涼宮ましろさん(ロック所属)の、2019年5月中の大阪東洋ショー劇場におけるデビュー公演の模様を、デビュー作を題材に、「最高の新人さん」という題名で語りたい。
2019年5月中の大阪東洋ショー劇場に、初日から顔を出す。
今週の香盤は次の通り。①上野綾(東洋)、②青山ゆい(東洋)、③川越ゆい(東洋)、④涼宮ましろ(ロック)、⑤熊野あゆ(ロック) 〔敬称略〕。
今週は涼宮ましろさんの東洋デビュー。ただ、彼女は東洋所属ではなくロック所属のようだ。事務所の絡みでマインズはロック所属になるようだ。
ましろさんは、あゆさんと同じ事務所マインズの同期で仲良しらしい。お陰で二人のオープンショーは最高に楽しい♪
最初に、涼宮ましろさんからプロフィールを頂いたので、ここでメモしておきたい。一部情報は東洋の公式プロフィール※を参照させてもらった。
・2019年5月11日、大阪東洋ショー劇場デビュー。
・名前を付けたのは「友達なの!」
・芸能人で似ているのは「いろんな人に似てます!」
・AV出演経験「マインズです」
・誕生日 1月24日(みずかめ座) ※1997年生⇒22歳になったばかり、若いはずだー♪
熊野あゆさんと同学年なんだね♪
・身長158㎝、「3サイズは分からないの」 ※ではT157㎝、B86(E)、W59、H85
・血液型 A型
・出身地 兵庫県
・趣味 ゲーム
・特技 無表情?
・好きなもの 水 ジャスミン茶 ハイボスティー あまーいお菓子♡ ゲーム!!!
マンガ・アニメ ごはん ブランドのバーバリー・アナスイ お洋服
ペットが大好き
私の第一印象を述べたい。
スト仲間から事前に、ましろさんの写真等AV情報が入ってきた。とてもかわいい。でも私は実際に自分の目で実物を見ないと分からないといつも思っている。だから今回の初顔合わせをとても楽しみにしていた。
最初にお顔を拝見したとき、事前情報の通り可愛いと思う。誰かに似ているなーと思ったが誰かというのがなかなか特定できなかった。ましろさんも「いろんな人に似てます!」と言っているし。芸能人なら家入レオかなとも思ったが、家入レオはライオン顔できつい目だけど、ましろさんはうさぎっぽい癒し系の雰囲気だもんなぁ~♪
優しい雰囲気を醸してくれて、とても親しみやすい人柄を感じられる。
なんといっても最高のヌードにうっとりさせられた♡ とても女性らしい肉感的なプロポーション。色白のせいか、乳首や性器がとてもキレイなピンク色でそそられる♡ 若さが輝いているね。踊り子として最高の逸材だ。すてきな新人さんのデビューに、ストリップファンとしては最高に嬉しくなる。今週はたくさん通うぞー!応援するぞー!と自然と気合が入る。(笑)
ちなみに、ストリップに関する質問には次のように答えてくれた。
・ダンス経験は「ない!」
・ストリップに入るきっかけは「一度観に行ったのがきっかけです」
・ストリップをやった感想としては、「大変!!」
・今後は踊り子を続ける気はありますか 「もちろん♡」
・仲良しの踊り子さんは「まだこれから!」
・憧れの踊り子さんは「まだこれから!」
デビュー作は「渚あおい先生にお任せしています!」とのこと。なるほど選曲も振付も渚あおいさんらしいね。一か月前に引退したばかりの渚あおいさんが裏方として新人のデビューを支えていることに感無量になる。私は渚あおいさんのデビューから引退までずっと応援していたからなー。今後はあおいさんの分もましろさんを応援したいと思うよ。
さっそくデビュー作の内容を紹介しよう。
最初に、感想を書いちゃうね。渚あおいさんが選曲・振付してくれたことを聞いて、まず選曲ですが、素晴らしいの一言。「いい音楽の玉手箱」のような選曲です。楽曲を調べていて、どの曲も聴き惚れてしまいました。ネットで調べたことを付記しておきますね。
振付は、ましろさんが「ダンス経験がない」こともあり易しい感じに仕上げてますね。ステージは、特にダンスは慣れが一番。ましろさんはダンスセンスがいいのですぐに上手になれるよ。心配いりません。それよりも、「ましろさんは華をもっている」と感じました。ただ舞台に立っているだけでオーラを感じさせます。このオーラをだせる人は殆どいません。それだけで、ましろさんは踊り子として最高の逸材だと思わせます。
OP曲にましろさんらしさが出ているね。ステージ曲は超一流の楽曲ばかりですが、OP曲は美少女戦士セーラームーンのアニソン曲。桃井はるこの曲「“らしく”いきましょ」。お陰で、ここで曲的にはホッとするところがある(笑)。これは自分の選曲だよね。私もセーラームーンのファンなので、この曲をネットで調べている中で、「美少女戦士セーラームーン20周年記念トリビュートアルバム」収録の全10曲をついつい聞き込んでしまったよ(笑)。
最後の「月に代わってお仕置きよ」の決めポーズが最高にいい♡
さてさて、ステージ内容について話します。
最初に華やかなメロウグリーンの上下セパレート・ドレス。
頭には白い花飾り。上半身は肩出しで、上着の胸元には黄色い花を添える。スカート部は段差を付けて裾広がりになっている。金のハイヒールを履いて、音楽に合わせて踊る。
一曲目は、GTS feat. LILの「I'M BELIEVE IN LOVE」。ソウルフルでメロディアスな最高のサウンドで一気にテンション上がる。私はてっきり洋楽と思っていたら、GTSは日本が誇る老舗ハウスユニットと知り驚く。興味が湧いて調べてみた。
GTS(ジーティーエス)は、日本のDJ&ハウスミュージックユニット。所属はエイベックス。アルバムはavex trax、シングルはAVEX傘下のインディーズレーベルrhythm REPUBLICからリリースされている。
メンバーは、DJ GEE(浅川真次)、TURBO、SATOSHI HIDAKA(日高智)の三人。GTSという名前の由来は、メンバーの頭文字と「ソウルをグルーブする」という意味の「グルーヴ・ザット・ソウル(Groove That Soul)」より。
現在もクラブDJとして活躍し旧知の仲であるDJGEEとDJTURBOに、コンポーザー・リミキサーとしてMAXIMIZOR/RANDOMIZER名義でavexの初期のダンスサウンドを支えた日高智が出会い結成されたユニット。
95年デビュー曲となる「Through The Fire」をリリース後、数多くのオリジナルヒットとリミックス作品を世に送りだし、その多くは常にクラブ、DJの定番としてプレイされてきた。国内ではm-floをはじめ浜崎あゆみ、安室奈美恵、DOUBLE、BoA、Every Little Thing、SOUL’d OUT、MAKAI、童子-Tなど錚々たるメジャー・アーティストのCDにおいて、GTSプロデュース&リミックスが華を添え、02年には国内最大級のクラブイベントageHa@STUDIO COASTのテーマソングageHa feat. J.Brown & L.Holloway「A BETTER WORLD」(米ビルボード誌クラブチャート3位) の作曲を手掛けるなど日本のクラブシーンの顔的な存在となっている。デビューから現在までに19枚のアルバムをリリース。(オリジナル12枚、リミックス2枚、ベスト3枚、カヴァーベスト2枚) 本曲が収録されている『THE BEST 1996-2011』は過去から現在までのヒット作品を満載に収録した15年の軌跡を辿る内容となっている。
ソウルフルでメロディアスなオリジナル曲に、カヴァー曲のセンスの良さ、クラブDJで培ったグルーヴ感をミックスさせた”GTS流ハウス・グルーヴ”は、日本人とは思えない本格的なダンスサウンドを構築し、ハウスフリークのみならず様々なダンスミュージック・ファンからの熱い支持を得て、今や国内はもとよりアメリカやイビザ、そして韓国、上海を始めとするアジア諸国にまでその活動の場を拡げている。
なお、LIL(リル)は、日本のクラブ系音楽ユニット。 幅広い音楽のジャンルを経験したサウンドプロデューサーTSUGEによる音楽と、4オクターブの声域を誇るヴォーカルucio(ユシオ)の歌唱力が特徴。
音楽が変わり、今度は黄色い上下セパレートの軽装ドレスに着替える。
上半身は、胸元が大きく開いた衣装。自慢の大きなバストがちらり。スカートは短い。足がすらりと見えて、足元は同じく金色のハイヒール。頭には別の白い花飾り。
二曲目は、Skye Sweetnam (スカイ・スウィートナム)の「Billy S.(ビリー・S.)」。これまた元気が出るノリのいい曲だー!興味が湧いて調べる。
スカイ・スウィートナム(Skye Sweetnam、本名:スカイ・アレクサンドラ・スウィートナム(Skye Alexandra Sweetnam)、1988年5月5日 - 現在31歳)は Girls Rock'n Popを標榜するカナダ出身のシンガーソングライターである。2003年にシングル「Billy.S」でデビュー。 この曲が映画「How To Deal」に使われ、また、ブリトニー・スピアーズのツアーの前座に抜擢されるなどして徐々に名が知れ渡ることになる。
更に、音楽が変わり、別のドレスに着替える。今度は肩出しで、胸から下の薄い黄色のワンピースドレス。スカート部は足元まで長く、金色のハイヒールを履いている。頭には、また別の白い花飾り。
三曲目は、Fifth Harmony(フィフス・ハーモニー)の曲「Sledgehammer」。アルバム「Reflection」からのセカンドシングル。興味が湧いて調べる。
フィフス・ハーモニー (英語: Fifth Harmony) は、アメリカ合衆国のガール・グループ。グループは、2012年7月にオーディション番組『Xファクター』アメリカ版のシーズン2から誕生した。グループは、アリー・ブルック、カミラ・カベロ、ノーマニ・コーディ、ローレン・ハウレギ、ダイナ・ジェーンの5人で構成される。2016年12月のカミラ・カベロ脱退以降、4人として初のアルバム『Fifth Harmony』をリリース。また、各メンバーがソロに挑戦するようになり、現在は活動を休止している。フィフス・ハーモニーは、アメリカ版『Xファクター』出身者の中で、最も成功したアーティスト且つ番組史上最も有力な競技者と評価されている。
そのまま、盆に移動して、ベッドショーへ。
近くで見るましろさんは圧巻の美しさ。天使のような輝きを放つ。
ふっくらとした豊満なバスト。白いパンティを右手首に巻く。パイパンが眩しい。透き通るような白い素肌に、乳首と性器のピンク色が激しくそそってくる。
近くに来たのでアクセサリーを目で追いかける。金のネックレス、手に赤いマニキュア、と少な目。これだけの美しい裸体には余分なアクセサリーなど不要に思えちゃう♡
ベッド曲は、Daniel Powterの曲「Bad Day」。今回のステージで唯一の男性ボーカル。私はこの曲にやられた。Daniel Powter本人の作詞作曲。
サビのメロディが胸にぐっとくるとともに、和訳を見たら心に突き刺さってきた。何もかもがもう嫌で、心もボロボロ。そんな時、この曲を聴くと、「ほんとに、今日はツイてなかっただけなんだなって、もう一回くらい頑張ってみてもいいかな」って思える。落ち込んでいるときの最高の応援ソングだ。
Daniel Powter本人が次のように言っている。・・・「今日は大変な一日だった」と言えるのは,その一日が終わった時なので,その内容とは裏腹に,この表現からはなにかしらポジティヴなものを感じます。その一方で,人が「今日はいい日だった」というのを聞くと,わずかに不吉なものを感じてしまいます。おそらく「嵐の前の静けさ」的なものを感じてしまうからでしょう。が,単にホラーやアニメの見過ぎなのかもしれません。
ダニエル・パウター(Daniel Powter、本名 Daniel Richard Powter 1971年2月25日 - 現在48歳)は、カナダブリティッシュコロンビア州出身のミュージシャン。 2005年にファーストシングル「Bad Day」が全世界で大ヒット。主にピアノの弾き語りスタイルで帽子がトレードマーク。そのスタイルからピアノマンと呼ばれている。2006年8月にサマーソニックに出演、同年11月の単独公演が東京国際フォーラム・ホールAなどで開催された。
彼の来歴を見ていると面白い。1971年2月25日、カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州のオカナーゲン・ヴァレー(Okanagan Valley)にある人口1万人程の小さな町、ヴァーノン(Vernon)に生まれた。バンクーバーの北東約560km程離れたところにある。 4歳からヴァイオリンを習い始め、14歳の頃からピアノを弾き始めた。高校生の時に初めてバンドを組み、リード・シンガーとして歌う様になった。高校を卒業後、音楽大学に進んだが、楽譜を読めなかったため、2年間学んだ後にドロップアウトした。そこが「大きなターニング・ポイントだった」とダニエルはインタビューで語っている。「大学に進んで理論武装する音楽を体験する事によって、『もっと自由に音楽を作りたい』という気持ちが、自分の中に芽生えたんだと思う。他人の音楽が読めないなら、自分の音楽を作るしかないって。」
自分の音楽を作るためにバンクーバーに移り、1人の生活を始める。バンクーバーのクラブで演奏しているところ、ダニエルの音楽を作り上げる上で必要不可欠なパートナーとなる、プロデューサーのジェフ・ドーソンの目に留まる。ジェフはヘヴィ・ミュージックを得意としていたが、彼のアグレッシブな面が、ポップ志向のダニエルのアイディアにマッチしていき、現在のサウンドが完成していった。こうしてできたデモテープをレコード会社やプロダクションに送ってみると、大きな反応があった。その中で、一番理解を示したアメリカのワーナー・ブラザース・レコードと「Bad Day」が書けた時点で契約の最終決断をした。
2005年にヨーロッパでデビューする。デビュー・アルバム『ダニエル・パウター』からの1stシングル「Bad Day」はヨーロッパのラジオでヘヴィプレイされ、全欧オンエア・チャートで3位を記録するヒットとなる。ドイツではエアープレイの1位、アイルランドとイタリアではシングルチャートの1位、イギリスでは2位を3週間記録した後、TOP 10に13週チャート・インし続けた。母国カナダでも1位を記録している。アルバムはアイルランドでプラチナディスクを獲得し、イギリス・フランス・オーストラリアでゴールド・ディスクを獲得している。
2005年7月2日に行われた「Live 8」のベルリン会場でパフォーマンスを披露する。
アメリカでは、2006年2月にシングル「Bad Day」がリリースされた。FOXテレビで放送されている全米規模で行われるアイドルオーディション番組の『アメリカンアイドル』のシーズン5で、落選者を映し出すBGMに使われた事で、デジタル・ダウンロード・チャートで1位に、そしてビルボードHOT 100で1位を記録する。ブライアン・アダムスが1995年に「Have You Ever Really Loved A Woman?"」で1位を記録して以降、カナダ人の男性ソロ・シンガーとしては初めてHOT 100で1位を獲得した。
2009年12月7日、ビルボード電子版により2000~2009年の『一発屋』に選ばれた。
本人曰く、日本が好きらしく「もし世界中が日本人のような人たちだったら世界はもっとよくなる」と発言したことも。NACK ON TOWN(FM NACK5)出演時発言。
現在は日本のavexと契約し、「ターン・オン・ザ・ライツ」はavexから発表された。
立ち上がり曲は、シェネル(Che’Nelle)の「Believe」。作詞:Sweep・EIGO、作曲:Sweep・ EIGO。「Believe」(ビリーヴ)は、シェネルの日本第3弾アルバム「ビリーヴ」所収の楽曲。2012年7月4日にユニバーサルミュージックからリリースされた。大人気バラードなので私も知っている。映画『BRAVE HEARTS 海猿』の主題歌として大ヒット!(2012)無性にこの映画が観たくなったよ(笑)。
シェネル(Che'Nelle Cheryline Lim、1983年3月10日 - 現在36歳)は、オーストラリア出身の歌手。シェネルは1983年3月10日にマレーシアに生まれる。父親はマレーシアの華人、母親はインドとオランダの混血。10歳からオーストラリアで育つ。現在はロサンゼルスを拠点とするR&Bシンガー。
最後のオープンショーはセーラームーンの「月に代わってお仕置きよ」のポーズで締める。拍手!!!
2019年5月 大阪東洋ショーにて