TSでの上野綾さんの一言「この空間、太郎さんのトランス・ゾーン!」。この表現、いただき~!! ということでこの文章を書き出しました。
上野綾さんは、ストリップ・ファンの私が最もきれいなヌードと評している踊り子さんの一人。
ヌードを観ていると激しくそそられる。綾さんは背が高くはないので、スーパーモデル級のプロポーションというわけではないが、整ったスタイルから匂い立つような色香を放つ。スタイルのポイントであるウエストのくびれがきゅっと引き締まっているので、バストとヒップが大きくかつ形良く見える。しかも、透き通るほどの色白の肌。形良いバストにちょこんとのる乳首はかわいいピンク色。下のお顔も、きれいなピンク色でそそられる。私が最も気に入っているのが、白桃尻。形よく柔らかそうなお尻、そして綺麗なアナルは、お尻好きなファンには垂涎もの。
綾さんは、私が綾さんのヌードに陶酔しているのをよく知っているので、サービスたっぷりに見せてくれる。私はよほど嬉しそうな顔をしているに違いない。まさにトランス状態なのだろう。
特にTSのように、踊り子さんとの距離が近い劇場は尚更。TSは‘おまんこマンの聖地’と言われるほど(笑)、かぶりつき好きには垂涎の場。早朝から場所取り合戦が激しいことで有名。
そんなTSの盆周り、しかもポール横の席に座って楽しそうにしている私に向かって、オープンしながら放った言葉が先ほどの「この空間、太郎さんのトランス・ゾーン!」。まさに、私は、この瞬間、この空間、桃源郷を彷徨っている。この世にこれだけ楽しいところはない。
深夜24時過ぎて、客が数人しか残っていなかった。私のところでたっぷりオープンを見せてくれて、嬉しそうにしている私の顔を綾さんが覗き込んでくる。ストリップならではの、踊り子とファンの、心通う楽しい時空間。
大好きな踊り子さんのステージを観ながら、ベッドでも、オープンでも、私はよくトランス状態に陥る。
そして、ファンタジーの世界にトリップする。
踊り子さんの下の顔が私にささやいてくる・・・「おはよう。今日も元気そうだね」「今日も逢いに来てくれて本当に嬉しいわ」「いつ逢っても凄くきれいだよ」「褒めてくれてありがとう」
下の顔は、少し縮れた前髪をちょこんと垂らす。くりくりしたオマメの目。赤いほっぺがふっくらと膨らみ、思わず頬ずりしたくなる。かわいいお口が自然と開いて、私にキスを求めてくる。私は喜んでキスをする。
毎日、毎回、顔を会わせるたびに、私の魂の‘たまちゃん’は、彼女の下の顔の‘まんちゃん’にご挨拶代わりにキスをする。たまちゃんはまんちゃんが大好きになり、そして恋に落ちる。
「ぼくと一緒に遊園地に行かない?」 たまちゃんはまんちゃんをデートに誘った。
回る盆がメリーゴーランドに変わる。たまちゃんはまんちゃんの手をとって一緒に白馬に乗り込む。たまちゃんはまんちゃんの耳元で囁く。「大好きだよ♡」
「次は、ぼくと一緒に愛のジェット・コースターを体験してみよう!」 たまちゃんはまんちゃんの手をとって空高く舞い上がった。どこまでも高く、高く。眼下に富士山が見える。「どこまで行くの?」まんちゃんが聞く。「まんちゃんに昇りつめる高みのエクスタシーを体験してほしいんだ」たまちゃんは答える。
二人は真っ暗な宇宙まで飛び出した。「わーっ! きれい~!」そこには星々が二人を祝福するように輝いていた。
「今度はスカイ・ダイビングだよ」たまちゃんはまんちゃんの手を強く握りながら、地上に向かって落ちていく。二人の身体は流れ星になり、真っ赤に燃え上がる。「しっかりぼくにつかまっていてね。これが落ちるエクスタシーだよ。」
二人はそのまま海に落ちた。「次はスキューバー・タイピングだ!」たまちゃんはまんちゃんの手をとって、どこまでもどこまでも深く潜っていく。少し息苦しくなる。しかし、そこは二人だけの神秘の世界が待っていた。「まんちゃんに深みのエクスタシーを味わってほしいんだよ」
まんちゃんは、山よりも高く、海よりも深い、たまちゃんの愛を感じた。不思議なファンタジー体験に身を任せ、心地よい幸せに満たされた。・・・
綾さんの一言が、私にひとつのストリップ・童話エッセイ「たまちゃんとまんちゃんの遊園地エクスタシー」(‘トランス童話’という新しいジャンルかも)を書かせてくれました。このエッセイを綾さんにプレゼントさせて頂きます。
平成23年11月結 TSミュージックにて