東洋の踊り子・涼宮ましろさん(ロック所属)の、2019年9月結の大阪東洋ショー劇場における公演模様を、二作目「マブラブ」を題材に、「未知なるアニソンの世界」という題名で語ります。

 

 

2019年9月結の大阪東洋ショー劇場に、初日から顔を出す。

今週の香盤は次の通り。①榎本らん(東洋)、②鶴見つばさ(ロック)、③涼宮ましろ(ロック)、④熊野あゆ(ロック)、⑤星崎琴音(ロック) 〔敬称略〕。

 

ましろさんは渚あおい先生の指導でデビューした。今回の二作目も渚あおいさんの振付だろう。ましろさんを見ていると、デビューから引退まで応援していた渚あおいさんのことが思い出される。ましろさんも渚あおいさんも透き通るような白い肌が特徴だよね。やっぱり素肌の綺麗なヌードは一級品。ストリップファンとして見ていて最高に幸せです♡

 

さっそく二作目「マブラブ」の内容を紹介しよう。

最初に、白と青がコントラストするワンピースを着て登場。頭にも、白と青の髪飾り。

上半身は、肩出し、肩紐で胸から下を吊るし、首の後ろで紐を結んでいる。青をメインにし、胸元の前面に二本の白いフリルが並び、上部に白いリボンがあり、その下に白い紐をコルセット状にクロスしている。また胸元の縁も白いフリルが付いている。右手首にも、青の布バンドと白いガラスのブレスレットをしている。下半身は、青いミニスカートで、裾に白いフリルが付いている。最初のうち、後ろの腰に白い布を付けているが、すぐに取っちゃう。長い脚の先には白いブーツを履いて、音楽に合わせて踊る。

一曲目は、栗林みな実の「だってMUV-LUVなんだもん☆」。作詞:畑亜美. 作曲:前澤寛之。

ここで一旦暗転する。音楽が変わり、着替える。

上下セパレートの白い衣装で登場。髪はツインテール状に、後ろに二つ結び。

上半身は白くテカテカしたブラ状で、上部に白いフリルが付いている。下半身は白いスカートに、右腰にキラキラした大きなリボンが付いている。よく見たら、上下衣装には赤とピンクの小さな花が散在している。

同じく白いブーツで、音楽に合わせ軽快に踊る。

二曲目は、水樹奈々の「POP MASTER」(ポップ・マスター)。ノリノリの曲だ。水樹によれば「POP MASTER」には、POPに弾けて、みんなを導くライブのマスターになりたいという想いが込められている。水樹奈々の24枚目のシングル。2011年4月13日にキングレコードから発売された。作詞・作曲:水樹奈々、編曲:藤間仁(Elements Garden)。日本テレビ系列『第31回全国高等学校クイズ選手権』応援ソング。アイドル育成携帯ゲーム「アイドルをつくろう♪」テーマソング。

水樹奈々もアニソン界のカリスマだ。

水樹 奈々(みずき なな、1980年1月21日- 現在39歳)は、日本の声優、女優、歌手、ナレーター。愛媛県新居浜市出身。堀越高等学校、代々木アニメーション学院声優タレント科卒業。シグマ・セブンとKING AMUSEMENT CREATIVEに所属。公式ファンクラブは「S.C. NANA NET」。

代表作に『NARUTO -ナルト-』(日向ヒナタ)、『水樹奈々 スマイル・ギャング』、『MUSIC JAPAN』(ナレーション)、『ハートキャッチプリキュア!』(花咲つぼみ / キュアブロッサム)など[3]が、代表曲に「深愛」、「ETERNAL BLAZE」、「Synchrogazer」などがある。

ここでまた暗転。音楽が変わって、着替える。

今度は、がらりと雰囲気を変え、足元まで流れる、しっとりとした袖の長いピンクのドレス姿。花柄の刺繍模様。透けて、白いパンティが見える。

頭には、真珠がきらきらした白い髪飾りを付ける。

音楽に合わせ、金銀のハイヒールを履いて踊る。

三曲目は、同じく栗林みな実の「マブラヴ」。栗林みな実の1枚目、および7枚目のシングル。彼女のデビューシングルで、1枚目はオリコン97位 7枚目はオリコン34位。

「マブラヴ」は、PCゲーム『マブラヴ』の主題歌として2002年4月3日にLantisから発売された。カップリングには『君が望む永遠』の楽曲を収録。 2005年8月10日、『マブラヴ オルタネイティヴ』エンディングテーマとして再録音された同名楽曲が発売された。カップリングには『マブラヴ サプリメント 桜の花が咲くまえに』エンディングテーマである「桜の花が咲くまえに」を収録。

そのまま盆に移動し、ベッドショーへ。

白いパンティを右足首に巻く。パイパンが眩しい。

近くに来たので、アクセサリーを目で追う。純金のネックレス。右手首に真珠入りのブレスレット。髪飾りとペアになっている。手足の指先に銀のマニキュア。

ましろさんの透き通るほどの白い素肌は最高のヌードだね。うっとりする♡

ベッド曲は、またして栗林みな実の「遥かなる地球の歌」。これもマブラヴに関連している曲。作詞:江幡育子 作曲:飯塚昌明。

 立ち上がり曲は、fhánaの「ワンダーステラ」で盛り上げる。林英樹が作詞、佐藤純一が作曲を手掛けた。fhánaの6枚目のシングルとして2015年8月5日にLantisから発売された。 テレビアニメ『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!』のオープニングテーマに起用された。 佐藤曰くこの曲のコンセプトは絆。

fhána(ファナ)は、日本の音楽グループ。FLEETの佐藤純一、s10rwのyuxuki waga、Leggysaladのkevin mitsunagaの3人で結成された。佐藤純一がfhánaではリーダーであり、殆どの楽曲を作曲している。新潟県出身。2006年に自身がボーカルを務めるポストロックユニット「FLEET」でメジャーデビュー。

 ちなみに、OP曲は、桃井はるこの「らしくいきましょ」。

       

本作品は、まさに、ゲームやアニソンの世界だ。正直、私の苦手分野。でも、私としては、大好きな涼宮ましろさんに近づくためには、絶対にこれを攻略しなければならない。気合が入る!!!

今回の作品の選曲も、もちろん涼宮ましろさん自身だよね。だからこそ、今回の新作を理解するには曲にこだわってみるしかない。

さて、一体、タイトル名の「マブラブ」って何だ!?

私の場合、まずはここから話をスタートさせないといけない。

マブラブ=だいすき!

日本語に訳すれば、こんな感じのようだ。

一曲目と三曲目にマブラブという曲名があり、歌手は同じく栗林みな実さんなので、彼女にこだわってネットで調べることにした。

栗林 みな実(くりばやし みなみ、1976年6月11日 - 現在43歳)は、日本の女性シンガーソングライター、声優。旧名義はMinami(みなみ)。

静岡県静岡市葵区出身。所属レーベルはLantis。血液型はAB型。愛称は「栗の子」など。

デビュー当初はアシッドがマネジメントを務めていたが、2010年3月1日付けでミュージシャンとしてはSOLID VOXへ、声優としてはドワンゴアーティストプロダクションへ移籍するも離籍。SOLID VOXからは2011年12月31日付けで離籍。その後『トータル・イクリプス』などを制作するイクストルに所属するも離籍し、現在はフリーで活動をしている。

すごく可愛い声をしているが、もう43歳なんだね。もう少し詳しく経歴を見てみる。

<来歴>

常葉学園橘高等学校音楽科・代々木アニメーション学院声優タレント科(特待生)卒業。幼稚園から短大卒業までピアノを習っており、高校ではピアノを、短大では声楽を専攻した。短大入学から2000年頃まではバンドを組んでおり、ボーカル・作詞・作曲を担当していた(このバンドは、1996年に中野サンプラザで開催された全国大会へ静岡県代表として出場している)。なお、高校時代には代々木アニメーション学院主催の声優オーディションでは数千人の応募の中でグランプリを受賞(グランプリ受賞により特待生資格を得られるため、専門学校の授業料は免除される)。また、同時期に東京アナウンス学院主催のコンテストで精励賞を受賞しており、こうしたことが本格的に声優を目指すきっかけになったという。短大卒業後、専門学校在学中の1997年に声優デビュー。代々木アニメーション学院卒業後は声優事務所へ所属し、すぐにラジオのアシスタントに抜擢され、ラジオドラマのテーマ曲を作ったことが彼女にとって大きな転機となった。声優事務所は音楽に時間を取りたいという想いから半年ほどで辞めている。以降、音楽関係の仕事を目指し様々なオーディションを受けるも落選が続き、コミックマーケットなどのイベントではアシッドのアダルトゲームブランドであるアージュのスタッフとして働いていた。ジョイまっくすやいとうかなことは、この頃から付き合いがある。

栗林の名を広めた大きなきっかけとして、2001年に発売されたアージュのアダルトゲーム『君が望む永遠』(略称『君望』)がある。声優がアダルトゲームに声をあてる場合、通常は別の芸名を使い、またカメラなどへの露出も避けることが多いのだが、栗林は名前を変えずにメインヒロインの1人である「涼宮遙」の声を演じたうえ、デビュー曲であるOP主題歌「Rumbling hearts」を歌い、コスプレでイベントに出演するなど、積極的なアピールを行った。『君望』は大ヒットし、栗林の知名度も向上した。「Rumbling hearts」は当初作詞だけを依頼されていたが、後に「歌ってみないか?」と誘われたのだという。この曲はシングルカットはされていないが、作中で非常に印象的な使われ方をしたことから、『君望』関連ソングのファン投票ではほぼ常に1位を獲得する人気を誇っている。『君望』がテレビアニメ化やコンシューマ版発売と展開されていく中で数多くの関連曲も歌っており、その多くの作詞や作曲も行った。後のラジオで栗林は「25歳までにこの世界へ入れなかったら、もう諦めようと思っていた」と述べているが、『君望』が発売された時、栗林は25歳だった。

その後もPCゲームの楽曲を中心に歌っていたが、テレビアニメ版『君望』のOP主題歌「Precious Memories」のヒットにより、アニメソング歌手としても注目を集めるようになる。この曲は栗林にとって初のアニソンであるため、「かなり思い入れがある」とラジオなどで語っている。これを機に、数々のテレビアニメの楽曲も手掛けている。近年はJAM Projectとの共演や『Animelo Summer Live』への出演に加え、海外でのライブやSound Horizonへの参加など、活動の幅を広げている。『Animelo Summer Live』には2005年から2014年まで、全出演者中、唯一の皆勤賞者であった。

2007年からは都市部を中心にライブツアーを行うようになり、2ndライブツアー『dream link』の最終日には、デビューからの目標の1つとしていた出身地である静岡市での公演を果たした。SOLID VOXへ移籍後は海外でのライブの機会が多くなり、2010年度はアメリカ・ブラジル・メキシコ・台湾・上海・香港でもライブを行っている。

自身の楽曲に加え様々なアニメ・ゲーム・ユニットなどの作詞・作曲を手掛けており、2011年現在、発売されたCDの中で作詞は100曲以上、作曲は80曲以上に上る。曲作りは詞先や曲先にとらわれず、作詞と作曲を同時に行うこともある。

「栗林みな実」は、デビュー時につけられた芸名である。「栗林」については「高校時代の名簿をパッと開いて目に入ったものであり、5文字だったから」、「みな実」については「赤ちゃんの名付け本のひらがな2文字漢字1文字のコーナーからかわいい名前を選び、ひらがなが混ざっている方が目に付くと思ったから」と発言している。「Minami」は2016年に活動15周年となったことから、これを機に改名したものである。

2015年7月7日、1男の母であることを公表した。

2016年、名義を「栗林みな実」から「Minami」に変更。

2019年8月3日、名義を「栗林みな実」に戻して活動をすることを発表した。

私は栗林みな実さんのことを初めて知ったが、もちろんましろさんのようなアニソンファンなら彼女のことを知らない人はいないんだろうな。来歴を読みながら、これだけ才能に満ち溢れた彼女でさえ最初から順風満帆であったわけでなく、下線のところにあるように、25歳のときの並々ならぬ決意が伝わってきて、思わず拍手しちゃった。応援せずにいられなくなる。

私は、このアージュのアダルトゲーム『君が望む永遠』に興味が湧き、さらに調べるとアニメになっていることを知る。アニメ好きの私としては、すぐに観たくなる。ネットで動画を検索し、最初のさわりの部分をずっと観てみた。一気にドラマの中に吸い込まれた。最初のストーリーはこんな感じ。

白陵大付属柊学園3年生の鳴海孝之は親友である平慎二、速瀬水月と馬鹿をして学園生活を送っていた。

ある日、水月から花火大会に誘われた孝之は、そこで水月の親友である涼宮遙と出会う。その数日後、学園の裏の丘に呼び出された孝之は 涼宮遙に告白される。

その後涼宮遙と付き合うようになってから、彼女と同じ白陵大学に進学することに決め、幸せな日々を送っていたが・・・

ネットではここまでの動画が無料で紹介されていた。ここからが本格的なドラマが始まる。

流されるままに交際を始め、それゆえに危機を迎えつつも、それを乗り越えて遙との絆を深めた孝之はその関係に落ち着きかける。しかし、その平穏は長く続かなかった。遙は孝之とのデートの約束をしていたある日、交通事故に巻き込まれ、それきり意識が戻らない状態になってしまう。

事故から3年後。回復を絶望視されていた遙が奇跡的に昏睡から目が覚めたとき、既に孝之の周囲の人間関係は3年前とは一変していた。孝之は遙を失った失意から辛うじて立ち直り、その悲しみを共有できる相手でもあった水月を人生のパートナーと定めて、新たな人生を歩み始めていた矢先だったのである。理不尽な事故によって修復不可能になってしまった人間関係と、事故の後遺症により眠っていた3年間の時間経過を認識できない遙との板挟みの中で、運命を狂わされてしまった人々の苦悩が描かれていく。

なんか、交通事故に遭い記憶喪失になるところから、私は以前夢中になって観ていた韓国ドラマ「冬のソナタ」を思い出した。

なにより私の関心を引いたのは、メインキャスト涼宮遙のかわいさであり、涼宮遙の声を演じた栗林みな実さんだった。涼宮という苗字が「涼宮ましろ」に繋がってきて、ましろちゃんが涼宮遥に思えてきちゃう♡

涼宮遥ちゃん可愛い~♡ 涼宮ましろちゃん可愛い~♡

ところで、私はゲームを全くやらないのだが、こうした「君が望む永遠」のようにエッチなゲームを「エロゲ」って言うんだね。「エロゲ」って面白い!

『君が望む永遠』は、2001年8月3日にâge(アージュ)より発売された恋愛アドベンチャーゲーム。また、これを原作とするテレビアニメ、OVAなどの関連作品。略称は君望(きみのぞ)、または君のぞ。

もう19年も前に発売されたんだね。概要を読むと次の通り。

当時「収拾がつかなくなる」とされ一種の禁じ手とされた「性的要素を含む三角関係」を、非常にドロドロとしていながらも巧妙なシナリオ立てで収めてしまった作品。ジャンルは「多重恋愛アドベンチャーゲーム」となっているが、「鬱ゲー」という ジャンルのほうがよく合っている。しかし「泣きゲー」としての要素を併せ持っており、かつては「Kanon」「Air」と共に「三大泣きゲー」と評されていたいたほどである。

何はともあれ、この作品をきっかけにして栗林みな実がアニメソング歌手として活動を開始し、谷山紀章とこの作品で多数作曲を手掛け鳴海孝之のキャラクターソングで作曲を務めた飯塚昌明とが後に音楽ユニット『GRANRODEO』を結成する事になる。

 

ましろさんのような若い女の子がゲームにはまる気持ちが漸く理解できた。大好きな涼宮ましろさんの好きな世界に一歩でも近づけた気分になれて、おじさんはたまらなく嬉しくなったよー♪

 

 

2019年9月                          大阪東洋ショーにて

 

 

涼宮ましろさん(ロック所属)の、2019年5月中の大阪東洋ショー劇場におけるデビュー公演の模様を、デビュー作を題材に、「最高の新人さん」という題名で語りたい。

 

 

2019年5月中の大阪東洋ショー劇場に、初日から顔を出す。

今週の香盤は次の通り。①上野綾(東洋)、②青山ゆい(東洋)、③川越ゆい(東洋)、④涼宮ましろ(ロック)、⑤熊野あゆ(ロック) 〔敬称略〕。

今週は涼宮ましろさんの東洋デビュー。ただ、彼女は東洋所属ではなくロック所属のようだ。事務所の絡みでマインズはロック所属になるようだ。

ましろさんは、あゆさんと同じ事務所マインズの同期で仲良しらしい。お陰で二人のオープンショーは最高に楽しい♪

 

最初に、涼宮ましろさんからプロフィールを頂いたので、ここでメモしておきたい。一部情報は東洋の公式プロフィール※を参照させてもらった。

・2019年5月11日、大阪東洋ショー劇場デビュー。

・名前を付けたのは「友達なの!」

・芸能人で似ているのは「いろんな人に似てます!」

・AV出演経験「マインズです」

・誕生日 1月24日(みずかめ座) ※1997年生⇒22歳になったばかり、若いはずだー♪

                       熊野あゆさんと同学年なんだね♪

・身長158㎝、「3サイズは分からないの」 ※ではT157㎝、B86(E)、W59、H85

・血液型 A型

・出身地 兵庫県

・趣味 ゲーム

・特技 無表情?

・好きなもの 水 ジャスミン茶 ハイボスティー あまーいお菓子♡ ゲーム!!! 

マンガ・アニメ ごはん ブランドのバーバリー・アナスイ お洋服 

ペットが大好き

 

私の第一印象を述べたい。

スト仲間から事前に、ましろさんの写真等AV情報が入ってきた。とてもかわいい。でも私は実際に自分の目で実物を見ないと分からないといつも思っている。だから今回の初顔合わせをとても楽しみにしていた。

最初にお顔を拝見したとき、事前情報の通り可愛いと思う。誰かに似ているなーと思ったが誰かというのがなかなか特定できなかった。ましろさんも「いろんな人に似てます!」と言っているし。芸能人なら家入レオかなとも思ったが、家入レオはライオン顔できつい目だけど、ましろさんはうさぎっぽい癒し系の雰囲気だもんなぁ~♪

優しい雰囲気を醸してくれて、とても親しみやすい人柄を感じられる。

なんといっても最高のヌードにうっとりさせられた♡ とても女性らしい肉感的なプロポーション。色白のせいか、乳首や性器がとてもキレイなピンク色でそそられる♡ 若さが輝いているね。踊り子として最高の逸材だ。すてきな新人さんのデビューに、ストリップファンとしては最高に嬉しくなる。今週はたくさん通うぞー!応援するぞー!と自然と気合が入る。(笑)

 

ちなみに、ストリップに関する質問には次のように答えてくれた。

・ダンス経験は「ない!」

・ストリップに入るきっかけは「一度観に行ったのがきっかけです」

・ストリップをやった感想としては、「大変!!」

・今後は踊り子を続ける気はありますか 「もちろん♡」

・仲良しの踊り子さんは「まだこれから!」

・憧れの踊り子さんは「まだこれから!」

        

デビュー作は「渚あおい先生にお任せしています!」とのこと。なるほど選曲も振付も渚あおいさんらしいね。一か月前に引退したばかりの渚あおいさんが裏方として新人のデビューを支えていることに感無量になる。私は渚あおいさんのデビューから引退までずっと応援していたからなー。今後はあおいさんの分もましろさんを応援したいと思うよ。

 

さっそくデビュー作の内容を紹介しよう。

最初に、感想を書いちゃうね。渚あおいさんが選曲・振付してくれたことを聞いて、まず選曲ですが、素晴らしいの一言。「いい音楽の玉手箱」のような選曲です。楽曲を調べていて、どの曲も聴き惚れてしまいました。ネットで調べたことを付記しておきますね。

振付は、ましろさんが「ダンス経験がない」こともあり易しい感じに仕上げてますね。ステージは、特にダンスは慣れが一番。ましろさんはダンスセンスがいいのですぐに上手になれるよ。心配いりません。それよりも、「ましろさんは華をもっている」と感じました。ただ舞台に立っているだけでオーラを感じさせます。このオーラをだせる人は殆どいません。それだけで、ましろさんは踊り子として最高の逸材だと思わせます。

OP曲にましろさんらしさが出ているね。ステージ曲は超一流の楽曲ばかりですが、OP曲は美少女戦士セーラームーンのアニソン曲。桃井はるこの曲「“らしく”いきましょ」。お陰で、ここで曲的にはホッとするところがある(笑)。これは自分の選曲だよね。私もセーラームーンのファンなので、この曲をネットで調べている中で、「美少女戦士セーラームーン20周年記念トリビュートアルバム」収録の全10曲をついつい聞き込んでしまったよ(笑)。

最後の「月に代わってお仕置きよ」の決めポーズが最高にいい♡

 

さてさて、ステージ内容について話します。

最初に華やかなメロウグリーンの上下セパレート・ドレス。

頭には白い花飾り。上半身は肩出しで、上着の胸元には黄色い花を添える。スカート部は段差を付けて裾広がりになっている。金のハイヒールを履いて、音楽に合わせて踊る。

一曲目は、GTS feat. LILの「I'M BELIEVE IN LOVE」。ソウルフルでメロディアスな最高のサウンドで一気にテンション上がる。私はてっきり洋楽と思っていたら、GTSは日本が誇る老舗ハウスユニットと知り驚く。興味が湧いて調べてみた。

GTS(ジーティーエス)は、日本のDJ&ハウスミュージックユニット。所属はエイベックス。アルバムはavex trax、シングルはAVEX傘下のインディーズレーベルrhythm REPUBLICからリリースされている。

メンバーは、DJ GEE(浅川真次)、TURBO、SATOSHI HIDAKA(日高智)の三人。GTSという名前の由来は、メンバーの頭文字と「ソウルをグルーブする」という意味の「グルーヴ・ザット・ソウル(Groove That Soul)」より。

現在もクラブDJとして活躍し旧知の仲であるDJGEEとDJTURBOに、コンポーザー・リミキサーとしてMAXIMIZOR/RANDOMIZER名義でavexの初期のダンスサウンドを支えた日高智が出会い結成されたユニット。

95年デビュー曲となる「Through The Fire」をリリース後、数多くのオリジナルヒットとリミックス作品を世に送りだし、その多くは常にクラブ、DJの定番としてプレイされてきた。国内ではm-floをはじめ浜崎あゆみ、安室奈美恵、DOUBLE、BoA、Every Little Thing、SOUL’d OUT、MAKAI、童子-Tなど錚々たるメジャー・アーティストのCDにおいて、GTSプロデュース&リミックスが華を添え、02年には国内最大級のクラブイベントageHa@STUDIO COASTのテーマソングageHa feat. J.Brown & L.Holloway「A BETTER WORLD」(米ビルボード誌クラブチャート3位) の作曲を手掛けるなど日本のクラブシーンの顔的な存在となっている。デビューから現在までに19枚のアルバムをリリース。(オリジナル12枚、リミックス2枚、ベスト3枚、カヴァーベスト2枚) 本曲が収録されている『THE BEST 1996-2011』は過去から現在までのヒット作品を満載に収録した15年の軌跡を辿る内容となっている。

ソウルフルでメロディアスなオリジナル曲に、カヴァー曲のセンスの良さ、クラブDJで培ったグルーヴ感をミックスさせた”GTS流ハウス・グルーヴ”は、日本人とは思えない本格的なダンスサウンドを構築し、ハウスフリークのみならず様々なダンスミュージック・ファンからの熱い支持を得て、今や国内はもとよりアメリカやイビザ、そして韓国、上海を始めとするアジア諸国にまでその活動の場を拡げている。

なお、LIL(リル)は、日本のクラブ系音楽ユニット。 幅広い音楽のジャンルを経験したサウンドプロデューサーTSUGEによる音楽と、4オクターブの声域を誇るヴォーカルucio(ユシオ)の歌唱力が特徴。

音楽が変わり、今度は黄色い上下セパレートの軽装ドレスに着替える。

上半身は、胸元が大きく開いた衣装。自慢の大きなバストがちらり。スカートは短い。足がすらりと見えて、足元は同じく金色のハイヒール。頭には別の白い花飾り。

二曲目は、Skye Sweetnam (スカイ・スウィートナム)の「Billy S.(ビリー・S.)」。これまた元気が出るノリのいい曲だー!興味が湧いて調べる。

スカイ・スウィートナム(Skye Sweetnam、本名:スカイ・アレクサンドラ・スウィートナム(Skye Alexandra Sweetnam)、1988年5月5日 - 現在31歳)は Girls Rock'n Popを標榜するカナダ出身のシンガーソングライターである。2003年にシングル「Billy.S」でデビュー。 この曲が映画「How To Deal」に使われ、また、ブリトニー・スピアーズのツアーの前座に抜擢されるなどして徐々に名が知れ渡ることになる。

更に、音楽が変わり、別のドレスに着替える。今度は肩出しで、胸から下の薄い黄色のワンピースドレス。スカート部は足元まで長く、金色のハイヒールを履いている。頭には、また別の白い花飾り。

三曲目は、Fifth Harmony(フィフス・ハーモニー)の曲「Sledgehammer」。アルバム「Reflection」からのセカンドシングル。興味が湧いて調べる。

フィフス・ハーモニー (英語: Fifth Harmony) は、アメリカ合衆国のガール・グループ。グループは、2012年7月にオーディション番組『Xファクター』アメリカ版のシーズン2から誕生した。グループは、アリー・ブルック、カミラ・カベロ、ノーマニ・コーディ、ローレン・ハウレギ、ダイナ・ジェーンの5人で構成される。201612月のカミラ・カベロ脱退以降、4人として初のアルバム『Fifth Harmony』をリリース。また、各メンバーがソロに挑戦するようになり、現在は活動を休止している。フィフス・ハーモニーは、アメリカ版『Xファクター』出身者の中で、最も成功したアーティスト且つ番組史上最も有力な競技者と評価されている。

そのまま、盆に移動して、ベッドショーへ。

近くで見るましろさんは圧巻の美しさ。天使のような輝きを放つ。

ふっくらとした豊満なバスト。白いパンティを右手首に巻く。パイパンが眩しい。透き通るような白い素肌に、乳首と性器のピンク色が激しくそそってくる。

近くに来たのでアクセサリーを目で追いかける。金のネックレス、手に赤いマニキュア、と少な目。これだけの美しい裸体には余分なアクセサリーなど不要に思えちゃう♡

ベッド曲は、Daniel Powterの曲「Bad Day」。今回のステージで唯一の男性ボーカル。私はこの曲にやられた。Daniel Powter本人の作詞作曲。

サビのメロディが胸にぐっとくるとともに、和訳を見たら心に突き刺さってきた。何もかもがもう嫌で、心もボロボロ。そんな時、この曲を聴くと、「ほんとに、今日はツイてなかっただけなんだなって、もう一回くらい頑張ってみてもいいかな」って思える。落ち込んでいるときの最高の応援ソングだ。

Daniel Powter本人が次のように言っている。・・・「今日は大変な一日だった」と言えるのは,その一日が終わった時なので,その内容とは裏腹に,この表現からはなにかしらポジティヴなものを感じます。その一方で,人が「今日はいい日だった」というのを聞くと,わずかに不吉なものを感じてしまいます。おそらく「嵐の前の静けさ」的なものを感じてしまうからでしょう。が,単にホラーやアニメの見過ぎなのかもしれません。

ダニエル・パウター(Daniel Powter、本名 Daniel Richard Powter 1971年2月25日 - 現在48歳)は、カナダブリティッシュコロンビア州出身のミュージシャン。 2005年にファーストシングル「Bad Day」が全世界で大ヒット。主にピアノの弾き語りスタイルで帽子がトレードマーク。そのスタイルからピアノマンと呼ばれている。2006年8月にサマーソニックに出演、同年11月の単独公演が東京国際フォーラム・ホールAなどで開催された。

彼の来歴を見ていると面白い。1971年2月25日、カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州のオカナーゲン・ヴァレー(Okanagan Valley)にある人口1万人程の小さな町、ヴァーノン(Vernon)に生まれた。バンクーバーの北東約560km程離れたところにある。 4歳からヴァイオリンを習い始め、14歳の頃からピアノを弾き始めた。高校生の時に初めてバンドを組み、リード・シンガーとして歌う様になった。高校を卒業後、音楽大学に進んだが、楽譜を読めなかったため、2年間学んだ後にドロップアウトした。そこが「大きなターニング・ポイントだった」とダニエルはインタビューで語っている。「大学に進んで理論武装する音楽を体験する事によって、『もっと自由に音楽を作りたい』という気持ちが、自分の中に芽生えたんだと思う。他人の音楽が読めないなら、自分の音楽を作るしかないって。」

自分の音楽を作るためにバンクーバーに移り、1人の生活を始める。バンクーバーのクラブで演奏しているところ、ダニエルの音楽を作り上げる上で必要不可欠なパートナーとなる、プロデューサーのジェフ・ドーソンの目に留まる。ジェフはヘヴィ・ミュージックを得意としていたが、彼のアグレッシブな面が、ポップ志向のダニエルのアイディアにマッチしていき、現在のサウンドが完成していった。こうしてできたデモテープをレコード会社やプロダクションに送ってみると、大きな反応があった。その中で、一番理解を示したアメリカのワーナー・ブラザース・レコードと「Bad Day」が書けた時点で契約の最終決断をした。

2005年にヨーロッパでデビューする。デビュー・アルバム『ダニエル・パウター』からの1stシングル「Bad Day」はヨーロッパのラジオでヘヴィプレイされ、全欧オンエア・チャートで3位を記録するヒットとなる。ドイツではエアープレイの1位、アイルランドとイタリアではシングルチャートの1位、イギリスでは2位を3週間記録した後、TOP 10に13週チャート・インし続けた。母国カナダでも1位を記録している。アルバムはアイルランドでプラチナディスクを獲得し、イギリス・フランス・オーストラリアでゴールド・ディスクを獲得している。

2005年7月2日に行われた「Live 8」のベルリン会場でパフォーマンスを披露する。

アメリカでは、2006年2月にシングル「Bad Day」がリリースされた。FOXテレビで放送されている全米規模で行われるアイドルオーディション番組の『アメリカンアイドル』のシーズン5で、落選者を映し出すBGMに使われた事で、デジタル・ダウンロード・チャートで1位に、そしてビルボードHOT 100で1位を記録する。ブライアン・アダムスが1995年に「Have You Ever Really Loved A Woman?"」で1位を記録して以降、カナダ人の男性ソロ・シンガーとしては初めてHOT 100で1位を獲得した。

2009127日、ビルボード電子版により20002009年の『一発屋』に選ばれた

本人曰く、日本が好きらしく「もし世界中が日本人のような人たちだったら世界はもっとよくなる」と発言したことも。NACK ON TOWN(FM NACK5)出演時発言。

現在は日本のavexと契約し、「ターン・オン・ザ・ライツ」はavexから発表された。

 立ち上がり曲は、シェネル(Che’Nelle)の「Believe」。作詞:Sweep・EIGO、作曲:Sweep・ EIGO。「Believe」(ビリーヴ)は、シェネルの日本第3弾アルバム「ビリーヴ」所収の楽曲。2012年7月4日にユニバーサルミュージックからリリースされた。大人気バラードなので私も知っている。映画『BRAVE HEARTS 海猿』の主題歌として大ヒット!(2012)無性にこの映画が観たくなったよ(笑)。

シェネル(Che'Nelle Cheryline Lim、1983年3月10日 - 現在36歳)は、オーストラリア出身の歌手。シェネルは1983年3月10日にマレーシアに生まれる。父親はマレーシアの華人、母親はインドとオランダの混血。10歳からオーストラリアで育つ。現在はロサンゼルスを拠点とするR&Bシンガー。

 

最後のオープンショーはセーラームーンの「月に代わってお仕置きよ」のポーズで締める。拍手!!!

 

 

2019年5月                          大阪東洋ショーにて

 

 

白鳥すずさん(東洋所属)の、大阪東洋ショー劇場の令和元(2019)年7月頭における公演模様を、一周年作「ギャラクシーガール」を題材に、「宇宙モチーフな作品」という題名で語りたい。

 

 

2019年7月頭の大阪東洋ショー劇場に、四日目から顔を出す。

今週の香盤は次の通り。①牧野れいな(ロック)、②橘メアリー(道劇)、③大見はるか(ロック)、④荒木まい(東洋)、⑤白鳥すず(東洋) 〔敬称略〕。橘メアリーさん、東洋初乗り。

 

今週は白鳥すずさんの一周年週。

一周年を迎え白鳥すずファンがざわついている。昨年デビューして残っているのは白鳥すずさんだけ。今や白鳥すずは東洋のホープ。そして東洋常連で一番元気がいいのが間違いなく白鳥すずファン。今年4月の渚あおいさんの引退を機に、どうしても東洋の衰退が心配される中、東洋ファンの期待を一身に浴びているのが白鳥すずさん。

今週ご一緒の荒木まいさんや川越ゆいさんが今や五年目の中堅となり、その後がなかなか続かなかった中で、白鳥すずさんはまさに彗星のように現れた。

この5月6月と二月にわたり、東洋から涼宮ましろさんと伊東紅蘭さんの二人が新人デビューした。この二人の先輩格としても白鳥すずさんの役割は大きい。新人さんたちを引っ張って東洋を是非とも盛り上げていってほしい。我々東洋ファンも全面的にバックアップするつもり。

 

さて、楽しみにしていた一周年作。期待通りの素晴らしい作品を披露してくれた。

作品名は「ギャラクシーガール」で、宇宙モチーフの演目である。さっそく、ステージ内容を紹介する。

 

幕が上がる前に、暗闇の中をすずさんが盆の上に小道具を置きに来る。準備が整ったところで幕が上がる。

最初は、青と白を組み合わせた華やかなドレス姿で登場。ポイントは三角耳の付いた銀のヘッドフォン。これだけで宇宙のイメージが出ている。上半身は半袖で、白地に肩と襟元のリボンが青。スカートは大きく裾広がりで、上から白・青・白の三層。足元は厚底の白いズックを履いている。

音楽に合わせて軽快に踊る。

一曲目は、galaxias! の曲「galaxias!」。

galaxias!(ギャラクシアス)は、柴咲コウ、DECO*27、TeddyLoidによる3人組の音楽ユニット。天の川を意味するユニット名の「galaxias!」は、柴咲の発案によるものである。2011年10月にgalaxias!の結成が発表、11月23日にデビューアルバム『galaxias!』をリリースした。

このグループ結成のきっかけは次の通り。2010年にDECO*27がリリースしたアルバム『相愛性理論』が、スタッフの手を介して柴咲の手に渡ったことから両者の交流が始まり、柴咲とDECO*27のコラボレーションが行われるようになる。柴咲は2010年12月にリリースされたDECO*27のアルバム『愛迷エレジー』の収録曲へ歌詞を提供し、DECO*27は2011年2月にリリースされた柴咲のシングル「無形スピリット」で作曲を担当した。「無形スピリット」にはTeddyLoidがリミキサーとして参加しており、これをきっかけに3人でのユニットの結成にいたった。

柴咲コウ (1981年8月5日 - 現在37歳)は、たくさんのヒット曲をもつ歌手、女優、実業家。東京都豊島区生まれ。DECO*27(デコ・ニーナ、1986年12月16日 - 現在32歳)は、日本の男性ミュージシャン、音楽プロデューサー。福岡県出身。TeddyLoid (テディロイド、本名非公開、1989年8月23日 - 現在29歳)は、静岡県浜松市出身の男性音楽プロデューサー、作曲家、リミキサー、エレクトロニック・ダンス・ミュージックミュージシャン。ソロ・ユニットである。姉御肌の柴咲コウが二人の若き音楽プロデューサーを従える形かな。

面白いのが、galaxias!には柴咲の発案により誕生した「galaco(ギャラ子)」というイメージキャラクターが存在する。これが次の衣装にとても似ている。

音楽が変わり、着替える。

青い首飾り。衣装は、胸から下を首輪から繋がる肌色の布で吊るしている濃青のワンピースで、スカートの丈は短い。なんといっても特徴的なのが、白・青・ピンクと散りばめた星型マーク。どこか「galaco(ギャラ子)」のイメージに似ている。

足には黒いストッキング。よく見ると、黒の中に白っぽい星雲が描かれている。そして先ほどの厚底の白いズック。

音楽に合わせて踊り出す。場内が少し暗くなったと思ったら、身体中がきらきらと電光する。まずは頭の耳と左右のヘッドフォンが白・オレンジ・青・紫・黄色と次々に色が変わる。そして、スカート部の星型マークも呼応して光る。

そのまま盆に移動する。花道の途中で、お客さんと、ETのような、すずさんの人差し指と、お客の人差し指を付き合わせるファンサービスがある。私もしてもらい、これですずさんにビリビリになった♡

盆の上には、ステージ開始前にすずさんがばらまいていた、太陽系の天体をイメージした大小の惑星のボールが置いてある。ボールを二個、盆周りの観客に渡す。

二曲目は、オリジナルアニメーション「ストラとスフィア」のテーマソング「スターゲイザー」。物語を反映した宇宙的な歌詞、キャッチーなサビ、エモいギター、泣けるCメロ・・・

このアニメは、ストラちゃんとスフィアちゃんっていう女の子がいて宇宙的な出会いを果たすお話。これは、クラブイベント『Stratosphere』がアニメになったもので、当パーティを象徴する『宇宙にいちばん近い場所へ』をキーフレーズに、ふたりの女の子の運命的な出会いを描くオリジナルアニメーション「ストラとスフィア」ができた。そのアニメの公開に先駆け、DJ Noriken×stereoberry×YUC'eのトリオで紡ぐエモーショナルなテーマソング「スターゲイザー」が、珠玉のRemixを携え2017年の春リリース!

また音楽が変わり、着替える。

ヘッドフォンは外し、髪をひとつ結びにしている(時にツインテールに)。

フード付き、襟付きの白いパーカーを羽織り、前をファスナーで締めている。なんと、パーカーの中には、赤と黄色と緑という信号機のような電球がたくさん埋め込まれている。下半身は白いTバックのみ。足元は、先ほどと同じく黒いストッキングに白い厚底ズック。

音楽に合わせ踊る。白いパーカーの電球が点き光る。更に厚底のズックまで光る。白く、時に赤や緑に。

三曲目は、ORESAMAの「銀河 (Album Mix)」。作詞:ぽん、 作曲:小島英也。

ポップで可愛らしい曲だね。ORESAMAという音楽ユニットは初めて聞いたな。

ORESAMAは、ぽんと小島英也による日本の音楽ユニット。YMEH・ランティス所属。YMEHと2.5D PRODUCTIONによるアーティスト・スタートアップ・ラボ『YELLOW』にも所属している。

長野県において、4人組バンド「オレサマ。」として活動を行い、県高校軽音楽演奏会で最優秀賞に選ばれた。上京後、大学入学1年目にユニットを結成。 渋谷を中心にライブ活動を行い、2014年12月3日に1stシングル「オオカミハート」でVAPよりメジャーデビューを果たした。

ユニット名の由来は、高校時代のバンド名「オレサマ。」からの引用。ぽんによる命名で、「結構みんな控え目というか大人しかったので、ちょっとバンド名だけでもっていう感じで。願望も込めて(笑)。」と語っている。

待望のメジャー1stアルバム「Hi-Fi POPS」を、2018年4月11日にリリース。アルバムの収録曲にはTVアニメタイアップ曲がたくさん含む。

そのまま、ベッドショーへ移行する。

盆の上で、パーカーのファスナーを下す。すてきなバストがこんにちは。白いパンティを脱ぎ、左手首に巻く。ズックは光ったまま履いている。すてきなベッドショー♡

手のマニキュアがキラキラ輝く。青の上に銀色にコーデしている。

ベッド曲は、Moe Shop MONICO の「Fantasy」。 

フランスを拠点とするプロデューサー/DJのMoe Shopが、いわゆる日本のオタク・カルチャーの〈萌え〉要素とフレンチ・エレクトロを融合し、SoundCloudなどで発表した楽曲が数年前から話題になっていた。この初CD作品『Moe Moe』にはMONICO(モニコ)やYUC'eやTRIENAらネットで人気の女性シンガーを迎えた6曲(+全曲のインスト)が収録され、クセになるエレクトロ~フューチャー・ファンクを披露している。

立ち上がり曲は、元気ロケッツの「Star Surfer」。2012.8.8 リリース。

元気ロケッツ(げんきロケッツ、Genki Rockets)は、日本を拠点に活動する音楽ユニット。

プロデューサーの水口哲也と、アゲハスプリングス代表で音楽プロデューサーの玉井健二、二人のプロデュースによる音楽ユニットで、ステージ上でホログラムなどの立体映像や映像演出を駆使するため、音楽だけではないという意味で、「ハイブリッド・プロジェクト」と称している。

ミュージックビデオやアルバムジャケットなどのビジュアルには、ボーカルのLumi(ルミ)を起用し、クラブなどの音楽イベントには宇宙服に身を包んだDJがプレイをおこなう。

プロジェクト名は水口のインスピレーションによるもので、外国の友人から「元気(Genki)という言葉は、意味も良いし、音の響きも良いし、もっと世界に広まってもいい」という話を聞いて決断したという。

最後のOP曲は、いつもの聴き慣れたE-girlsの「クルクル」で締める。 

 

歌手名含め全曲とも、私にとって初めての曲であり、まさに宇宙的な出会い。ビリビリと強烈な知的刺激を受けたよ。選曲は全てすずさんかな? 「そう、選曲は自分」

キラキラした衣装を観ながら、私の心は銀河宇宙に飛んでいったよ。若いすずさんの魅力と感性を浴びて、目からも耳からも私は若返りました。(笑)

 

 

2019年7月                          大阪東洋ショーにて

 

 

 

 

 

ファンタジー童話『星と罪

~白鳥すずさんの一周年作「ギャラクシーガール」を記念して~

 

 

少女は、宇宙に憧れていた。

夜、外に出て、空を眺めると、満天の星たちが彼女に向かってウインクをした。彼女は星の魅力に酔い、星たちと一緒に戯れたいと思った。しかし、少女はその術を知らない。

 

ある日のこと、一人の祈祷師が少女の前に現れた。

少女は、自分の全てを捧げてもかまわないから、宇宙に飛び立ちたいとお願いした。

祈祷師は、少女に向かって答えた。

「あなたの命と引き換えにするなら、願いを叶えてあげてもいい」

少女は即答した。「宇宙に飛び立てるなら、この命を喜んで差しあげます」

祈祷師は彼女の命を交換条件にして、宇宙に飛び立つことのできる白い翼をくれた。

 

少女はさっそく翼をつけて空高く舞い上がった。

少女は、散りばめられた星たちをたくさんポケットに入れ、そして自分の好きな位置に星を並び変え始めた。

楽しくて、楽しくて、・・・少女は我を忘れて「星の並び替え」に没頭した。

 

すると、星座たちが騒ぎ出した。

天秤の上にのっている蟹(かに)や蠍(さそり)が、鋭い鋏(はさみ)をそれぞれカチャカチャさせて少女を脅かす。

水瓶の中を泳いでいた魚が水しぶきを少女に浴びせた。

牡羊が少女を追い駆ける。逃げる少女に向かって牡牛や獅子が吼える。

更に、弓が飛んできた。射手が少女を狙っている。

少女は驚き、逃げ回った。白い翼は、焼け焦げて黒くなっている。

遠くの方に優しそうな双子の姿が見えた。彼女は助けを求めて双子の元にすり寄った。

近づいた瞬間、双子の間から一人の乙女がひょっこり現れ、少女に冷たく囁いた。

「あなたは自分のわがままで、宇宙の秩序を乱しました。あなたのやったことは宇宙への冒瀆。だから、宇宙の神々があなたを排除します。

 人間には絶対に侵してはいけない領域があります。宇宙はそのひとつ。宇宙は人間の思う通りにはなりません。そのことを弁えない者はこの世から淘汰されます。」

 乙女が言い終わった瞬間、少女は宇宙の藻屑となりました。

                                   おしまい

 

 

白鳥すずさん(東洋所属)の、大阪東洋ショー劇場のH30(2018)年10月結における公演模様を、新作「恋するキモチ」を題材に語りたい。

 

 

H30年10月結の大阪東洋ショー劇場に、初日から顔を出す。

今週の香盤は次の通り。①榎本らん(東洋)、②有沢りさ(ロック)、③花咲ぼたん(ロック)、④白鳥すず(東洋)、⑤荒木まい(東洋) 〔敬称略〕。今週は花咲ぼたんさんの東洋初乗り。

8月頭の東洋以来、二カ月半ぶりとなる。少し間が開いたね。まだかまだかと思っていたよ。7月頭のデビューから今週で三週目。初々しかったデビューから、ずっとすずさんを見ているが、今回その成長ぶりに目を見張った。一言でいうと完全にストリッパーの顔になってきた。ステージに余裕が出てきているし、顔の表情も落ち着いてきたし、魅せ方に彼女らしい工夫と味が出ている。正直、初日からすずさんに魅了されっ放し。惚れ直してしまった♡

一緒にダブル・オープンしている荒木まいさんから「太郎さん、すずちゃんを気に入ったんだね。すずちゃんを見る目がハートマークになってる。すずちゃん、かわいいもんね。応援してあげてね。」と半分やきもちとも思える言葉を言われ、たじたじ・・・(笑)

 

 まだ三週目なのでデビュー作のままかと思い気や、新作を披露してきた。

 デビュー作と同じアイドル路線の演目。前作と同じく選曲・振付が川村あいね先生かな?選曲も振付もすずさんにぴったしだね。アイドル路線まっしぐら♪

 最初に、水色の衣装で登場。肩出しで、肩紐で胸から下を吊るすワンピース衣装。髪飾りも両手の手かせも水色。膝上丈のスカートの裾と手かせには白いフリルが付いている。

 銀のハイヒールを履いて、音楽に合わせ、軽快に踊る。

 一曲目は、E-Girlsの「Follow Me」。(E-Girlsの3作目のシングル曲。2012年10月3日にrhythm zoneより発売された。作詞:Shoko Fujibayashi 作曲:Jam9・ArmySlick)

  音楽が変わったところで衣装を着替える。今度はピンク系の上下セパレート衣装。ブラ部とミニスカート、そして手首にバンド。ピンクの中に白いフリルが入る。頭にはキラキラした銀のリボン模型と白い髪飾り。

 二曲目はPerfumeの「Magic of Love」(Perfumeの18枚目のシングルとして2013年5月22日に発売された。)。中田ヤスタカが作詞・作曲を手掛けただけあってテクノポップぽい振付。

 また音楽が変わり、袖のところで着替える。白いナイトドレス。肩出しで、首紐で胸から下を吊るす。白と薄い黄色が横に交互に重なり、とても清楚なドレスである。

 三曲目は、及川リンの「You Gotta Be」。結婚式でよく使われる優しいメロディ。

及川リンは、Q;indiviのメンバーの一人。ボーカルと作詞を担当している。2009年からはQ;indivi Starring Rin Oikawaとしても活動している。繊細で透明感のある歌声が特徴。Q;indivi(キュー・インディヴィ)は日本のクリエイター集団。国内外問わず多数のTVCM、映像の音楽を手掛ける。 プロデューサー田中ユウスケが主宰するクリエイター集団として活動を開始。 Kevin Gilmour、及川リンらをはじめ固定のメンバーを持たず、透明感かつ先進感のあるハイブリッドサウンドが特徴であり、映像を喚起させる作品を発表している。 スピンオフとして及川リンの声に特化したQ;indivi Starring Rin Oikawa名義の『Celebration』 シリーズ、男性ボーカリストとコラボレーションしたQ;indivi+名義での『ACACIA;』など実験的かつ意欲的な作品を発表している。

ちなみに、「YOU GOTTA BE」は、Des'ree(ディズリー)の名曲で、作詞:Ashley Ingram/Des'ree Annette Weekes、作曲:Ashley Ingram/Des'ree Annette Weekes。ディズリー(1968年11月30日 – 現在49歳)は、イギリス・ロンドン出身のポップ/ソウル歌手、シンガーソングライター。代表曲は「Feel So High」、「You Gotta Be」、「Life」など。

 銀のハイヒールを履いたまま盆に移動。白いパンティを右手首に巻いて、ベッドショーがスタート。ポーズの切り方、見せ方がとてもいい。かわいいし、エロい、おじさんはたまらないよん♡

 ベッド曲は、miwaの「片想い」。この曲も優しくていいね。miwaの8枚目のシングル。2012年2月1日にSony Music Recordsから発売された。作詞・作曲:miwa。miwa(ミワ、1990年6月15日 – 現在28歳)は、日本の女性シンガーソングライター、女優。神奈川県三浦郡葉山町生まれ、東京都育ち。血液型はA型。身長149cm。

 そして、立上り曲は、西野カナの「Distance」(13枚目のシングル。2011年2月9日に発売。) 西野カナ(1989年3月18日 – 現在29歳)は、日本の女性歌手。三重県松阪市出身。血液型はA型。愛称は「カナやん」。

  ちなみに、OP曲はE-Girlsの「クルクル」。

 

 恋する乙女を明るく優しく演じている作品。等身大のすずさんの味が出ている。これで東洋の新人アイドルの位置づけを不動のものとしたね。この新作を持って、関東に初上陸する。関東のストリップファンがすずさんの魅力にノックダウンすること間違いなし。すず旋風が吹き荒れそうだ。私も応援するぞー!!!

  ちなみに、今週は前週からの宿題として、すずさんにお絵描きしてもらう約束をしていた。忙しそうとは思いながらも、密かに期待していたところ、ついに絵を七日目に頂く。

 やったー!!! 大好きなすずさんの絵をついにGET!!! ピカチューとハクリューの絵、かわいい♡ すずさんも可愛いが、絵もたまらなく可愛い。私の秘蔵コレクションになりました。これは私の宝物です、家宝にします。

 今週はできるだけ長く、すずさんを見ていたいから東洋に8日間通います。幸せです♪

 

 ポケモンのハクリューが好きなんだ。私は初めてハクリューを知ったところだけど、そういえばジブリ映画『千と千尋の神隠し』にハクという美少年が龍になるシーンがあるのを思い出した。ハクって凄い人気があり、ハクを神と崇める女性も多い。ハクリューと通じていそう。ひとつ童話を書いてみたよ。お絵描きへの御礼を込めてプレゼントします。

 

 

平成30年10月                       大阪東洋ショーにて

 

 

 

 

 

ストリップ童話『踊り子になった千尋 

~白鳥すずさん(東洋所属)に捧げる~

 

 

 

不思議な町に迷い込んだ。まるで神隠しにあったみたいだ。

町の繁華街はあるものの、人の気配はない。ところが、美味しい匂いがしてきて、その匂いの先を探したら食べ物が軒先に置いてある。ついつい手を出して食べてしまった。美味しいので食べ過ぎたら、まるで豚になった感覚に襲われた。お腹を満たしてから少し歩き始めた。

街はずれに古い大きなストリップ劇場があったので入場してみた。

まだ日中なので客はいない。カエルの格好をした男子従業員がかいがいしく応対してくれた。「開演までかなりお時間がありますので、場内のソファーにでも座って、ゆっくり休んでいて下さい。」

場内を見回してみる。昔ながらの古い大きな建物だ。ナメクジの格好をした女子従業員がせっせと場内を清掃していた。経営者らしいママさんが、従業員たちがしっかり働いているかを監視するような目つきをさせて、厳つい顔で椅子にふんぞり返っていた。銭婆と呼ばれていた。きっとお金に執着しているんだろうなぁ。彼女の口癖は「ここでは働かないと生きていけないんだ!」。

 

夕方になり陽が落ちかけた頃に、大きなバスが劇場の前に到着した。たくさんのお客を乗せていた。お客はぞろぞろと劇場の中に入っていく。

立派な服装をしている紳士もいたが、泥だらけの破れかけた服を着た、いかにも臭そうな感じの人もいた。みんなおじいちゃんばかりだ。

彼らが入場して、すぐにストリップは開演した。

 

最初に、千とリンという若い踊り子が登場し、慣れないながらも精一杯のステージをこなした。彼女たちはまだデビューまもない踊り子だった。

おじいちゃんたちは、にたーと顔の表情を緩め、目尻と鼻の下を伸ばして、彼女たちのステージを眺めていた。彼女たちが近づいてきて精一杯のオープンショーをやると「あー、あー、あー」とため息をつく。長生きするでよぉ~♪

彼らの顔は孫娘を可愛がる好々爺(こうこうや)の表情をしていた。みんな同じ顔をしていたので、顔があって顔がない感じ。誰もがサービスしてくれた女の子にチップを渡していた。

ひとりの老人が幼い千に向かって呟いた。「おまえも神隠しにあって、ここへやってきたのか。まだ年端もいかねぇいのによく頑張っているな。感心だべ。ここでは働かないと生きていけねぇからね、頑張るんだぞ。おれたち老人にとっちゃ、おめぇたち若い女子(おなご)の裸は元気の素じゃ。ありがたやーありがたやー」そう言って、千に千円のチップをくれた。実際、千は神隠しにあった子で、元の名前を千尋と言った。銭婆がストリップ劇場で働くにあたって彼女の名前を「千」にしたのだった。

千はその老人にかいがいしく御礼を言って、舞台を降りた。

千とリンの後はベテランの踊り子たちが味の或るステージを務め、しっかり締めた。

おじいちゃんたちは満足気な顔で、またバスに乗って帰っていった。

 

私は近くに宿をとって、翌日もその劇場に行った。

その日も、おじいちゃんたち一行がバスでやってきた。おじいちゃんたちは毎日この劇場に通っているようだった。

さて、老人ばかりのお客の中に、ひとりの若者がいた。貴族のような恰好をした白面の美少年。彼の名前はハクといい、ここの劇場の常連らしい。

彼のお目当ては若い千のようだった。そういう千もハクに気があるのだろう。千はオープンショーでハクの前に来ると、恥ずかしそうに両足を閉じて見せれなくなった。そんな千の姿をハクは微笑ましく眺めていた。

千はステージを楽しいと思ったが、自分がどういうステージを演ずればいいのか分からなかった。踊りもまだ不十分。未だに自信がもてず心が折れそうになっていた。しかし、この世界では働かなくては生きていけない。踊り子を辞めることは死を意味する。ハクはそんな千のことを懸命に支えた。

 

千はお絵描きの大好きな女の子。ハクはそれを知ってから、ポラタイムでいつも白紙(ハクシ)の紙を渡した。すると千は次の回までにかわいい絵を描いてきた。愛と夢にあふれたファンタジックな千の絵が、ハクは大好きだった。千は成長するにつれ、その絵の中に描かれたお姫様のようになっていった。

ハクは知っていた。絵というのは、その人の熱い想いであり、そして願いは叶うことを。千が演ずべきステージはもともと千の心にあったのだ。絵によってそれが具現化した。

千はますます絵に夢中になった。その絵をハクは大切に保管しファイルに整理した。

いつしか、その絵のファイルは千の成長記録になっていた。

 

ある日、千の絵に、ハクとの結婚式の絵が描かれていた。それを見たハクは、迷わず千にプロポーズした。

私は千とハクの結婚式に友人として参列した。いつしか私もストリップ劇場の常連になり、千とハクと仲良くなっていたのだ。そして私は、二人の結婚式を機に元の世界に戻ることになる。ハクは私との送別記念にこれまでの絵のファイルを私にくれた。

千はハクと結婚することで、神隠しのまま、この不思議の町に残ることにした。

千の絵はその後も続いているようだ。

 

                                   おしまい

 

 

 

 今回は、東洋の踊り子・白鳥すずさんについて、H30年7月頭の大阪東洋ショー劇場でのデビューの模様を語ります。

 

 

H30年7月頭の大阪東洋ショー劇場に4日目から顔を出す。

今週の香盤は次の通り。①青山ゆい(東洋)、②西園寺瞳(ロック)、③前田のの(ロック)、④白鳥すず(東洋)、⑤せいの彩葉(ロック) 〔敬称略〕。

 

四日目から顔を出したと書きましたが、実は初日から顔を出す予定でした。情けないことにその前日に足を挫いてしまって動けなくなり家で寝込んでいました。骨折していなかったのがせめてもの救い。

初日に、すずさんを観たというスト仲間から「めちゃくちゃ可愛い♡」というメールが入りました。きっと、どうして新人好きの太郎さんが初日に来ないのかと不思議に思ったようです。動けなかったのです(涙)。どうにか痛みが治まってきた四日目から這うようにして劇場に辿り着いた次第です。(笑)

さて、肝心の白鳥すずさん。期待通りに可愛い♡ 目鼻立ちがはっきりした美人さん。お顔は東洋の大先輩・純名ももさん(2006年デビュー)によく似ているね。ももさんも小柄だったもんね。色白で、小柄な身体だがどこか肉感的エロスを感じさせる。天使の可愛さに胸がキュンとして、怪我が癒されました。骨まで愛してー♡という気分でしたよ♪

 

最初に、プロフィール等を教えてもらったので私のストリップ日記にメモさせてもらうね。ブログ等も参照させて頂きました。

・H30(2018)年7月1日、大阪東洋ショー劇場でデビュー。

・AV経験は?  「AVから始めました。」ARMプロモーション所属。

・名前は事務所の人が付けた。「すずっぽいって(笑)」

・芸能人で似ているのは、「元モモクロの有安ももかと鈴木梨央ちゃんと永作博美さん!! 童顔ぞろい!!」

・誕生日は9月2日(乙女座) 

・身長147㎝,B84,W64,H88 

・血液型 O型

・出身地 ないしょ 

・趣味: ゲーム、映画大好き(全ジャンル)、音楽、ラッピング、スノボ

・特技: 何でも楽しむこと、一応英語かな?

 

 また、ストリップに関しては、

・ダンス経験 「一応あります。好きな方です。ダンスはHip Hopを軽く♪」

・ストリップに入るきっかけは、「東京バーレスク? とかロック座が好きでした。」

・やった感想としては、「一人で踊るのは緊張するけど、楽しい!!」

・今後は、「みなさんが応援して頂けるなら続けていきたいです」

・仲良しの踊り子さんは、「前週の紗凪美羽姐さん!! 仲良くさせて頂きました!!」

・憧れの踊り子さんは、「まだお勉強不足だから見てないけど、青山ゆい姐さんと川村あいね姐さんみたいに優雅に踊りたい!!」

 

さて、ドキドキのデビュー作「おすずデビュー☆」をご紹介します。

なお、本作の選曲と振付は川村あいね先生。選曲がとてもいいね。

すずさんが白い衣装に身を包んで登場。天使のような可愛さである。

頭にはキラキラした花飾りの付いた白いヘアバンドを置く。

上半身は、肩出しで、大きな襟の付いた白い衣装。腰にリボン結び。スカート部はふわふわ生地。足元に銀のハイヒールを履く。

一曲目は、SHE IS SUMMERの「とびきりのおしゃれして別れ話を」。作詞:MICO、山本奨 作曲:釣俊輔。いつもよりとびきりのおしゃれして惜しい女の子だったなって思わせたい女の子のいじらしさが可愛い曲。初日からすずさんを見れなかったのが残念と思わせるような失恋ソングだな~♪

SHE IS SUMMER――そう新たに名乗る彼女は、エレクトロ・ポップ・ユニット、ふぇのたすのヴォーカルでありラヴリー・アイコンだった、みこ改めMICO。

ふぇのたす(Phenotas)は、日本の音楽グループである。ユニバーサル ミュージック ジャパン ZEN MUSIC 所属。2012年夏に結成された3人組の音楽グループ。2015年解散。

一旦暗転し、二曲目はE-girlsの「ごめんなさいのKissing You」。ノリノリで踊る。(この曲は、E-girlsの6作目のシングル曲。2013年10月2日発売。作詞 Yu Shimoji 作曲 CLARABELL(RzC) 。タイアップは東宝配給映画「謝罪の王様」主題歌)

衣装を軽装に着替える。髪はツインテールにし、白いヘアバンドをする。

上半身は肩紐で吊るし、白と青が交互になった半円形の大きなリボンを付ける。青い首輪と白・青地の手首バンド。下半身は膝上丈の白いスカート。よく見ると、赤い星マークがさくさんある。すらりとした脚の先には銀のハイヒール。

また暗転し音楽が変わり着替える。

髪は解き背中までロングヘアを垂らす。衣装はピンクのベビードール。肩紐で吊るしていて、胸元は白くふわふわ、膝上丈のスカートの裾も白くきらきらしている。

音楽はDAOKO × 米津玄師のコラボ曲『打上花火』。昨年の大ヒット曲。(DAOKO 3rdシングル「打上花火」。作詞・作曲:米津玄師。2017年8月16日(水)発売。映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』主題歌)

DAOKO(ダヲコ)に興味がわきプロフィールを調べた。「DAOKO(1997年3月4日 – 現在21歳)は、日本の女性ラップシンガー、ラッパー、ヒップホップMC。」とある。もう少し詳しく知りたい。

1997 年生まれ、東京都出身。ラップシンガー。

15 歳の時にニコニコ動画へ投稿した楽曲で注目を集め、2012 年に1st Album『HYPER GIRL- 向こう側の女の子-』を発売。2013 年16 歳にしてm-flo + daoko による楽曲『IRONY』が、映画「鷹の爪~ 美しきエリエール消臭プラス~」の主題歌に起用。2014 年には中島哲也監督の目に止まり、映画「渇き。」の挿入歌に『Fog』が抜擢。同年、庵野秀明率いるスタジオカラーによる短編映像シリーズ「日本アニメ(ーター)見本市」の第3弾作品『ME! ME! ME!』の音楽をTeddyLoidと担当。2015 年3 月には女子高生にして1st アルバム『DAOKO』にてメジャーデビューを果たす。同年10 月、Double A Side 1st シングル「ShibuyaK/さみしいかみさま」を発売。日本アニメ(ーター)見本市にて公開された、吉崎響×DAOKO 企画による、スタジオカラー アニメーションミュージックビデオ「GIRL」と、児玉裕一監督によるブラインドしていた彼女の全容を明らかにした「ShibuyaK」の2 本の映像を公開。2016 年4 月、新世代クリエイター「PALOW×吉崎 響×TeddyLoid×DAOKO」にて学校法人・専門学校HAL 2016 年度新CM を担当。さらに、“Reebok CLASSIC Furylite WEB Movie” にDAOKO が出演。9月Cygames TVCMタイアップソングに「もしも僕らがGAME の主役で」が決定し、Triple A Side 2nd Single「 もしも僕らがGAME の主役で/ダイスキ with TeddyLoid/BANG!」が発売。2017 年2 月、制作統括・音響監督を庵野秀明さんが務めるスタジオカラーが制作する初のテレビアニメーションNHK BSプレミアム アニメ「龍の歯医者」挿入歌『かくれんぼ』にDAOKO が起用。3 月にはLINE LIVE による“タテ型"MV「Portrait Film Project」第2 弾アーティストにDAOKO が決定し、川村元気氏×関和亮監督が仕掛ける新たな映像表現プロジェクトは20 歳になるDAOKO の新たな幕開けとなった。4 月、TV アニメ「神撃のバハムート VIRGIN SOUL」のエンディングテーマに『拝啓グッバイさようなら』が決定。7 月同アニメのエンディングテーマとして作詞作曲をDAOKO が担当し、編曲には江島啓一(サカナクション)が手掛けた新曲『Cinderella step』が決定。そして8月18日(金)映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』主題歌『打上花火』をDAOKO × 米津玄師にて、挿入歌『Forever Friends』をDAOKOにて決定した。

そのままベッドショーへ。

ベッド曲は、今度は米津玄師ソロの大ヒット曲「Lemon」。 TBS金曜ドラマ「アンナチュラル」主題歌で、2018年3月14日にソニー・ミュージックレコーズからリリースされた米津玄師のメジャー8枚目のシングルである。選曲がいいね♪

ベッドでは白いパンティを右手首に巻く。

形のいいバスト。ピンクの乳首がかわいい。ヘアはほやほやと薄く、ちょこんとあるだけ。色白なヌードがそそる。

アクセサリーは特に無し。若さが輝いているので余分なアクセサリーは不要だね。

立上り曲は、乃木坂46の「いつかできるから今日できる」。(2017年10月11日に乃木坂46の19作目のシングルとしてN46Div.から発売された。秋元康が作詞、Akira Sunsetと京田誠一が作曲した。楽曲のセンターポジションは齋藤飛鳥と西野七瀬が務めた。『インフルエンサー』から3作連続4作目となるダブルセンターとなった。) ノリノリで締める。

 

とても楽しそうに踊っているね。ダンスセンスがいいのですぐに慣れそう。

なによりも感心したのは、今回ロックの看板スターせいの彩葉さんと4,5番のダブル・オープンを務めたが、全く気後れしていないこと。見せっぷりもいい。ステージ度胸があるね。既に大物感が漂っているよ。

ようやく東洋らしい笑顔のかわいいフレッシュガールが誕生してくれ、東洋ファンを自認する私としては嬉しい限りである。これから精一杯応援させて頂きます。

 

 

平成30年7月                           大阪東洋ショーにて

 

 

 

松本ななさん(東洋所属)について、2020年6月結の渋谷道頓堀劇場での公演模様を、演目「ディスコの神様」を題材にして、「伝説なる音源」という題名で語りたい。

 

 

2020年6月結の渋谷道頓堀劇場に二日目から顔を出す。

今週の香盤は次の通り。①翔田真央(道劇)、②音羽うた(道劇)、③悠木美雪(TS)、④松本なな(東洋)、⑤黒井ひとみ(栗橋)、⑥六花ましろ(道劇)〔敬称略〕。今週は、六花ましろさんの9周年週。音羽うたさんのデビュー週。

 

松本ななさんとは先週の東洋ぶり。今週の出し物も東洋と同じく、1,3回目は演目「雨」、2,4回目は新作の「ディスコの神様」となっている。

私が、ななさんの「ディスコの神様」という作品を拝見したのは先週の東洋だった。ななさんに確認したら、実質、東洋が初出しのようだ。この作品を観た瞬間にステージの世界に入っていけ、一発で気に入った。しかも、なぜか懐かしい感じをうける。

それもそのはず、この「ディスコの神様」という作品は、音源は踊り子のはなさん(渋谷道劇で受付のスタッフもやっていた)が作ったもので、それを虹歩さんや浅葱アゲハなど多くの踊り子が自分なりに衣装と振付を工夫して演じているもので、松本ななさんで八代目となるらしい。だから、他の踊り子さんのステージで拝見しているかもしれない。

たしかに音源がいい。さっそく曲名を教えてもらったので、ネットで調べてみた。どの曲も耳障りがよく聞き覚えがあるように思われるが、ところがどっこい、どのミュージシャンも初めて聞く人たちばかり。よっぽどの音楽通でないと、この楽曲に辿り着けないと思えた。たくさんの踊り子さんが、このはなさんの音源に感動したのだろう。だからこそ、この音源を使って自分なりのステージを作っていったのだ。まさに、音源を通しての伝説の作品である。

 

では、さっそく松本ななバージョンの「ディスコの神様」の内容をご紹介する。

最初に、楽曲に合わせたきんきらきんの衣装で登場。上下セパレートのオレンジの衣装の上に、ラメ入りの銀色のブレザーを羽織る。頭には銀のヘアバンド。黄色い首輪。紫の手袋。黒いロングブーツと派手派手の格好だ。

軽快な音楽に合わせ、颯爽と踊る。

一曲目は、演目のタイトルにもなっている、tofubeatsの『ディスコの神様 feat.藤井隆』。最高の音楽である。2014年4月30日リリースなので結構前の楽曲だね。藤井隆さんは芸人なので知っているが、tofubeatsは全く知らない。まだ若いし、知る人ぞ知るといった、ネットを通じた謎のミュージシャンである。

tofubeats(トーフビーツ、1990年11月26日 – 現在29歳)は、日本の歌手、音楽プロデューサー、DJ、トラックメーカー。本名は河合 佑亮(かわい ゆうすけ)。兵庫県神戸市出身・在住。関西学院大学経済学部卒。主にハードオフやブックオフなどを巡り収集した中古CDや中古レコードとパソコンを駆使した楽曲制作活動を行っている。

インターネットを利用して楽曲の発表を行うことでWIRE出演や森高千里始めメジャーシーンの大物アーティストとのコラボレーションを成功させるなど、若くして数々の実績を挙げることに成功した。堅実に努力を積み重ねることで、平成生まれ世代のトラックメーカーとして2008年頃より徐々に音楽業界における存在感を増して来ている。

ここで一旦、暗転。

音楽が変わり、着替える。

上下セパレートの衣装。上は肩出しで、ブルーのバスト衣装。下は銀のロングパンツを履く。黒い首輪。紫の手袋。髪は後ろにひとつ結び。足元は銀と黒のシューズ。

トロピカルハウスの音楽に合わせ、ナイスダンスを披露。途中から、銀の耳付きの白い帽子をかぶる。

 二曲目は、Kav Verhouzer, Palm Treesの「In My Arms」。(ちなみにPalm Treesとは「やしの木」の意味) 。開始2秒で気分が変わるほどの素晴らしい曲。

穏やかな南国を彷彿とさせるメロディとBPM(テンポ)が特徴なトロピカルハウスに、特にこの楽曲はディスコの要素も入ってきて、尋常じゃない高揚感を感じることができる。

 次に、音楽が日本語ラップに変わる。白い帽子をとる。

 三曲目は、EVISBEATSの「ゆれるfeat.田我流」。初めて聴くラップ曲。歌詞がとても意味深。「今日が残りの人生の始めの1ページ」いいフレーズだ。

AMIDA(アミダ)は、奈良県出身のトラックメーカー、MC。現在はMCとしてはAMIDA、トラックメーカーとしてはEVISBEATS(エビス ビーツ)という名で活動している。本名は吉村章。ヒップホップグループ韻踏合組合奈良支部であるNOTABLE MCの元メンバーである。当時はAKIRA(アキラ)という名でOHYA(現だるまさん)と共に活動していた。既婚で一児の父である。兄もミュージシャン・MIROKUとして活動中。

田我流(でんがりゅう、1982年 現在37 - 38歳))は、日本のラッパー、音楽プロデューサー、DJ、俳優である。本名は田村 隆(たむら たかし)。山梨県一宮町(現在の笛吹市)生まれ。

三曲目の途中で暗転し、着替える。

 刺繍入りの白いカーディガンを羽織って、白い椅子に座る。カーディガンの下には、グレイのトップレスブラとパンティ。底の高い黒いハイヒールを履き、椅子に絡んで踊る。

 そのままベッドショーへ。パンティは股割れしているので、そのまま。パイパンが眩しい。耳に大きな銀の星のイヤリング。首には黒い首輪。

 ベッドショーの最中、黒いハイヒールを鉢合わせて高い音を鳴らす。

 ベッド曲は、七尾旅人 & やけのはらの「Rollin' Rollin' (ドリアンの終わらないアーバンソウル)」。まさにアーバンソウルだ。ソウルフルで、グルーヴィーでキャッチーなスムースラップが耳について離れない。

 立ち上がり曲は、最初と同じくtofubeatsの名曲「朝が来るまで終わる事のないダンスを」。

(歌い出し)♪「ああ 夜が来て町に闇が降るよ誰も居ない電車で見た景色を朝が来るまで終わる事無いダンスを朝 が来るまで終わる事無い音楽を.」

 あぁ~大満足な音楽&ステージである。

 

 

2020年6月                                渋谷道劇にて

 

 

松本ななさん(東洋所属)の、2019年6月中のシアター上野における公演模様を、演目「ジャニーズ」を題材に、「ジャニーズの光と闇」という題名で語りたい。

 

 

2019年6月中のシアター上野に顔を出す。

今週の香盤は次の通り。①結城綾音(フリー)、②竹宮あん(まさご座)、③松本なな(東洋)、④KAERA(TS)、⑤浅葱アゲハ(フリー) 〔敬称略〕。

 

松本ななさんが、なんと懐かしいジャニーズ・メドレーに乗って、ジャニーズを演じていた。意外にミーハー!? 笑

最初に、白い背広姿(白いブレザー、白いズボン、白いブーツ、黒い手袋)で、白いスタンドマイクを前に、颯爽と歌い出す(歌う恰好をする。実際には歌わない)。

私はなぜか、その姿を見て「こりゃ! ホストだ!」と思った。

すぐにポラタイムで、冗談半分に「ななちゃん、もしかしてホスト、好きかな? 青山はるか姐さんにホストクラブに連れて行ってもらった?」と囁く。すぐに「私はホストクラブに行ったことないわよー」と返答がある。

それ以来、私とななさんの間では、この作品は「ホスト」という裏タイトルになった。笑

この作品は大阪東洋の舞台には馴染まないと、ななさんは認識しているようで、上野あたりで限定的に演ずるようだ。とはいえ、れっきとした松本作品。松本ファンとしては全ての松本作品を観劇レポートしておきたいので、この作品を外すわけにはいかない。

さて、どんな話の展開にしようかと悩んでいた。

 

そこに、2019年7月9日にジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川さんが亡くなるという報道が飛び込んできた。私は名前くらいしか知らないが、世間は大騒ぎになってる。

7月11日の新聞には、こんな記事が載っていた。ジャニー喜多川さんのトピックスだ。

<毎日新聞の「余禄」から抜粋>

「今日のオーディションは、終わり」。

宣言したのは先ほどから書類選考を通った数十人の少年に「飲み物は要らないか」とカップを配っていた中年男である。審査員席らしき正面の席は空席のままだった。

むろん男はジャニー喜多川さんだった。

黙ったまま受け取るもの、声掛けを無視する者、無駄話をやめない者、開始時間が話と違うのに文句をいう者は、その時点で失格になった(小菅宏著「アイドル帝国ジャニーズ 50年の光芒」)

写真撮影を拒み、公に姿を見せぬジャニーさんの素顔をどの少年も知らなかったころの話である。オーディションの合否は飲み物を受け渡す時のやりとりの印象で決まった。ご当人は「ぼくは素を見て判断する」と語っていたという。

歌って踊る男性グループのショーは米国で過ごした高校時代、バイト先の劇場でよく見た。最も人気だったのは50代のグループだが、ショービジネスが未開拓な日本では少年が一生懸命に歌い、踊る姿が共感を得られると考えたのだ。

最初は東京・代々木公園の少年野球に参集した4人――元祖ジャニーズから始まった男性アイドルのプロデュースだった。高度成長期から昭和バブル期、そして平成・令和へ、時代の波動とみごとに共鳴したアイドルの育成術である。

「ユー、やっちゃいなよ」。

日本のジャニーズ系に発した男性アイドルグループは今やアジアのポップスの象徴的存在である。底知れぬエンターテイメントの鉱脈を掘り起こした87年間の旅が今終わった。

 

<朝日新聞の「天声人語」から抜粋>

これほど名を知られていながら、これほど素顔を知られぬまま旅立った人も珍しいのではないか。訃報の写真のジャニー喜多川さんは、帽子をかぶり、サングラスをかけている。表情も年齢も読み取りがたい。

素顔や肉声をさらさない主義で知られた。同僚記者によると、取材には毎回、撮影不可と言う条件が付された。「劇場の客席で観衆の反応をつかむため、顔は公開したくない」などの理由が挙げられた。

「ユー、やっちゃいなよ」。そんな言い回しで知られたが、取材には折り目正しい日本語をゆっくり話し、敬語も丁寧だった。ジャニーズらしさとは何かと尋ねると、「品の良さ」と答えたという。

1931年、米ロサンゼルスに生まれた。幼くして、真言宗の僧である父の故郷・和歌山県へ移る。米軍の空襲下、紀ノ川に飛び込んで生き延びた。朝鮮戦争の際は、米軍側の一員として半島に滞在。戦災孤児らに米兵の衣類を洗う仕事を与え、自立を助けている。

ショービジネスの基本は、朝鮮戦争の前に暮らしたロサンゼルスで学んだ。高校や大学に通うかたわら、美空ひばりさんら日本から訪米する歌手の公演を手伝う。東京に移り、30歳でジャニーズ事務所を設立する。

フォーリーブス、シブがき隊、少年隊、SMAP、嵐、関ジャニ∞・・・。ジャニーズの誰が好きかを問えば、容易に世代を言い当てられる。人前では素顔を見せず、裏方に徹し、日本の大衆文化に新風を吹き込み続けた稀代のプロデューサーだった。

 

たしかに美談である。さらにネットで彼のことを調べてみた。

すると、数々の大物タレントやアイドルを輩出してきた偉人の訃報に、こうした多くの労いの言葉や功績を称えるコメントが報じられる中、ジャニー喜多川社長のタレントやジャニーズジュニアに対する性的虐待が一切報じられないことに対する疑問の声も挙がっていた。これには驚いた。詳しくこの事件を検索した。

 

□タレントに対する性的行為についての報道と裁判

(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋)

ジャニーが同性愛者(ゲイ、少年愛、ペドフィリア)であり、事務所に所属する男性タレントに対して猥褻な行為を行っているとの噂は、1960年代から散発的に報道されていた。

元フォーリーブスの北公次による『光GENJIへ』シリーズ(データハウス、1988年)

元ジューク・ボックスの小谷純とやなせかおるによる『さらば!!光GENJIへ』(データハウス、1989年)

元ジャニーズの中谷良による『ジャニーズの逆襲』(データハウス、1989年)

平本淳也による『ジャニーズのすべて―少年愛の館』(鹿砦社、1996年)

豊川誕による『ひとりぼっちの旅立ち - 元ジャニーズ・アイドル 豊川誕半生記』(鹿砦社、1997年3月)

元光GENJI候補の木山将吾(山崎正人)による『SMAPへ - そして、すべてのジャニーズタレントへ』(鹿砦社、2005年)

など、事務所に所属したタレントらにより事務所の内情を取り上げたいわゆる「暴露本」が出版された。1988年(昭和63年)- 1989年(昭和64年/平成元年)に『噂の眞相』がこの問題を数回取り上げた。なお、自民党衆議院議員(当時)・阪上善秀(元・兵庫県宝塚市長)が2000年(平成12年)4月13日にこの問題を衆議院で取り上げている。

1999年(平成11年)、『週刊文春』がジャニーズ事務所に関する特集記事、「ホモセクハラ追及キャンペーン」を掲載し、喜多川が所属タレントに対して同性愛行為を行い、事務所では未成年所属タレントの喫煙などがあると報道した。これらの記事は衆議院の特別委員会でも取り上げられ、これに対しジャニー側は記事が名誉毀損であるとして、文春に対し1億円あまりの損害賠償を要求する民事訴訟を起こした。

2002年(平成14年)3月27日の一審判決では東京地裁は文春側に880万円の損害賠償を命じた。文春側はこれを不服として東京高裁に控訴した。2003年(平成15年)7月15日の二審判決では、ジャニー側の所属タレントへの同性愛行為を認定した(矢崎秀一裁判長)。このため、同性愛部分の勝訴は取り消され、損害賠償額は120万円に減額された。ジャニー側は損害賠償額を不服として最高裁に上告したが、2004年(平成16年)2月24日に棄却され(藤田宙靖裁判長)、120万円の損害賠償と同性愛行為の認定が確定した。

また、『ニューヨーク・タイムズ』、『オブザーバー』などの世界各国のメディアでも取り上げられ、この問題をタブー視するなどして報道しない日本のマスメディアの姿勢を指摘した。

 

これには驚いた。スターを多数輩出した「偉人伝」やタレントとの「強い絆」など、華々しく美しいストーリーばかりが報道される中で、その背後には一体どんな真実があり、ジャニー喜多川の性犯罪や少年愛の対象となってきたアイドルやタレントは誰なのか気になるところ。

ネットには次のような記載がある。・・・

ジャニー喜多川の性犯罪被害者はメジャーデビューを果たす前の「ジャニーズJr.の少年たち」といわれています。なかでも驚きなのが20歳になる前の未成年の少年たちがジャニー喜多川さんに犯されていたということです。

現在ではジャニー喜多川さんの性犯罪者や少年愛の話題はメディア等でほとんど語られることがありませんが、性的虐待の詳細や被害者が誰なのかについてはこれまでの「裁判」と「暴露本」で明らかにされてきました。

性的虐待の被害者の中には暴露本を出版した元・光GENJIの木山将吾さんのほか、ジャニーズJr.時代のSMAPやTOKIOの候補メンバーも含まれているという噂があります。さらにジャニーさんの後継者として注目されている滝沢秀明さんも被害に遭っていたという説もあり「掘られた」少年たちは1人や2人ではないという可能性も囁かれています。

 

アメリカ帰りのジャニー喜多川さんなら、少年愛に走るのは想定内のことでしょう。

であれば、華やかな夢を追いかけて芸能界を目指した少年たちを食い物にしたジャニー喜多川さんの罪は大きい。個人的には許せないと思った。

まさしく「ジャニーズの光と闇」を垣間見た想いがした。

 

ななさんには、ジャニーズの演目を演ずるのはいいけど、間違ってもホスト狂いにはならないでね!と忠告したくなる。ホスト狂いで身を崩した踊り子さんも多いからね。

なお、私のストリップ狂いは許してもらおっと。笑

 

 

2019年6月                          シアター上野にて

 

            

 

 

松本ななさん(東洋所属)の、2019年5月結の大阪東洋ショー劇場における公演模様を、三周年「うさぎ」を題材に、「久しぶりの東洋出演について思う」という題名で語りたい。

 

 

2019年5月結の大阪東洋ショー劇場に中日から顔を出す。

今週の香盤は次の通り。①松本なな(東洋)、②藤咲茉莉花(ロック)、③花咲ぼたん(ロック)、④小宮山せりな(ロック)、⑤真白希実(ロック) 〔敬称略〕。

 

松本ななさん自身が「東洋で会うのは一年ぶりかも? 笑」というほどに久しぶりの東洋出演。実際は昨年10月中以来、約7か月ぶりの東洋になる。東洋所属とは思えないほどけっこう期間があいたね笑。今後は、渚あおいさんも先月引退して東洋メンバーが少なくなったからもっと短い間隔でのれると思うし、是非そうなってほしい。なぜなら今や東洋が私のホームシアターなので、ここに出演してくれたら確実に会えるからね。

何故にななさんが東洋出演が少ないのかは分からないが、今やななさんの人気は関東でブレイクしている。この実力を東洋劇場側もしっかり認識すべきだ。

今週見ていたら、ななさんのポラがよく売れている。久しぶり効果もあるかもしれない笑。先週の川越ゆいさんといい、滅多にのらない東洋っ子のポラはよく売れるからね。というか、やはりななさんの人気・実力がじわりと浸透してきたせいだね。

 

ななさんは関東を中心として連投が多いので、ちょっと気を抜くと会えない週もある。いつの間にか新作が出ていたこともしばしば。しかし、私はななさんの演目は全てレポートにしている。数ある踊り子の中で、全ての作品をフォローしている方は殆どいない。そういう点からも、私の中で、ななさんは貴重な存在になっている。それはななさんの人柄なんだな。私のレポートを心から喜んでくれる。最近の踊り子さんの中には、選曲名を教えてくれなくなったり(著作権の問題からか)、ステージ中にメモをとることを拒んだりする方も出てきている。私との長い付き合いの中で私がどういうストリップの楽しみ方をしているかは踊り子さん自身がよく分かっているはず。観劇レポートはあくまで私と踊り子さんの間のもので、仲良くなるための材料になっているだけ。だから私はそうされると観劇レポートを書く気が起こらなくなり、ひいては応援をやめていく。お絵描きも同じで、「絵は踊り子さんの真心」と感じている。つまるところ踊り子さんと気持ちが通じなくなったと感じたら離れていく。私がななさんを大好きなのは、いつも仲良くしてくれる気持ちを感じるから。だから、ななさんの全作品をレポートに記憶させておきたいとも思うわけ。 

 そう思っていたら、なんと肝心の三周年作の観劇レポートが抜けていた。今週初めて拝見して唖然としたところ。本当に申し訳ない。遅ればせながらレポートさせて頂きます。

 

今週の出し物は二個出しで、1,4回目ステージを三周年作「うさぎ」、2,3回目ステージを新作「雨」としている。

さっそく三周年作「うさぎ」のステージ内容を紹介します。「三周年作のテーマはねー・・『セクシーおちゃめな垂れうさぎさん』ですかね笑。自分で選曲したよー。振付は1,2曲目まで雅麗華先生です。」

最初に、うさぎに扮して登場。斬新な白い着物姿にびっくり☆

頭にはヘアバンドで白いうさぎの垂れ耳。

白い着物姿であるが極めて斬新。足元はロングブーツを履いている。大きな白い布を手に持つ。布の中には大きな青・黄色・ピンクの逆三角形がプリントされている。

音楽に合わせ、布を振り回して舞い踊る。

着物ではあるが、音楽は全て女性ボーカルの洋楽でまとめている。私の聞き覚えがある曲はひとつだけで、他は最新の人気曲を網羅しており感心する。

一曲目は、Ariana Grandeの「Just a little bit of your heart」。優雅なメロディラインでとても着物にあう曲だね。

アリアナ・グランデ(英語: Ariana Grande, 1993年6月26日 - 現在25歳) は、アメリカ合衆国のシンガーソングライター、女優。 アルバム『Yours Truly』『My Everything』および『Dangerous Woman』シングル「The Way」「Problem」などの大ヒットにより、国際的な人気を博している。マライア・キャリーを彷彿とさせる歌声を特徴としていることから、「ネクスト・マライア」と評されることもある。

女優としてはニコロデオンのシットコム『ビクトリアス』および『サム&キャット』のキャット・バレンタイン役で知られる。 主な愛称は”Ari”(アリ)。また、彼女のファンのことを”Arianator”(アリアネーター)と呼ぶ。

二曲目は、Nicole Scherzingerの「Wet」。こちらはノリのいい曲だね。

ニコール・プレスコヴィア・エリコラニ・バリエンテ・シャージンガー(Nicole Prescovia Elikolani Valiente Scherzinger、1978年6月29日 - 現在40歳)はアメリカ合衆国の女性シンガーソングライター、ダンサー、モデル、女優でプッシーキャット・ドールズのリードシンガーとして知られる。

大きな布を取っ払うことで、着物姿の全容が見える。帯はなんとコルセット状。帯の後ろには紫と白の紐が垂れている。

音楽に合わせ、着物を脱いでいく。コルセット状の帯を取り、その下の白い帯も徐々に取っていく。

下には、白い上下の下着姿(ブラとパンティ)が現れる。白い首輪、白いガーター、そして白いロングブーツ。よく見ると、お尻に丸い尻尾がある。そうか、白いバニーガール。

余談ですが、うさぎには性的誘惑シンボルとしてのイメージがある。ご存知、バニーガール。うさぎには発情期というのがないため、年中生殖行為ができ、そのため繁殖率が極めて高い。これが弱い草食動物でありながら生存競争に勝ち残った、うさぎの生き残り戦略なのである。このため、西洋では、うさぎのことを多産、豊穣のシンボルとされている。アメリカの成人誌プレイボーイのキャラクターであるラビットヘッドの由来もここにある。

三曲目は、Rita Ora (リタ・オラ) の「Body On Me ft. Chris Brown」。

リタ・オラ(Rita Sahatçiu Ora、1990年11月26日 - 現在28歳)は、イギリスの歌手、女優である。2012年2月、DJフレッシュのシングル「ホット・ライト・ナウ」に客演し、イギリスで首位獲得。彼女のデビュースタジオ・アルバム「オラ」はイギリスで初登場1位を獲得。このアルバムからのシングル「R.I.P.」と「ハウ・ウィー・ドゥ (パーティ)」はイギリスで1位を獲得した。これによりオラは、2012年に3曲連続全英チャート1位を獲得した唯一のアーティストになった。

2014年、シングル「アイ・ウィル・ネヴァー・レット・ユー・ダウン」がイギリスで首位を獲得。そして、客演したイギー・アゼリアのシングル「ブラック・ウィドウ」はイギリスとアメリカでトップ5に入った。2015年、「The Voice UK」第4シーズンのコーチに就任。その年に終わりに、「Xファクター」第12シーズンの審査員に就任した。

音楽が変わり、白い椅子に絡んで踊る。

四曲目は、シアラ (Ciara)の「Body Party」。このエロエロな曲だけ聞覚えがあるぞ。笑

かなりテンポのゆっくりとしたR&B。米アトランタ出身のCiaraの5枚目のアルバム”Ciara”からの1曲。

シアラ・プリンセス・ハリス(Ciara Princess Harris、1985年10月25日 - 現在33歳)は、アメリカ合衆国の女性歌手、ダンサー、ファッションモデル、女優である。テキサス州オースティンで生まれた。身長177cm。

2004年夏にアルバム『グッディーズ』でデビューした。アルバムは2004年9月28日にアメリカ、2005年1月24日にイギリスでリリースされた。アルバムはBillboard Hot 100上で首位を獲得、世界中で500万枚以上を売り上げた。2枚目のアルバム『シアラ:エボリューション』は2006年12月にリリースされた。アルバムはリリースからわずか5週間後にアメリカを含む世界中でプラチナ認定を受けた。

盆に椅子を運んで、ベッドショーへ。椅子ベッドは見応えがある。

立ち上がり曲は、Samantha Jade(サマンサ・ジェイド) の「Always」。最後はノリノリで決める。

Samantha Jade サマンサ・ジェイドは、オーストラリアのシンガーソングライター。西オーストラリア州パース出身、1987年4月18日生まれ(現在32歳)。

父親は、イギリス人とインド人の血を引き、母親は、スコットランド人の血を引く。4歳の頃から、モデルとして活動し、9歳でアメージング・グレースを歌い、タレントショーで優勝などもしている。

04年にリリースされた「Shark Tale」のサウンドトラックに、彼女が作詞した"Secret Love"をJoJoが歌い、ソングライターとしても名が知られ始めることとなった。06年には、映画『Step Up』の同名主題歌"Step Up"がビルボード・ポップ・チャート100でに92位にランクインし、シンガーとしても注目され始めた。また、07年にリリースしたAshley Tisdaleのアルバム『Headstrong』に曲を提供したり、バック・ヴォーカルで参加したりと、活躍している。

 

垂れうさぎの姿を見ながら、ウサギにうるさい私は立ち耳と垂れ耳の違いを考えていた。

うさぎは世界中に約150種類ほどいると言われる。私たちがペットとして馴染んでいるうさぎはそのごく一部、もとをたどれば「アナウサギ」を改良したもの。

そして、立ち耳と垂れ耳で性格が違うようだ。

立ち耳さんは、野原で機敏に身を守って生きてきた血を濃く継いでいるせいか、繊細な性格を持ち合わせているようです。人懐っこい性格で、ヒトと仲良く暮らしてくれる。

一方、垂れ耳さんはロップイヤーと呼ばれます。ロップイヤーは一般的に、穏やかな性格と言われます。ホーランドロップなどは、人に飼われるために交配し作られた種だからかもしれません。垂れた耳のフォルムが愛らしいので人気がありますし、穏やかで、飼いやすい。

立ち耳さんも垂れ耳さんも、うさぎは人気ありますね。

私は丸い尻尾が好きです。はい、ななさんのお尻にかぶりつきたくなります。笑

 

 

2019年5月                          大阪東洋ショーにて

 

 

 

童話『林檎の好きなウサギ

 ~松本ななさんの3周年作「うさぎ」を記念して~

 

 

 あるところに、うさぎの国がありました。

 うさぎの城には、かわいいうさぎ姫が住んでいました。うさぎ姫は林檎が大好きでした。いつも城の窓から林檎の木々を眺めているせいか、林檎のように真っ赤なお目目をしていました。

 

 ある日、うさぎ姫は城を抜け出し、木から直に林檎を取って食べようとしました。

 必死で木に登ろうとしましたが、うさぎは木に登れません。うさぎ姫は木の下で、真っ赤な目を更に真っ赤にして、木の上の林檎をじっと眺めていました。

 その様子を見ていた小鳥がうさぎ姫に声をかけました。「私が林檎を落してさしあげましょう。」

 小鳥は甲高い声を出し、仲間を呼びました。集まった小鳥は総勢七羽。

 七羽の小鳥たちは林檎の小枝をくちばしでトントンと突つき落としました。

「小鳥さん、ありがとう」 うさぎ姫は林檎をほおばりました。なんて美味しいんでしょう。みずみずしい甘酸っぽさに、おもわずうっとり。

ところが、夢中で林檎を食べている最中、つい林檎をのどに詰まらせてしまい、そのまま仮死状態になってしまいました。

さぁ~大変!! 七羽の小鳥たちは大騒ぎ。

 

 ちょうど、その時、隣の国のうさぎ王子が近くを通りかかりました。

 うさぎ王子は、小鳥たちが鳴き騒いでいるのに気付き、林檎の木の下に倒れているうさぎ姫を見つけ驚きました。と同時に、うさぎ姫のあまりの美しさに一目で心を奪われました。

 うさぎ王子はうさぎ姫を抱きかかえ、そして彼女のかわいい唇にキスをしました。その瞬間、のどに詰まっていた林檎がぽろりと出てきて、うさぎ姫は息を吹き返しました。

 うさぎ王子も林檎が大好きでした。キスをしたときに、うさぎ姫の吐息から林檎の甘酸っぱい香りがしました。さらに、うさぎ姫の下腹部をちらりと見たら、真っ二つに割れた林檎の芯が見えました。うさぎ王子は激しく心がときめきました。

 

 うさぎ姫はうさぎ王子をじっと見つめて言いました。

「助けて頂きありがとうございます。お礼をさせて下さい。私にできることならなんでもさせていただきます。」

 うさぎ王子はポツリとつぶやきました。「あなたの林檎が食べたい・・・」

 二人(いや二匹)は林檎のように甘酸っぱい関係になりました。

 そして、結婚して、いつまでも大好きな林檎を食べました。とさ

                               めでたし めでたし

 

 

今回は、東洋の踊り子・松本ななさんの、H31年4月結の大和ミュージックにおける公演模様を、新作「雨」を題材にして語ります。

 

 

新作「雨」はH31年4月頭のミカドで初出しされ、そのとき私はちょうど拝見していた。

その週のメンバーは次の通り。①宮野ゆかな(TS)、②黒瀬あんじゅ(TS)、③蘭あきら(晃生)、④松本なな(東洋)、⑤上野綾(東洋)、⑥水元ゆうな(東洋)〔敬称略〕。今回は、東洋メンバー三人がミカドに集結し、ミニ東洋大会の様相。ちなみに、今週は渚あおいさん、白鳥すずさんが横浜ロックに、荒木まいさんが川崎ロックに、と東洋主要メンバーが関東に集まってしまった。東洋ファンを関東に釘付けにしてしまったせいで、大阪東洋に出演中の坂上友香さんと榎本らんさんの方は客が少なかったという噂である。

次に新作を拝見したのが、今週H31年4月結の大和ミュージック。

今週のメンバーは次の通り。①神崎雪乃(晃生)、②愛沢真実(晃生)、③黒瀬あんじゅ(TS)、④松本なな(東洋)、⑤上野綾(東洋)、⑥神坂ひなの(TS)〔敬称略〕。ミカドと三人かぶっているね。今週は上野綾さんの記念すべき10周年週。10周年作が間に合わず、後輩のななさんも含めてんやわんや状態(笑)。

 

さて、さっそく新作「雨」の内容を紹介しよう。

最初に、白い傘を差している。まるで日傘のような優雅さで、ビニール傘の上に白い布をかぶせてある。傘の柄にも白い布を巻き付ける。雨の演目だから日傘ではないな。

金髪のウイッグをかぶり、きらきらした宝石のようなヘアバンドを巻く。

衣装は、雨をイメージして、青と青紫がうろこ状に重なる。袖には雨だれをイメージした水色の布が垂れている。

音楽に合わせて軽快に踊る。

一曲目は、SEKAI NO OWARIの「RAIN」。メジャー11枚目のシングル。2017年7月5日にToy's Factoryより発売された。作詞Saori, Fukase、作曲Nakajin , Saori, Fukase。前作『Hey Ho』より約9ヶ月ぶりのシングル。 表題曲の「RAIN」は、米林宏昌監督のアニメ映画『メアリと魔女の花』の主題歌に起用された。SEKAI NO OWARIがアニメ主題歌を担当するのは『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』で起用された「RPG」以来4年ぶりとなる。 「第59回 輝く!日本レコード大賞」で優秀作品賞を受賞した。7月4日付のオリコンデイリーランキングでは2.8万枚を売り上げて2位にランクイン。その後も6日連続でトップ3以内をキープし、7月17日付のオリコン週間ランキングでは5.9万枚を売上げ2位にランクイン。

余談になるが、私はセカオワ(SEKAI NO OWARI)のファンではない。だから彼らの曲をいつも聴いているわけではないが、たまに踊り子さんが演目で使っている選曲を聴くたびに好きになっていく。今回のななさんの演目でセカオワ(SEKAI NO OWARI)がますます好きになってしまった。彼らの曲の発表スピードは速くはないが出す曲を聴くたびにセカオワの魅力に引き込まれていく。しかも、この曲はジブリを離れた米林宏昌監督のアニメ映画『メアリと魔女の花』の主題歌か。こりゃ、ジブリの続きとしてアニメ映画『メアリと魔女の花』も観ないといけないなぁ~と思わせられる。

とにかく、セカオワの曲は一気にドラマの中に引っ張り込む力が凄い。一曲目にもってきて大成功である。

音楽が変わって、衣装を着替える。

長いドレスを脱ぐと、ブラとスカートという上下セパレートの軽装になる。首飾りからたくさんの長い銀のフレンジが流れる。肩紐で水色のブラを吊るす。スカート部は白と青がふわふわしている。右足に青い紐をクロス。音楽に合わせて、白い傘を振り回して軽快に踊る。

二曲目は、SANOVA のインスト曲「Graceful Day」。綺麗な疾走感がたまらない!こんなに晴れやかな気持ちになれる曲と出会えて嬉しい!!

猪突猛進型 ?! 女性ピアニストが率いる和製ネオ・ジャズ・プロジェクト『SANOVA』の1stアルバム。ピアニスト堀江沙知による和製ジャズ・ピアノインストプロジェクト。

こりゃまた堀江沙知(ほりえさち) という凄い人を紹介してもらった。今やTVやラジオでは毎日のようにSANOVAの曲が流れている。 2017年ビクターエンターテインメントよりメジャーデビュー、1stアルバム「Cloud9」を全国リリース、早くも同年に2ndアルバム「Elevation」を全国リリース。2018年ツアーライブを開催するも名古屋公演、長野公演、埼玉公演、神奈川公演、全て満席完売となる。「試聴して一発でやられた!」「本当に全曲アタリ曲!」「ピアノ好きにたまらない!!」等インスト好きの中で話題になり中毒者が続出。ピアノ、ドラム、ベースそれぞれの旋律にこだわった哀愁あるメロディにJAZZプログレッシブを融合したサウンド。

もう一曲AMのインスト曲「A-bec」が入り、次々と衣装を脱いでいく。白いパンティが見える。薄い布を腰巻のように巻く。

更に、猫叉Masterのインスト曲「Raindrops #2 Station」が続く。こちらは静かなピアノ曲。猫叉Masterこと、佐藤 直之(さとう なおゆき、1975年11月19日 - )は、コナミデジタルエンタテインメント(旧コナミコンピュータエンタテインメントスタジオ)所属のゲームミュージックの作曲家である。

ここで照明が落ち、暗くなる。最初の傘が白く光る。メルヘンちっくな演出だ。

そのままベッドショーへ。白いパンティを右手首に巻く。

近くに来たのでアクセサリー類を目で追う。最初に金髪と思っていたウイッグの中に水色の毛が混じっている。これは雨の色か、はたまた涙色か・・・

イヤリングが垂れる。右手首にガラスのブレスレットが三本。右手中指に純金のリング。左手小指にプラチナのリング。

最後のベッド曲は、Aimerの「Ref:rain」。ダブルAサイドシングル「Ref:rain / 眩いばかり」は、Aimerの14枚目のシングル。 2018年2月21日に発売された。作詞:aimerrhythm、作曲:飛内将大、編曲:玉井健二、飛内将大。

Aimer(エメ)は、日本の女性歌手。プロフィール非公開。所属レーベルはSME Records、所属事務所はagehasprings。アーティスト名は、自身の長年の愛称である「エメ」に由来し、フランス語で「愛する」「好む」を意味する動詞である。生年月日:1990年7月9日 (28歳)。出身地:熊本市

2018年1月より放送のフジテレビ “ノイタミナ”「恋は雨上がりのように」のタイアップがきっかけで、製作された。「恋は雨上がりのように」のエンディングテーマ曲。

まさしく‘雨’をテーマにした曲である。

次に『恋は雨上がりのように』を調べてみよう。眉月じゅんによる日本の漫画。『月刊!スピリッツ』(小学館)にて2014年8月号から2016年1月号まで連載、その後は『ビッグコミックスピリッツ』(同)に移籍し、2016年8号から2018年16号まで隔週連載。略称は「恋雨

とある海辺の街を舞台に、遥か年上の男性に想いを寄せる女子高生の恋模様を叙情的に描いた恋愛漫画である。2015年度コミックナタリー大賞・第2位。2018年1月22日、第63回「小学館漫画賞」(一般向け部門)受賞。 2018年1月よりテレビアニメが放送され。また、同年5月には実写映画が公開された。

感情表現が不器用で一見クールな17歳の女子高生・橘あきら。彼女はアルバイト先のファミレス『cafeレストラン ガーデン』の店長である45歳の近藤正己に密かに想いを寄せている。自他共に認める“冴えない男”の近藤だが、あきらはそんな彼の魅力を「自分だけのもの」として、胸に秘めた恋心を募らせていた。そんなある日、アルバイト中に起こったとある出来事をきっかけに、あきらの秘めたる恋心は大きく動き出していく。

ここまで調べてみて、この雨が疑いもなく‘恋雨’であることがはっきりする。

 

 

初めて本作を拝見したとき、すぐにいい作品だと思った。

最初に、選曲が「SEKAI NO OWARIの歌で始まり、Aimerで終わる」ことが琴線に触れる。いま最も人気ミュージシャンの二人。‘OWARIで始まる’というギャグ感覚もいい笑。

SEKAI NO OWARIの歌を最後に持ってくるやり方もあったかもしれないが、本作では「SEKAI NO OWARIの歌で始まり、Aimerで終わる」ことがいい感じに仕上がっている。

と同時に、私はすぐに調子にのって「光キラキラの傘から、おもわずPerfumeばりの演出だなぁ~!と思ったよ。かっこよく言えば、現代版‘シェルブールの雨傘’とでも言おうか。」とかっこいい台詞で感想をメモって渡した。

その感想に機嫌をよくしたのか、すぐにポラにコメントが書かれてきた。「最近ヅラばかり被ってる松本です・・・今回は金髪のショートになりました笑」との軽いジョークの後、ところで「太郎さんは雨が降ってきたときどんなこと考えますか?」という神妙な質問が添えられてあった。

現代版‘シェルブールの雨傘’なんて言ったから、ロマンチックな答えを求めているんだろうなぁ~。ちなみに、映画「シェルブールの雨傘」をネット検索したら、Yahoo!映画の解説によれば、<互いに愛し合っていた傘屋の少女と修理工の若者が、戦争に引き裂かれ、別々の人生を歩くまでを描くミュージカル。フランスの名匠ジャック・ドゥミ監督は語り調のセリフを排除。すべてを歌で表現する大胆な歌曲形式を採用して、観る者の心を強く揺さぶる感動ドラマを撮り上げた。ヒロインはフランスの大女優カトリーヌ・ドヌーヴ。作曲家ミシェル・ルグランのポップな楽曲と、歌って踊るドヌーヴの魅力が全開の悲恋物語に心酔する。> まさしくロマンチックな名作映画の代表作。

なるほど、本作も「恋は雨上がりのように」(略称は「恋雨」)がテーマになっているので、「現代版‘シェルブールの雨傘’」という感想はそう間違ってはいない。

ともあれ、ななさんの質問に対して、私の正直な回答はこうなる。

子どもの頃は、たしかに雨にロマンチックな思い出もなくはない。雨が降ったら楽しい遠足や運動会がなくなって嫌だなぁ~雨が降らなければいいなぁと思いつつドキドキわくわくしながら床につき~朝起きたら虹がかかっていて、やったーと思ったり。雨が降っても、それが思い出のひとこまになったりと。そんな思い出は誰にでもあるだろう。

しかし、おじさんになってからは、あっ、傘を持ってきてない! 雨が頭皮にかかるとハゲになる!!!!? また雨で濡れている路面に滑って転んだらみっともないなぁ~と思ったり。はい、もうロマンチックなことを考える余裕はありませぬ!

ましてや、ストリップ・ファンの今は、雨が降ると、青山はるかさん(晃生所属)のことが思い出されて恋しくなる。この想いをひとつコミカルな童話にしてみた。これも紛れもない私の青山はるかさんへの恋雨である。

 

 

平成30年4月                            池袋ミカド劇場にて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

虹を呼ぶ踊り子 ―続ちんぽ三兄弟ver―』  

~松本ななさん(東洋所属) の新作「雨」を記念して~

 

 

 ある日、ひとりの美少女がストリップ・デビューした。とにかく、綺麗な顔立ちをしていた。こんなキレイな娘のヌードが拝めるなんて、ストリップ・ファンとしてこれほど嬉しいことはない。どんなステージをやるのか興味津々で眺めていた。

 ステージが始まった。しかし、彼女は踊るわけでもなく、椅子の上に座ったまま本を朗読し始めた。エロ小説のクライマックス場面。どうも彼女が書いた私小説のようだ。読み終えて、彼女はそのまま袖に戻った。あらあら、普通のストリップとは違うな。いったいどうなっているんだ!?

 すぐ後に従業員が出てきて、そそくさとステージ準備を始める。ステージ上にビニールシートを敷く。盆周りの観客にバスタオルを配る。観客はそのバスタオルが何に使われるか分からずにいた。

 音楽が流れる。美少女が袖から裸のまま出てきた。ビーナスのような綺麗なヌード。その美しさを眺める間もなく、彼女はすぐに盆の上で音楽に合わせオナニーショーを始めた。彼女の指が秘部をくいっくいっとまさぐる。観客は固唾をのんで見つめる。彼女の身体がビクンと反応した。その瞬間、彼女の股間から噴水が始まった。まるで水道の蛇口を思いっきり捻った感じで潮が吹きだした。

 おそらく観客は潮を吹くということ、いやこれだけ激しい潮吹きを観たことがなかったのだろう。あわててバスタオルをかぶる客もいたが殆どの客は彼女のスピードと水量に反応できずにいた。顔にもばしゃーっとかかり、かけている眼鏡も水滴でずぶ濡れ。ワイシャツは水滴で濡れ、肌にべったりくっ付いていた。ずぶ濡れになったとはいえ突然の事態に誰一人文句もいえずに、ただ唖然としていた。

 彼女はおもむろに立ち上がり、深々と観客に礼をして袖に戻って行った。

 観客は拍手をするタイミングを逸して、ただただ呆然としていた。これが初めて観る“潮吹きショー”だった。

 その場に、ちんぽ三兄弟がいた。三人とも盆のセンター席でちょうど位置がよかったのか、お潮を顔に直撃して、ずぶ濡れ状態であった。濡れてはいたが、彼らの顔の表情はにたぁ~として目はランランと輝いていた。最高のものを見せてもらったという恍惚感に浸っていたのだ。

 潮吹きショーは毎回のステージで、一日四回行われた。ちんぽ三兄弟は当然そのショーを四回観て、それから毎日彼女目当てで通い出した。

 

 男性には潮を吹くという生理現象が理解できない。おしっこではなく、潮吹きというのはこんなにも勢いよく大量に出るものなのだろうか。

 この液体は間違いなくおしっこではない。アンモニア臭がしない。ワイシャツに付いても沁みない。無味無臭な水のような液体。あえて言えば、ポカリスエットに近い味か。

 一種のスカトロ体験みたい。以前、女王様の聖水ショーは観たことがあった。これだけの美少女から出たものであれば、おしっこでも喜ぶだろう。しかし、潮という聖なる水をかけられた感じで極めて厳かな気分になる。

 とにかく彼女の話題はストリップファンの間に一気に広まった。

 

 劇場常連であるちんぽ三兄弟は、彼女の潮吹きショーに一発ではまった。連日、彼女の潮を浴びたくて盆前に陣取った。

 彼女の潮はいつ噴き出すか分からなかった。盆前の特定の相手に直接かかることもあったが、たいていは天井に向って噴き出すので噴水のように全体に広がった。だから彼女が盆の上で背中を向ける位置にいて、後ろ向きになっているからこちらに飛んでくることもないだろうと安心してはいけない。後ろにも飛ぶのである。なお、時に潮吹きが始まらず不発に終わることもあった。生身の身体だから当然だろう。これだけできるのも彼女が若かったからだ。ふつうに男性の身になって考えたら、とても一日に四回なんてできないもんね。

 たいていの客は彼女に直接潮をかけて欲しがった。その証拠に、みんな口を開けて待っていた。ちんぽ三兄弟は特に大きな口を開けていた。(笑)

 いつどこに飛ぶか分からないでじっと回る盆を見つめている感覚。潮吹きの瞬間を待つドキドキの心境はまさにロシアンルーレット。ストリップというエロスとギャンブルの要素をかみ合わせた、この潮吹きショーはたまらない魔力をもっていた。これを可能にしたのは彼女の美貌と潮吹きという類まれな資質の賜物だった。

 運よく、自分に向ってかかった時は、誰もが「ご利益じゃー」と言って満面の笑みを浮かべた。お年寄りは「お陰で長生きするでよー」と顔を濡らし涙を流して呟いている。

 ちなみに、彼女の潮吹きショーを変態ちっくなエロスショーとは捉えてほしくない。というのは、彼女の潮吹きショーには不思議な現象が起こった。彼女が見事な潮吹きを行った後には盆の上に小さな虹がかかっているのだ。ずぶ濡れのちんぽ三兄弟の頭の上には三つの虹がかかっていた。まるで天使の輪でもできたようで神々しかった。それは潮吹きショーのシンボル的な現象であった。

 

 彼女のファンになったら誰も従業員が配るバスタオルを受け取らなかった。彼らは彼女のお潮を浴びたくて来る。「きみはバスタオル、いらないよね」従業員も知ったもので彼らには配ろうともしなかった。彼らは彼女のコアな客と言われた。

 中には、実に強烈なファンが現れた。彼女が潮吹きを終え、袖に下がっていくと、盆のビニールシートの上には彼女が出したばかりのお潮が水たまりになっていた。一人の背広を着た紳士が立ち上がり、ビニールシートの水たまりに口をつけて飲みだしたのである。ずるずるとすする音が聞こえる。この光景には腰が抜けるほど驚いた。彼はその劇場でよく見かける人で、踊り子さんによく差し入れを行う紳士中の紳士だった。彼女の潮吹きショーにより、紳士が変態に化けた瞬間であった。おそらく彼の思考回路には恥ずかしいという概念は消え去り、ただただ美しい彼女の出した潮を口に入れたかったのだろう。一応、彼は事前に彼女と劇場側に許可を得ていたようだ。たしかに彼の気持ちが分からないではない。しかし、劇場内とはいえ公共の場であるから、一般の人は唖然とするしかなかった。案の定、彼は“妖怪潮すすり”と陰口を叩かれるようになった。しかし彼はそれで止めることもなく、潮すすりを続けた。

 

 話は前後するが彼女のことを話しておく。

 彼女がどういう理由でストリップの門を叩いたかは知らない。

 ただ彼女はAV界では少しは有名であったものの、踊りは全く未経験だった。ふつうなら踊れない子はストリップでは使わない。しかし彼女の美貌は素晴らしい。そこで劇場側は、AVの中でよく潮吹きをやっていたこともあり、それをステージでやらせることにしたのだった。

 結果的に、彼女はその潮吹きショーで話題になった。しかし、他の劇場では、準備や後始末が大変ということで潮吹きショーは行われなかった。自小屋だけの特殊なショーとして知る人ぞ知ることになる。

 彼女は持ち前の美貌と、そしてダンスも習得することで、ふつうに人気が出てきた。そのため、潮吹きショーはすぐに封印された。

 しばらくして、彼女は突然のように劇場から姿を消した。彼女には持病があったらしい。が詳しいことは誰も知らなかった。

 急にいなくなったために、彼女のファンはみな嘆き悲しんだ。特に彼女の潮吹きショーを体験したファンは彼女を女神のように慕っていたので放心状態になった。

 ちんぽ三兄弟を始め、彼女のファンたちは虹の伝説として彼女のことを後々まで語った。

 

                                    おしまい  

 

 

 

 

松本ななさん(東洋所属)について、H31年3月中の渋谷道頓堀劇場での公演模様を、演目「旅人」を題材にして、「踊り子は旅を生業にし、旅に生きる」という題名で語りたい。

 

 

H31年3月中の渋谷道頓堀劇場に顔を出す。

今週の香盤は次の通り。①美月春(道劇)、②金魚(道劇)、③みと小鳥美(道劇)、④花音芽(道劇)、⑤JUN(西川口)、⑥松本なな(東洋)〔敬称略〕。今週は、みと小鳥美さんのデビュー週。

 

 松本ななさんとはお正月の池袋ミカドぶり。ちょっとお久しぶりになる。

 今週は、1,3回目ステージは演目「むすんで」、2,4回目ステージは演目「旅人」の二個出し。演目「旅人」はお正月のミカドで初出しで私はまだ観ていなかった。

 

 初めて、この演目「旅人」のステージを拝見したとき、正直よく分からなかった。演目名が「旅人」と聞いて、すごくかっこいいタイトルとは思ったが、はて、どのへんが旅人なのかな?と思った。ななさんの作品は全て観劇レポートを書いているので、もちろん今回も書こうと思う。しかし、どう書けばいいか見当がつかない。そこで、書くネタを探すために、ななさんに「この演目のテーマはなに?」と確認してみた。

 そうしたら、私の質問が唐突だったのか、ななさんが一瞬考え込んでいた。次のポラコメに「この『旅人』のテーマはなんだろう・・・まさしく旅人がテーマかも? なんの旅人かはご想像におまかせします。」とあった。ななさんも真面目な性格から、私の質問に対して十分な回答になっていないと考えたのだろう。次のポラ時に丁寧な手紙が入っていた。「たしかに、ざっくりとしたテーマすぎましたね。私にとっては『旅人』は出会ったお客さん達に3周年前ありがとうと伝えたくて作ってしまいました。こんな言い方をするとまるで引退するみたいな言い方になっちゃうけど違うよー!!笑。  『旅人』だなーって思ったのは、4,5曲目の歌詞のイメージからそういう演目名にしてみますた。去年は初めての大連投があったりして、本当にお客様達に支えられて踊れていることに感謝ができる年だったので、私にとって2018年は『旅』な一年だったのかも? テーマが深いだけに語るのはちょっと恥ずかしいですが笑。『明日も頑張ろう』って思える演目にしていけたらと思います。」

 このお手紙のお陰で、漸く本レポートのとっかかりができた。

 

 まずは、本作品の内容をおさらいしてみる。

 最初に、白いドレスに紫の布をかぶせた感じの衣装で登場。上半身は肩出しで、コルセット状の服に右肩から紫の布を羽織っている。下半身は白いスカートが足元までおおう。右側に紫の布切れが垂れる。頭には白い花飾り。アクセサリーが身体のあちこちに光る。金のイヤリング。首には金のネックレス。手首にも金のブレスレット。スカートの裾に金線。右足首にはガラスのブレスレットが見える。

 音楽に合わせて、裸足でワイルドでセクシーに踊る。

 一曲目は、島谷ひとみの「Garnet Moon(ガーネット・ムーン)」。彼女の17枚目のシングル。2005年1月26日発売。avex traxよりリリース。作詞:六ツ見純代/作曲:迫茂樹/編曲:前嶋康明。PS2版ゲーム『Another Century's Episode』のオープニング・テーマとして使われた。「Garnet Moon」は、ゲームの世界観を意識してか、疾走感のあるエレクトリック・ダンス・チューンとなっており、トランスや民族系も効かせたメロディを島谷は淀みなく情熱的に歌い上げている。

 この曲の歌詞に、旅のことを「孤独の海」と表現し、「旅人よ 傷あと痛むのなら 私の胸で眠りなさい」「旅人よ 明日に迷う夜は 私の胸に還りなさい」とある。旅人のイメージが浮かんでくる。

 音楽が変わり、白い衣装を脱ぐ。下には上下セパレートの軽装。金のブラ。紫の肩掛け。スカートはギザギザ状に緑や黄色や紫の三角巾が垂れる。アクセサリー類がより一層の輝きを示す。

 二曲目は、LiSAの「Catch the Moment」。彼女の11枚目のシングル。2017年2月15日にアニプレックスから発売。作詞:LiSA、作曲:田淵智也、編曲:江口亮。『劇場版 ソドアート・オンライン -オーディナル・スケール-』の主題歌。2017年2月27日付のオリコン週間シングルチャートでは初動2.7万を売り上げ4位を獲得。オリコンデイリーチャートでは2月18日、2月19日の2日間連続で第1位を獲得した。 LiSAのシングルが同ランキングでトップ10入りするのは通算9作目。トップ5入りは2014年12月発売の「シルシ」(最高3位)以来、約2年2カ月ぶりで通算5作目となった。 2017年度オリコン上半期シングル女性ソロ1位を獲得した。

私は今回初めてLiSAを知る。ソリッドなロックからキュートなポップスまで、スタイルにとらわれず体現できる女性-ヴォーカリストだね。

ここで一旦、暗転。

音楽が変わって、着替える。

上下セパレートの白い衣装。金の星型が散りばめられている。上半身は左肩から胸に流れる感じ。スカート部も布が流れる感じ。

 三曲目は、TVアニメ「四月は君の嘘」の曲「アゲイン」。『四月は君の嘘』は、新川直司による日本の漫画。ネットであらすじを読んだら嵌りかけた(笑)。

 そのままベッドショーへ。

 ベッド曲は、同じくLiSAの「シルシ」。LiSAが作詞、カヨコが作曲を手がけた。彼女の7枚目のシングルとして2014年12月10日にアニプレックスから発売された。テレビアニメ『ソードアート・オンラインII マザーズ・ロザリオ編』エンディングテーマ。

LiSA(リサ、1987年6月24日- 現在31歳)は、アニソン界の女王的な存在だね。岐阜県関市出身。現所属レーベルはSACRA MUSIC、オリジナルブランドは「YAEVA MUSiC」、事務所はソニー・ミュージックアーティスツ。血液型はB型。本名は織部 里沙(おりべ りさ)。

 立ち上がり曲は、家入レオの「僕たちの未来」。すごく元気になれる曲だ。彼女の12枚目のシングルとして2016年5月11日にリリースされた。日本テレビ系テレビドラマ『お迎えデス。』主題歌として書き下ろされた楽曲で、希望にあふれる歌詞と壮大なコーラスワークを特徴とするポップ・チューン。家入は本曲について、「今まで内省的で孤独な歌詞を作ることが多かった私から、自然と『僕たち』という前向きな言葉が出てきたように、ドラマの出演者のみなさん、この曲を聴いていただいたみなさんと一緒に未来を築いていきたい、という強い想いが伝わったら嬉しいです」と話している。

 

 本作品は、最近の踊り子さんに多く見られるように、アニメやTVドラマ、ゲーム等で使用された楽曲を用いている。ここから、テーマである『旅人』のイメージを捉えていかなければならないが、おじさんには結構きびしいかもね(笑)。

 

 シアター上野の狭い通路に貼られている、雑誌「月刊ヌード劇場通信」の旅女というコラムに出演中の踊り子さんがよく載っている。(来週の出演時に見たらいいね)

 私は、この記事の題名「旅女」というのが好き。そこに「旅を生業にし、旅に生きるストリッパー」として踊り子さんを紹介している。この言葉が気に入った

 踊り子は全国津々浦々の劇場を回る。まさに旅人である。先にあった、昨年のななさんの大連投の気持ちがよくわかる。踊り子という仕事は旅が好きじゃないとやってられない。

同じように、熱心なストリップファンも好きな踊り子さんを追いかけて遠征する。これは踊り子さんと同じ。

 私はときに渡り鳥になった気分になる。各地の劇場に立ち寄り、たくさんの踊り子さんの元に行く。男は女を求めて旅をする存在。好きな女を求めるためには苦労は惜しまない。そもそも、男というのは常に女を求めて、じっとしてはいられない存在なんだ。はるばる地方に行き劇場に立ち寄り、好きな女の子の笑顔を見ると、心が休まる。まるで鳥が羽根を休めるために止まり木にとまっている気分になる。「ストリップって止まり木かな」と感じる。たくさんの止まり木に恵まれることがストリップファンとしての幸せである。

 人生は旅人かもしれない。私も田舎で生まれたが、故郷を離れ、大学に行き、就職し全国を転々とした。今はストリップで全国を転々とする。たくさんの人と知り合い、いろんな土地で酒を呑むのも楽しい。そんな止まり木がたくさんあればいいなと思う。

 

 

平成31年3月                           渋谷道劇にて