めたくなった。
ところが、さやさんはあまりにも綺麗で、私なんかが相手をしてもらえる感じがしない。最初のころ、手紙で心のドアをノックしても反応がなかった。さやさんは私にとって高根の花的存在で、仲良くなれる相手ではないのか。
私は自然と距離を置き、さやさんのことを冷静に見ていた。それでも、私の目線を捉えて離さない美しさをさやさんは持っていた。
前回のTSでは中日くらいからお願いして手紙への反応を求め、さやさんは応じてくれた。お蔭で言葉を重ねることができ始めた。どうにか、さやさんの心のドアを開けることができたが、心を重ねる段階はまだ先。さやさんのベッドショーでペンダントにしている鍵を見つめながら、さやさんの心の部屋に入る鍵は簡単に持つことはできないんだろうなぁと思ってます(笑)。
さやさんはステージでは客と目を合わせないようにしているので、目線を絡ませたベッドでの陶酔感は味わえない。それでも、私はこの絶世の美女とどうしても魂を重ねたいと思った。
TS二日目、私はさやさんのステージを真剣に見入った。さやさんのルックスのかわいさは折り紙付だが、ダンスひとつひとつの振付や仕草すべてがかわいい。更に、私はプロポーションの素晴らしさに溜息をもらした。きゅっと締まったウエストのくびれが形のいいバストと大きなヒップを強調する。まさにスーパー・モデル級の美しさ。さやさんはまさに‘極上の女’なんだと思う。男なら誰でも見ているだけで悩殺されてしまう。
その日、私はお目当てのポール左横の席に座っていたので、さやさんの秘部がすごく近くにあった。TSは動く盆ではないため、絶世の美女であるさやさんの大切なところがじっくり拝めた。私は嬉しくて嬉しくて穴が開くほど見入った。(穴は最初から開いていました! 失礼!)
何回も何回もステージ観劇を重ね、秘部を眺めているうちに不思議なことが起こった。私にささやいてきたのだ。さやさんの秘部が別の顔になっている・・・少し縮れた前髪をちょこんと垂らす。さやえんどうのマメがくりくりした目に見える。赤いほっぺがふっくらと膨らんでいる。思わず頬ずりしたくなる。かわいいお口が自然と開いて、私にキスを求めてくる。私は喜んでキスをする。
「おはよう。今日も元気そうだね」「今日も逢いに来てくれて本当に嬉しいわ」「いつ逢っても凄くきれいだよ」「褒めてくれてありがとう」
毎日、毎回、顔を会わせるたびに、私の魂の‘たまちゃん’は、さやさんの下の顔の‘まんちゃん’にご挨拶代わりにキスをする。たまちゃんはまんちゃんが大好きになり、そして恋に落ちていた。
「ぼくと一緒に遊園地に行かない?」 たまちゃんはまんちゃんをデートに誘った。
回る盆がメリーゴーランドに変わる。たまちゃんはまんちゃんの手をとって一緒に白馬に乗り込む。たまちゃんはまんちゃんの耳元で囁く。「大好きだよ♡」
「次は、ぼくと一緒に愛のジェット・コースターを体験してみよう!」 たまちゃんはまんちゃんの手をとって空高く舞い上がった。どこまでも高く、高く。眼下に富士山が見える。「どこまで行くの?」まんちゃんが聞く。「まんちゃんに高みのエクスタシーを体験してほしいんだ」 二人は真っ暗な宇宙まで飛び出した。「わーっ! きれい~!」そこには星々が二人を祝福するように輝いていた。
「今度はスカイ・ダイビングだよ」たまちゃんはまんちゃんの手を強く握りながら、地上に向かって落ちていく。二人の身体は流れ星になり、真っ赤に燃え上がる。「しっかりぼくにつかまっていてね。これが落ちるエクスタシーだよ。」
二人はそのまま海に落ちた。「次はスキューバー・タイピングだ!」たまちゃんはまんちゃんの手をとって、どこまでもどこまでも深く潜っていく。少し息苦しくなる。しかし、そこは二人だけの神秘の世界が待っていた。「まんちゃんに深みのエクスタシーを味わってほしいんだよ」
まんちゃんは、山よりも高く、海よりも深い、たまちゃんの愛を感じた。不思議なファンタジー体験に身を任せ、心地よい幸せに満たされた。・・・
さやさんが、まんちゃんのことを見ていて「私も同じようにファンタジーの世界に連れて行ってほしいな」とつぶやく。
「さやちゃんとまんちゃんは一体なんだよ。もう一緒に体験したんだよ・・・」
さやさんのように美しい絶世の美女と出会えたのは奇跡だと思います。でも、こうやって仲良くなれたのは必然のような気がしています。これからも踊り子とファンとして是非ともいい関係を続けさせて下さい。
今週は11日間、このTSという狭い劇場で、さやさんと時間と空間を重ねることができました。絶世の美女との素適な思い出をつくることができ感謝に耐えません。
これからも、踊り子とファンとして、たくさんの素適な思い出を重ねてゆきたいものです。
平成23年10月結 TSミュージックにて