今回は、東洋の踊り子、渚あおいさんの近況レポート「あおなぎノート」を贈ります。

 

 

今週はTSで久しぶりにあおなぎ漬けになった。七日間、平日皆勤。

12月中のTSの香盤は次の通り。①きよ葉(TS)、②雪咲ほのか(TS)、③美月春(道劇)、④心愛(DX東寺) 、⑤浅葱アゲハ(フリー)、 ⑥渚あおい(東洋)、⑦榎本らん(東洋)〔敬称略〕。フレッシュな構成で私としては嬉しい香盤。今週は榎本らんさんの誕生日週。

年の瀬が近づき、今年を振り返る時期になる。今年は誰を一番応援したか? 私のストリップ日記を見たら、断トツ71日で渚あおいさん。昨年一番通った晃生の青山はるかさんと羽音芽美さんがいなくなった今、あおいさんが私の中で最優先の踊り子。今年は渚あおいさんを中心に私のストリップ世界が回っていた。五日に一度のペースというのは、彼女自身それだけ高い頻度で連投をこなしていた証でもある。また私は新人好きなので新人がデビューすれば必ず行くが、今年は新人デビューが極端に少なかったこともあり、迷わずにあおいさんの元へ。それが可能なくらい頻繁に出演していたことになる。実際に今も11連投中。(10月頭・中)東洋→(10月結)TS→(11月頭)蕨ミニ→(11月中★周年)東洋→(11月結)渋谷→(12月頭)栗橋→(12月中)TS→(12月結)SNA→(1月頭)上野→(1月中)TS

断トツ71日は、あおいさんの頑張りと私の愛の結晶ですなー(^0^)

「世界の中心は君だー☆」と叫ぶと「太郎さんの嘘つき★ 浮気者―★」と返されながらも、「私は尻餅はつくが嘘はつきません!」と言って許してもらう。私は太郎チルドレンという子だくさんで忙しいことを分かってくれているので安心してお付き合いできる。というか今では、あおいさんが太郎チルドレンの筆頭株なのである。

 

 さて、今週はクリスマス前。

 あおいさんがクリスマスの出し物を披露。

 赤と白の衣装で滅茶苦茶かわいい♡ 大きな白い袋を盆前にもってくる。中から、サンタの帽子とトナカイの帽子を出してお客さんにかぶらせる。私はサンタの帽子を三回、トナカイを一回かぶる。お菓子もお客さんに配る。

 恋人はサンタクロース♪の曲にのって軽快に踊る。クリスマス気分が盛り上がる。

 途中、上半身はサンタの衣装なのだが、下半身が赤いTバックのみで踊る。おあいちゃんの透き通るように白い肌に赤いTバックが映える!映える!。かわいいおしりがプリンプリン♡ なんてエロいんでしょう♪ はい、私はこのシーンだけで七杯おかわり、あっ!いや、七日間通いました(笑)。

 

さてさて、もうひとつの出し物、周年作「恋一葉」について語りましょう。

三周年作「恋一葉」は11月中のホーム東洋で発表された、あおいさん初の和物。

最初に色とりどりの斬新なデザインの着物姿で登場。右肩は黒い布で、袖がなく右腕に赤い紐をクロス状に巻く。右側にかぶさるように左肩には金模様の入った長い袖の赤い布。腰には金の帯をリボン結び。着物下の下半身には白いふわふわの布があり、足元は黒いブーツ。頭にも衣装に合わせた色とりどり(白・水色・赤)の髪飾り。

赤地に白い渦巻き模様が入った傘をくるくる回しながら軽快に踊る。恋の華が咲き乱れる様を演じている。

次に、上着の着物を脱ぐと、赤・白まだらな胸元と黒いパンツのセパレートルック。腰周りに、白いふわふわの毛が付いた白・赤・青のリボンを巻く。紅葉の葉を一枚、お客に渡す。楽しい恋の日々が続く。

最後に、白い襦袢姿で現れる。赤い首輪、左手にクロス状の赤い紐、左足にクロス状の紫の紐。紅葉の枝を持ち、更に穴の開いたボロ傘をかかえて盆へ。

初めて観たときに、最後の場面に、なんか妖しいSMちっくなエロさを感じてしまったが、実は切ない恋のドラマがあった。あおいさんが解説してくれた。「楽しい日々が続いていたのに、時代の流れで、好きな人(将来を誓った人)が戦いに行ったまま帰ってこない。それでも傘がボロボロになっても帰ってこない彼を忘れられず待ってる、ってお話。彼に自分の代わりに紅葉を渡して、自分は紅葉を見るたびに彼を忘れないようにしている。切なさを少しでも感じてもらえたらイイナ」

私はこの解説を読み、この作品にぐっと惹きこまれた。千年楓という言葉も浮かぶ。このドラマを私なりの筆にしたためたくなった。すぐに茫洋とした話の筋は浮かんだが、丁寧に仕上げてみたくなり、一旦、私の引き出しに入れた。あおいさんがこの作品にのせた想いをしっかり消化したうえで、年末年始の休み時間をかけ、じっくり練った話にしたいと思った。

最初に、「天からの手紙」と題して、天から桜の花びら、雨、落葉、雪と降らせてストーリーを流すつもりで一度仕上げてみた。その後、正月元旦の新聞の片隅に、内村鑑三の詩が載っていた。

  春の枝に花あり

  夏の枝に葉あり

  秋の枝に実あり

  冬の枝に慰あり

この詩がすーっと心に入ってきて、私の童話に絡みだした。時間をかけるとこういう快感の瞬間に出会える。この詩を骨格にして、もう一度物語を落とし込んでみた。そうやって出来たのが童話「千年樹、恋一葉」である。

あおいさんが大晦日のシアター上野公演初日に体調を崩し一日お休みしたのを知る。間違いなく連投疲れだ。お正月のご挨拶代わりに、この童話とレポートをお年玉プレゼントとして渡して元気になってもらいたいと切に願う。

 

 

平成26年12月                                   TSにて   

 

 

 

 

 

 『千年樹、恋一葉』  

~渚あおいさん(東洋所属)の三周年作「恋一葉」を記念して~

 

 

 

 丘の上に、二人の思い出が詰まった特別な大樹があった。

 

 春の枝には花がある。

 彼は木の下で、あおいに向かって言った。

「ぼくはもうすぐ戦地に旅立つ。必ず君のもとに戻ってくるから待っていてほしい。」

 飛行機乗りになるのが小さい頃からの彼の夢であることを知っていたあおいは、彼の瞳がきらきら輝いているのを眩しそうに眺めていた。

 お腹の中には彼の子供が宿っていた。あおいは彼にそのことを告げようかどうか迷っていた。今から戦地に赴く兵士に余計なことを言わないでおこうとそっと心にしまった。

 

 梅雨が始まった。

 彼のいない毎日はつまらなかった。あおいは丘の上に向かった。

 樹の前に立つと、彼との思い出が蘇ってきた。あの日も雨が降っていた。樹の下で雨宿りをしたな・・・

 私が樹に寄りかかると、彼は、私の顔をはさむ形で、両腕を樹についた。(今でいう「壁ドン」ならぬ「樹ドン」か(笑))

 彼はじっと私の顔を見つめた。「とてもきれいだよ。心から愛しているよ。」と囁くと、彼の顔が近づいてきた。私は黙って彼の口づけを受けた。初めての口づけだった。

 

 夏の枝には葉がある。

 あおいは、また丘の上に向かった。樹の側に居ると彼と一緒のようで淋しさが紛れた。

 強い日差しを避けるように樹の葉影に佇むと、あの日、彼が言った言葉を思い出す。

「これからは僕が君の傘になる。雨の日には濡れないように君を守り、強い日差しのときは君の白い肌を守る日傘になるからね。どんなに傘が破れようが必ず君のことを守ることを誓うよ。」

 私は黙って彼に寄り添った。

 

 秋の枝には実がなる。

 彼の子供が産まれた。男の子だった。

 あおいは丘の上の樹に報告に行った。

 風にのって、ひとひらの楓の葉が飛んできた。まるで赤ん坊の手のひらのよう。彼が喜んでくれているのかしら。

 ふと、あおいは楓の葉があまりにも真っ赤に染まっていることに胸騒ぎを覚えた。戦場の血しぶきが見えたような気がした。

 

 冬の枝には慰(なぐさめ)がある。

天からひらひらと雪が舞い落ちてきた。それは彼が戦死したという手紙であった。

 あおいは、心の葉が枯れ落ちるような気分で、丘に向かった。

 樹を前にして、あおいは泣き崩れた。

 樹の枝が、まるで彼の両腕のごとく、あおいを優しく抱きしめた。

 

 ひと通り泣き終えた後に、あおいは意を決し、彼の両腕を振り払うように樹から離れた。そして改めて樹を眺めた。そこには冬木立の景色があった。花や葉や実のある頃には気付かなかったが、それらが消えた冬になって初めて見えてきた景色があった。

 強く生きなければ・・・あおいは覚悟ができた。

 彼が残してくれた忘れ形見を立派に育てあげようと心に誓った。

 

 丘の上の樹は、千年樹と云われた。これまでもたくさんの人々の物語を見てきた。そして、この二人の物語も静かに見守っていくことでしょう。

 

                                  おしまい   

 

 

 

今回は初ワラビミニの記念に、観劇レポート「初ワラビミニでの元気娘三人の競演」を語ります。

 

 

H26(2014)年5月11日(日曜日)、とうとうワラビミニ劇場にやってきた。前日までのGW週をTS皆勤して、そのまま新宿のカプセルに泊り、蕨まで車で足を伸ばした。初めてのときはカーナビが心強い味方。新宿から30分くらい。

早朝7時半頃に目的地のワラビミニ劇場に到着。最初は劇場の場所が分からず、駅のあたりをうろうろして、通りかかった人に聞いたら、ビルの上に大きな看板があった。よく見たら通りの入口にも看板が出ている。入口は少し奥まっていて、奥の扉にはシャッターが閉まっており、左右に開演時間や出演者のチラシが貼ってあった。

まだ時間が早かったので誰もいない。しばらくして、顔なじみのDさんと元ひめ隊のEさんがやってきた。私がワラビに来たことに驚いていた。二人は渚あおいさん目当てとのこと。また渚あおいファンの大阪東洋常連がいた。彼とはあおいさんを追いかけて道後でも一緒になった。

午前10時半に一階のシャッターが開く。長い階段があり、二階へ上る。また二階にシャッターの扉があり、少し待つ。二階には「銀座」というスナックが一軒あった。二階のシャッターが開くと階段途中に受付があり、早朝割引3500円を支払って三階にある場内に入る。

事前にスト仲間から話に聞いてので、要領よく席取りをした。初めて行った人は場内が暗いうえにステージと花道が変わった形をしているため戸惑う。私はセンター席に座る。Dさんと大阪の彼が私をはさむようにセンター席に座る。EさんもDさんの隣に座る。

場内は、浜劇くらいの広さで、おそらく劇場として一番狭い。だからミニと付いている。舞台の横に入口があるため場内が左右対称になっていない。場内構成としては、奥に狭い舞台がある。左右後方と天井が鏡張りになっていて、照明を落とすと舞台がプラネタリウムのように星空が現れる。これがミソだね。そして舞台からキノコ状に花道が出ている。回る盆はない。正面のセンター席には六名の座席。短い花道に沿って二列に座席が置かれ、計24席の座席。あとは、座席の後ろに立ち見するしかない。

 

今週の香盤は次の通り。①夕樹(天板)、②レイ若葉(天板)、③黒井ひとみ(若松)、④時咲さくら(TS) 、⑤渚あおい(東洋)〔敬称略〕。

天板の二名を除き、三名の若手ダンサー。すごくいいメンバーが揃った。私としては申し分ないメンバーである。ひとみさんのポラコメント「今週は、新人さんはいないけど、ワラビヤング大会(笑)だから、きっと会える予感がしてた♡(笑)」「ワラビ、初なの?! ホント~?! なんか、ここで何度も会ってるイメージ・・幻想の太郎先生かしら?!(笑)」

 

昨年、渚あおいさんを追いかけて、初めて西川口テアトルミュージックとニュー道後ミュージックに行った。そして、今回もあおいさんのお蔭で初めてワラビミニ劇場に来ることになった。今の私にとって、あおいさんの存在はすごく大きい。

残る未踏の劇場は、芦原ミュージック劇場だけ(シアター那覇は除く)。芦原は季節限定なので行く機会は少なくなる。客が少なくて経営的に危ないと聞いているので、早く行っておきたいところ。追いかけたい踊り子さんがのってくれるのを祈るしかない。温泉に入るつもりで行くしかないね。

 

さて、初日の模様。

メンバーがいいお蔭で、大入り。座席に22名座り、立ち見が同じく22名いた。ポラに並ぶのも大変な混雑ぶり。

舞台でダンスを行い、ベッドはセンター席前で行う。常連さんに聞いていたように、場所的にはセンター席がやはりいい。狭いので踊り子さんとの距離も近い。近くでオープンが眺められてとてもいい。

ポラが馬鹿売れしている。今回、初めて、あおいさんがデジのオープンをOKしたこともあり、エロポラが売れに売れていた。かえるポーズが一番人気とあおいさんが言う。

ポラサインが全く間に合わない状態。「私のポラサインが遅れても全く構わないよ」と踊り子さんに告げる。

最近は過激なエロポラ、特に接写やかえるポーズを禁止している劇場が多い。そういう中、西川口とワラビのさいたま二館はOK。ここはそれをやらないと潰れちゃうよーと常連が話していた。

初日は、客までがTSでお馴染みのオールキャスト。途中からチューズのUさんやポラマニアのTさん、はては抱っこちゃんまでが入ってきた。

 

黒井ひとみさんの出し物は「サーカスナイト」。

時咲さくらさんの出し物は、ひょっとこの「おこす」。

渚あおいさんは「サマー」、ところが三回目に突然新作を初披露してくれた。凄くかっこいい作品に感激。

 

三人の演目を少し話してみる。

黒井ひとみさんの「サーカスナイト」。最初の七色の衣装はピエロをイメージさせられる。次は、赤と黒のSMボンティージ風の派手な衣装に身をまとい鞭を振るう。これは猛獣使いをイメージ。つまり、ストリップは一種のサーカスであり、踊り子さんは時にピエロになり時に猛獣使いになってお客さんを翻弄する。

次の土日には演目「空気人形」も披露。センター席で拝見したが、いやぁ~お得な席で眺められて涎垂できたよん♡

ひとみファンも増えたなぁ~と感心。ポラ時の列の多さや、ラスト回にひとみさんのステージが終わって帰る客の多さに驚く。若松唯一のタレントの頑張りに、もと若松をホームにしていた私としては感無量になる。

 

時咲さくらさんのひょっとこ姿。ストリップはまさに祭り。お祭り気分でお客を意気軒昂にし場を盛り上げる。

次の土日には演目「さだ」も披露。荻野目洋子の「ダンシングヒーロー」⇒沢田研二の「ストリッパー」⇒アンルイスの「リンダ」⇒青江美奈の「伊勢佐木町ブルース」と懐メロにメロメロ♪

 

渚あおいさんの新作はインパクトが強かった。

ハイセンスな衣装をバッチリ決める。パイナップルなヘアスタイルがステキ。白い洋傘を持って華麗にかつ軽快に踊る。次の衣装がかっこいい。胸までしかない裾の短い黄色いカーディガンに、黒いパンツルック。セクシーな踊りがいかすよー♪ ベッドでのポーズはエロさが更にグレードアップ。たまらないス♡

「サマー」に代表される、これまでのかわいらしい清純派なイメージから、かっこいい、いい女系のイメージに変貌。あおいさんの新境地を見せてもらった気分。

彼女の解説では「今回の演目は、お嬢様が夜遊びしちゃうっていうテーマで、どちらも本当の自分!お嬢様も、エロエロの夜の姿も楽しんで過ごしてるよー!!って演目!! 」演目名は「表裏一体!(inside and outside unification!)」と付けたいようだ。中身があるねぇ~!!

 

この若手三人娘は「おじさんキラー」の魅力に満ち満ちている。おじさんたちを完全にメロメロにさせている。もちろん私もね♪

三人揃って、ステージをノリノリに楽しんでいる。それを見て、おじさんたちが楽しむ。三人の元気パワーをおじさんたちがいっぱい浴びて、おじさんたちも元気になる。狭い劇場だからこその一体感、エロエロなエネルギーが場内を渦巻いている。これがワラビミニの魅力なんだな。

 

初日の日曜日に続き、次の土日もワラビに来るよ!と踊り子さんにも話していた。ワラビは千葉からは遠すぎるので、平日は無理と考えた。しかし、早くワラビに行きたくて金曜日に前乗り。会社をすぐに出たら、なんとか三回目のラスト、あおいさんのポラタイムに滑り込む。運よくかぶり席がひとつ開いていた。顔馴染みの客が私が入ってくるのを見つけ、ここが開いているよ!と教えてくれた。

お客さんは、知っている馴染みの顔がたくさんいた。驚いたのが、かぶりに座っている女性が振り向いて私と目が合う。なんと、時咲さくらさんのお仲間三人。うち一人は、先週、TSでお逢いしたばかりで、親しげに手を振ってくる。いつも私の手拍子を真似して笑いかけてくる方。綺麗だし愛想がいいので絶対に踊り子向き。デビューしてくれれば必ず応援するよ。彼女たちは我々おときファンにはお馴染みなので、みんなと談笑。この日はおときファンで盛り上がる。

あおいさんが「あれっ! 土日に来るって言ってたわよね」と言うので「明日まで我慢できなかったんだよぉ~♪」と話したら笑っていた。後で顔を合わせた黒井ひとみさんも時咲さくらさんも「太郎さん、我慢できなかったんだってー。うれしいなっ♡」と喜んでくれた。

翌日からの土日も行き、結果的に休日三日を含む計四日間、たっぷり初ワラビ週に通ったことになる。車で蕨まで行ったのだが、実はその週は車やカーナビの調子が悪く修理に出したり、代車を使って行ったりと結構苦労した。でも三人娘と会うとそんな苦労はすっ飛んだ。

楽しいので時間はあっという間に過ぎた。ワラビはオープンの時間が長く、近い距離で大好きな踊り子さんにたっぷりかぶりつけた。みんな大サービスしてくれるし大満足☆ できれば、もう少し照明が良ければいいなあ~。せっかくのオープンも影になったり暗いため迫力が欠けちゃうのがすごく残念。

 

ワラビミニは味のあるいい劇場である。

地方劇場たるいい雰囲気を持っている。天板があるため、必ず我先と舞台に上がる常連客がいる。彼らの会話を聞いていると高齢の天板さんと長い付き合いであるのが分かる。天板に参加しない地元の常連さんもたくさんいるだろう。私もストリップ業界に足を踏み入れてかれこれ15年ほど経ち、ほとんどのストリップ客はどこかで見かけた顔だなと思うようになったが、ここワラビにはお会いしたことのない常連さんがけっこういた。いつもと違った空気が新鮮。ちなみに彼らは割安なフリーパス券を購入しており、毎日のように通っているようだ。

ただ、今回は三人娘を追いかけてきている客が大多数。私のようにワラビは遠すぎて普段は来れない客も多い。その分だけ、私がふだん関東の劇場でお会いするいつものスト客の顔ぶれがたくさんいた。

たしかに今回はメンバーに恵まれた。私としては、最高に楽しい初ワラビ体験となった。これだけいいメンバーがワラビにそろうことは中々ないようだが、またメンバーがよければ来てみたいと思う。

 

 

平成25年5月                          ワラビミニにて    

 

 

 

今回は、東洋の踊り子、渚あおいさんの最近のステージ模様「あおなぎの成長記録」を語ります。

 

 

ただいまライブシアター栗橋で渚あおいさんの観劇中。

今週の栗橋の香盤は次の通り。①渚あおい(東洋)、②泉るい(林企画)、③水沢美波(ロック)、④桃瀬れな(ロック) 、⑤小宮山せりな(ロック)〔敬称略〕。私としては最高の香盤。

 

最近の渚あおいさんの人気ぶりは目を見張る。

今も六連投の真っ最中。(6月中)TS→(6月結)東洋→(7月頭)蕨ミニ→(7月中)渋谷→(7月結)栗橋→(8月頭)ミカド

私は東洋以外は全て追いかけている。遠い栗橋にも四日間通った。現在の私の劇場通いのリズムはあおいさん。これだけのってくれるとファンとしてはこの上なく嬉しい限りである。

 

 今週の栗橋でのあおいさんの出し物はなんと三個出し。一回目「スクール・ガール」、二回目が新作の「表裏一体!(inside and outside unification!)」、三回目が「祈り」、最後の四回目がまた新作。

最近のあおいさんの演目は、個性豊かになってきた。従前のかわいい系の延長である演目「スクール・ガール」でも‘らしさ’がよく出ている。更に新しい作品にチャレンジし、「祈り」はロックの仙葉由季さんに創作を依頼した意欲作。

そして今回の新作「表裏一体!(inside and outside unification!)」は、今までのかわいい系の出し物と全く違う、いい女系のかっこいい作品。5月中に初めて蕨ミニ劇場で披露されたとき驚いた。まさに、あおいさんの新境地。

最初の頃と微妙に変化してきているところもあるが、簡単に内容を紹介しておく。

最初の衣装は、清楚なお嬢様タイプの軽装ドレス。上着は白地にゴールドの線が入る。スカート部は薄い白地にパープルの線やパープルの花が飾り付けてある。髪飾りも白にパープルとお揃い。髪型は気分によって変えているのか、パイナップル型にしたり、ポニー型にしたりと試行錯誤している。かわいいから何でも似合うよ。

白い洋傘をさして、清潔感と華麗さを前面に出し、銀のハイヒールを履いて踊る。

次に、ラフな格好で登場。黄色いカーディガン、裾が短くおへそが見える。黒いショートパンツを履き、ジャラジャラとアクセサリーの付いた派手な金色のベルトで締める。まさに遊び着。かっこよく踊る踊る。

あおいさんから頂いたコメントによると「今回の演目は、お嬢様が夜遊びしちゃうっていうテーマで、どちらも本当の自分!お嬢様も、エロエロの夜の姿も楽しんで過ごしてるよー!!って演目!! 」との解説。まさに演目名「表裏一体」。

今のあおいさんはのりにのっている。

いろんな作品にチャレンジしたく意欲満々。

 

ただ、これだけ連投が続いたら、無理もあるだろうし、体調も崩すだろう。案の定、渋谷に7/13に顔を出したとき、風邪気味で体調が悪そうだった。次の栗橋は初乗りだし、大丈夫かな!?と心配した。同じ週に仲良しの白砂ゆのさん(ロック)がDX歌舞伎にのっていたので、あおいさんの連投と風邪気味なのを話したら、心配してお見舞いのコメントをくれたので渋谷に届けにいった。あおいさんの体調は回復していた。ホッとした。体調が悪いと気づいたその日、すぐに薬を飲んで身体を休めたと言う。そのため仕事を休むことなく一日で回復できたとのこと。偉いっ!プロだねっ!プロというのは健康管理ができて初めてプロと言える。あおいさんの仕事に対する姿勢に改めて感心した。人気だけではなく、仕事に対するまじめな姿勢(プロ意識、プロ根性)が各劇場から引っ張りだこな要因だ。

 

他にも、褒めたいことが山のようにある。

とにかく、あおいさんは満足度№1の踊り子である。

観ていて、とてもお得な感じ♪ それはサービス精神に徹しているから。5月中に初めて蕨ミニ劇場にのったときに、初めてカエルオープン解禁。そのためポラが爆発的に売れていた。お蔭で7月頭にすぐに蕨ミニに呼んでもらう。

また、あおいさんのオープンショーは最高!盆のふちでお客さんの鼻先ギリギリまで大サービス。あおいちゃんの下の顔はキレイだから、かぶりのお客さんは皆、大興奮、大満足している。

以前、ロックの水野美香さんが仙台ロックでよく「肩車オープン」をやってくれた。これは客の両肩に両足を乗せて、ぐーっと目の前に迫ってくる。長身美人の美香さんがやってくれるのだから鼻血ブー♪ 客が少ない仙台ロックだからとサービスしてくれた美香さんのファンに対する心意気を感じたもの。

同じように、あおいさんは今回の栗橋では盆と客席が遠いけど、お客の膝に足を置き、鼻先オープンを実行。うれしい限り♪

 

エロい話を先にしてしまったが、最近のあおいさんはやけに色っぽくなった。

「女らしい艶々(つやつや)感を感じるなぁ~♡」先日、あおいさんのポラを眺めていたら涎が出ていた(失礼!)。私はエロポラは撮らないので、あおいさんのお顔の話ですよ。(笑)

可愛らしさがあおいちゃんの売りだったが、丁度いい女に変貌する時期なのかもしれない。可愛らしさと色気、一粒で二つの味が出ている。

夏によく似合う涼しげなパイパン

白桃のようにみずみずしいおしり

東洋№1のキレイな乳首

これらが惜しげもなく目の前に迫りくるのですからたまりません♡

今はあおいさんをメインに劇場通いしていると話したが、まさに、私にとってストリップの主食はあおいさん♪ きらきらと輝く炊き立ての白米のよう。

最近、私が太ってきたのは白米を食べ過ぎたせいかしら!?

たまに違うご馳走に目が行くこともあるけど、主食はちゃんと白米ですからねぇ~♪ 信じてねん!

 

先に何度かレポートさせて頂いたが、あおいさんのお蔭で、劇場全国制覇できた。昨年、西川口と道後、今年になって蕨ミニに行った。これで現在経営している劇場を全て行ったことになる。(季節限定の芦原と沖縄は除くが。)  あおいさんは、私の15年間のストリップ歴の中でも特筆すべき存在になった。あおいさんに出会えて、ストリップファンとして幸せである。

今、手元にある直近のポラに「たくさん観られる幸せ♡ 楽しいって素晴らしい!!」とコメントしている。ファンがたくさん応援し、たくさんステージを拝見し、あおいさんと過ごす時間をたくさん喜ぶ。それを受けて、見られることを喜び、ストリップを楽しんでくれるあおいさん。彼女こそ、ストリップの天使であり、「ストリップの申し子」である。あおいさんを応援できる幸せをしみじみ感じるこの頃である。

 

 

平成26年7月                       ライブシアター栗橋にて  

 

 

 

スクール・ガール』  

~渚あおいさん(東洋所属)の演目「スクール・ガール」を記念して~

 

マシュマロちゃんは女子高生。たった今、高校から帰ってきた。

あれっ!ちょっと時間が早くないー!? きっと学校をさぼってきたなー

機嫌がいいところを見ると、今から彼氏とデートかな。。。

 

 制服姿がよく似合っている。たまらなくかわいいよん♡

 白いブラウスの首にエンジ色のリボン。

白い襟付の紺ブレザーを重ねる。

スカートは緑とグレイのチェック柄。 全体としてネイビールックに決める。

 ピンク色のふわふわ毛のリボンで髪を一本に結ぶ。

 白いルーズソックス。ピンクのスニーカーを白い靴紐で結ぶ。

 モスグリーンの学生カバンを振る。白いパンチラが目にまぶしい~♡ 

 

ぼくはマシュマロちゃんをうっとり眺める♡

彼氏とデートするより、ぼくと遊んでくれないかなぁ~

 おっと!自己紹介が遅れた。ぼくはマシュマロちゃんの部屋にいるテディベア。

 マシュマロちゃんはぼくのこと、大好き。

いつもフレンチキッスをしてくれるし、強く抱きしめてくれるんだよぉ~♪

 

 マシュマロちゃんは、ブレザーを脱ぎ、柔らかいピンクのカーディガンを着る。

白いスマホで彼氏に連絡し、ルンルン気分で出かけていった。

 ところがすぐに帰ってきた。機嫌が悪いから、きっと彼氏と会えなかったんだな。

 

 マシュマロちゃんは、ぼくのことを叩く!!「ぼくに八つ当たりしてもダメだよぉ~☆」

ぼくのことを掴んだまま、ベッドの上に寝そべる。

 きれいなおっぱいがポロリ。ピンクの乳首をなでなで。

マシュマロちゃんが感じている。ぼくはマシュマロちゃんの下に押し潰されてる。

 マシュマロちゃんの手が下に伸びる。そして大事なところに触れる。

「マシュマロちゃん、そこをあまり弄(いじ)っちゃダメだよぉ~」

マシュマロちゃんが甘え声を発する。そして身体がビクンと反る。

 ぼくはマシュマロちゃんの下で失神していた。

 

 ぼくはマシュマロちゃんのオナニーのお蔭で、目の下にクマをつくっている。

 クマだからいいかぁ~ あはっ☆

 

                                  おしまい              

 

 

 

 

 

 

 

今回は「おしりで語る」という話をします。

 

 

最近、応援している二人のアイドル系の踊り子さんがセクシーないい女系の出し物に挑戦している。

一人は、東洋の渚あおいさん。デビューからずっとかわいい演目を続けて来たが、昨年11月に出した二周年作の「祈り」でこれまでと違う雰囲気を出していた。ロックの仙葉さんが創ってくれた演目と聞いて驚いた。

そして今回五月に披露した「表裏一体!(inside and outside unification!)」は、最高にかっこいい! ナイスな衣装にナイスなダンス♪ あおいさんは身長155㎝と、それほど大きくないのだが、この出し物では颯爽と踊っているのでステージで大きく感じられる。きれいなおしりをフリフリされるとたまらなく興奮させられる。

あおいさんの新境地を見せてもらった。

 

もう一人は、あおいさんと仲良しの、ロックの白砂ゆのさん。昨年1月デビューで現在ロック№1ロリ系アイドル。

その彼女の四作目に当たる今回の新作「Other Side」は、なんとセクシーな大人の女性を演じている。イメージを一新させ、ファンを驚かせている。

ゆのさんは身長147㎝と小さいのでロリ好きにはぴったりなのだが、今回の出し物での椅子を使った演技は、形のいいヒップラインを艶めかしく強調する。

 

もう一人、東洋の伊吹千夏さんのことを話す。

千夏さんは、先の二人とタイプが違い、最初からいい女系で売り出している。

163㎝と、三人の中では一番背が高い。ヒップも87㎝と三人の中では一番大きい。そして、なんと言っても千夏さんの武器は長い脚線美とヒップラインの美しさ。逞しさまで感ずるほど。だから立ちバック・スタイルは東洋№1の絶景。

先月の6月結の渋谷道劇でステージを拝見したら、おしりが私に語りかけてきた。

 

 女性のヌードには人それぞれ好みはあるだろうが、おしりは女性らしさをもっともセクシーに表現していると私は感じている。私がおしり好きなのもあるが、踊り子はおしりで語れるようになって一人前。

 この三人のステージを眺めていて、つくづくそう思う。

 

平成25年7月                              

 

 

 

今回は、「オバマがやってきた」という話をします。

 

 

 H26年のGWが始まった。

 GW前半はホームのTSミュージックからスタート。新人の月詠さんが飛んでいなかったら皆勤するつもりでいたが、月詠さんがいなくても、お気に入りの渚あおいさんはいるし、DX歌舞伎の美咲遥さんがTS初乗りと、いい香盤だった。

今週のTS香盤は次の通り。①森優希奈(TS)、②永瀬ゆら(林企画) 、③KAERA(TS)、④美咲遥(DX歌舞伎) 、⑤渚あおい(東洋) 、⑥榎本らん(東洋)〔敬称略〕。

初日、二日目と通ったところで、翌日4/23~25まで米国のオバマ大統領が来日するために、首都高速は大幅に交通規制されるニュースが流れていた。私は車でスト通いしているので、その間は都内の劇場に行けないなと感じる。

ふと、大和の香盤が浮かぶ。渚あおいさんの東洋コンビの伊吹千夏さんが出演しているのを思い出す。千夏さんは首を痛めてここ一か月ほど休んでいて、先週の道後ミュージックで復帰していた。復帰祝いを兼ねて顔を見に行きたくなった。たしか、先週のDX歌舞伎に出ていた川原美咲さん(ロック)も出演すると聞いている。香盤的に悪くないなと考え、大和の香盤情報を確認する。すると、川原美咲さんが身内の不幸で急遽降板になったのと同時に、先週の新宿ニューア―トでデビューしたばかりの阿久美々さんが二日目から穴埋め出演していると知る。新人好きの血が騒ぐ。すぐに大和行きを決意。

ということで、TSメンバーには「オバマさんが来るので、残念ながら、しばらく顔を出せない」と告げる。

 

今週の大和香盤は次の通り。①大月小夜(天板)、②かすみ玲(フリー) 、③相田樹音(フリー)、④伊吹千夏(東洋) 、⑤阿久美々(ロック) 、⑥かんな(ロック)〔敬称略〕。

大和ミュージックが思いの外、楽しくてはまる。

伊吹千夏さんが元気に踊っていた。元気な様子にホッとするも、首の故障は完治できず、騙し騙しやるしかないようだ。首に爆弾を抱えたままのステージかぁ~無理しないでほしいなぁとファンとして心から願う。

新人の阿久美々さん(‘あくみみ’と読むがブログでは‘あくび’ちゃん)は期待以上に良かった。ダンスセンスも良く、なにより色っぽく、バストも大きく綺麗。ポラ対応での好感度が抜群。私の知っているスト仲間がデビュー時に彼女の魅力にはまり大和まで応援に駆け付けていた。これだけのステージと客対応ができるのである程度の年齢かと思いきや、1993年2月16日生まれとのコメント。なんとまだ21歳なのかぁ~若いぞ!

一目で美々さんの魅力にはまって通い出すと、トリのかんなさんが「太郎さん、美々ちゃんにはまったみたいね」とからかってくる。ははは、長い付き合いなので、お見通しですね。

4月26日(土)には、かすみ玲さんの八周年イベントがある。デビューからずっと仲良くしてくれている玲さんの八周年とあって、我ながら感激していた。

いいショッキングな出来事がもうひとつ。相田樹音さんがステージに一緒に連れてきているパートナーの顔を見て驚く!なんと元TSの青井りんごさんではないか!? 私が15年前にストリップにはまった当時のTSの若手エース。私の顔を見つけて、覚えているのか微笑んでくれた。お顔を見る限り、以前と全く変わっていない。青い林檎ももう熟しているわけだが(笑)、持って生まれた華を持っている方はいつまでも輝いているんだなぁ~と改めて感心する。りんごさんはステージでは脱がなかったが、そのほうがよかったと思う。りんごさんの加勢で樹音さんのポラはいつもよりたくさん売れていた。りんごさんを知っている客は皆ポラを買うからね。最近は青井りんごさんとコンビを組んでいるようだ。樹音さんも生き残るために必死だね。

 

さて、オバマ大統領が日本から韓国に移動した4/25(土)に、一旦TSに顔を出す。

KAERAさんから「たろう大統領が昨日来なかったのはオバマ大統領が来てたからだネェ~!」とか、美咲遥さんから「オバマさんが来て太郎さんに会えないの淋しかった~(泣)」なんていう嬉しいコメントを頂く。

ところが、榎本らんさんから「オバマ氏くるねー!! 太郎くんにとってはいーような悪いよーな?」、そして渚あおいさんから「オバマさんのせいで来れないのー?? それとも、、、なーんてね♡」というコメントにドキリ。女の感は鋭いな!いや、私の行動が単純なだけか(笑)

 

今回のオバマ状況を面白おかしくポエムにしてみた。詩「オバマがやってくる」が完成。

さっそくTSに持っていく。楽屋でかなりうけていたようだー!

こういうノリがストリップの楽しさを倍増させてくれる。

 

 

平成26年4月                         TSミュージックにて  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オバマがやってきた

~オバマ大統領の来日(H26.4.23-25)を記念して~

 

 

 オバマです

 三年半ぶりに日本にやってきました

 私のせいで交通規制がかかり

 ストリップ通いの方にご迷惑をかけてしまったようで すみません

 

 オバマです

 私もストリップが大好きです

 本音はTPPよりTSなんですよ(笑)

 

 オバマです

オバケではありません(笑)

 ストリップで鼻の下を伸ばしたオバマはかわいいかな?

 

オバマです

私はオバカではありません(笑)

これでもアメリカの大統領ですからね

 本当はストリップの大統領になりたかった

 まだ大統領の任期があるので

 それまではタロウくんにストリップの大統領をお任せします

 タロウ大統領、踊り子さんをよろしくね

 

オバマです

 ストリップは日本の文化です

 日本のことをお勉強するならストリップ

 今度、安倍くんと朴(パク)さんを誘って劇場に来るね

 

 オバマです

 2020年東京オリンピックが決まりました

 でも そのためにストリップをなくしてはいけません

 ストリップは平和のシンボルですからね

 

 

                                    おしまい      

 

 

 

H26年1月新春、東洋の踊り子・渚あおいさんを「世界の中心に君がいる」と題して語らせて頂く。

 

 

踊り子さんを愛するのは簡単である。相手の良さを見つけて、そこを中心に好きになればいい。相手を好きになれば、‘カガミの原理’で相手も好きになってくれるもの。男と女の場合は相性という問題があるので簡単にいかないところもあるが・・・。

それに対して、踊り子さんに恋をするのは簡単ではない。愛と恋の違いについて、前にエッセイで「恋という字は下に心が付いているため下心が働く。その点、愛という字は心が真ん中にあるため純粋な真心になっている。恋より愛の方が上だ。」と書いたことがある。恋心は本人の勝手な想いで熱くなるもので、熱くならないと恋とは言えない。私もこの年齢になりさすがに若い時のように激しく心が高ぶることは少なくなった。相手が踊り子として厳選された絶世の美女でも、本当に心が熱く高ぶるのはかなり稀になる。私は、そうなれる踊り子を求めて日夜劇場通いしているのかもしれない。

これまでも、今も、私を心底熱くさせてくれる踊り子さんは決して多くはない。

 

昨年暮れ、私を熱くさせてくれていた踊り子の、青山はるかさんと羽音芽美さんが突然いなくなった。出演頻度が高く、いつでも会えると思っていた二人が突然いなくなったため、私のストリップLIFEは真っ暗闇。これからどうしようか?

今の自分を熱くさせてくれる踊り子は誰か?

渚あおいさんしかいないと思った。

 

年末年始は東洋で過ごそうと決めた。

香盤は次のとおり。①渚あおい、②星川音々、③川村あいね、④立花さや、⑤水元ゆうな〔敬称略〕。全員が東洋。

私のお目当ては、渚あおいさんと立花さやさん。全員が新春に合わせ新作を披露している中、立花さやさんだけが3周年というのに旧作をやっている。これを見ても、東洋の次期看板として期待し応援してきた立花さやさんの引退が近いというのが分かる。悲しい限りだ。本当に、渚あおいさんだけが私の希望の光である。

2014年のストリップは、渚あおいさんを中心に回そう。「世界の中心に君がいる」そう叫びたい。

 

今回の新作は11月の2周年で披露したもの。題名は『祈り』。

これまでのかわいいブリブリ系から、大人の雰囲気をもつ作品に様変わり。

最初に、インディアン風の厳かな衣装。頭に白い羽根を並べたインディアンらしい髪飾り。金色と群青色が交互に並ぶ衣装に、オレンジの布を二方向に羽織る。ひとつは左肩から腰に流れ、もうひとつは右手首から腰に流れる。派手な色彩の中にもどこか厳かさを感じる。題名のとおり、なにかを祈る儀式なのだろう。

次に、真っ白い衣装に変わる。白い花の髪飾り。胸元を白い布で巻き、背中で結ぶ。胸元のブラから透け透けの布が垂れる。また腰にも透け透けの布を巻く。胸元から、腰からと布が重なる。裸足で軽快に踊る。

最後に、白と茶の花柄模様の生地を身体に巻く感じの衣装。首から後ろに布が流れ、ブラの胸元と背中から布を吊るしている。胸元に羽毛のアクセサリーが添えられている。金のコインが付いている白い大きなマフラーをもって舞い踊る。

そのままベッドへ。よく見たら、胴回りと首輪に金のアクセサリーがキラリ☆

 

以前「インディアンの教え」という本を読んで、インディアンの深い教えに感銘を受けたことがある。今回の作品の中で、あおいさんはどんなことを祈っているのだろうか。

私としては、いつまでも君のことを眺めていたい、いつまでも君のことを見守っていきたい・・・ひたすら、そう祈りたい。

 

いつものように元気なオープンショー。

あおいさんは私があおいさんのヌードにメロメロなのを熟知していて、いっぱいサービスしてくれる。超―し・あ・わ・せ♡ このきれいなヌードを観られれば何もいらない。

あおいちゃんが居てくれて救われる。

「ぼくの世界の中心にいるのは君だよ」

 

 

平成26年1月                             東洋にて 

 

 

 

 

 今日は、H25年11月の、初めての道後ミュージック観劇を話します。

 

 自分でもまさかなのだが、とうとう遥々四国までストリップ観劇にやってきた。

ひとえに、踊り子さんが惹きつける強い魅力に感動するのみ。実は、渚あおいさん(東洋所属)とは、今年に入って、西川口にも初めて行き、更に道後まで初体験することになった。たくさんの劇場通いをしている私にとって、行きたい劇場が毎週たくさんあって、今更新しいところまでは中々足が向かない。それでも引っ張ってくれる踊り子さんの魅力に脱帽&感謝である。

以前、もう引退されたロックの矢島愛美さんを追いかけて全国を回ったことを思い出す。その中で、今ではもう無くなった郡山ミュージックと福山第一劇場がある。あのときに行っておかなかったら二度と行けなかった。だからこそ、非常に懐かしく感じる。最近も、若松劇場が閉館になったりと、ストリップ劇場はどんどん少なくなっている。行かないままで消えてしまうのはあまりにも淋しい。今回の道後や西川口のように、好きな踊り子さんに引っ張られるのが一番うれしい。そういう踊り子さんと巡り合えるのがストリップの醍醐味である。

お蔭で、初めての道後を、観光も兼ねて、しっかり記録させて頂く。

 

今回の道後行きは最初から計画していたものではなかった。

11月2~4日の三連休に大阪に遠征した。警察ガサ入れから先月八か月ぶりに再開した東洋に、ロックの灘ジュンさんや小宮山せりなさんが出演したので、引き続き東洋に向かった。最初の2日(土)は夜行バス明けで一番乗り、いい席で観劇できた。ただ席は入れ替え制なので落ち着かない。最初は三日間東洋にいるつもりだったが、ふと道後に渚あおいさんがのっていることに気付いた。大阪からだったら道後に行ける!!! すぐに夜行バスの運行状況を確認したら連休の中日だったのでまだ空席がある。それで心は決まった。当日東洋にいたスト仲間に道後への行き方を教えてもらい参考にした。

ステージ四回目の途中で東洋を出て、大阪駅から22時50分発の松山エクスプレス号に乗り込んだ。往復12,000円。乗り心地としては、東京・大阪間の便よりは落ちるが、東京・仙台間の便よりはグレードが上。

翌3日(日)早朝、予定時刻より少し早い五時半頃に到着。外は寒くはなかったが、まだ真っ暗だった。明るくなるまで松山駅で休むことにした。駅の中に‘ぼっちゃん広場’という休憩場所があった。そういえば松山は夏目漱石の「坊ちゃん」の舞台だったなと思い出す。

昨日の観劇レポートを書きながら時間を潰し、八時過ぎに行動開始。市電に乗って、松山城へ。広島もそうだったが、西日本は市電がいまだに走っていて便利。市内は大人150円均一料金と安い。10分ほどして大街道(おおかいどう)という駅で降りると、左手に松山城方面の路地がある。当日は商店街の祭りだった。2~3分歩くとロープウエイ乗り場があり、そこから正味二分半で松山城入口に到着。ロープウエイの案内役のお姉さんがすてきな袴姿でマイクでの説明も上手かった。最後に「だんだん」と言っていたが「ありがとう」の方言らしい。ロープウエイを降りてから城内に行くのに急な勾配でけっこう大変だった。たまたま路面が雨に濡れていて滑って上り辛い。三連休なので見学客は多い。天守閣までゆっくり観て回った。少し感想をメモしておく。

松山城の入口に、松山城マスコットキャラクター、いわゆる‘ゆるキャラ’の「よしあきくん」が鎧兜姿で立っている。松山城の創設者は加藤嘉明(よしあき)。豊臣秀吉から才能を見いだされて登用された彼は、関ヶ原の合戦では徳川家康側に従軍し、その戦功を認められ伊予20万石の大名になる。嘉明が来て初めて松山という名称が公になった。まさに嘉明が松山の名付け親的存在。彼は20年の歳月をかけて勝山に城を建築したが、完成を直前にして、会津40万石に移される。まるでサラリーマンの転勤みたいだな。城の完成を見れなかったなんて余りに気の毒だ。

松山城は、市内の中央部にある海抜132mの勝山山頂にあり、天守閣から松山市全貌と遠く瀬戸内海が見渡せる。国の重要文化財となっているだけあって、非常に立派な天守閣で、姫路城と並び称される慶長期の城郭建築。城内の説明に、いろいろ匠の技が紹介されていた。私はふと66歳と早くに亡くなった父を思い出す。父は大工の棟梁で、父の建てる家はお城のような形をしていた。金を惜しまない注文には特に評判が良かった。城を建てた人々の技と苦労をしみじみ感ずる。

朝食もとらずに城の見学をして疲れたので、見学を終えて食べた「いおかんソフト」は美味しかったな~♪

下山した辺りから雨が降ってきた。私はすぐ近くの「坂の上の雲ミュージアム」に急ぐ。入口の警備員さんが雨に当たらないようにと親切に道案内してくれた。このミュージアムは建築家の安藤忠雄さんの建築と知り感激。また私は20代にけっこう司馬遼太郎作品を読んでいて、その中でも「坂の上の雲」は好きな作品。初めて道後を訪れて、秋山好古と秋山真之の兄弟と正岡子規を生んだ土地柄が分かるような気になった。

改めて、ここ松山は文化の香りのする街だ。先ほどの夏目漱石の坊ちゃんもそう。言葉を愛でる風土があるようだ。「言葉は心の中から湧き出る温泉。あったまるでー」という看板の文字がやけに印象に残った。私もこうやって文筆を趣味にしているので、言葉の力はよく理解できる。ほんとうに温泉のように癒される言葉を紡ぎたいものだ。

このミュージアムをじっくり観ていきたいところだが、私の主目的はやはりストリップという文化!!! 心は劇場に向かう。

市電を使ってもよかったが、雨も降っていたのでタクシーを拾って、道後温泉に向かう。タクシーの運転手に温泉場や美味しい店を教えてもらう。

ニュー道後ミュージックに到着したのはお昼の12時過ぎ。ストリップ劇場らしい派手な入口ではなく、おとなしい感じの入口。普通の小さなビルの一階が劇場になっている。両隣にはラーメン屋がある。劇場の看板も控えめな感じで、この看板がないとストリップ劇場だとわからないほど。派手にしないように規制を受けているのかも。今週の出演メンバーのポスターが出ている。また「四国唯一のストリップ劇場、絶対に残したい!」という垂れ幕が目に入る。ほんとうだよね。四国にも、中国地方にも九州にもそれぞれ1軒の劇場しかなくなった。特に西日本のストリップ衰退は目を覆いたくなる。

さて、開演の15時まで時間がある。温泉場なので開演は平日17時、土日は15時と遅い。今日の開場は一時間前の14時かな。それまで温泉に行ってみることにした。劇場から繁華街に向かい徒歩1分ほどの近さに道後本館という温泉場がある。初めて来たからにはここ!とタクシー運転手が教えてくれた。入浴料400円、貸しタオル30円、シャンプーとリンス100円を払って中へ。温泉らしい(?)少し臭い匂いがするお風呂に入る。夜行バスと観光の疲れを癒す。ここがあの映画「千と千尋の神隠し」の舞台になった温泉場と知り、滅茶苦茶感激した。

その後、腹ごしらえにタクシー運転手から教えてもらった大和屋本店のランチ(お刺身がお勧め)に向かう。ところが満席で入れず残念。仕方なく適当なところで天ぷら寿司定食を食べる。

14時前に劇場に窺ったら、従業員から14時からと言われ、少し待って一番乗り。

私は道後温泉というイメージから、温泉街の鄙びたストリップ小屋を想像していた。ところがところが、中は非常に小ぎれいで、照明機具も整備され、トイレも新しく清潔感溢れ、なんかリニューアルしたばかりの印象。

前に、盆周りは檻のような構造と聞いていたが、なるほど盆周りに鉄製の手すり(柵)が付いている。客があまり盆に近づけない構造。最初に劇場を覗いたときには客席が盆から離れて置いてあったが、始まる直前に盆周りに小さな腰掛をたくさん置く。背もたれがないため長時間は疲れそうだが、その分、前の手すりに腕組みで凭(もた)れかかれる。意外に観やすいかも。「昔はこういう形が多かった。今ではここくらいしか残っていないが。」と常連さんが教えてくれた。

せいぜい座れて50人弱かな。晃生や仙台ロックを少し小さくした感じだが、正方形なので場内は狭い感じはしない。西川口に近いかな。ただ休憩できるロビーなどは無い。

 

15時からスタート。踊り子は三人なので一公演一時間半。三人がそれぞれソロステージし、最後に集合写真とフィナーレ・オープンショー。今日は一回目終了後、ビンゴ大会があった。一枚1000円。客が十数人のところに景品が十数個と、ほとんどの人に当たる確率。私もタルトが当たった。

一回目はビンゴもあって時間が少し押したので待ち時間もなく、二回目はすぐ17時から開始。問題は二回目終了後、20時20分始まりまで1時間半以上の休憩が入ること。遠征客の殆どはこの時間に温泉に繰り出す。私は当日、東洋常連の顔見知りがいたので三人で隣のラーメン屋に入り、少しお酒を飲む。一時間半はあっという間に過ぎ、三回目突入。

当日の夜、22時40分松山駅発の夜行バスだったので、余裕をみて三回目のあおいさんのステージを観て劇場を出る。道後温泉から市電で15分くらいで松山駅に着く。

 

今回は、渚あおいさん目当てで来たが、他のメンバーも揃っていて私的に嬉しかった。

トップは晃生の七海セーラさん。私の登場を驚いて、後のメンバーに話したようだ。

ステージで笑顔が爆発し、すごくいい雰囲気で踊っていた。二年目に入りステージは安心して観ていられる。本人は「あたしもそろそろ凝ったやつやりたいです」と話す。今年は飛躍する年かな。

ラストは渋谷道劇の愛野いづみさん。「ここで会えるとは。思わず、びっくりよ~。」セーラさんに私が来ているのを聞いたようだ。いづみさんは一年半ぶりの道後らしい。関東から顔見知りのタンバリンの方が遠征に来ていた。彼は全国各地どこでも応援に駆け付ける熱心ないづみファン。道後で彼に会うとは私も驚いたが、それ以上に彼が私の登場を驚いていた。

いづみさんの演目は「天女」「誘惑のマドンナ」と続いた。すごく艶っぽくて、ベテランの域に近づいた流石の演技を魅せる。今回は2ステージしか拝見できなかったが、今週は他にも「ビヨンセ」や「できないOL」を披露しているようだ。

さて、お目当ての二番手、渚あおいさん。私の登場はサプライズになった。「今日は道後に初入場!! ありがとう。とっても嬉しいです。西川口に続いて、道後まで!! 太郎さんのテリトリーが広がったね。」当日、東洋の常連さんが二人いて、三回目のボラ時に三人であおいさんを囲んで記念撮影を撮った。この二人とは一緒に酒を飲んだし、翌日東洋でも合流し、急に仲良くなった。こうやって仲間が増えることがストリップの楽しみのひとつでもある。

あおいさんにしても、自分のファンが遠征してきてくれてハイテンション。オープンの時に盆の柵(檻?)に足をかけてオープンし、ぐっと目の前に突き出してくれる。眩暈がするほど嬉しかった♪「道後は、オープンショー楽しいね。」

仲間三人で、大好きなあおいさんを応援できて、私も最高に気分がいい。久しぶりにハイテンションになる。広島のときも感じたが、こういう見知らぬ土地で好きな踊り子さんを囲んで気の合う仲間とストリップを楽しめるというのは、なんとも言えない楽しさがある。もっと色んな土地に行きたいものだ。しかし今は地方の劇場がどんどん無くなって、こういう楽しみ方ができなくなってきたんだと思うと凄く寂しい気持ちになる。

ちなみに、当日、巨人対楽天の日本シリーズの最終戦があり、楽天ファンのあおいさんは気が気でない様子。田中投手の大ファンというのを初めて知った。東北出身で、仙台に住んでいた私ももちろん楽天を応援している。サッカーの仙台ベガルタより早く野球の楽天が日本一になるなんて想像していなかった。九年目の日本一に心から乾杯!

 

 観光も兼ね、思い出深い最高のストリップ観劇(遠征)になった。

 

平成25年11月                             道後にて

 

 

 今日は、初めての西川口テアトルミュージック観劇を語ります。

 

 暑い暑い夏が始まった。そんな中、初めての劇場に行くというのも乙なものである。

 

 先月六月末に、大阪晃生に遠征した。その前週に晃生の羽音芽美さんが出演していたシアター上野に通っていた時に、次の晃生にも一日くらいは来てね♪と言われ、その言葉に釣られて晃生楽日に顔を出す。そのときの晃生公演には、東洋の渚あおいさんがのっていたので、私にとってお目当てが二人いて凄く楽しかった。お目当てが二人いると気持ちがぐーっと惹きつけられる。

 そのとき、私があおいさんに「次は七月結の渋谷でね」と話したら「あれっ! 七月中の西川口には来てくれないの? 私、西川口に初乗りなのよ!」と突っ込まれた。私は西川口には行ったことがなく、私のテリトリー外だった。だから、あおいさんが初乗りするということを知らなかった。

 西川口には行くつもりは無かったが、あおいさんの言葉がずっと気になった。

 

 七月に入り連日35℃超の猛暑日が続く。

 そんな中、私は三連休の7月14(日)~15(月)に仙台遠征する。東洋の伊吹千夏さんが出演。仙台名物のトークショーで、千夏さんが今度八月頭のミカドで初パイパンに挑戦することを話してくれた。千夏さんの陰毛は元々少なくて、割れ目の上部に逆三角形にちょこんと生えてるだけなので、そこだけ剃れば簡単に処理できると思えた。ところが実際のパイパン処理はそう簡単ではなさそう。上部の逆三角形は脱毛クリームで剃るものの、秘部の皮膚はデリケートなため脱毛クリームは使えず、一本ずつ毛抜き処理するとのこと。このパイパン処理方法を同じ東洋の渚あおいさんから教わったようだ。あおいさんのキレイなパイパンにはそんな苦労があったのかとしみじみ・・(^0^)

 

 そんなこともあり、西川口のあおいさんに無性に会いに行きたくなった。次週の渋谷まで待てないよー。

 西川口の香盤を確認したら、なんと渋谷道劇の香坂玲来さんも一緒ではないか!この2人がお目当てとなれば、もう心は決まった。西川口に行こう!!!

ちなみに、その週は、橘真帆さんと松本幸菜さんも出演していて、久しぶりにお二人のステージを拝見した。橘真帆さんは周年だった。

 

 私はもともと西川口という街に行ったことがない。東京駅から京浜東北線で30分かからないから、そんなに遠くはないはず。

 7月17日(水)、私は車で西川口に向かった。カーナビに西川口テアトルミュージックの電話番号が登録されていたので便利。池袋ミカド劇場と同じ方向であり、ミカドのある東池袋出口から少し先の板橋出口になる。高速の距離としてはそれほど遠くない。ただ高速を降りてから10キロ程あり、少し時間がかかる

 全体を通じて距離的にはさほど遠くなく、早ければ木更津から一時間半少しで行ける。ところが、当日は大渋滞にみまわれ三時間近くかかった。初めてだったので劇場付近も迷った。入り組んだ路地の中にあり、しかも一方通行になっている。

 看板が目立たないので劇場自体が分かりずらい。入り口が劇場らしくなく、なんかビルの裏口から入るイメージだ。

 道を挟んだ劇場の対面に、10台ほど駐車できるスペースがある。最初に五台入ったら、六台目からはその車の前に駐車するので、先の車が出られるように、鍵を受付に預けるシステムになっていた。駐車スペースがあるだけ助かる。駐車場の中に小さな小屋があり、そこが喫煙場所になっている。受付で喫煙カードをもらって喫煙するらしい。

 さて、初の入場。長い分厚い暖簾をくぐると受付。若い従業員が一人小さい机に座っている。20時を回っていたので既に四回目が始まっていた。ラスト四回目に入ると通常4000円の入場料が3500円になる。丁度タイムサービスとかでカードをひいたら大当たりとして招待券をもらった。ラッキー♪

 大きな扉を開いて場内に入る。トップのレイ若葉さんがお年寄りの客をステージにあげて天板ショーを演っていた。客は10人ほどと少ない。盆周りには正面と左右に四人掛けほどの長椅子が三つあり、それぞれの椅子に二人ずつ座っていた。みなさん年配者で、ここの常連さんだろうか、盆周りには私の顔見知りはいない。

 劇場全体の構成としては、盆前は三列、ステージ向かって左側は二列、右側は一列、それぞれ長椅子が置かれてある。左右の壁側は高い段差を付けてあり座れるようになっている。全部で50人収納できるようだ。投光室はステージ向かって右側後方に位置する。ポラはステージに向かって右側で撮る。

 ガラリとした少ない客入り、天板ショー・・・この閑散とした雰囲気に、なんか昔の場末のストリップ劇場の空気というか匂いみたいなものを感じた。昔はこういう劇場がたくさんあったんだろうなぁ。ストリップが廃れていく現状がファンとしてとても切なく悲しい。

 

 ぐるりと客を眺めてみると、おっ!知っている顔がいる。

 TSの常連HIROさんがいる。彼はラストの香坂玲来さんがお目当てかな。他にも名前は知らないが顔見知りが数名いる。私はHIROさんに外出の要領と食事する場所を確認して、天板ショーのときに外出した。西川口駅まで徒歩三分というから、近くに食べる場所はたくさんあった。劇場近くの日高屋(中華チェーン)に入る。そこで親しい馴染ファンにばったり会う。彼も渚あおいさん目当てで初めて西川口に来たと話してくれた。

 今更ながら、我々ストリップ・ファンの足を西川口まで惹きつける踊り子さんの魅力は凄いなと感じる。あおいさんが出演しなかったら西川口までは来なかったと思う。

ただ最近は、一度も行かないうちに閉館する劇場も多いので、ストリップ・ファンとして話のタネに色んな劇場に一度は行ってみたいなと思う。そういう意味では今回の西川口はいいタイミングだった。こうやってレポートも書けたし。全てあおいさんのお蔭である。

東洋ファンとしては、東洋が休館し、すごく淋しい想いをしている。もちろんファン以上に踊り子さんは大変だろう。そんな中、お気に入りの新人、渚あおいさんと伊吹千夏さんの二人が頑張ってたくさん出演してくれている。この二人を追いかけているうちに東洋休館の八カ月はあっという間に過ぎていく感じ。二人には心から感謝したい。私と同じような気持ちで、今回の西川口に来ているファンもいたし、先ほど話した仙台ロックでも大阪から飛行機で千夏さんの応援に来ていた東洋ファンがいた。こうしたステキな踊り子さんと熱心なファンが今のストリップを支えていることは疑いない。

 だからこそ、大好きな踊り子さんの笑顔に接すると感動する。「本当に来てくれたんだねぇ~」と喜んでくれるあおいさんの笑顔。その瞬間に私は「また明日も来ようかな」と呟く。「絶対に来てね。待ってるからね。」と言われると完全にその気になる。招待券もあるしね。

 そうそう、そう云えば、あおいさんも千夏さんの初パイパンの話をしていたな。私が話題をふったわけでなく、二人とも自然にお互いの話をしていたことになる。やはり東洋の仲良しは、どこか心が通じているんだろうね。

 ラストの香坂玲来さんも私の顔を見て喜んでくれた。熱心な玲来ファンが何人か来ていた。こうした応援が踊り子さんの頑張るエネルギーになっているのを改めて感じる。

 大好きな踊り子さんに会えただけで、その日は最高にハッピー気分♪ 帰りは、いつもの関東の劇場に比べ30分ほど大目に時間がかかるが、疲れは感じなかった。

 

 翌日も会社帰りに西川口に向かった。その日も高速道路は大渋滞で、結局三時間近くかかり、昨日と同じく四回目ステージの初めに入場。三回目のラスト2人を観劇したいのだけど一回しか観れないのがすごく残念。

 当日は、玲来ファンの仲良しデーブさんと会う。彼も私と会って驚いていた。招待券をもらって二日連続で来たことを告げると、彼は今週三回目と言う。さすが玲来ファン。

 

 片道三時間かかるとなると、なかなか西川口まで足を伸ばすのはしんどい。ただ行けないことはないと分かっただけでも大きな収穫だった。

 劇場にはそれぞれの味がある。やっぱり一度でもいいから行ってみたいもの。今回、それを実現させてくれた渚あおいさんにバンザイ!

二日間、いい思い出になったよ。ありがとう。

 

平成25年7月                             西川口にて

 

 

 今回は仙台ロック5月中の公演を「フレッシュ大会」と題して観劇レポートします。

 

 今週のメンバーを紹介する。①渚あおい(東洋)、②ショウコ、③桜木瑠華、④白砂ゆの、⑤鈴木千里(渚あおい以外、全てロック)〔敬称略〕。

 

 渚あおいさんが開口一番「今回の公演は凄いフレッシュ大会よ!デビュー年がトップからそれぞれ2011年、2012年、2013年、2013年、そして2009年と続くのよー!」。たしかに凄い!!!私のような新人好きにはたまらない。

 ところが、踊り子さんの殆どがデビューから年数が経っておらず固定ファンが少ないせいか、客入りが極端に少なかった。今日はホントに土日かなぁ~と思えるほど。ポラもほんの数枚しか売れないという有様。でも、その分、私的には楽しかった。ひとつは私の楽しみの文通が弾んだ。踊り子さんは私の手紙をしっかり読んで沢山コメントしてくれた。もうひとつはポラ時間の調整としてトークショーがあったこと。これが仙台ロックのひとつの名物になっている。踊り子さんとは話す時間がないからこそ私は手紙を手段にしているわけだが、実際に踊り子さんの話が聞けるというのはその人となりが分かり凄く楽しい。トークが苦手というお姐さんが多いが、苦手なりの味が出る。特に今回は時間もたっぷりあって良かった~♪

 

 

 トップは、東洋の渚あおいさん。

 東洋が閉まって、ホント東洋の踊り子さんはあちこち放浪しなければならなくて大変だね。ともあれ、トップから、あおいちゃんの綺麗なヌードを拝め、おじさんは朝からルンルン気分♪

 あおいさんのトークは良かった♪ 綾瀬みなみさんのJカップの話は面白かったな。あおいちゃんがこんなに楽しい子だったとはネ。

 それから、今回の仙台では、私とあおいさんの関係がすごく身近なものとなった実感がある。というのは、これだけ私の手紙にコメントしてくれたのは初めてだから。これまでも私の手紙を読んでくれているのは感じていたが、あまり反応してくれなかった。だから、私はおあいさんのヌードは大好きだったが、内面的に仲良くしてもらっている実感はなかった。ところが、今回は違った。ポラが売れなくて時間的に余裕があったのが奏功した。私はあおいちゃんの心が入ったコメントが嬉しくてたまらなかった。仙台では千円ポラなので全く反応がなかったら買う数を減らそうかなと思っていたが、文通が楽しくて結局2日間毎回買うことになったほど。

「演目で目が合って、笑ってもらえると、とても、嬉しいです♡」というさり気ないコメントまでキュンと来る♪

 一度こういう体験をすると、気持ちが通じるので、忙しいときにはポラに何のコメントがなくても全く気にならなくなる。言葉でのコミュニケーションから心のコミュニケーションへ次元が高まるから。実際、次のTSで会いに行くのが遅くなったとき「太郎さん、ずっと待ってたのに来るの遅いよぉ~」と言われたが、その言葉に嘘はなく、私を待ってくれていた気持ちがとても伝わり、私を喜ばせた。そういう意味で、今回の仙台ロックは、あおいさんのファンとして嬉しい分岐点になった。

 

二番手は、ショウコさん。

今回の公演では、ショコたんが最期の香盤情報に入ったとき、私は小躍りした。

私は前回2月の仙台ロック公演が終わったときに、ショコたんのレポートを書いていた。いつ渡せるか分からなかったが、今の気持ちをしっかりメモリアルしておきたかったから。そしていよいよ今回渡せる時がきた。「愛のこもったラブレターすごく嬉しかったよ。ありがとう。」

「4/1で1周年を迎え、16日で22歳になりました。これからも頑張る。」ちょうどいいタイミングで渡せたのかもしれない。

私はショコたんに会えて本当に嬉しかった。「今日は2月の仙台ぶりに会えて、かぶりに座っている太郎さんがすぐに目に入ったよー♡ 笑顔で見てくれてるからショコたんもスマイルになれたよ。」

今回は新作二個出し。「サマーガール」も「プリンセス」もショコたんらしさに溢れていて、とてもいい作品に仕上がっている。そして、やはり周年作である「プリンセス」に気合が入っているのが分かる。「周年作プリンセスはどうでしたか!? 私的にすごく頑張っている作品です。」感想を求められたが、私はショコたんのヌードに鼻の下が伸びっぱなしになっていて、脳みその皺まで伸びっぱなしだった♪ 今回は感想を書けそうになかったので来週感想を届ける約束をした。

 そして、ショコたんのトークショー。仙台ロックではトークショーがあるお蔭で、ショコたんの人となりが知れて、ますます大好きになった。「ポラの時のトークがほんとーに楽しくて太郎さんが大爆笑していたのでショコたんのトーク楽しんでもらえてるなって嬉しくなっちゃったぁ~キュン♡ トーク上手な踊り子さんにならなくちゃネッ」

ショコたんのかわいさ、ステージの素晴らしさ、ヌードの美しさも含め、ショコたんワールドは最高です。ショコたんは我々男性に幸せを呼ぶ憧れの存在です♡

 

 三番目は、桜木瑠華さん。

 瑠華さんとは先月4月中の若松ぶりの2週目。若松での瑠華さんからの長い手紙が衝撃的で、私はそれをネタに童話「虹色の彼方へ」を創った。今回それを渡そうと準備していた。いずれにせよ、この2週目が瑠華さんとの関係の濃淡を決める試金石になると感じていた。

 ところが、事実は小説より奇なり。想定外に、瑠華さんから引退の話を聞くことになる。土曜日の1回目に瑠華さんのトークショーが始まり、「私はダンスが苦手。そしてトークも苦手」と言いながら、一生懸命に自己紹介を行った。私が手紙で知った、バスケット人生について丁寧に語っていた。問題は2回目ポラ時のトークショー。このときに、今でも続けているバスケット活動の中で、小学校と高校のコーチをやらないかという話があり、自分は二股は無理なのでバスケット一本でいくことを決めた!だから、今回の仙台ロックの後、来週の浜劇、そして6月頭の川崎ロックで引退します!と語った。

 淡々と話す瑠華さんに、お客は皆拍手を贈った。私も、彼女にとってはその選択が正しいと感じた。「いきなりの引退宣言すみませんでした。6月10日まで頑張らせて頂きます。太郎さんからのお手紙は、ずっと大切にしますね。ありがとうございます。」

 翌日の朝、個人的な手紙を瑠華さんに贈り、励ました。

「若松から今までありがとうございました。本当にお父さんのような存在でした。決してエロポラは撮らない太郎さん。守られている感じがしました。アドバイスもありがとうございました。太郎さんに‘感謝’」

 すてきな雛鳥が自分のところから巣立っていくような、嬉しいような、淋しいような気持ちになった。今回の仙台ロックもひとつのドラマを物語った。瑠華さんのことは別のレポートにメモリアルするつもり。

 

 トリ前は、新人の白砂ゆのさん。

 今年デビューしたての新人さん。キュートなあおいちゃんが「ゆのちゃんと一緒にいるとかわいさで負けちゃう~♪」なんて言うほどチャーミングな娘。「なんちゃってAKB」というほど洋服がかわいく似合う。

名前もかわいい。「名前は事務所の社長に、私のイメージから付けて頂きました。とても気に入っています。2009年からAVのお仕事をしていて今でも頑張っています!」

 小柄だが、ステージでは身体の動きがシャープ。「小学生のときから体操を10年、新体操、バレエ、ピアノをやっていました。」

 私からの手紙にも反応が良かった。「たくさん役に立つお手紙、お話をありがとうございました。」特に私の童話に関心をもってくれて嬉しかった。「昔、絵本を読んでもらったことを思い出して幸せな気持ちになりました。」

 彼女の前向きで一生懸命な姿勢が好感を抱かせる。「私なりのパワーを届けられるように楽しく踊って、一歩一歩成長した姿を見てもらえるように頑張ります。」

「太郎さんの笑顔に元気と勇気が湧いてきます。目が合うだけで気持ちって伝わるんですね。」と言ってもらうと私もメロメロです♪

 トークショーも頑張っていた。「ポラタイムでは緊張してほとんど話せませんでしたが、ほんとうは今日の10日間でマスターしたかったのですが・・・」

 いい子だなぁ~♡ フレッシュ大会に相応しい♪

 

 トリは、鈴木千里さん。

 千里さんとは2月結の若松で、約3年ぶりの再会をしている。その3年の間、千里さんは一度引退して田舎に帰っていたらしく、昨年また復帰したと聞いていた。仙台での再会を喜んでくれた。

 今回はフレッシュ大会なので、千里さんは「私は中古品だから」なんて謙遜していた。千里さんはH21(2009)年2月頭にSNAデビュー。当時二十歳だったから、まだまだ若いよ。

 なによりも驚いたのは、ダンスの上手さが別格なこと。今回はフレッシュ大会なので、私は踊り子さんの若いヌードの美しさに鼻の下を伸ばしていたが、ラストの千里さんのダンスを見て、あっ!そうだ!ストリップはダンスだよ!ステージだよ!と思い出したほど。(笑)

今回は千里さんに意識的にMYストリップ創作童話をたくさん読んでもらった。「新作童話たのしみにしています♪」

 

 今回の仙台ロック遠征も、たくさんの思い出を私に残してくれた。

 

 

平成25年5月                           仙台ロックにて  

 

 

 H24年10月頭のTS、東洋の渚あおいさんの初関東レポート「ヌード絶賛! 東洋の白い妖精 渚あおい ~すてきなヌードをありがとう~」を綴ってみた。

 

 

 あおいさんは、2011年11月11日という記念すべきゾロ目の日に大阪東洋ショー劇場でデビュー。最初は、架空あおいさんという名前だった。

 私は11月13日に大阪に遠征して初顔合わせ。私はAVを観ないので、あおいさんが有名なのかどうか分からない。ステージに現れた瞬間の第一印象は、ふつうにかわいい女の子というイメージだった。身長155㎝、スリーサイズのB87・W62・H85はモデル級のプロポーションというわけではなく、まさに平均的な普通の女の子のサイズ。ところがベッドでヌードを見た瞬間に、あまりの美しさに言葉を失った。

透き通るような肌の白さは妖精のような儚さを覚えた。また、架空という苗字からも、すぐに消えてしまいそうな感じを受け、デビュー後、本当に香盤に名前がのらなくなった。早くも辞めてしまったのかなとガッカリする。

 五カ月後の2012年3月結の大阪東洋で、ようやく再会。この週は土日に二週続けて会いに行った。

 次にお会いしたのは7月頭。このときに、苗字を渚に改名。スト仲間から、あおいさんは上野綾さんと仲良しで踊り子を続けてくれるようだよと教えてもらい、すごく嬉しかった。

 私はあおいさんを気に入って、8月頭、9月中、10月頭と毎月大阪に遠征する。

 そして、何度も私のホームであるTSにのってくれるようにお願いした。呼んで頂ければ喜んでのる!と答えてくれる。最初の他劇出演は、なんと私の元ホームの仙台ロックになったのには驚いた。今回のTSは他劇二つ目となる。

 

 早速TS初日10/11(木)に会いに行く。会社帰りだと三回目のあおいさんのステージに間に合わず、三回目フィナーレで目が合い、来てくれたのね!と目で挨拶された。私はこの瞬間から‘あおいモード’全開。今週は楽しくなりそう!

 今週のTS香盤は次のとおり。①川中理紗子(渋谷道劇)、②北川れん(渋谷道劇)、③渚あおい(東洋)、④愛(TS)、⑤山口桃華(TS)、⑥天羽夏月(九条)、⑦上野綾(東洋)〔敬称略〕。

 今週の目玉は、あおいさんのTS初のりの他に、山口桃華さんと天羽夏月さんのポールダンス・チームショー「ファンキーSP」。Sは夏(Summer)、Pは桃(Peach)の頭文字。このショーは別途レポートしてみたい。夏月さんは今年いっぱいで長期休暇に入る。彼女から「もう戻ってくるのは無理かも」とのコメントを頂く。七年前から親しくさせてもらっているので今週は感傷的な想いでステージを拝見している。

 

 さて、あおいさんの初TS状況をレポートする。

 初TSでの緊張感はいかに? なんと言っても、仲良しの上野綾さんの存在が大きい。東洋からもファン何人か応援に来ていた。また私のように東洋ですでに顔合わせしているファンがたくさんいる。お陰で、淋しい想いをすることなく10日間を過ごせたようだ。

 心配なのはエロポラ撮影だった。今の東洋はエロポラ撮影できないので、TSでのエロポラ攻撃に耐えられるだろうか。エロポラ撮影は既に仙台ロックで体験済みだったので、この点は心配なかった。エロポラへの抵抗感はなく、顔を写さなければオープンも可能だった。あおいさんのヌードは綺麗なので、エロポラ・ファンにとっては涎垂ものだろう、たくさん売れていた。これなら、関東の劇場にたくさんのってくれそうだ。

 

 今回の出し物は二個出し。

 最初の白いドレスが素敵だねと話したら、このドレスは水元ゆうなさんから上野綾さんに引き継がれて、そしてあおいさんが譲り受けたものだと教えてくれた。そうなのか!

 今回は関東初のりなので、あおいさんのかわいさを前面に押し出した演出になっており、それが成功している。

 

 最後に、私が感じているあおいさんの魅力を語りたい。

私はヌードの美しさで久しぶりに激しく心が動かされた。

 顔形が千差万別の美しさがあるごとく、ヌードにも千差万別の美しさがある。また、顔形に十人十色の好みがあるごとく、ヌードにも十人十色の好みがある。だから、彼女のヌードが全ての男性に共通な絶対的美かどうかは分からないが、私は彼女のヌードの前で、その神々しい美しさにひれ伏したくなる。

 私を魅了するあおいさんのヌードの美しさとは、透き通るような色白の美肌、そして乳首と下のお顔のピンク色。淡いピンク色はどうしてこんなに男性を興奮させるんだろう!?・・・‘神聖なる処女性’それこそが男性の永遠なる憧れかな。

 昔から「色白は七難隠す」という。色が白いだけで他の欠点がすべて帳消しになるというのだから、女性にとって色白というのは凄い武器である。

 おあいさんの出身地は知らないが、彼女の白い肌を見ていると、雪国の女性がもつ素肌の美しさに通じる。寒さが肌をきめ細かく引き締め、そして雪の潤いが肌にしっとり感をもたせる。私は秋田出身なので秋田美人の特徴が肌の美しさであると感じている。あおいさんにそそられるのはそのせいかな(笑)。

 

 あおいさんの美しいヌードを守る会を作りたいな。

 今回の出し物で、あおいさんが大人のおもちゃを持参したときには大ショックだった。仲良しの上野綾さんが大人のおもちゃを使った天狗ベット・ショーをやるので、その影響だろう。

 一昔前(私が始めてストリップを見た30年程前)のストリップでは天狗ベッドショーは当たり前だったし、殆どの踊り子さんがオープンのときに、お客に大人のおもちゃを渡して、あそこに入れポン出しポンなるサービスをしていたほど。しかし、今のストリップ業界で天狗ベッドショーをやる方はいなくなった。東洋では数年前に引退した綾瀬夏樹さんがやっていたが、最近では上野綾さんがやったくらい。アイドル路線のロック系では天狗ベッドショーは禁じられているし、アイドルである東洋の上野綾さんのときには凄くショッキングだった。

 とにかく、あおいさんの綺麗な下のお顔を穢したくない。大人のおもちゃを入れるなんてもっての外。絶対に止めてほしいと思いながら、(内心ドキドキしながら)見ていたら結局上のお口でフェラを演じただけで、下のお口には入れなかった。ホッとした。

 私は、あおいさんの純潔(美しいヌード)を守る会の会長になるぞー!(笑)

 

 一般に、一目ぼれというのは上のお顔にするものだろう。ところが、ストリップ・ファンである私は、正直言って下の顔に一目ぼれしてしまうことがある。これは本当なんだ。

 思えば、上の顔は個人の象徴(シンボル)であり、その良し悪しで人間の価値が決まるべくもなく、やはりその人個有のなにかを好きになることが先で、その後で相手の顔が象徴として好きになるのだと思う。

 私は、よくストリップ・エッセイで、上の顔・下の顔・心の顔という話をするが、あおいさんの場合は、下の顔に一目ぼれして、そして上の顔が好きになった。

 今週のTSでは、私が六日間しか通えなくて申し訳なく思っている。あおいさんと出会って、このTS楽日で通算17日目になる。まだ会った日数は少ないが、今回のTSで少しは距離を縮められたかな。これからも関東の劇場にのってくれたら、たくさん応援したい。そして思い出を重ねていく中で、もっともっと仲良くなりたい。

あおいさんの、上の顔、下の顔、そして心の顔を好きになりたい。あおいさんは私の中で最も注目すべき大切な踊り子さんになった。

 

 

平成24年10月                                TSにて  

 

 

 

 

 

マシュマロちゃん  ~渚あおいさん(大阪東洋所属)に捧げる~

 

 

□. マシュマロちゃんの誕生

 

 雪の降る寒い冬。

 子供たちは雪だるまを囲んで元気いっぱいに遊びました。

 

 もうすぐ雪解けの季節に近づきます。

 雪だるまは雪の女王に向かってお願いしました。

「もうすぐ私は解けて無くなってしまいます。私は冬の時季しか存在できません。できれば、一年中、子供たちと遊んでいられるように、解けない身体が欲しいのです。」

 雪の女王は雪だるまの願いを叶えてあげたいと考えました。魔法の杖を振り、雪だるまに当てました。すると、雪だるまは雪の結晶に細かく弾け白い霧状になり、その粒がくっ付く形で白い小石になりました。まるでマシュマロのように、雪のように白く柔らかい物質です。

 その小石がそれぞれ引き合うようにくっ付き始めました。最終的に、それは一人の少女の形になりました。マシュマロちゃんの誕生です。

 

 マシュマロちゃんは、透き通るような白い素肌の少女。ふっくらとしたモチ肌。まさに美白少女。

 初めて歩けるようになったので野原を駆け回りました。

 

 子供たちは、かわいいマシュマロちゃんの誕生を喜び、彼女を囲んで遊び回りました。

 

 

                                       

□. マシュマロちゃんの友達

 

 マシュマロちゃんには友達がいっぱい。

 マシュマロちゃんは誰からも愛されます。

 

 なぜかというと、優しいし、とっても面白い。

 それになんと云っても、甘い香りがいい。

 

 男の子はもちろん、犬や猫やネズミまで・・・

 アリさんまでがぞろぞろとマシュマロちゃんの後をついていきます。

 

 

□.マシュマロちゃんの散歩

 

マシュマロちゃんが散歩をしていたら、茂みの中にマシュマロを発見した

近づいて見たら 葉の裏についている虫の卵のようだ

触れてみたら中から蜘蛛の子がたくさん出てきた まさに蜘蛛の子を散らすように

 

蜘蛛の子たちは蜘蛛の巣を伝って逃げる

気づかなかったが葉の周りに蜘蛛の巣が張りめぐっていた

マシュマロちゃんは蜘蛛の巣の形状を眺めながら雪の結晶を思い出し懐かしくなった

 

 

□.マシュマロちゃんの運動会

 

 マシュマロちゃんは運動が苦手

 だから駆けっこはきらい

 でも、パン食い競争や玉入れ競争は好き

 

 あらっ パン食い競争ではパンでなくマシュマロを咥えている~

 あらっ 玉入れ競争ではマシュマロを入れているぴー

 

 

□.マシュマロちゃんのピクニック

 

マシュマロちゃんと一緒にピクニック

マシュマロちゃんのバスケットの中は、マシュマロでいっぱい

マシュマロちゃんが、ニコッと笑って、ぼくにも食べるように言う。

ひとつ摘まんで口に入れたら あま~く やわらかく とろけるような味

ぼくはマシュマロちゃんも食べたいなぁ~♡ とふと考えてしまった(失礼!)

 

 

□.マシュマロちゃんのうんち

 

マシュマロちゃんがうんちをした

当然 マシュマロのように白いうんちかと思いきや

黒いうんちだった

フンフン

食べてみたらマシュマロのように美味しかった

フンフン

          

 

□.マシュマロちゃんのストリップ・デビュー

 

東洋からマシュマロちゃんが飛び出した

 

ストリップ界の白い妖精♪

明るい笑顔で、

キュートなかわいさで、

雪のように透き通る白い肌で、

みんなを魅了する

 

東洋ファンが大騒ぎ

関東からの遠征組も大騒ぎ

みんな、アリさんのようにぞろぞろとマシュマロちゃんを追いかける

 

もちろん私も金魚のフンのように追いかける フンフン

 

 

 

□.マシュマロちゃんのコンプレックス

 

マシュマロちゃんは同僚のみなみちゃんと一緒にお風呂に入る

みなみちゃんのJカップに目を丸くする

思わず自分のバストを見るが比べるべくもない

しかも バストはお風呂の上に浮いていた!

大きなバストは浮き輪になりそう

海水浴に行って溺れたら みなみちゃんのバストにつかまろうっと 

 

マシュマロちゃんは自分のバストが小さいことを不満に思う

「乳首がきれいだね」とは言われるものの、

バストそのものを褒めてくれる人はいない

 

バストの大小は好みの問題だよ

ぼくは乳首のきれいなマシュマロちゃんのバストが大好き

 

色が白いからこそ、乳首がピンクに映える

ピンクは男のエッチ心をそそる

マシュマロちゃんの色白はストリップ最大の武器だよ♪

 

 

 

□.マシュマロちゃんと大人のおもちゃ

 

マシュマロちゃんは先輩のアヤちゃんから大人のおもちゃを渡された

どうやって使うのか分からないままステージに上がる

 

ファンは それを見て目が点になる

大変だぁ~清純なマシュマロちゃんのイメージが壊れるー!

そんなもの使っちゃダメだよぉ~と祈る

 

ファンの気持ちが通じたのか マシュマロちゃんは大人のおもちゃを使わなかった

どうも使い方を知らなかったようだ・・・

ファンはホッとした

翌日「マシュマロちゃんの処女を守る会」が発足

ぼくはその会の会長に就いた

 

 

 

□.マシュマロちゃんの仲良し

 

マシュマロちゃんは、晃生のハルちゃんと仲良し

二人はハルナギ・コンビと云う

ハルナギは今のストリップ界で最高にかわいいコンビ♪

 

マシュマロちゃんはハルちゃんの潮吹きショーに驚く

わたしにもできるかしら・・・

マシュマロちゃんはハルちゃんとチームショーを実施

 

ところが潮が出ません

こっそりおしっこを出しました

私は何も知らずに浴びて大喜び

 

 

 

 

 

 

下ネタばかりになってゴメ~ン!

笑って読み流してくれるかしら・・?