2011年12月結、2011年最後のストリップ見納めは大阪東洋ショー劇場に決めた。

12/24(土)25(日)に続き、年末12/30も大阪に遠征した。

今週のメンバーは全員仲良しさん。①遠野こころ、②涼乃ろさ、③美里麻衣、④⑤青山ゆい&川村あいね、⑥榊なち(敬称略)。しかも全員が新作を披露しているのに大感激。なお、涼乃ろささんは笑顔がチャームポイントの新人さん。彼女ともすぐ仲良くなれた。今週は最高に楽しいメンバー。

 

さて、今回は、その中の東洋が誇る美人チーム、川村あいねさん&青山ゆいさん(チーム名「肉食☆女子」)のお話です。今回あえて美人チームと形容させて頂く。 

 

  チームショーの内容に触れる前に、二人のことを前置きさせてもらう。

 川村あいねさんと青山ゆいさんには、私の認識の中に変な共通点がある。

 それは「美人だけど美人でない?」・・・

  よくポラの整理をしていて、「あれっ! このキレイな方、誰だったかな?!」と手にとると「なんだ! あいねさんか」「おっ! ゆいさんだったか」と思うことがしばしばある。(失礼!)

  二人は写真写りが良いという点もあるが、改めて言うと、二人は間違いなく美人である。

私はあいねさんと、こんなエピソードがある。四五年前だったかな、私が仙台に単身赴任している時に、仙台ロックの近くの仙台の繁華街一番町通りを二人の女性が歩いていた。二人ともスタイルが抜群にいいし凄い美人だったので目を引いた。なんと、その一人は川村あいねさんだった。仙台出身のあいねさんがたまたま帰仙していたのだ。もう一人はあいねさんの妹さん。これは、後であいねさんに聞いて知った。「どうして声をかけてくれなかったのよー?!」と言われたが、気楽に声をかけるどころか、この美人姉妹には近寄り難いオーラを感じてしまったもの。あの時、改めて、あいねさんは凄い美人なんだと再確認した。ストリップは絶世の美人ばかりいるので、その中に入ると美しさが目立たなくなるが、ふつうに街角に立つと美人度は際立つ。踊り子さんは皆さんそうなのかもしれない。

 そのうえ、お二人とは長いお付き合いであり、今では仲良しさん。

 あいねさんとは、2002年(H14年)11月中デビューの翌々年2月の浜劇でお会いして、かれこれ8年越しのお付き合いになる。ゆいさんとも2008年(H20年)1月結デビューの新宿ニューアートでお会いして4年になる。ずっと応援しているし結構頻繁にお逢いしているので、もうお友達感覚。私の中で「美人ストリッパー」から「仲良しストリッパー」「お友達ストリッパー」という整理に移行している。(もちろん、これは私の中で上位に位置付けられますよ)そのせいか、美人ということを忘れてしまう。

 それにしても、いかにも私の認識を反映しているかのように、今回のチーム名が「肉食☆女子」というのが面白い。美人を意識していればもっと洒落たネーミングをするよね。色気より食気だぁ~!というところか(笑)。 あいねさんのブログを拝見するに「私とゆいちゃんはお肉が大好きでご飯に行くときは必ずお肉を食べることから、肉食☆女子というチーム名にしました(ちょっと強そうな名前だけどね…笑)」ということでした。ははは

 しかし、今回、出演者全員の集合写真を撮るのを眺めていて、二人の美人度は他の方に負けていない。いや勝っている。また二人はステージ力に裏打ちされた自信に輝いている。

 

 さて、前置きはこのぐらいにして、チームショーの話に触れよう。

 今週前半(12/21~25)は、クリスマスの出しもの。

 最初の二人の掛け合いが最高に面白い。サンタに扮したゆいさん。トナカイに扮したあいねさん。サンタさんがトナカイに走るよう命ずるも、重過ぎて、そりは進まない。サンタさんが怒ってトナカイを蹴っ飛ばすと、今度はトナカイが怒って逃げてしまう。私は思わず、サンタさん扮するゆいさんが本当に重いのかなと思ってしまった(失礼!) しかし、ゆいさん、随分スマートになっているね。動きが軽いよ。そして、やはりベテランのあいねさんの演技力が光るね。

 その後は、ダンスが続く。二人ともベテランならではのいい動き。途中、クリスマス・プレゼントを二人で奪い合ったり。盆に近づいてきて客席に向かってクリスマス・プレゼントを投げる。真正面に座っている私はプレゼントを渡されるかと身構えるが、残念ながら盆前席には投げなかったね(笑)。

 そして、ベッドへ。二人のセクシーさがより相乗効果を増して表現されている。二人のエロスはボリュームupし、まさに「肉食☆女子」に相応しい。

 

 12/30(金)楽日に、後半の出しもの(演目「都会のオアシス」)を拝見。これまた素晴らしい作品。

 幕が開いた瞬間、お正月らしく二人が餅つきをしているのかと勘違い。(笑、失礼!)

  よく見たら、二人が長いモップをバケツに突っ込んでいるシーン。ガソリンスタンドの従業員風で、帽子を被って、つなぎの服を着ている。モップでお掃除。つなぎの上半身を脱いで軽快にダンス。凄くかっこいい。

 次は、セパレートの衣装。上は黒い羽織で胸を包み、下は豹柄のスカートをベルトで締める。ラフな格好で、またまた軽快なダンスを披露。

 次は雰囲気が変わる。同じくセパレートの衣装だが、今度は華やかなドレス風。二人のスカートは、別々にピンクと黄緑。透け透けの布地が何枚か重なり、ほわっとしている。二人は優雅に舞い踊る。

 最後のベッドが圧巻。盆のヘリに、相撲の土俵のようにぐるりと白い布を置く。布にはオリーブの蔓を巻きついている。盆の中央には二段の踏み台(脚立)に白い布をかぶせてあり、その周りはオリーブの蔓が巻かれてある。まるで盆の上が「エデンの園」になったよう。

 更に二人はオリーブの冠をかぶり、ギリシャ神話に出てくる女神のように戯れる。二人の笑顔が映える。盆の中央の台を効果的に使いポーズを切る。優雅に、神聖に、流れる。

 ステージの終演と同時に、客の一人が「ブラボー!」と叫んだ。客全員が同じ気持ちだ。

 

 チーム「肉食☆女子」のお蔭で2011年が最高の形で締められた。ありがとうね。

 

平成23年12月                            大阪東洋にて