東洋の踊り子・紗凪美羽さんのデビューについて、「東洋の新星現る」という題名で語ります。

  今回、紗凪美羽さんのステージ観劇レポを書こうと思っていますが、デビュー前から紗凪美羽さんの話題が沸騰しています。そのため、デビューステージを拝見してからじっくりレポートを書くつもりが事前に着手しております。ということで事前レポートを提出いたします。

 

 

H29年7月頭の大阪東洋ショー公演、初日に顔を出す。まぁ既に前乗りしているが。

今週の香盤は次の通り。①上野綾(東洋)、②榎本らん(東洋)、③桃瀬れな(ロック)、④有沢りさ(ロック)、⑤紗凪美羽(東洋) 〔敬称略〕。

 

  新しい七月が始まった。

 7月1日に超大型新人がデビュー。その名前は紗凪美羽(さなえみう)さん。彼女のデビューは単なる月替わりということではなく、新しい東洋の幕開けになる予感がする。

 既に、彼女のデビューについては、劇場内のポスターやオフィシャル劇場ブログなどで大々的に宣伝されていた

 東洋常連客の中で「彼女は元AKBだ」という怪情報が流れている。本当かなと思う。AKBは裾野が広く表に出ないまま消えている方がたくさんいる。そのためこういう噂は多い。実は、美羽さんは7月前半の出演で、後半にはロックの速水ライリさんが出演予定されているが、速水さんもE-girlsの最終予選に残った人と言われている。(ちなみにE-girlsの“E”は、所属事務所の先輩であるEXILEに由来し、メディアでは主に「EXILEの妹分」と称される。)

 ともあれ、紗凪美羽さんはAV業界では有名タレント。そのため、東洋常連のAV好きの面々が早速デビュー前の6月24日(土)、東京・秋葉原で催されたサイン会に足を運んでいる。大阪と名古屋からわざわざ東京に出向くわけだから彼らの熱心ぶりに頭が下がる。二人からメールと写真が送られてきた。私はあまりの可愛さに呆然とした。こんな子が本当にストリップ・デビューするのかと信じられなかった。

 二人からの紗凪美羽さん情報が嬉しかった。「紗凪美羽さんはLプロモーション所属なので、瑠川リナさんや桜木優希音さんの後輩になります。美羽さんは瑠川さんには会ったことが無いらしいですが、桜木さんには2~3回会ったそうです。身長は149㎝しかないので、小さくて可愛らしいタイプ。性格は前向きです。ただダンスの経験が全く無いのでレッスンが大変で、演目を覚えられるか心配ですとのこと。しかもデビュー公演がトリ&15日間なので心配していました。振付の先生は川村あいねさん、デビュー週の世話役は上野綾さんのようです。28日の夜から東洋に入り、レッスンを開始するそうです。」

「AKBの噂がありましたが、AKB候補生になったものの二週間位で活動を辞退したらしいです。元々、ジュニア・アイドル出身で、MUTEKIからAVデビュー。MXING移籍後、東洋デビューになりました。元々の名前は坂田涼さんです。美羽さんにはAVの話はしても良いですが、AKB関連の話はしないほうが良いと思います。」とてもいいアドバイスだった。こういうスト仲間がいると助かる。

 

 前日に東洋に前乗りしていたお陰で、劇場内の空気が明日の紗凪美羽さんデビューに向けて動いているのが察せられた。

 ひとつは、ロビーでスポーツ新聞を見ている人が多いのに気づく。東洋常連客が明日からの東洋ショー興行の広告が出ていると騒いでいる。劇場は最近は全く新聞に宣伝広告は出ていない。例えば最近の大物AV女優としての周防ゆきこさんや瑠川リナさんの時でさえ新聞広告はしなかった。ところが今回は紗凪美羽さんの大きな写真入りで広告が出ていた。誰もが今回の東洋は本気だねという関心の高さを窺い知る。

 もうひとつ、前日にサプライズがあった。三回目ステージ終了時にロビーで紗凪美羽さんの顔見世があったのだ。これには驚いた。東洋常連客が大歓声を上げた。ほんの数分程度の挨拶だけだったが誰もが紗凪美羽さんの可愛さに唖然とした。常連客はみな「明日から劇場に通うぞ!」という強い気持ちになり、明日からのステージを心待ちするようになる。かくいう私も一目で紗凪美羽さんの可愛さにメロメロになった。

 TVのブラウン管のアイドル(古い表現でごめん)がこうして目の前にいるような感じ。その空気が信じがたいように覚えた。明日から、この可愛い娘のヌードが拝めると考えただけでストリップファン冥利に尽きるというもの。今夜は眠れない(笑)。

 

 

 

平成29年7月1日                           大阪東洋にて

 

 

  TSでの上野綾さんの一言「この空間、太郎さんのトランス・ゾーン!」。この表現、いただき~!! ということでこの文章を書き出しました。

 

 上野綾さんは、ストリップ・ファンの私が最もきれいなヌードと評している踊り子さんの一人。

 ヌードを観ていると激しくそそられる。綾さんは背が高くはないので、スーパーモデル級のプロポーションというわけではないが、整ったスタイルから匂い立つような色香を放つ。スタイルのポイントであるウエストのくびれがきゅっと引き締まっているので、バストとヒップが大きくかつ形良く見える。しかも、透き通るほどの色白の肌。形良いバストにちょこんとのる乳首はかわいいピンク色。下のお顔も、きれいなピンク色でそそられる。私が最も気に入っているのが、白桃尻。形よく柔らかそうなお尻、そして綺麗なアナルは、お尻好きなファンには垂涎もの。

 綾さんは、私が綾さんのヌードに陶酔しているのをよく知っているので、サービスたっぷりに見せてくれる。私はよほど嬉しそうな顔をしているに違いない。まさにトランス状態なのだろう。

 

特にTSのように、踊り子さんとの距離が近い劇場は尚更。TSは‘おまんこマンの聖地’と言われるほど(笑)、かぶりつき好きには垂涎の場。早朝から場所取り合戦が激しいことで有名。

そんなTSの盆周り、しかもポール横の席に座って楽しそうにしている私に向かって、オープンしながら放った言葉が先ほどの「この空間、太郎さんのトランス・ゾーン!」。まさに、私は、この瞬間、この空間、桃源郷を彷徨っている。この世にこれだけ楽しいところはない。

深夜24時過ぎて、客が数人しか残っていなかった。私のところでたっぷりオープンを見せてくれて、嬉しそうにしている私の顔を綾さんが覗き込んでくる。ストリップならではの、踊り子とファンの、心通う楽しい時空間。

 

 大好きな踊り子さんのステージを観ながら、ベッドでも、オープンでも、私はよくトランス状態に陥る。

 そして、ファンタジーの世界にトリップする。

 踊り子さんの下の顔が私にささやいてくる・・・「おはよう。今日も元気そうだね」「今日も逢いに来てくれて本当に嬉しいわ」「いつ逢っても凄くきれいだよ」「褒めてくれてありがとう」

下の顔は、少し縮れた前髪をちょこんと垂らす。くりくりしたオマメの目。赤いほっぺがふっくらと膨らみ、思わず頬ずりしたくなる。かわいいお口が自然と開いて、私にキスを求めてくる。私は喜んでキスをする。

毎日、毎回、顔を会わせるたびに、私の魂の‘たまちゃん’は、彼女の下の顔の‘まんちゃん’にご挨拶代わりにキスをする。たまちゃんはまんちゃんが大好きになり、そして恋に落ちる。

「ぼくと一緒に遊園地に行かない?」 たまちゃんはまんちゃんをデートに誘った。

 回る盆がメリーゴーランドに変わる。たまちゃんはまんちゃんの手をとって一緒に白馬に乗り込む。たまちゃんはまんちゃんの耳元で囁く。「大好きだよ♡」

「次は、ぼくと一緒に愛のジェット・コースターを体験してみよう!」 たまちゃんはまんちゃんの手をとって空高く舞い上がった。どこまでも高く、高く。眼下に富士山が見える。「どこまで行くの?」まんちゃんが聞く。「まんちゃんに昇りつめる高みのエクスタシーを体験してほしいんだ」たまちゃんは答える。

二人は真っ暗な宇宙まで飛び出した。「わーっ! きれい~!」そこには星々が二人を祝福するように輝いていた。

「今度はスカイ・ダイビングだよ」たまちゃんはまんちゃんの手を強く握りながら、地上に向かって落ちていく。二人の身体は流れ星になり、真っ赤に燃え上がる。「しっかりぼくにつかまっていてね。これが落ちるエクスタシーだよ。」

 二人はそのまま海に落ちた。「次はスキューバー・タイピングだ!」たまちゃんはまんちゃんの手をとって、どこまでもどこまでも深く潜っていく。少し息苦しくなる。しかし、そこは二人だけの神秘の世界が待っていた。「まんちゃんに深みのエクスタシーを味わってほしいんだよ」

 まんちゃんは、山よりも高く、海よりも深い、たまちゃんの愛を感じた。不思議なファンタジー体験に身を任せ、心地よい幸せに満たされた。・・・

 

 

 綾さんの一言が、私にひとつのストリップ・童話エッセイ「たまちゃんとまんちゃんの遊園地エクスタシー」(‘トランス童話’という新しいジャンルかも)を書かせてくれました。このエッセイを綾さんにプレゼントさせて頂きます。

 

平成23年11月結                        TSミュージックにて  

 

 

今回は、東洋の踊り子、坂上友香さんについて、「東洋のやすらぎ姫」と題してレポートします。

 

 

H26年4月頭に東洋に遠征したとき、出演していた坂上友香さんから5周年ポストを頂き、「えっ!もう五年も経つの?」と我ながら驚いた。「早いものでもう五年。どんなにお写真が売れない時でも、太郎さんはいつも助けてくれましたね。いろいろアドバイスして下さったり、楽しそうにしていてくれたり、と本当にありがとう。」とコメントを頂いた瞬間に、私は友香さんのレポートを遅ればせながらプレゼントしようと決意。

東洋では友香さんは周年作の和物を熱演していた。

翌週、友香さんはTSミュージックに出演。私は初日・二日目と続けてTSに会いに行く。そして友香さんのレポートを書くからね!と約束する。「太郎さんレポートどんな感じになるのかドキドキしちゃいます♪何の演目の時に書いて下さるのかしら? 今から楽しみにしてますね!」

今週の香盤を紹介しておこう。①三枝美憂(TS)、②秋元みり(フリー) 、③川中理紗子(道劇)、④坂上友香(東洋) 、⑤木城レナ(東洋) 、⑥吉田花(東洋)〔敬称略〕。この週は、木城レナさんが半年ぶりの復帰、吉田花さんの久しぶりのTS出演ということで、TSはミニ東洋大会の様相。

 

友香さんの当日の演目は「アラビアの舞姫」。まだ周年作の荷物が間に合ってないようだ。

最初に、アラビアンな花嫁姿で登場。白いベールをかぶり、華やかな衣装。友香さん曰く「見初められて花嫁に行くところの場面」。アラビアン特有の腰振りがいい。

友香さんのベッドショーは大人の女性らしい艶めかしさに満ちている。

 

友香さんの最大のチャームポイントは、笑顔にある。東洋メンバーの中で、会うと最もホッと安らぐタイプ。帰宅してあの笑顔で迎えられたら必ず幸せな家庭が築けると思わせる、奥さんにしたい№1踊り子。

 

ふと、友香さんと仲良くなった三年前を思い出す。

友香さんは五年前のH21(2009)年4月1日、東洋でデビュー。私との初顔合わせはデビューから三カ月経ったH21年6月26日。当時、私は仙台に単身赴任していて、東京遠征をしてTSでお会いした。次にお会いしたのが仙台の単身赴任から戻ってきた、一年三か月ぶりのH22年9月中のTSで、私は六日間通った。さらに次にお会いしたのが半年後の、忘れもしない東日本大震災の翌日H23年3月12日(土)。帰宅難民のまま池袋ミカドで再会。

実は、当時、私は東洋の新人、藤森由夏さんに熱烈に恋をしていた。H23年2月頭のTSで、私は初めての十日間皆勤するほど由夏さんに夢中になった。由夏さんとの二週目となった池袋ミカド、地震に負けずに会いに行く。そのときに一緒に出演していたのが坂上友香さんだった。まさに東洋のダブルゆか!

友香さんは出演間隔が開き過ぎていたので、踊り子を続ける気が無いのだろうと勝手に思っていた。しかし、H22年9月中のTSで頂いたポラコメントに「なかなか乗ることがないのですが、続けてはいくので、よろしくです」と書いてあった。最初のうち、友香さんは私が渡す手紙に殆ど反応しなかった。そのため私に関心がないのかな、仲良くなれないのかなと感じていた。でも、H23年3月12日にお会いしたとき踊り子として続けていくという気持ちが伝わってきたので「踊り子を続けていくためにはファンを掴まないといけない。そのためにもポラが味気ないので、もっと心を込めて対応したらいい。」という手紙を書いた。けっこうストレートに書いたので、嫌われたら仕方ないと割り切る。ところが、それ以来、友香さんから、私の手紙に対する丁寧な返事が毎回返ってくるようになった。私の中で友香さんへの想いが変わった。

その後、藤森由夏さんが六月の東洋を最後にストリップ界からいなくなった。出会いから半年も経っていなかった。

今思えば、あのときの由夏さんへの熱い想いが、同じ名前の友香さんに移されたような気がしている。正直、今でも藤森由夏さんのことを思い出すたびに胸がキュンとする。泡沫(うたかた)のような儚い恋だった。由夏さんが夢の恋人であるならば、いつも笑顔で迎えてくれる友香さんが現実の奥さんのような気がする。・・変なことを書いてごめんね。(笑)

友香さんは私のストリップ界の奥さんというか、いや、奥さんに他の女性の話はしないな。言い変えよう、友香さんは私のお母さんみたいな感じでもあり、なんでも話したくなるんだ。できの悪い息子の独り言だと思って聞き流して下さいな。

 

友香さんに私の最高傑作の童話『やすらぎ姫とときめき姫』をプレゼントします。

由夏さんに恋をしてときめくも、由夏さんを失いどん底へ。そこで、友香さんのやすらぎに包まれる。そうした現実の展開を童話は反映している。

だから、今回のレポートの題名を「東洋のやすらぎ姫」にした。

友香さんは、いつまでも、私を包み込むやすらぎであってほしい。

 

 

平成26年4月                               TSにて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『やすらぎ姫とときめき姫』

 

 

 ある国に、立派なお城があり、そこに双子のお姫さまが住んでいました。

 一人は、清楚なドレスを着て、いつも穏やかな笑顔をしていました。彼女に接している人たちは皆「やすらぎ」を覚えるため、彼女のことを「やすらぎ姫」と呼んでいました。

 もう一人のお姫さまは、常に軽装で、活発な方。なにか楽しいことがないかと、いつも目をきょろきょろさせ、そして面白いことが見つかると目をキラキラさせました。いつも「ときめき」を求めていることから、周りの人は彼女のことを「ときめき姫」と呼んでいました。

 二人は顔は瓜二つでしたが、性格は全く正反対といえます。

 

 その国は治安が安定し、とても平和で、民衆は穏やかな生活を送っていました。

 そんな中、やすらぎ姫はまさに国の象徴的存在でした。

 しかし、ときめき姫はそんな平和ぼけな雰囲気が全く面白くありません。

 なにか面白いことがないかと時に「奇抜じゃー! なにか奇抜なことはないかー」と大きな声を上げました。

 周りの家来たちは彼女の言動を鎮めるため、国に舞踊団を招くことにしました。

 

 舞踊団がテントを張って公演を始めると、ときめき姫は毎日通いました。

 最初はわくわくしながら公演の全てが面白いと感じていた姫も、毎日同じ踊りが淡々と続くことに次第に飽き始めました。そんな中、ときめき姫は一人の男性ダンサーに気を惹かれました。彼は毎日同じ踊りをせずに、常に変化をつけていました。彼の目はキラキラ輝いていました。

ときめき姫は彼の中に自分が求めているものを見つけた気がしました。彼に気を寄せた姫は、お城に呼ぶことにしました。

 

 ところが、そのダンサーは、この国で有名なやすらぎ姫に恋心を抱いていました。正直いって、ときめき姫は自分のタイプではないと思いました。だから城に向かう足取りが重く感じました。

 城に入った彼は、大きな広間で待たされました。

 ときめき姫が現れるのを待っていたら、・・・なんと現れたのはやすらぎ姫でした。

 彼は予想だにしないやすらぎ姫の登場に驚くとともに、憧れのやすらぎ姫を前にして動揺してしまいました。

 やすらぎ姫は彼に向かって優しく話し始めました。

「驚かせてゴメンなさいね。世間では、やすらぎ姫とときめき姫は別の人間ということで噂されていますが、実は同一人物なんです。

 私はふだんは平和で平凡な生活を望んでいるんですが、ときに変化が欲しくてどうしようもなくなるの。こんな私、変でしょうか!?」 やすらぎ姫はニコッと微笑みました。

 彼はお姫さまの気持ちがよく分かりました。

 彼は迷うことなく返答しました。

「人はいろんな自分をもっているものです。やすらぎ姫もあなた。そして、ときめき姫もあなたです。私はあなたの全てをひっくるめて愛してあげたくなりました。

お姫さまさえ宜しければ、私はずっとあなたのお側にお仕えしたいと思います」

 二人は結婚して、幸せな、そして時にドキドキ・ワクワクする楽しい人生を送りました。

 

                                    おしまい

 

                           

 

 

 

 

 

 

2011年12月結、2011年最後のストリップ見納めは大阪東洋ショー劇場に決めた。

12/24(土)25(日)に続き、年末12/30も大阪に遠征した。

今週のメンバーは全員仲良しさん。①遠野こころ、②涼乃ろさ、③美里麻衣、④⑤青山ゆい&川村あいね、⑥榊なち(敬称略)。しかも全員が新作を披露しているのに大感激。なお、涼乃ろささんは笑顔がチャームポイントの新人さん。彼女ともすぐ仲良くなれた。今週は最高に楽しいメンバー。

 

さて、今回は、その中の東洋が誇る美人チーム、川村あいねさん&青山ゆいさん(チーム名「肉食☆女子」)のお話です。今回あえて美人チームと形容させて頂く。 

 

  チームショーの内容に触れる前に、二人のことを前置きさせてもらう。

 川村あいねさんと青山ゆいさんには、私の認識の中に変な共通点がある。

 それは「美人だけど美人でない?」・・・

  よくポラの整理をしていて、「あれっ! このキレイな方、誰だったかな?!」と手にとると「なんだ! あいねさんか」「おっ! ゆいさんだったか」と思うことがしばしばある。(失礼!)

  二人は写真写りが良いという点もあるが、改めて言うと、二人は間違いなく美人である。

私はあいねさんと、こんなエピソードがある。四五年前だったかな、私が仙台に単身赴任している時に、仙台ロックの近くの仙台の繁華街一番町通りを二人の女性が歩いていた。二人ともスタイルが抜群にいいし凄い美人だったので目を引いた。なんと、その一人は川村あいねさんだった。仙台出身のあいねさんがたまたま帰仙していたのだ。もう一人はあいねさんの妹さん。これは、後であいねさんに聞いて知った。「どうして声をかけてくれなかったのよー?!」と言われたが、気楽に声をかけるどころか、この美人姉妹には近寄り難いオーラを感じてしまったもの。あの時、改めて、あいねさんは凄い美人なんだと再確認した。ストリップは絶世の美人ばかりいるので、その中に入ると美しさが目立たなくなるが、ふつうに街角に立つと美人度は際立つ。踊り子さんは皆さんそうなのかもしれない。

 そのうえ、お二人とは長いお付き合いであり、今では仲良しさん。

 あいねさんとは、2002年(H14年)11月中デビューの翌々年2月の浜劇でお会いして、かれこれ8年越しのお付き合いになる。ゆいさんとも2008年(H20年)1月結デビューの新宿ニューアートでお会いして4年になる。ずっと応援しているし結構頻繁にお逢いしているので、もうお友達感覚。私の中で「美人ストリッパー」から「仲良しストリッパー」「お友達ストリッパー」という整理に移行している。(もちろん、これは私の中で上位に位置付けられますよ)そのせいか、美人ということを忘れてしまう。

 それにしても、いかにも私の認識を反映しているかのように、今回のチーム名が「肉食☆女子」というのが面白い。美人を意識していればもっと洒落たネーミングをするよね。色気より食気だぁ~!というところか(笑)。 あいねさんのブログを拝見するに「私とゆいちゃんはお肉が大好きでご飯に行くときは必ずお肉を食べることから、肉食☆女子というチーム名にしました(ちょっと強そうな名前だけどね…笑)」ということでした。ははは

 しかし、今回、出演者全員の集合写真を撮るのを眺めていて、二人の美人度は他の方に負けていない。いや勝っている。また二人はステージ力に裏打ちされた自信に輝いている。

 

 さて、前置きはこのぐらいにして、チームショーの話に触れよう。

 今週前半(12/21~25)は、クリスマスの出しもの。

 最初の二人の掛け合いが最高に面白い。サンタに扮したゆいさん。トナカイに扮したあいねさん。サンタさんがトナカイに走るよう命ずるも、重過ぎて、そりは進まない。サンタさんが怒ってトナカイを蹴っ飛ばすと、今度はトナカイが怒って逃げてしまう。私は思わず、サンタさん扮するゆいさんが本当に重いのかなと思ってしまった(失礼!) しかし、ゆいさん、随分スマートになっているね。動きが軽いよ。そして、やはりベテランのあいねさんの演技力が光るね。

 その後は、ダンスが続く。二人ともベテランならではのいい動き。途中、クリスマス・プレゼントを二人で奪い合ったり。盆に近づいてきて客席に向かってクリスマス・プレゼントを投げる。真正面に座っている私はプレゼントを渡されるかと身構えるが、残念ながら盆前席には投げなかったね(笑)。

 そして、ベッドへ。二人のセクシーさがより相乗効果を増して表現されている。二人のエロスはボリュームupし、まさに「肉食☆女子」に相応しい。

 

 12/30(金)楽日に、後半の出しもの(演目「都会のオアシス」)を拝見。これまた素晴らしい作品。

 幕が開いた瞬間、お正月らしく二人が餅つきをしているのかと勘違い。(笑、失礼!)

  よく見たら、二人が長いモップをバケツに突っ込んでいるシーン。ガソリンスタンドの従業員風で、帽子を被って、つなぎの服を着ている。モップでお掃除。つなぎの上半身を脱いで軽快にダンス。凄くかっこいい。

 次は、セパレートの衣装。上は黒い羽織で胸を包み、下は豹柄のスカートをベルトで締める。ラフな格好で、またまた軽快なダンスを披露。

 次は雰囲気が変わる。同じくセパレートの衣装だが、今度は華やかなドレス風。二人のスカートは、別々にピンクと黄緑。透け透けの布地が何枚か重なり、ほわっとしている。二人は優雅に舞い踊る。

 最後のベッドが圧巻。盆のヘリに、相撲の土俵のようにぐるりと白い布を置く。布にはオリーブの蔓を巻きついている。盆の中央には二段の踏み台(脚立)に白い布をかぶせてあり、その周りはオリーブの蔓が巻かれてある。まるで盆の上が「エデンの園」になったよう。

 更に二人はオリーブの冠をかぶり、ギリシャ神話に出てくる女神のように戯れる。二人の笑顔が映える。盆の中央の台を効果的に使いポーズを切る。優雅に、神聖に、流れる。

 ステージの終演と同時に、客の一人が「ブラボー!」と叫んだ。客全員が同じ気持ちだ。

 

 チーム「肉食☆女子」のお蔭で2011年が最高の形で締められた。ありがとうね。

 

平成23年12月                            大阪東洋にて  

私のストリップ日記から、お絵描きトピックス

 

. 青山ゆいさん(東洋) お絵描きで踊り子と関係修復できた!絵の効用は素晴らしい!

 

 令和2(2020)年9月18日、出演していた虹歩さんが大変なものを渡してくれた。

 青山ゆいさんが描いてくれた妖怪アマビエの絵である。そのとき虹歩さんが描いてくれてた絵もアマビエだった。虹歩さんが描いているのを見て、ゆいさんも描いたらしい。

「昨日、ゆいにゃんがレッスンで来てて、絵かいてもらったの。」との虹歩さんからのポラコメ。ポイントは、その絵の横に「太郎さん、元気してますか?」との青山ゆいさんの手書きのメッセージがあること。

 間違いなく私にまた応援してほしいとのメッセージだろう。虹歩さんには「今度ゆいさんに会ったらポラを買ってお礼を言っておくね!」と伝えておいた。

 

 そして、それがすぐに実現した。

 翌月10月中の晃生の香盤に青山ゆいさんの名前が出る。私はちょうどTSの南美光さんの引退に合わせスケジュールを組んでいた。そこで大阪晃生10月14日(水)と15日(木)の二日間を予定していた。ちょうどいいタイミングだった。

 私は青山ゆいさんにどういう対応をしようかと思案した。

 まず、過去を振り返る。私は青山ゆいさんが平成20(2008)年1月21日、新宿ニューアートでデビューしたとき、三日目の23日に会いに行って以来、ずっと熱烈に応援していた。AVまで買ってお世話になっていた。ところが、私の居眠りが原因で関係が切れてしまった。私が会社帰りに劇場に寄ると疲れからすぐに居眠りしてしまうからだ。何度か、ゆいさんに注意され、その度に謝り、しまいには眠らないように頑張っていたところに「寝たふりをしていた」と怒られて、ついに私も応援を止めてしまった経緯があった。つまらないことで関係が切れてしまったなとずっと後悔していた。今の私は東洋をホームにしているために、たまにゆいさんと顔を合わせると気マズイ思いをした。

 虹歩さんの気遣いから、ゆいさんとの過去を振り返った。最後のポラは平成28(2016)年1月12日のTSのときのものがあった。一緒にお世話になったAVも残っている(笑)。

 ポラを撮らなくなって4年9か月も経つのかー。しみじみ・・・

 

 10月14日(水)当日、青山ゆいさんはトップバッター。

 私は居眠りせずに(当然ですなー)ステージを観てから、のこのこ挨拶に行きポラを買う。ゆいさんが「わー百年ぶりね」と言うので「4年9か月ぶりだよ」と答える。良く来たねの語呂合わせかな(笑)。

 私は、まず東洋で虹歩さんからお絵描きを頂いたことを話し御礼を言う。私はいつものようにポラ袋に手紙を同封する。私は最近お絵描きブームなのでお絵描きして頂ければ応援させてもらいたい旨のことを書いていた。すると、驚いたことにポラを買うたびに毎回お絵描きが返ってきた。めっちゃ上手い。お絵描きするのは苦痛ではないのかなと心配したが、ゆいさん自身は「お絵描きの苦手な私がこんなに夢中になってお絵描きしているのが可笑しくて楽しい」と言っている。しかも、私が同封した童話に合わせて描いてくれることに、私は歓喜した。「やったー!また新しいお絵描きさんをGETしたー!」有頂天になった。青山ゆいさんから絵を描いてもらったことを横に座っていたスト仲間のIさんに自慢した。後にIさんもゆいさんにお絵描きをお願いしていたらしい。(笑)

 不思議にもお絵描きがゆいさんとの関係を一気に修復してくれた。もともとファンだったのだから、きっかけさえあればこうなるのだろう。それにしても、虹歩さんの気遣いとお絵描きの力はすごいなと思えた。

 

 後日10月24日、渋谷道劇に虹歩さんに会いに行く。というか、今の私は虹歩さんの追っかけなのですぐに会える。ゆいさんから頂いた全ての絵をコピーして虹歩さんに見せる。

虹歩さんは笑顔で「ゆいちゃんと仲直りできて良かったね!」と喜んでくれた。

「12月にまた会おう!」とゆいさんに伝えておいて、と虹歩さんは言っていた。

 虹歩さんは踊り子さんの間で絶対的に尊敬されているのでほんと存在が大きい。虹歩さんのお陰でTSのさくらさんとも仲良くなったな。すべてお絵描きが縁である。

 

 お絵描きはストリップにおいても不思議な力を持っている。

 これまで関係をもっていなかった人、関係が壊れてしまった人、そんな人とお絵描きを通じて関係を再構築してくれる。

 絵は人のこころを丸くしてくれる。温かく優しくしてくれる。

 女の子は小さい頃からお絵描きを通して心を培っている。男の子にはそれがほとんどない。男の子がそうした女の子の特性を理解して、お絵描きの良さを受け入れると、女の子といい関係を容易に作れる。なんで、今までそんなことに気づかなかったのかともったいなくなる。

 これまでの私はストリップを通じて、踊り子さんと自分との相性を相手の外見や性格、また私の手紙への反応などで決めていた。ところが最近、それにお絵描きが加わった。それが今までの新人好きから大きく好みを変えるきっかけとなった。

 間違いなく、絵が私の心を丸くし、温かく優しくしてくれている。お陰で新しいストリップの世界・魅力を感じることができるようになった。

 お絵描きの効用は本当に素晴らしい!

 

                

2020年10月                            晃生劇場にて

 

 

 

今回は、東洋の踊り子 青山ゆいさんの5周年を記念して、「美しく変貌するダンサー 青山ゆい」と題して観劇レポートを報告します。

 

今回、レポートを書くにあたり、言葉を飾ったり、オブラートに包むような表現は止めて、思ったことをストレートに述べたいと宣言する。また、それが失礼にあたらないと確信して。

では最初に大きな声で叫んでおく。

ゆいさんは痩せたー! めちゃ×2スリムになったー!!!

ゆいさんはキレイになったー! めちゃ×2美人になったー!!!

ゆいさんはダンスが上手くなったー! 最高のダンサーになったー!!!

 

 

H25年2月頭のTS公演のトリを、青山ゆいさんが飾った。

ステージに現れた瞬間、今までゆいさんに感じたことのないオーラを覚えた。強烈な色香を放ち、信じられないほどに美しく変貌している。また一段と身体を絞っている。

長い髪をアップに結い、右側に黒い花飾りで留める。大きな白いリングのイアリングが妖しく揺れる。衣装はフラメンコらしく、腕とスカートの先が裾広がりになっている。ドレスの色がブルー系なのが特徴。一般的なフラメンコの衣装では赤と黒を基調にしたものが多いので。靴は黒いフラメンコ用シューズ。

ステージの最初に、一輪の赤いバラを高く持ち上げ、それを捨て去ったところから、踊りが始まる。

今回のゆいさんの凄いところは容貌より、むしろダンスの方だ。

踊りが始まった瞬間のフラメンコ独特の手拍子と甲高い靴のリズム音に場内の時間が止まった。観客は固唾を呑んで、その動きに見とれ、音に聞き惚れた。

一曲目のフラメンコが終わると、次は、黒いワンピースという軽装にし、髪をポニーテールのように後ろにまとめ、軽やかに舞う。

三曲目には、赤いロングドレス、赤いシューズに着替える。髪の結いを取り、長い髪をなびかせる。大人の妖艶さを醸し出しながら、ベッドへ移る。

 

私は、このフラメンコのステージに、そしてフラメンコに挑戦した青山ゆいさんに大きな拍手を贈りたい。

踊り子をある程度続けると、是非とも挑戦してみたくなる踊りのひとつがフラメンコ。

ただ、この踊りは簡単にはマスターできないほど奥深い。だからこそ魅力を覚えるのだろう。当代ストリップ界でもっともダンスが上手いと私が感じている晃生の目黒あいらさんと東洋の星川音々さんが昨年フラメンコの演目を出していた。たまたま二人がH24年12月中のTSに一緒にのったときに、即席のチームでフラメンコを踊り、観客の拍手喝采を浴びた。これはファンの間で凄い評判になったほど。

 

今回のゆいさんのフラメンコも相当練習した跡が見受けられた。私が「かなり練習したね」と声をかけたら、嬉しそうに頷いた。

フラメンコをインターネットで調べると次のような記載がある。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

「フラメンコは、スペイン南部のアンダルシア地方に伝わる芸能で、歌、踊り、ギターの伴奏が主体となっている。フラメンコの歴史と発展にはヒターノ(スペインジプシー)が重要な役割を果たしている。さらにさかのぼると、ムーア人の影響もみられる。」

フラメンコというと踊りという印象が強いが、フラメンコはトータル芸能なんだ!まずカンテ (Cante) といわれる歌が重要。そして、バイレ (Baile) という踊り。トケ (Toque) というギター演奏で成り立つ。その他にも、パリージョ (palillos)という 踊り子が両手に持つカスタネット。ハレオ (Jaleo) といわれる掛け声、『オーレ!』(アラー由来?といわれる掛け声)、『ビエン!』(good、いいぞ、の意)などの掛け声が場を盛り上げる。また、パルマ (Palma) という手拍子。基本的に観客席からは手拍子(パルマ)を打たないほうが良いと言われる。リズムが難しく、曲調によってリズムがさまざまに変化するので、素人が手拍子を打つとかえって音楽の妨げになってしまうというのが、その理由である。逆に掛け声(ハレオ)は歓迎される。・・・なるほどほるほど。。。

「フラメンコという踊りは、つま先やかかとで床を踏み鳴らしてリズムをとる(サパテアード)、また手の動き(ブラッソ)はフラメンコの命である。」

 今回のゆいさんの特徴はサパテアードを強調した踊り。おそらく、このサパテアードが一番難しく、一番フラメンコらしい。ゆいさんが次のように語ってくれた。「‘フラメンコ’は私が2年くらい前から5周年の時は絶対にと思っていた演目です。なので周年でこれを出せて夢が叶ったという感じです。そして、一度やったらハマりました。なので次はカスタネットを使ってやりたいと思います。フラメンコは奥が深くちょっとやそっとではできないですが努力を怠らず頑張りたいと思います!」

 ゆいさんはいつの間にかストリップ界を代表するスーパー・ダンサーの仲間入りをした。

 

ゆいさんとは2008年(H20年)1月結デビューの新宿ニューアートでお会いしてから、もう5年になる。ずっと応援しているし結構頻繁にお逢いしている(このレポート書いている時点で66日会っている)ので、もうお友達感覚。

正直に書いちゃうけど、巨乳AVアイドルとして売り出したデビュー時のゆいさんは全体的にぽっちゃりしていた。本人もそのことを気にしてかなりダイエットに取り組んだと察せられる。私は、デビュー当時からゆいさんのかわいさと愛嬌たっぷりの笑顔が好きで、ずっと応援してきた。

ゆいさんは会うたびにスリムになり、それに比例して、ますます綺麗になっていき、しかもダンスがめきめきと上達した。あっ、ちょっと書く順序が違うかなぁ~。

ゆいさんはダンス好き。だから、ダンスでどんどん身体を動かした。そのお蔭で身体が締まり、お顔もすっきりして、美しく変貌してきた。身体が締まれば、動きがよくなり、より高度なダンスに挑戦できるようになる。そして、ますますダンスが上手くなるという好循環に入っていく。ゆいさんの五年間はまさにこのサイクルにうまく乗った五年間なのだと感じる。お蔭で、いまやどこに出しても恥ずかしくない最高のダンサー&ストリッパーに成長した。

 

人の成長や進化をどう図るか? それは変化率である。

ゆいさんの変化は目を見張るものがある。外見は超スリム化し、今では最高のナイス・ボディになった。これだけでも凄い‘努力の人’と云える。しかも、それをダンスの練習で成し遂げたところが素晴らしい。このダンス・ダイエットは、痩せられ、綺麗になり、ダンスが上達するという一石三鳥の効果をゆいさんに与えた。

普通の踊り子さんは、容姿にコンプレックスを抱くと「私のヌードなんか見たって詰まらないわよね」と辞めてしまう方が殆ど。そうした不安を払拭し、スーパー・ダンサーへの道に駆り立てた要因はなにか?

もちろん応援してくれたファンがいたからではあるが、一番大きい要因は東洋の仲間たちの存在ではないかな。今の東洋には踊りの上手い方がたくさんいる。例えば、川村あいねさん、星川音々さん、昨年引退した篠崎ひめさん等。ゆいさんの話では、その中でも特に川村あいねさんの存在が大きいようだ。「私が東洋のお姐さんの中で目標としている方は、チームも一緒にやったあいね姐さんです。新作を出す度にお勉強させて頂きます。」あいねさんとはH23年末にチーム名「肉食☆女子」を結成している。クリスマスの出し物と演目「都会のオアシス」、二つとも素晴らしい作品に仕上がっていた。このあたりから、ゆいさんはトップ・ダンサーとしての地位を確立していった。

そして、今回のフラメンコで、スーパー・ダンサーとしての名を不動にした。自信をもって誇り高く踊る青山ゆいさんに、私は惚れ直した。これからの彼女のステージがとても楽しみになった。

 

 

平成25年2月                                TSにて

 

 

 

 

 

今回は、大阪東洋の星川音々さんのことを「円熟なるステージ」という題名で話してみたい。

 

H24年6月中、音々さんのステージを拝見していて、おやっ!と思ってステージを見入った。いつもと何か感じが違うような・・・どこだろう???

動きが柔らかい、雰囲気がとても円やかになっている・・・

 

今のストリップ業界で、最も踊りの上手い踊り子さんをあげろ!と言われたら、私は晃生の目黒あいらさんと東洋の星川音々さんをあげる。この回答に納得し賛同するファンは多いんじゃないかな。

二人とも、とてもキレのいい動きで、激しいダンスをこなせる。

踊りの上手い踊り子さんを好きなストリップ・ファンは、この二人の熱狂的な追いかけをしている。私も踊りの上手い方が好きなので、この二人には以前から一目置いている。

 

星川音々さんは、H17(2005)年7月26日、東洋デビュー。もうすぐ七周年を迎えるベテランの踊り子になった。

その間、いろいろと変化しており、着実に成長している。どの時期の音々さんが好きかと問われると、デビュー当時の新人の音々さんが一番好き(苦笑!)、そして次は今の音々さんが好き、と答えたい。

私が初めて音々さんに会ったのは、デビューから二か月後のH17年9月26日の浜劇。その週は東洋の夏野かをりさんの穴埋めとして一日だけの出演。私は新人のかをりさんも気に入っていたが、その穴埋めをした新人の音々さんにも一目で魅了された。新人LOVEの私にとって、そのときの音々さんはアイドル級にかわいかった。ところが音々さんは私の好きなかわいいアイドル路線から、いい女系へとどんどん脱皮していった。

音々さんは仙台ロックに一番多くのってくれた東洋の踊り子さん。仙台に単身赴任していた四年間で五公演にのってくれ、そのたびに私は毎日のように通った。仙台ロック以外にも、私が関東に遠征する度によくお会いしていたので、私が仙台から戻るまでの四年間で49回を数えた。ちなみに、先週6中のTSで通算98回目となった。私にとって100回超の踊り子さんは特別な存在であり、まさに私のストリップ殿堂入り。音々さんもその仲間入りすることになる。それだけ長い間、数多くのステージを拝見している。

彼女の成長におけるターニング・ポイントは、ダンスへの取組みで分かる。音々さんはほんとダンスが大好き。H19年9月中、仙台ロックに出演していた時に、ポール・ダンスを練習しているということをポラにコメントしていた。H23年1月結のDX歌舞伎では、今の出し物がコンテンポラリー・ダンスをベースにしていることを教えてもらった。私はすぐさまネットでコンテンポラリー・ダンスを調べ話題にさせてもらった。このように次々といろんなダンスに挑戦しているのだろう。

私はダンスは詳しくないが、踊り子さんとダンスの会話もしたくて、少しはダンスのことも勉強した。どの踊り子さんがどんなダンスを習っていたのか、今どんなダンスを得意としているのかを整理していた。

そのときに、ダンスに熱を入れ過ぎると、身体が鍛えられアスリートな体つきになる方がいるのに気付いた。特にポールダンスは棒につかまって空中で演技をするため、上半身の筋肉が必要で、ボデービィルのように筋骨隆々になっていく人が出てくる。ストリップというのは女性らしい丸みを帯びたヌードが好まれるので、アスリート系の筋骨隆々の身体だとセクシーさに相反する。ところが、身体を鍛えても、筋骨隆々になる人と、円やかなままの人もいる。この違いはなぜだろう? 持って生まれた体質に帰因する部分が大きいのだろうが、身体の柔軟性にも左右されそう。身体が柔らかければ、鍛えても丸みをキープできる。

そして、一番の問題は、ダンスに夢中になるがゆえ、ファン対応がおざなりになる点。踊り子にとってステージが第一なのは分かるが、ファンはかまってもらえなくなると自然と離れていく。いいステージをするのに人気がなくなっていった踊り子さんを何人も知っている。これは踊り子が陥るパラドックス。なかなか難しいところ。

 

さて、音々さんはどうか? 音々さんも身体を鍛えてアスリート系の体つきになっていった。ただ彼女の最大の特徴は、ファンの心をしっかり掴んで離さないこと。だからダンスの上手さを武器にたくさんのファンを増やした。

二三、音々さんファンのスト仲間の話をする。1人目は、スト歴も長く、現在はロックの灘ジュンさんと音々さんの二人だけを応援している方。彼は全国どこにでも二人を追いかける。彼は、音々さんのことをロックのトップスター、美人№1の灘ジュンさんと対等に評している。2人目は、スト歴は長くないが毎日のように劇場通いしている私の仲良しのAさん。彼もロックのトップスターである矢崎茜さんや桃瀬れなさん、菜摘りんかさんなどを応援していて、音々さんを彼女たちと同格に見ている。つまり、音々さんは非常に玄人受けするタイプなのが分かる。

もう1人、私のスト仲間であったT君を思い出す。彼は躁鬱症かで精神科の治療を受けていた。そんな彼が、音々さんのステージを観ると凄く元気が出た。彼の担当医が、彼の治療にストリップが効果ありと話したらしく、彼は喜んでストリップ通いしていた。音々さんはそんな彼のことを大切なお客として扱ってくれた。T君は私のスト仲間‘チーム太郎’の一員で、よく呑みにも行った。(私がストリップの先輩格なので仲間内で‘チーム太郎’と呼んでいた) だから、私としても音々さんに感謝していた。彼は随分前にストリップから足を洗ってしまい、もう音信を取っていないが元気にしているかな~。

さて、私の場合も、音々さんにしっかり心を掴まれている。私が同じ東洋の立花さやさんを応援していると分かると、彼女の話をして私の気を引いてくる。おそらくファン一人一人の気持ちをうまく掴んでいるのだと思う。だから、私も音々さんとはずっと仲良くしてもらっている。

 

なお、勘違いしないようにあえて言っておくが、アスリート系の体つきが悪いと言っているわけではない。客は十人十色で、好みは千差万別。いろんな踊り子と、いろんな客がいるからバランスしている。

そんな中、先週六月中の音々さんのステージを観て、すごく円やかな雰囲気に驚嘆した。いままでの直線的なイメージと違い、ほわんとした女の妖艶さが漂う。音々さんの持つ雰囲気(色香)だけで客を酔わせる域に達してきた。最近、目黒あいらさんにも同じことを感じたばかり。ダンスもある領域に達すると、動きがゆっくりし、余裕をもって女の色香を表現できるようになるようだ。長く応援している踊り子さんの進化に触れ、私は幸せな気分になった。私はしばし音々ワールドに見入った。

 

 

平成24年6月                         TSミュージックにて  

 

 

 

最近の私のストリップ日記から。「自由と拘束」という話題です。

 

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中條 美華 様

 

ご要望に応えて、今回の新作のステージ感想を書いてみました。思いつくままに書いたので、的外れだったら読み流して下さい(笑)。

 

先週H23年8月頭に大阪東洋に遠征して、初めて今回の新作を拝見。

まずは、新作の内容を私の目を通して簡単にご紹介してみます。

一曲目、白と紺が縞模様になった華やかなドレスで颯爽と登場。ドレスに合った豪華な髪飾りと腕飾りも装着している。サンバ風の軽快なリズムに乗って元気いっぱい舞い踊る。

二曲目は、華やかな衣装から、腕飾り、スカート、髪飾りの半分と順に外していく。スカートの下には紺のスター印が入ったかわいいスカートが見える。軽装になって、またリズミカルに踊る。ここまではダンス・ステージといったところ。

三曲目から、一転がらりと雰囲気が変わってベッドに入っていく。

トラ模様の布を上下に二枚はおっている。幻想的な音楽に合わせ、なまめかしい演技が続く。左手首と右足首には鎖がついている。トラ模様なので、ジャングルの中で囚われたトラがイメージされる。布の下には下着は付けていないので、ベッドではセクシーで艶かしさが強調される。

 

この内容から、どういうテーマを見つけたらいいのだろうか。

サンバとジャングルから、暑い南米の夏がイメージされた。

私はそうした感想を手書きして美華さんに渡した。夜行バス明けで頭が十分に働かず、こんな感想しか浮かばなくてごめんねと書き添えた。

それに対して、「翌週のTSで、また感想、待ってるわね」と言われ、私の第一感想はどうも的外れだったようだった。

 

翌週H23年8月中、TS初日、会社帰りに美華さんの応援に行った。

もう一度、しっかり新作を鑑賞してみた。

前半と後半でがらりと雰囲気が変わること。そして、後半の鎖、の二点が気になる。

前半と後半とでは、音楽ひとつとっても、乗りのいい明の前半と幻想的な暗の後半、まるで昼と夜の世界のように違う。すごく二面性のある設定だ。

ふと、「自由と拘束」というキーワードが浮かんだ。

前半は、華やかなサンバの踊りに象徴される開放感溢れる自由な世界。後半は、鎖に象徴される拘束の世界。

人の心は、自由と拘束の間を彷徨うもの。誰しもが自由を求めがちではあるが、一方人間の奥底には拘束されたい深層心理が潜んでいる。SMプレイを求めるのもその表れのひとつ。会社生活でも、だいたい一割の人間が方針を決め、残りの九割はその命令に粛々と従っていく。普通の人間は命令に従っている方が楽なのである。また日常的な話では、夫婦間でも「いつも女房はうるさいが、女房の言うとおりにやっていると楽でいいんだよな」という旦那の話をよく聞く。社会構造も、また人が生きていく上でも、自由と拘束の微妙なバランスの上で成り立っていると云えそうだ。

 

そんなことを考えながら、狭いTSのステージでまさに目の前で艶かしく演じている美華さんの心理が伝わってくるような気がした。

愛における自由と拘束のはざ間で揺れる女心か。女ざかりのお年頃になり、結婚願望もあるだろう。独身のままでいると自由を謳歌できる一方、いつかはすてきな王子様に自分の自由を奪われたいという結婚願望もあるだろう。愛は自由と拘束というパラドックスの上で揺れ動くもの。中には、拘束願望から結婚してはみたものの、最後には自由を求めて離婚する人もいるだろう。人生とはなかなか簡単に割り切れない、皮肉なものである。

 

平成23年8月                         TSミュージックにて  

 

【事後談】

 私の感想、図星でした!

 美華さんからのお返事「新作の感想ありがとうございます。そのとおり!!‘自由と拘束'です。どんな人にも生活するうえで必ずあるはずです。でもその中で皆はそれを保って生きてると思うので、作品にしてみました。。題名が難しいです。でも、伝わっていて良かったです。」「結婚願望は・・・予定もないですよ(笑)」

 当たって良かった・・・ストリップ評論家としての私の面目躍如・・・と思いながらも、こんな難しいテーマを作品にしようとする踊り子さんがいることに感心したり脱帽したり・・・

 これだったら、私のようなストリップ評論家も存在意義があるのかな(笑)

 

 

今回は、H30年3月頭の大阪東洋ショー劇場における、渚野洋子さん(東洋所属)について、「ストリップ・アイにかなう美少女」という題名で語りたい。

 

 

H30年3月頭の大阪東洋ショー劇場に初日から顔を出す。

今週の香盤は次の通り。①前田のの(ロック)、②榎本らん(東洋)、③高崎美佳(ロック)、④鈴香音色(ロック)、⑤渚野洋子(東洋) 〔敬称略〕。

 

1月下旬、東洋に大物新人がデビューするという噂が流れた。荒木まいさんの後輩にあたる娘らしい。その噂に東洋ファンがざわついた。名前を「渚野洋子」と呼ぶらしい。スト仲間から私のところに「彼女は大和ミュージックの売店でアルバイトしている子らしいよ。太郎さん、知ってる?」というメールが何通も飛び込む。大和では、まりんちゃんという名前。さて!? 私は大和にはたまに顔を出すが、売店で話したことがあるのは、みるくちゃんと、ゆきちゃんだけ。他は名前と顔が一致しない。まりんちゃんは週一回夕方から来る程度だし、私は夕方からは売店に行かないので、たまたま会っていないのかも。あるスト仲間が「いや、太郎さん、絶対に会っているよ。私と一緒に売店に入った時に彼女いたもん。」と話してくる。そんなにカワイイ娘に気付かないはずがないよなぁ~ふと、そう思う。

最近、私は老眼のため、よく見えない。見逃している可能性は高い。ただ、ステージの上の踊り子さんのヌードはよく見える。きっと私の目はストリップ・アイなんだな(笑)。

そういえば、先日、大阪晃生で新人の北原杏里さんがデビューした時のこと。デビュー前に下のスナックふくろうでカウンター越しに初顔合わせ。ふつうのギャルに見えた。そんなに心がときめかなかった。ところが、ステージに現れた彼女に目がくらんだ。色白で若さはじけるキレイなヌード。彼女は(最近のインスタ映えではないが)まさしくステージ映えしている。ステージにのってくれて初めて見えるストリップ・アイかな。

実際に私は渚野洋子さん(まりんちゃん)と会っていた。彼女のポラコメに「売店ではお姿ちらっと見かけただけだったので、今は沢山こうやって話せて嬉しいな。」とある。これだけの美少女に気付かないなんて、私の老眼、いやストリップ・アイはかなり進行しているんだな。ステージにあがらないと女性の魅力に気づかないなんて殆ど病気だね。(笑)

今回の渚野洋子さんはまさしく私のストリップ・アイにかなう(御眼鏡に適う)美少女であった。あまりの可愛さに目が飛び出る。昔の私なら近くに可愛い娘がいたら必ず目に入るはずが、大和の売店にいて気付かなかった彼女に一目惚れ♡

これは荒木まいさんや川越ゆいさんが東洋デビューしたときの感覚。さすが東洋!やるときはやるなー!と思わせる超アイドル級の美少女の登場であった。

 

渚野洋子さんからプロフィール等を教えてもらったので私のストリップ日記にメモさせてもらうね。

・H30年3月1日大阪東洋ショー劇場にてストリップ・デビュー。但し1週限定出演。

・AV経験・・・ARMプロモーション所属(荒木まいさんと同じ)。「今年1/1にデビュー作レズAVが発売されました。」

・名前は「着エロDVD撮影現場で製作プロデューサーが適当に付けました笑」

・芸能人で似ているのは「ほとんど言われたことがないのです。小倉優子さんのデビュー当時に似ていると一度言って頂いたことがあります。」

・誕生日は8月3日(しし座) →私と同じしし座だ、なんか嬉しい♪

・身長152㎝、3サイズ不明・・ブラはC65です! ⇒けっこう華奢な身体つき♪

・血液型 A型

・出身地 京都左京区(銀閣寺や南禅寺があるところ) 

 

 また、ストリップに関しては、

・ダンス経験は「ないです。」

・踊り子をするきっかけは、「元来スト好きでしたが、今の私のお仕事の立ち位置なら踊り子として業界の裏側を体験できるのではと考え、デビューに至ります。」

・やった感想としては、「まだいっぱいいっぱい」

・今後は、「4月には就職するため、業界を引退してしまうのです・・・残念!」

・仲良しの踊り子さんとしては、「私の一番好きな、かつ仲良くさせて頂いてる晃生ショーの浜崎るり姐さん♡」

・憧れの踊り子さんは、「んーーみなさん各々個性と魅力があって、選べないなぁ・・」

 

 私の第一印象としては次の通り。

 完璧に私のスウィート・スポットに命中した。見た瞬間にメロメロになっていく自分が分かった。それほどに典型的な可愛い美少女である。

 しかも、ポラ対応で、とても気さくな娘と分かる。私の手紙を喜んでくれた。こんなに相性の合う逸材はなかなかいない。私は嬉しくて有頂天になる♪

 私はこの感動を独り占めしたくなくて、スト仲間に「絶対に可愛いから観に来た方がいいよ。彼女は今週限りだから、これだけの逸材を観ないと後悔するよ。」とメールを送った。中にはすぐ反応して来てくれた人もいたが、新人好きでいつもならすぐに駆け付ける人でも「今週だけだと、これから応援できないから、わざわざ大阪まで遠征しないよ。」という人が多かった。

 ほんと、ようやく理想の踊り子さんを見つけたと小躍りしていたが、今週で辞めてしまうのはあまりにも勿体ない。就職が決まっているから致し方ないが、残念でならない。その分、今週は後悔しないだけ沢山通うつもり。

 

 さて、前置きが長くなったが、デビュー作の模様を私なりに話す。(演目名を尋ねたら「えっ、何も考えてない・・」とのことだったので「デビュー作」としておこうね。)

 今回の演目は「選曲は自分で、振付は川村あいね姐さんです。」と教えてもらう。彼女のポラコメには「選曲が『イメージではない』と劇場や先生からブーイングの嵐・・」とあった(笑)が、日本のテクノポップユニット・Perfumeメドレーの選曲は洋子さんにとてもマッチしていると私には思えたよ。

 

 最初の曲は、Perfumeの「Dream Fighter」(8th シングル、2008.11.19 on sale)。歌い出しは「最高を求めて 終わりのない旅をするのは きっと 僕らが 生きている証拠だからoh! YEAH! 現実に打ちのめされ倒れそうになっても きっと 前を見て歩くDream Fighter」ホント元気が出る。私もDream Fighterになるぞー!という気分にさせてくれる。

 渚野洋子さんがかわいいドレス姿で登場。くりくりした瞳、ピンクの口紅が映える。満面の笑顔を振りまく。まさしく天性のアイドル。

カラフルな色彩にたくさんのフリルの付いた衣装。上半身は肩出しで首の後ろに紐で結んだワンピース。胸元は白、色彩のベースは水色でピンクの花柄模様が入る。両腕にふわふわした白い腕かせを垂らす。頭にはふわふわした白とピンクの髪飾り。ミニスカートからすらりと足が伸び、足元は白いブーツを履く。

 音楽に合わせて軽快に踊る。ダンス経験はないと言うがダンスセンスはいい。

 一旦、暗転して音楽が変わる。二曲目もPerfumeの「エレクトロ・ワールド」(3rdシングル、2006.06.28 on sale)。メジャーデビューシングルの『リニアモーターガール』、第2弾の『コンピューターシティ』から続いた、通称「近未来三部作」の完結版となった『エレクトロ・ワールド』は、コンピューターで生成された仮想世界が崩壊してゆく様が描かれている。プロモーションビデオ(PV)では再びCGを使用。歌詞に合わせ、終末的な仮想世界を映像化している。全曲、作詞・作曲・編曲は中田ヤスタカ。

 白一色の上下セパレート軽装に着替える。白いうさぎのようにピョンピョンと飛び跳ねる感じで登場。

 頭の白いリボンがかわいい。肩まで髪を垂らす。上半身は白いシルクのような光沢のある半袖の衣装。襟、袖、裾にフリル。白いベルト状からミニスカート。スカートの裾にもフリル。足元は同じく白いブーツ。

 また暗転して、音楽が変わる。三曲目は乃木坂46の「きっかけ」。すごくいい曲なのでシングル曲かと思い気や、2016年5月25日にN46Div.から発売された2ndアルバム「それぞれの椅子」の収録曲。この曲は乃木坂46の代表曲と言ってもいいほどの出来栄えと感じるよ。この歌を作詞作曲したのが音楽プロデューサー杉山勝彦さん。この杉山さんは凄い人で、楽曲をたくさんの有名アーティストに提供している。ジャニーズの嵐、KAT-TUN、Hey say Jumpや、AKB48、乃木坂46、SKE48、HKE48の他、中島美嘉、西田敏行、May J、中川翔子等にも提供。また杉山勝彦さんは上田和寛さんとUSAGIというバンドを結成している。このアルバムリード曲「きっかけ」は2016年7月5日の『寺岡呼人 presents Golden Circle 第20回記念スペシャル〜僕と桜井和寿のメロディー〜』で、桜井和寿(Mr.Children)らによってカバーされたことが話題となった。ついでながら杉山勝彦さんは、音楽を作る時のこだわりが作詞してから曲を作ること。ちなみにミスチルの桜井さんは鼻歌で作るらしい。

 白いふわふわナイトドレスに着替える。長袖で、膝上丈の前開き衣装。透け透けの生地だが、白い花柄模様。よく見ると、ドレスに両腕ラインと身体の縦ラインに二本の青い銀線が入っている。

 そのまま盆に移動。水色のパンティを右手首に巻き付ける。銀のハイヒールを履いたままベッドショーへ。

 近くでお顔を拝見すると可愛さ満開。ヌードも可愛い♡ 透き通る白い肌、形のいい手のひらサイズの乳房にピンクの乳首がポチっ。思わず、ふにゅっとなっちゃう♡ 白桃のようにぷりんとしたお尻。パイパンが眩しいよー。ピンクのお口が一本筋に口を閉ざしていたが、僕の顔を見つけて微かにお口を開いてくれる。きゅん♡ きれいな下の顔にも一目惚れ♡ ホントおじさんを元気にしてくれる素敵なヌードです。

 よく見たらアクセサリーが豊富。きらきら輝くイヤリング(ピアスではない)、純金のネックレス、純金のリングを左手人差し指に(日によって右手親指だったりする)、そして手足にはピンクのマニキュア。オシャレ好きなんだね♪

 ベッド曲が途中から、Perfumeの「STAR TRAIN」に変わる。2015年10月28日にPerfume Records / ユニバーサルJから発売されたのPerfumeの22作目のシングル。同年10.31(土)全国劇場にて公開の映画『WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT』主題歌。

 最後のオープン曲もPerfume の「スウィートドーナッツ」。Perfumeのインディーズ1stシングルである。2003年8月6日にアミューズ運営のインディーズレーベルであるBEE-HIVEレコードより発売。作詞:木の子 / 作曲:中田ヤスタカ。広島県より上京し、名義をぱふゅ~むからPerfumeへ改めてからの第一作。この作品からサウンドプロデューサーに中田ヤスタカを迎えた。

最初から最後までPerfumeメロディノリノリで締める。

 

 ストリップの神様、こんな素敵なストリップの天使を降臨させてくれて心から感謝します。ストリップ・ファン冥利に尽きます。

 今週は渚野洋子さんから離れられません。今週だけだなんて残念でしょうがありません。一番客になって追いかけたかったよー。いつでもストリップに戻ってきてほしい。

 

 渚野洋子さんとの出会いに感謝。仲良くしてくれて心から感謝です。

 

 

平成30年3月頭                      大阪東洋ショーにて

 

 

【渚野洋子さんからのお返事】

・「早速レポートをありがとうございます。こんな風にレポを頂くのは後にも先にもないと思うので夜にしっかり読みます。」

・「レポ読みました。お仲間さん達にも宣伝して下さったのですね。私が踊れなくなっても、この手紙やレポは一生残り続ける。それが手紙の良い所ですね。」

 

童話に対してのコメント

「私だけのお話、トクベツな気分になれますね。」

「ストリップアイのお話、絵を描きたいけどポラに追われてどうかなぁ。」元美術部で絵に自信がありそう・・・

 

 

 

 

                                 H30.3東洋にて

ストリップアイを発明した男』 

~渚野洋子さん(東洋所属)に捧げる~

 

 

 大和ミュージックというストリップ劇場には売店がある。食事や飲酒ができる。

 その売店では、日中は従業員が客対応するが、夕方からはアルバイトで若い女の子が働きに来る。お客は全てストリップ客なのでストリップ観劇が主目的なのだが、その売店の女の子たちは若くて可愛いので、その子たち目当てで通ってくる客も多かった。

 実際、その売店で働いているミルクちゃんやユキちゃんは人気が高く、お客さんから「是非ともストリップ・デビューしてくれないかな。もしデビューしてくれたら必ず君の一番客になって応援するからさぁ。」と言って本気で口説いているお客もいるほど。彼女たちもストリップ劇場にある売店でアルバイトするぐらいだから元々ストリップに関心がなかったわけでなく、そういう勧誘に対して満更でない顔はするものの、なかなか踏み切ることはできず、いつも適当に笑っては答えをはぐらかしていた。

 

 ある科学者が客の中にいた。彼はとても無口だったので、売店に居ても女の子とは注文以外は言葉を交わさない。ストリップというのは、こういう根暗な人がけっこう嵌りやすいもの。

 彼は売店の女の子に興味をもった。他の客が、本気か冗談か、ミルクちゃんやユキちゃんをストリップに勧誘しているのをじっと横で聞き耳を立てていた。しかし、彼女たちにデビューの脈はなさそう。

 彼は日夜研究に没頭し、とうとうストリップアイを発明した。そのストリップアイという眼鏡をかけると女の子の服が透けて裸が見れるというものだった。彼は、そのストリップアイを発明してから頻繁に売店に通って、ミルクちゃんやユキちゃんのヌードをこっそり楽しんでいた。

 うふ うふ にったり♪

 

 ある日、マリンちゃんという飛び切り可愛い女の子が売店のアルバイトとして現れた。くりくりした瞳、ピンクの口紅が映える。満面の笑顔を振りまく。まさしく彼女は天性のアイドルであった。

その科学者はマリンちゃんに一目惚れした。そのため、マリンちゃんが勤務する日は必ず皆勤していた。

 彼は無口なので、一人こっそりとストリップアイを付けて、マリンちゃんのヌードを堪能していた。透き通る白い肌、形のいい手のひらサイズの乳房にピンクの乳首がポチっ。見るたびに思わず、ふにゅっとなっちゃう♡ 白桃のようにぷりんとしたお尻。パイパンが眩しいよー。ピンクのお口が縦一本に口を閉ざしていたが、微かにお口を開いてくれることもある。きゅん♡ きれいな下の顔にも一目惚れ♡ たまらなく素敵なヌード。

 うふ うふ にったり♪

 

 彼はストリップアイを楽しんでいたのだが、ある日突然、マリンちゃんはストリップデビューすることになった。これは彼に一大衝撃を与えた。

これまでは自分だけマリンちゃんのヌードを愉しめたのに、これからは客みんながマリンちゃんのヌードを愉しめるわけだ。そのことが、これまで自己満足できたストリップアイを吹き飛ばした。

「あぁ~ストリップアイで観ても、ストリップのステージ上では何の意味もないよー。」

 そのときから彼の心の中に別の感情が湧きおこった。

 ヌードをこっそり眺めるときよりも、もっともっと心がときめき出した。

彼女が心から好きだ!誰にも渡したくない!

「あぁ~なんとかして、大好きなマリンちゃんの心が見たいなぁ~。そんな眼鏡は作れないかなぁ~?」

 

 しかし、彼がどんなに研究しても、人の心を見通せる眼鏡は作れませんでした。とうとう、彼はその研究を諦めました。

 そして、じーっと考え始めました。

「自分はこれまで相手の裸や心が見たくて、そんな眼鏡を作ろうと研究を重ねてきた。しかし、相手の前に自分の心を知ることを優先すべきだ。そう、まずは自分の心を裸にしなくてはならない。そのうえで、自分の気持ちをしっかり相手に伝えることの方が大切だ。・・・どうしたらいいのだろうか。」 科学者である彼は日夜考えた。

彼は無口なので彼女と話ができない。困った。。。

悩んだ挙句、手紙で気持ちを伝えることにした。

 そして彼の心のこもった手紙はマリンちゃんの心に届く。それからというもの、彼とマリンちゃんは楽しいストリップ・ライフを送ることができました。めでたしめでたし

 

 本物のストリップアイは手紙だったんですね。

 

                                   おしまい

 

 

今回は、東洋の新人・真田美穂さんの第二週目、H28年10月頭の大阪東洋の模様を「My Sweet Spot」(その2)と題して語ります。

 

 

H28年10月1日(土)、天満の大阪東洋ショー劇場に遠征。前日から前乗りしていたので、早朝六時に場所取りをして二番目だった。ところが、10時過ぎに劇場に戻ったら、トップと二番目の私の荷物(新聞・雑誌など取られても大丈夫なものではある)が消えていた。仕方なく最後尾に並び直し13番目になった。元々トップの人は関東からの遠征客で私の顔見知り。お互い、荷物が紛失してしまい怪訝としていた。東洋常連客によると、最近、悪戯で荷物が持っていかれる事件が続いているらしい。先週も被害にあったと一人が話していた。ストリップファンはそんなことをしないから、浮浪者などの第三者だろうと思うが気持ち悪い。せっかく早く場所取りをしてもこれではかなわない。初日から完全に戦意喪失気味。まぁ、一回目ステージだけの事だからいいや!と気分を直すことにした。

今週の香盤は次の通り。①真田美穂(東洋)、②彩矢乙葉(東洋)、③美里麻衣(東洋)、④榎本らん(東洋)、⑤徳永しおり(ロック)〔敬称略〕。

私のお目当ては、もちろん二週目の真田美穂さん。他にも、今週デビューの新人さん彩矢乙葉さん。彼女も美穂さんと同じ事務所ARMプロモーションとのこと。そして、ロックの徳永しおりさんとは今年7月中にDX歌舞伎で初顔合わせして以来二度目の再会となる。今週は私にとっていいメンバーが揃った。

 

 さて、真田美穂さんの話をしよう。

 彼女は、8月結に東洋でデビュー。その一ヶ月後の10月頭に二週目が入るなんてすごくラッキー♪ 最近ではこんなに早く二週目がある新人さんはいなかったからね。ファンとして嬉しいことこの上ない。

 デビュー週の楽日には感激して美穂さんが泣いていた!と彼女のファンから聞いた。そういうところが、たまらなく可愛い。

 

 初日から私の顔を見つけて、美穂さんが嬉しそうな顔をしてくれた。「また、お会いすることが出来てとても嬉しいです↑ ただいま♪ 初日から会いに来て下さってありがとうございます。」「太郎さんのお手紙いつも楽しみにしています。今日も一日お付き合いありがとうございます。太郎さんが居てくれると本当安心する。また会いに来て下さいね。」

 

 デビュー週と比べると、だいぶ落ち着いてきたね。ステージは慣れです。

 デビューしたばかりとは言え、どれだけファンがついたか?がとても大事なこと。東洋の常連さんがかなり美穂さんの応援に力を入れているのが分かる。

 美穂さんの二週目の出演が決まったとき、東洋の常連さんが「もちろん太郎さんも来てくれますよね」と念押ししてきた。「当然、最優先で応援に来るよ!」と即答した。彼は私が美穂さんを気に入っているのを知っていた。ちなみに、東洋の常連さんは美穂さんのことを「真田丸ちゃん」と呼んでいる。いわずと知れた今年のNHK大河ドラマ「真田丸」からとっている。

 東洋常連の一人で、私と仲良くしているGさんが、彼女のためにTシャツを作ってきて二枚プレゼントしていた。そのデザインがいい。真田丸の鎧甲の上に「真田美穂」と書いてある。さすがのデザインだ。彼は毎回、気に入った踊り子さんにTシャツをプレゼントしているが、安く作れるツテがあるようだ。材料代だけで一枚1000円ちょっとで済むらしい。一般には、デザイン料と版代が高いのだが、彼はそれをパソコンでちょいちょいと出来るというから大したもの。しかも、デザインのセンスがとてもいい。

 こういういいファンがたくさん付いてほしいものだ。

 もちろん、私も全面的に応援したい。

 

 美穂さんの課題も多い。

 ダンスも練習しなければならない。ただ、これも慣れが大きいので急がずじっくりやりましょう。

オープンショーでの見せ方もワンパターンになってきているので一工夫いるね。トリプルオープンのときに他のお姐さんがやっているポーズを見て参考にしたらいいね。他の劇場では座ってやるオープンショーもあるけど、東洋の場合は劇場が広いためにどうしても立ちポーズでのオープンショーが多くなるね。片足をあげて犬の立ちションスタイルなどお勧め。また現在の前と後ろのポーズももう少し足を開いて前に突き出して見せてほしいな。(今週の美里麻衣さんや榎本らんさんなど、お姐さんの中には手で開いてみせてくれるけど、美穂さんは新人なのでそこまでしなくてもいいよ)エッチでごめんね!大好きな美穂ちゃんのこと穴があくほど見たいんだもん♡

⇒私のアドバイス前に、私がお留守の間に、既にオープンショーでは色々なサービスを試みていた。Y字バランスや犬の立ちションをやっていてビックリ!感激しちゃいました。

 

 今週も後半に入ってきました。今日(10/7)から楽日まで全力で応援しますね。

 

 後半で追記したいこと。

 ひとつは、美穂さんが私の童話エッセイ、子供たちとの寝物語に感激してくれたこと。

「『ふじ屋のヤキソバ』のお話少し悲しくなってしまいました笑 涙もろいので。」「鏡のお話感動しました。私の持ってる鏡にも入っているのかな?」「太郎さんのおまけのお話に感動しております。毎回ありがとうございます。」

 美穂さんの反応が素直に嬉しかった。物語は私自身である。それを喜んでくれたのだから嬉しくてたまらない。美穂さんを自分の娘にして寝物語を語ってあげたくなるよ。(笑)

 

 最後に、もうひとつ追記します。

 楽日の話。美穂さんが「楽日乙葉さんが泣いちゃったらつられて泣いてしまうかも笑。」と話してくれていたので、乙葉さんにその話を振ってみた。楽日前日のポラに「残り1日と思うと今からウルウルきちゃうので明日やばいかも。美穂さんも道づれですね(笑)」とあったのでなんとなく楽しみにしていた。そうしたら、肝心の乙葉さんが楽日一回目のポラタイムから体調不良で急遽欠場になってしまった。楽日の緊張と疲れで参っちゃったのだろう。さぞかし本人も残念無念だろうな。そのため、楽日は二回目から四人で全てソロ進行となる。

 さて、美穂さんの楽日ラストステージ。ベッドの時に完全に瞳がうるうるしていた。久しぶりに新人の涙を見た。しかも二週目なのに。美穂さんの涙には私の存在も含まれているのかなと感じた。そうしたら、大好きな美穂さんと共に過ごした二週目の日々が蘇ってきて私もうるうるしてきた。こんなに感動できたのは久しぶりである。これこそがストリップの醍醐味である。七日間、大好きな美穂さんの側に居れて心から嬉しかった。

「今回はいっぱい一緒に居れて嬉しかったです。(中略) 暖かいご声援、拍手が励みとなりました。感謝しております。また戻ってきますのでその時にお会いしましょう。たくさん元気をくれてありがとう♪ これからも暖かく見守ってて下さいね。」

 

 

平成28年10月                         大阪東洋ショー劇場にて