H26年1月新春、東洋の踊り子・渚あおいさんを「世界の中心に君がいる」と題して語らせて頂く。

 

 

踊り子さんを愛するのは簡単である。相手の良さを見つけて、そこを中心に好きになればいい。相手を好きになれば、‘カガミの原理’で相手も好きになってくれるもの。男と女の場合は相性という問題があるので簡単にいかないところもあるが・・・。

それに対して、踊り子さんに恋をするのは簡単ではない。愛と恋の違いについて、前にエッセイで「恋という字は下に心が付いているため下心が働く。その点、愛という字は心が真ん中にあるため純粋な真心になっている。恋より愛の方が上だ。」と書いたことがある。恋心は本人の勝手な想いで熱くなるもので、熱くならないと恋とは言えない。私もこの年齢になりさすがに若い時のように激しく心が高ぶることは少なくなった。相手が踊り子として厳選された絶世の美女でも、本当に心が熱く高ぶるのはかなり稀になる。私は、そうなれる踊り子を求めて日夜劇場通いしているのかもしれない。

これまでも、今も、私を心底熱くさせてくれる踊り子さんは決して多くはない。

 

昨年暮れ、私を熱くさせてくれていた踊り子の、青山はるかさんと羽音芽美さんが突然いなくなった。出演頻度が高く、いつでも会えると思っていた二人が突然いなくなったため、私のストリップLIFEは真っ暗闇。これからどうしようか?

今の自分を熱くさせてくれる踊り子は誰か?

渚あおいさんしかいないと思った。

 

年末年始は東洋で過ごそうと決めた。

香盤は次のとおり。①渚あおい、②星川音々、③川村あいね、④立花さや、⑤水元ゆうな〔敬称略〕。全員が東洋。

私のお目当ては、渚あおいさんと立花さやさん。全員が新春に合わせ新作を披露している中、立花さやさんだけが3周年というのに旧作をやっている。これを見ても、東洋の次期看板として期待し応援してきた立花さやさんの引退が近いというのが分かる。悲しい限りだ。本当に、渚あおいさんだけが私の希望の光である。

2014年のストリップは、渚あおいさんを中心に回そう。「世界の中心に君がいる」そう叫びたい。

 

今回の新作は11月の2周年で披露したもの。題名は『祈り』。

これまでのかわいいブリブリ系から、大人の雰囲気をもつ作品に様変わり。

最初に、インディアン風の厳かな衣装。頭に白い羽根を並べたインディアンらしい髪飾り。金色と群青色が交互に並ぶ衣装に、オレンジの布を二方向に羽織る。ひとつは左肩から腰に流れ、もうひとつは右手首から腰に流れる。派手な色彩の中にもどこか厳かさを感じる。題名のとおり、なにかを祈る儀式なのだろう。

次に、真っ白い衣装に変わる。白い花の髪飾り。胸元を白い布で巻き、背中で結ぶ。胸元のブラから透け透けの布が垂れる。また腰にも透け透けの布を巻く。胸元から、腰からと布が重なる。裸足で軽快に踊る。

最後に、白と茶の花柄模様の生地を身体に巻く感じの衣装。首から後ろに布が流れ、ブラの胸元と背中から布を吊るしている。胸元に羽毛のアクセサリーが添えられている。金のコインが付いている白い大きなマフラーをもって舞い踊る。

そのままベッドへ。よく見たら、胴回りと首輪に金のアクセサリーがキラリ☆

 

以前「インディアンの教え」という本を読んで、インディアンの深い教えに感銘を受けたことがある。今回の作品の中で、あおいさんはどんなことを祈っているのだろうか。

私としては、いつまでも君のことを眺めていたい、いつまでも君のことを見守っていきたい・・・ひたすら、そう祈りたい。

 

いつものように元気なオープンショー。

あおいさんは私があおいさんのヌードにメロメロなのを熟知していて、いっぱいサービスしてくれる。超―し・あ・わ・せ♡ このきれいなヌードを観られれば何もいらない。

あおいちゃんが居てくれて救われる。

「ぼくの世界の中心にいるのは君だよ」

 

 

平成26年1月                             東洋にて