東洋の踊り子・伊東紅蘭さんについて、2020年3月結の大和ミュージックでの公演模様を、四作目Flower fairy」を題材に、「どんな花より君は美しい」という題名で語ります。

 

 

2020年3月結の大和ミュージックに顔を出す。

今週の香盤は次の通り。①葵マコ(DX東寺)、②新井見枝香(フリー)、③eye(道劇)、④六花ましろ(道劇)、⑤南美光(TS)、⑥伊東紅蘭(東洋) 〔敬称略〕。

 

伊東紅蘭さんとは先週の大阪東洋ショー劇場で会ったばかり。二週連続でお会いできて嬉しい限り。紅蘭さん自身、今回が初の連投になる。

東洋の新人さんの中で、唯一、大阪東洋と関東の劇場に出演してくれている。昔はたくさんの東洋の新人さんが関東の劇場に乗ってくれていたので、伊東紅蘭さんの活躍が心より嬉しく感ずる。私は紅蘭ファンとして、東洋の看板は水元ゆうなさん⇒あらきまいさん、そして次は伊東紅蘭さんだと信じて疑わない。それだけの華を持っている。

 

さて、新作「Flower fairy」は先週の大阪東洋で初出しされ、既に拝見済み。今回の大和にてゆっくり観劇レポートさせて頂こうと思っていた。

今回の作品は、全身に花を飾っているので、「花の妖精」だろうとすぐに見当が付いた。衣装が水色系統なので、風をイメージしているのかな。だから「風と花の妖精」でもいいかなと一人で思っていた。だから、タイトル「Flower fairy」と聞き、合点がいきました。

紅蘭さんから次のコメントを頂く。「お花の演目やりたいと私が言い出した(笑)」「今回の選曲は一緒にいろいろ考えたが、あおい先生が見つけた曲!!(笑)」そして「振付もあおい先生!! 」

 

さっそく新作「Flower fairy」のステージ内容を紹介します。

花がたくさん付いたドレスに身を包み、お花畑のような傘をさして登場。

 髪は白とピンクと黄色の花がついた紐で後ろにひとつ結び。さらに頭にはキラキラ輝く白と銀のヘアバンドをし、右側に水色の花飾りを付ける。

 衣装は肩出しで、肩から下にロングドレスを吊るす。生地はメロウグリーン。胸元はV字に割れて白い紐でクロスさせ、臍部に白いリボンを結ぶ。スカート部は前が割れている。手首にメロウグリーンの布かせ。

 左側の胸元から、白と黄色の花が顔を覗かせている。

 傘は花畑のように華やか。赤やピンクや黄色の花々が付いている。

 音楽にのって、軽快に踊る。

1曲目は、名曲「君の瞳に恋してる」(原題: Can't Take My Eyes Off You)。フランキー・ヴァリが1967年に発表した楽曲。数多くの歌手にカバーされているスタンダード・ナンバー。 作詞・作曲はボブ・クルーとボブ・ゴーディオ。彼らはフォー・シーズンズをはじめ、当時の様々な歌手グループに多数の楽曲を提供したが、この歌は彼らの作品の中でも最もヒットした代表作の一つとなった。

音楽が変わり、袖のところで着替える。ドレスを脱ぐと、下にはブルーのブラ、白いパンティの上に薄いブルーの布を腰に巻く。ブラとパンティに絡み金線が入る。手かせ布も取ると、左手首に青い花。

ポイントは身体に巻き付いた白い紐である。右腕にクロス巻きし、それが左胸の方に伸びる。先ほど胸元から顔を見せていた白と黄色の花がその白い紐に付いている。また、左足に白い紐をクロス巻きしており、それにはピンクやオレンジの花びらが点在している。

頭は、水色の髪飾りのみ外す。キラキラした白と銀のヘアバンドがキレイ。

 音楽に合わせ、銀のハイヒールを履いて、踊る。

 二曲目は、軽快なインスト曲で、DANCE MUSIC COMPANY の曲「Spread Your Wings feat. Piano Master」。

 音楽が変わり、ブラを取る。ピンクのリボンが付いた黄色の花を一輪もって舞い踊る。

 三曲目は、クリスハートが歌う「やさしさに包まれたなら」。ユーミンの名曲も男性ボーカルだと一味違うね。なにせ彼の歌声は伸びやかで、しかもしなやかな声がとってもいい。

アルバム「Heart Song Ⅲ」収録。

クリス・ハート(Chris Hart, 1984年〈昭和59年〉8月25日 – 現在35歳)は、日本の男性歌手(J-POP)。アメリカ合衆国、カリフォルニア州サンフランシスコ・ベイエリア出身で、2017年(平成29年)に日本へ帰化した。

 音楽が変わり、盆に移動し、銀のハイヒールのまま、ベッドショーへ。

 白いパンティを脱いで、左足首に巻く。逆三角形に広がるヘアにそそられる。

 透き通るような白い肌とビーナスの輝きをもつヌード。

 近くで紅蘭さんを見て、その美しさに唖然とする。たくさんの花々に包まれているが、どんな花も彼女の美しさには叶わない。目線が合っただけで天国にいける。 

 アクセサリーも華やか。ヘアバンドの他に、純金のピアスがキラリ。手足のマニキュアが素晴らしい。白の上に金のコーデ。

 ベッド曲は、KOKIAの「光をあつめて」。KOKIAの通算31作目のシングル。2012年1月25日にFlyingDogから発売。作詞・作曲:KOKIA。アニメ映画『ドットハック セカイの向こうに』主題歌。

KOKIA(コキア、1976年7月22日 – 43歳)は、女性シンガーソングライター・ボーカリスト。本名は吉田亜紀子(よしだ あきこ)。ヴァイオリニストの吉田恭子は実姉である。内閣府「災害被害を軽減する国民運動」のサポーター。

立ち上がり曲は、ユニット「I’iwi(イイビィ)」が演奏するJ.S.バッハの「G線上のアリア」。

「I’iwi(イイビィ)」は、TOKYO GIRLS COLLECTIONの音楽を担当するなどで注目を集めている永山学氏と、元akakageのメンバー佐藤豪、Free TEMPOのゲストボーカルや元気ロケッツプロジェクトにメインボーカリストとして参加し話題の宮原永海によるスペシャルユニット。定番クラシック曲をハウスミュージックなどにアレンジした音楽CD『CLASSIC meets HOUSE』を2010年1月27日にリリース。

 こんなに近くで、しっかりと紅蘭さんを感じられなんて、なんて幸せなの♡

改めて、大阪東洋とは全く違う興奮度。東洋は踊り子と客の距離があるのと、なんと言っても照明の明るさが違う。ここは近くで照明がいいのだから興奮度が全く違う。ストリップファンとしては嬉しくてたまらない。やっぱり東洋の綺麗な踊り子は関東の劇場で見たい。昔のようにね。今回、その要望に応えてくれた伊東紅蘭さんには感謝・感激である。これからもたくさん関東の劇場に乗ってほしい。

 

 いつもポラタイムが終わりOPショーに入る前に「あっ! おしっこに行きたい気分」と言いながらOPショー入る。紅蘭さんのその言葉を聞くと私はなぜか「萌えっ!」とする。そして、近くでOPしてもらうと「おしっこ掛けてくれないかなぁ~」と内心良からぬことを思いながら自然と口が開いてしまう。(笑)

 そのためか、こんな童話を思いつく。題名は「サボテンの花」です。 

 

 

2020年3月                           大和ミュージックにて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

童話『サボテンの花 

             ~伊東紅蘭さん(東洋所属)の作品「Flower fairy」を記念して~

 

 

 ある国に冒険好きの王子がいました。王子は飛行機を自分で操縦して遠くまで冒険することができました。

 

 ある日のこと。

 王子は広い砂漠の上を飛行機で飛んでいるときに、飛行機の調子が悪くなり、砂漠の真ん中に不時着してしまいました。

 見渡す限り、砂ばかり。王子は海の方角は概ね見当がつきましたが、歩いていくには何日もかかります。途方にくれましたが、とにかく海の方向に向かって歩き出すしかありませんでした。飛行機に積んでいた非常用道具をかつぎ、一人で歩き出しました。

 

 四五日歩き続け、水や食料が底をつきました。

 日が暮れかかったとき、王子は体力の限界を感じ、その場に蹲(うずくま)りました。

 目の前に、一本の小さな小さなサボテンの木がありました。

「サボテンの木を切って、内の水分を頂こう」と思って、ナイフを取り出しました。

 ふと、小さな小さな一輪のサボテンの花が、王子の目に止まりました。花はまるで王子に向かって微笑んでいるようでした。

「なんてキレイなんだろう。。。こんな美しい花を咲かすサボテンの木を切るわけにはいかないな。。。」と思いとどめると、王子は急に疲れを覚え、サボテンの木のそばに横たわり、そのまま眠ってしまいました。

 

 美しい娘が、大きな瞳をキラキラさせながら、愛くるしい笑顔で王子を見つめていました。妖しい美しさをもち、どこかコケティッシュな雰囲気を漂わせます。娘は、王子を見つめたまま優しく声をかけてきました。

「私は、あなたに助けられたサボテンの花です。助けて頂いたお礼に、私があなた様が無事に帰還できるようお助けいたします。」

そう言って、娘は身に着けていた衣装を脱ぎ始めました。上下続きのドレス、肩ひもを外すと、張りのあるバストが現れました。王子はドキドキして見つめていました。そのままドレスが流れるように下に落ちました。きれいにきゅっと引き締まっているウエスト、そのため形のいいヒップラインが妖しいまでに大きく見えました。下半身の草むらはまるでオアシスのようです。この世にこれだけ美しいものはあるだろうか、王子は思いました。娘は王子の目の前に美しい裸体を晒しながら、「あなた様が助かるためのエネルギーを差し上げます」と言って、大切な秘部を王子の口元に近づけ、雫を飛ばしました。

 王子は口の中に満たされた愛の雫を味わいました。温かく無味無臭の不思議な味でした。でも王子はたまらないほどの幸福な気分に満たされました。

 娘は、「これから毎日エネルギー補給してあげますから、サボテンを携えて旅を続けて下さいね」と話して、そして消えました。

 

 朝、目覚めたとき、王子は身体がほてってエネルギッシュになっているのに気づきました。王子は、小さなサボテンの木を根元からきれいに抜き取り、土のついた根本を布で包みました。そしてサボテンの木を携えて旅をつづけました。

 サボテン娘は毎晩、王子の夢の中に現れ、愛の雫を捧げました。お蔭で王子は歩き続ける元気を保持することができました。一方、サボテンの木は少しずつ細くなっていきました。

 

 サボテン娘と出会ってからちょうど十日目、王子は海辺に近い人里に辿り着きました。もう大丈夫です。

 すると王子の耳元に「さようなら」というサボテン娘の声が聞こえました。王子は、急いで携えていたサボテンの木を見たら、木はすでに枯れていました。

 王子はサボテンの木を抱きしめ、「ありがとう」と何度もつぶやきながら、枯れたサボテンの上に涙をこぼしました。

 王子はサボテン娘のことを一生忘れることができませんでした。

 

                                    おしまい

 

 

 

 東洋の踊り子・伊東紅蘭さんについて、2020年1月頭の大阪東洋ショー劇場でのお正月公演の模様を、三作目「Stand by you」を題材に、「お正月から紅蘭ちゃんにクラんクラん♡」という題名で語ります。

 

 

2020年1月頭の大阪東洋ショー劇場に元旦から通う。

今週の香盤は次の通り。①あらきまい(東洋)、②中条彩乃(ロック)、③ゆきな(ロック)、④伊東紅蘭(東洋)、⑤水元ゆうな(東洋) 〔敬称略〕。

 

今週はお正月興行とあって、東洋の新旧看板娘三人とロックの人気者二人のチーム「おんざろっく。」が揃い、大賑わい。

私は、今年のストリップ初めは伊東紅蘭ちゃんに決めていた。「2020ストリップ初めが紅蘭ってうれしすぎ!! お正月から会えて嬉しいです。ありがとうチュー♡」お正月早々に紅蘭さんから素敵なお年賀のお絵描きをしてもらい、私は新年早々からアゲアゲ状態です♪

紅蘭さんからのポラコメントに「お正月に東洋にのれてうれしー!」とあったが、改めて今回は東洋の新旧看板娘三人の揃い踏みになっている。2007年デビューから12年間ずっと東洋の看板を背負ってきた大ベテランの水元ゆうなさん。その後、2014年デビューで六年目の中堅になったあらきまいさん。次期看板娘と期待されている。そして、今回、紅蘭さんを見ていて、次の東洋の看板を背負うのは間違いなく紅蘭さんだ!と私は確信した。紅蘭さん自身はそんなことは微塵も考えていないだろうが、ファンの目は間違いない。

紅蘭さんは昨年6月結にデビューし、また半年の新人である。しかし、昨年は東洋に6月結と8月結の二度、その後関東に上陸し、池袋ミカド劇場に10月結と12月頭に続けて乗る。関東の東洋ファンは久々の新人・東洋っ子に大感激していた。もちろん、私は四回公演すべてに通い、ここ三ヶ月で毎月のように紅蘭ちゃんに会えて幸せMAXです。

デビューからずっと応援してきて、今回の紅蘭さんのステージでの輝きは半端じゃない。本人のコメントの通り、お正月公演にのれた喜びが満面の笑顔から見てとれる。ものすごく活き活きして見えるよ。先のベテラン看板娘二人に全く見劣りしない。これからの東洋は紅蘭さんの時代になると確信したほど。私は紅蘭さんを応援できて心から幸せだと思う♡

 

お正月恒例の華やかなオープニングショーを拝見していて、私の目は紅蘭さんに釘付け。出演メンバーが横並びするから、他の出演者とついつい比べてしまうが、紅蘭ちゃんが一番キレイでスタイルが良く、私の目を引く。私の心はまっすぐ紅蘭ちゃんに向かっている。

紅蘭さんは、デビュー半年と芸歴が短い分、もっとも初々しく、気持ちが新鮮なのだろう。ステージで一生懸命に取り組んでいる姿にキュンとくる♪ デビューしたばかりの不安なども消え、今が盛りに気分がのっている様子が伝わってくる。心の表情がいいせいで、とてもキレイに見える。まぁ元々美人さんだけどね。お陰で紅蘭さんを見ていると夢見心地になれます。今年は東洋にも関東の劇場にもたくさん出演し、楽しませて頂きたいです。紅蘭ちゃんのステージや若々しいヌードをたくさん拝見させてもらって、私も若返りたいと思っております♡ はい

 

さて、新作の紹介に入ります。前回の池袋ミカドで二作目の演目を披露してくれましたが、クリスマス演目なので一週で封印。また来年までお蔵入りとなりました。

だから、今回の新作は第三作目なのですが、実質二作目になりますね。

まだ、演目名や曲名を確認できていない段階ですが、観劇レポートさせて頂きますね。確認できたところで再度レポートを書きなおします。今回も渚あおい先生が作ってくれたんだね。楽曲を聴いただけで選曲センスの良さから分かります。今回もステキな洋楽を並べていますね。音楽に合わせて、紅蘭さんの素敵な味がよく出ています。

 

最初に、黄色いドレス姿で登場。帽子から衣装まで、まるでお花畑のようです。お嬢さんにも貴婦人にも見えます。まさしく一服の絵になっています。

大きな黄色い帽子には花がたくさん添えられています。

肩出しで、肩紐で胸から下のドレスを吊るしている。薄い黄色柄で、裾広がりのスカート。胸元に沢山の花が集まり、また花が全体に散在している。両手に白い手袋。

女性ボーカルの音楽にのって優雅に踊る。

あまりの美しさにうっとり♡ 圧巻の美しさと評したい。

ここで一旦暗転し、音楽が変わって、着替える。

今度は、上下セパレートの白い軽装。帽子を取り、左側頭部に白い羽根が立つ髪飾りで、中央は銀色に輝く。

ブラとミニスカート。ブラには白いフリルが付いている。スカートは白くふわふわ。ブラとスカートのベルト部は薄いピンク色でキラキラしている。スカートの後ろ部には白くて長い布が垂れているので前上がり後ろ下がりの感じ。

女性ボーカルの洋楽にのって、銀のハイヒールを履いて、軽快に踊る。

音楽が男性ボーカルの洋楽に変わり、袖のところで着替える。

上半身はノーブラになり白い布で隠す。ミニスカートも取り、白いパンティのみ。後ろに先ほどの白くて長いスカート布を付ける。

盆に移行。

銀のハイヒールを履いたまま、ベッドショーに入る。白いパンティを脱いで、右足首に巻く。

近くに来たのでアクセサリーを目で追う。耳に銀のピアス。首に銀のネックレス。左手首にブレスレット。手の指先には銀色に輝くマニキュア。そして銀のハイヒールと、白に合わせた銀のアクセサリー類でまとめている。高貴な清潔感が漂う。

立ち上がり曲は、女性ボーカルの洋楽で決める。

 

2020年1月                             大阪東洋ショーにて

 

 

曲名

1.     Black Magic    / Little Mix

2.     Louder    / charice

3.     And    / Ne-yo

4.     Shape of My Heart  / Backstreet Boys

5.     Stand by you / Rachel Platten

 

 

白鳥すずさん(東洋所属)の、大阪東洋ショー劇場のH31(2019)年2月頭における公演模様を、新作「ハッピーシンセサイザ」を題材に、「アイドルの伝承」という題名で語りたい。

 

 

H31年2月頭の大阪東洋ショー劇場に、顔を出す。

今週の香盤は次の通り。①渚あおい(東洋)、②川菜ひかる(ロック)、③小宮山せりな(ロック)、④白鳥すず(東洋)、⑤真白希美(ロック) 〔敬称略〕。

  今週の東洋は、ロックの人気娘である真白希美さんや小宮山せりなさんが出演していることもあり平日も大盛況。しかし、私のお目当ては若き東洋のアイドル白鳥すずさんと長く応援している渚あおいさん。あおいさんはつい最近、4月中での引退を発表したばかりで私としては心中穏やかではない。

 そして、今回のすずさんの新作「ハッピーシンセサイザ」はなんと渚あおいさんの二作目のアイドル作品である。事前にそのことを知っていたので、私の新作を観る目は否応なく昔の渚あおいさんのステージと比べてしまう。

 

  改めて、渚あおいさんの昔の観劇レポートを見てみたら、当時はステージ模様を殆ど書いていない。踊り子の人物像をエッセイ風に書いているだけ。それに比べ、最近の観劇レポートは選曲も含めかなり詳しくステージ内容を書いているので、今更ながら昔の観劇レポートをもっと充実しておけばよかったと後悔した。大好きなすずちゃんの作品は全部詳細に観劇レポートを残しておきたいと思う。

 ともあれ、ここで懐かしい作品の観劇レポートが書けることに感無量になる。

 

 すずさんのステージを観ながら、渚あおいさんの影が見える。こんな気持ちでステージを拝見できる機会はなかなかない。

 渚あおいさんは2011年11月11日という記念すべきゾロ目の日に大阪東洋ショー劇場でデビューした。最初は、架空あおいさんという名前だった。ずっと東洋ばかり乗っていて、初めて他劇に乗ったのは仙台ロックで、次が2012(H24)年10月中のTSだった。デビューから約一年かかっての初関東上陸だった。

 あおいさんは、東洋の伝統的なアイドルとして登場。その後、仲良しの伊吹千夏さんとチーム「イブナギオン」を結成して東洋ファンを喜ばせた。中堅どころになった当たりでアイドルからの脱却を図る。一般にアイドルからの脱却は、日舞を含め本格的なダンサーへの道、空中ショーを始めとした特殊技能の世界への挑戦(昔は花電車や本番まな板ショーなども多かった)。あおいさんは本格的なダンスの習得も図るとともに、吊り縄を中心とした空中ショーの世界に入っていった。これはチームを組んだ栗鳥巣さんの影響が大きい。その後、栗鳥巣さんと京はるなさんとチームBL(ボーイズラブ)で一世を風靡。ここで沢山の女性客を掴む。あおいさんの実力と人気は不動のものとなった。長く踊り子を続けてくれると信じていたが、一昨年H29年5月結の、仲良しの伊吹千夏さんの引退あたりから引退を意識するようになったのだろう。今回の引退発表ショックはものすごく大きい。

 

 前置きが長くなってしまったが、今回の新作「ハッピーシンセサイザ」を私なりに紹介しよう。

 今回の作品の特徴は、全曲がボーカロイド(ボカロ)による点。

 今更ながら、8年も前に、当時流行り始めたボカロを取り込み、アイドル作品を作った渚あおいさんに敬服します。今聴いても全然古くない選曲センスに脱帽です。

 すずさんがピンクのワンピース衣装で登場。右肩は肩出しで、左肩にはふわふわした肩掛けをかぶせている。頭にもピンクのリボン飾り。手首にもピンクの布を巻く。ミニスカートで、足元は白いブーツ。

 音楽に合わせて、かわいく踊る。

 一曲目は、祭屋&こめるの「Sweetie×2 (カバー)」。ちなみにsweetieとはかわいい人[もの]を意味します。

 二曲目はノリノリの曲。タイトル名にもなっている、ボカロである巡音ルカ、GUMIの「ハッピーシンセサイザ」。この曲が入っているアルバムは「EXIT TUNES PRESENTS Vocalonation feat.初音ミク」。この楽曲がモンスター級のヒット曲になり、ボカロが市民権を得ました。もう公開されて8年も経つのかぁ~!

 ここで一旦暗転して、音楽が変わり、着替える。

 よりアクティブな衣装。頭には小さな白いリボン。上半身は、金と白の鼓笛隊風の衣装。胸元のみ白で、左右の釦を紐で結んだ線が二本並ぶ。白い襟で、きらきらしたレッドとブルーのネクタイ二つが垂れる。スカート部もきらきらしたブルーとレッドの二層。足元は同じく白いブーツ。

音楽に合わせて、軽快に踊る。三曲目は、ナノウ(ほえほえP)feat.佳仙さんの『朝焼け、君の唄』。佳仙もボカロなんだね。『ナノウ』とは、VOCALOIDを使用してオリジナル曲を投稿している楽曲制作者である。P名の由来は、「もっとヒステリックにしたかったのに、ミクがすぐほえほえしてしまう」 という1作目のコメントから。

次に、音楽が変わり、袖に入り、着替える。

銀のハイヒールを手に持って、白いドレス姿で現れる。肩紐で胸から下を吊るした、刺繍入りの落ち着いた気品あるロングドレス。胸元にワンポイントとして青い花が添えられる。

四曲目は、ジミーサムP の曲「Starduster(カバー)feat. みーむ」。

途中で銀のハイヒールを履いて、盆に移動する。

ベッドショーが始まる。白いパンティを右手首に巻く。

ベッドがとても良いね。今までで一番感情移入できてるし、とても成長しているなぁと感じたよ。

立ち上がりはche:櫻井の「from Y to Y」。この楽曲も前のベッド曲と同じく、ジミーサムPの作品。最後は男性のボカロかぁと思い気や、なんとche:櫻井とは、ニコニコ動画で活動している歌い手の一人で女性。男性の歌を歌うことが多く、男性に間違われることもしばしばあるが、他の動画で女性パートも美しく歌い上げ視聴者を非常に驚かせた。

OP曲はいつものe-girlsの「クルクル」で締める。

 

すてきなアイドル作品である。いい作品を頂いたね。

今回のすずさんのステージを観ながら、アイドルだった渚あおいさんの姿とかぶって見える。東洋という風土にはアイドルがよく似合う。渚あおいさんが先輩として後輩のすずちゃんに期待を込めて、アイドルを伝承しているのだろう。今週二人の姿を観ていると胸が熱くなる。しっかりアイドル伝承を受け止めました。デビュー一年目のすずさんはアイドル全盛だ。アイドル好きの私には自然と目が垂れちゃう♡

これからは、渚あおいさんの分まで、すずちゃんを応援したいと思う。

 

 

平成31年2月                       大阪東洋ショーにて

 

 

 

2020年3月頭の大阪晃生ショー劇場における、茜桜子さん(晃生所属)のデビュー模様を語りたい。

 

 

2020年3月頭の大阪晃生ショー劇場に顔を出す。

今週の香盤は次の通り。①六花ましろ(道劇)、②茜桜子 (晃生)、③星愛美(晃生)、④水咲カレン(TS)、⑤望月きらら(晃生) 〔敬称略〕。今週は望月きららさんが5周年週。そして茜桜子さんのデビュー。

 

今年に入って、晃生から三人目の新人がデビューする。1月中の岬ゆきなさん、1月結の寿つばきさん、そして3月頭の茜桜子さん。また来月、4月中に愛あられさんがデビュー予定。まさしく新人デビューラッシュである。晃生としては、昨年末のさつき楓さんの引退、人気絶頂の北原杏里さんが3月末で休業、さらに看板である望月きららさんまでミニ休業するというのだから、大変なコマ不足状態となり新人の補充が急務となっていた。かつて、浜崎るりさん、蘭あきらさん、望月きららさん等がデビューした5年前の新人ラッシュの時が彷彿される。

ちなみに、茜桜子さんは2月中からプレデビューしていた。最初はOPショーとポラだけの顔見世。私は2/13の3回目ステージにダンスを1曲だけ踊ったのを拝見していた。たしかトップのゆきみ愛さんのときで、今思うと、なるほど彼女が茜桜子さんの振付をはじめ指導役をやっていたわけだ。

 

 最初に、茜桜子さんからプロフィールを頂いたので、ここにメモしておきたい。

・2020年3月1日、大阪晃生ショー劇場でデビュー。

・名前を付けたのは「自分で!!」

・AV出演経験「なし」

・誕生日 12月15日(射手座) 

・身長 157㎝、スリーサイズ:Gカップ ヒップ95

・血液型 B型

・出身地 福岡   

・趣味 ?

・好きなもの グミ

・好きなキャラクター アリエル

・好きなアニメ リトルマーメイド

 

茜桜子さんに対する私の第一印象を述べたい。

晃生客のスト仲間から「すごい綺麗な子がデビューするらしいぞ」と宣材ポスターの写真と一緒にメールで送られてきた。すごい綺麗な子だなぁ~と思った。とにかく会わないと本当のところは分からない。

そう思っていたら、たまたま2/13にプレデビューとしてお顔を拝見した。まさしく宣材ポスター通りの美人さんだった。目鼻立ちのきりっとしたルックスで、どこかハーフっぽい雰囲気を感じた。一目だけだったが、デビュー週には必ず駆け付けようと思った。

デビュー週3日目に初めてステージを拝見する。そのときには、前にお会いしたときよりもキレイに見えた。なんか気分がウキウキする。是非とも仲良くなりたいなと思う。

ステージの最中に、視線を合わせてくる。これにはドキッとさせられる。心が桜子さんの方に向かっているのが自分でもわかる。

1回目ポラから、いつものように手紙を添える。2回目ポラでは、お絵描きに興味があるかなと手紙で尋ねる。反応がない。「お手紙、後でゆっくり読みますね」とのポラコメ。

翌日一回目「お手紙、読みました」と言って、かわいいお絵描きが同封されている。私は一気にテンションが上がる。お願いしたプロフィールも返却してもらう。一気に、桜子さんへの好感度が上がる。絶対に応援したくなる。

 

ちなみに、ストリップに関する質問には次のように答えてくれた。

・ダンス経験は「なし」

・ストリップに入るきっかけは「やってみたくて♡」

・ストリップをやった感想としては、「ドキドキ」

・今後は踊り子を続ける気はありますか 「あるよん♡」

・仲良しの踊り子さんは「愛あられ 2020年4月11日デビュー予定」

⇒たまたま3/3に見学に来ていた愛あられさんとラウンジでお話ができた。すごく感じのいい子で、一目で気に入った。こりゃ、茜桜子さんと愛あられさんをペアで応援したくなる。

・憧れの踊り子さんは「星愛美ねえさん、ゆきみ愛ねえさん、浜崎るりねえさん」

 

 さて、茜桜子さんの「デビュー作」ステージ模様を話したい。

 まず、選曲は自分で、振付はゆきみ愛さん(A級小倉所属)とのこと。この観劇レポートでは選曲についてこだわりたい。

 最初に、赤い衣装で登場。長い袖が付いた着物っぽいが、赤い帯の下は膝丈のスカート風になっている。素足の先は銀のハイヒールを履いている。左襟に銀の花マークが二つ、ワンポイントで付いている。斬新な着物デザインだね。

 肩まで垂れる黒髪。髪飾りは特にしていない。

 目鼻立ちがきりっとした美人顔。右目の下にキラリとした涙袋。

 首には銀の首輪を巻く。

 音楽に合わせて踊る。ダンス経験はないと言っているがダンスセンスはいい。踊りはすぐに上達しそう。

 一曲目は、椎名林檎の「本能」。作詞作曲:椎名林檎。199910月27日に東芝EMI(当時)より発売された椎名林檎としての4枚目シングル

(歌い出し)♪「約束は 要らないわ果たされないことなど 大嫌いなのずっと繋がれて 居たいわ朝が来ない窓辺を 求めているの どうして 歴史の上に言葉が生まれたのか太陽 酸素 海 風もう充分だった筈でしょう 淋しいのはお互い様で正しく舐め ...」

出荷ベースでミリオンセラーとなり、2014年12月時点で自身最大のヒット曲である。ナース姿のコスプレでガラスを叩き割るミュージック・ビデオとジャケットも大きな話題となった。 日本テレビ系『FUN』のエンディングテーマ曲として起用されたほか、シングルのカップリング曲は2曲とも「サントリー ザ・カクテルバー」のCMソングとして使用。

 音楽が変わり、音楽に合わせながら、着物を脱いでいく。

 赤い帯を解くと、下に白い帯がある。着物を全て脱ぐと、白いブラが現れる。そして、そのブラを取ると、Gカップの豊満なバストが露出され思わずゴクリ。

 二曲目は、倖田來未Butterfly」。作詞:倖田來未. 作曲:渡辺未来。倖田來未16枚目のシングル。20056月22日にrhythm zoneよりリリース。

(歌い出し)♪「信じたい未来を今この手掴みとるから諦める事は まだ早いの綺麗になる Burning Heart もっと もっと輝けるわ Butterfly ネイルに新しいグロスで 退屈な日々変えたいの 君の為 自分の為に 届くかは自分次第なら ...

ビックヒット曲である。TBS系ドラマ愛の劇場「コスメの魔法2」主題歌(本人もゲスト出演した)。第47回日本レコード大賞の金賞にノミネートされ、見事大賞を受賞する。また、同じくこの曲でNHK紅白歌合戦の初出場を飾っている。

男性と抱き合っているジャケット、そして女教師の格好、ローライズの下着を履いて洗車をするシーンなど様々な衣装を着て、ダンスをするPVが話題になり、マスコミでも取り上げられることが多くなる。また歌番組でこの曲を歌う際もセクシーな衣装で出演していた。 曲のコンセプトには、「全ての女性は必ず美しくなれる」という彼女の恋愛哲学が籠められている。この頃からいわゆる「エロかっこいい」という言葉が広まり、女子高生を中心に人気が大きく拡大していく。

 ここで一旦、暗転し、着替える。

 花刺繍入りの白い薄い生地に、襟から胸元そして足元までピンクのヒダが流れるドレス姿で登場。

 音楽に合わせ、踊る。そして盆に移動する。

 ベッド曲は、宇多田ヒカルの大ヒット曲First Love」。3枚目のシングル。19994月28日発売。

「First Love」はオリコンカラオケチャートで15週連続1位を記録。⇒女性曲ではあるがカラオケ好きの私の持ち歌である。これを歌える男性は殆どいないので自信曲でもある。この曲がかかるとステージ中についつい歌っちゃう(笑)

 盆の上で白いパンティを脱ぎ、横に置く。(ちなみに脱いだパンティを手首や太腿に巻く方が多いが・・) パイパンが眩しい。

 色白の豊満なヌードなので、TATOOがよく映える。大きな乳房の下にローマ数字が並ぶ。右胸の下にXⅡXV、左胸の下にVⅢXⅢ。さらに右太ももにアリエルを始めとしたディズニー映画「リトルマーメイド」の大きな図柄。好きなキャラクターが「アリエル」で、好きなアニメは「リトルマーメイド」と言っているのがよく分かる。

 近くに来たのでアクセサリーを確認。最初から付けている銀の首輪。手足にキラキラ光る銀のマニキュア。

 立ち上がり曲は、LiSAの「紅蓮華」(ぐれんげ)。作詞:LiSA、作曲:草野華余子、編曲:江口亮。LiSA15枚目のCDシングル。2019年7月3日にSACRA MUSICから発売された。

「紅蓮華」は、テレビアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマとなっている。2019年10月にはNewtype×マチ★アソビ アニメアワード2018 - 2019主題歌賞を受賞した。2019年12月31日放送の『第70回NHK紅白歌合戦』で歌唱した。なお歌唱の際にバックでは『鬼滅の刃』の映像が使用された。⇒桜子さんがアニメ『鬼滅の刃』が面白いと教えてくれたので、すぐにネットで第一話を見たよー。たしかに面白い。ちょっとハマりそうだ。

ちなみにLiSAがアニソンの女王であることは知っていた。LiSAメドレーの演目をやっている踊り子さんがいて、詳しく調べたことがあったのでね。

LiSA(リサ、1987年6月24日 - 現在32歳)は、日本の女性歌手。 岐阜県関市出身。現所属レーベルはSACRA MUSIC、オリジナルブランドは「YAEVA MUSiC」、事務所はソニー・ミュージックアーティスツ。血液型はB型。本名は織部 里沙(おりべ りさ)。夫は声優・歌手の鈴木達央。

 

選曲に少しこだわってみたい。

最初のミュージシャン三人、椎菜林檎(現在41歳)、倖田來未(37歳)、宇多田ヒカル(37歳)はほぼ同世代のBigアーティスト。その三人から選んだ曲も、我々にも馴染み深い代表曲であり、ほぼ同じ時期のものだ(「本能」と「First Love」は1999年リリースで、「Butterfly」は2005年リリース)。この曲たちは桜子さんの身体に沁みついているメロディであり、まさしく血肉になっている曲なんだろうね。きっとカラオケでかかったら自然と歌い出す曲だろうし、今回ステージ曲として選んだからには身体が自然と動くんだと思う。

それに対して、ラストLiSAの「紅蓮華」だけ、おじさんの私には特異に感じられた。

ミュージシャンLiSA(現在32歳)は先の三人よりは少し若いし、アニメ『鬼滅の刃』も馴染み薄だからだろうか。ただ、LiSAも選曲する踊り子さんが増え、アニメ『鬼滅の刃』も興味をもって読み始めたから、これからどんどん馴染んでいくと思う。

これからファンとして応援させて頂くからには、茜桜子さんの好きな世界に一歩でも近づけるように努力していきたいと思う。

 

 

2020年3月                            大阪晃生ショーにて

 

 

 

夏目さゆりさん(東洋所属)の、大阪東洋ショー劇場の令和元(2019)年12月中におけるデビュー公演の模様を、デビュー作を題材に語りたい。

 

 

2019年12月中の東洋ショーに二日目から顔を出す。

今週の香盤は次の通り。①上野綾(東洋)、②浜野蘭(ロック)、③夏目さゆり(東洋)、④涼宮ましろ(東洋)、⑤南まゆ(ロック) 〔敬称略〕。

 

今週は記念すべき夏目さゆりさんのデビュー週。

 最初に、夏目さゆりさんからプロフィールを頂いたので、ここにメモしておきたい。

・2019年12月11日、東洋ショーデビュー。

・名前を付けたのは「マネージャーさんと自身です」

・芸能人で似ているのは「安達祐実ちゃん」→納得です(笑)

・AV出演経験「2019.6にAVデビューしてます。事務所はアロハプロモーション」

・誕生日 4月25日(牡牛座) 

・身長150㎝、スリーサイズは「・・?」

・血液型 O型

・出身地 埼玉県

・趣味 スポーツジム通い、コスプレ、一人国内旅行

・特技 お裁縫

・好きなもの 焼き鳥(特にササミ)、ワイン、レモンサワー、高カカオチョコ、プロテイン

・好きなキャラクター シナモロール、くまのプーさん、すみっコぐらし、こうペンちゃん

・好きなアニメ 仮面ライダーオーズ、頭文字D、落語心中

 

私の第一印象を述べたい。

劇場内に夏目さゆりさんの宣材ポスターを拝見したときから、お会いできるのをめっちゃ楽しみにしていました。初めてお会いして、めっちゃ美人さんだと思いました♡

ポラタイムの対応、また、すぐにプロフィールを書いて頂き、その丁寧な内容と綺麗な字体に好印象を抱きました。私の手紙を読んで頂き、反応があって嬉しくなりました。そして、ステージ上から目線を合わせてくれるので、まさに有頂天になっています。間違いなく「この娘とは仲良くなれる!!」という実感があります。

ところで年齢の話をして大変失礼なのですが・・・私には20代に見えていたのですが、スト仲間から「夏目さゆりさんは37歳らしいよ。本人がそう言っている。」と聞いて、びっくりしました。安達祐実ちゃんのイメージからも若く見えますよね。たしかに他の新人さんに比べれば、初舞台にしては落ち着いていると感じていましたが、37歳とは思えませんね。いま流行の美魔女タイプなのかな(笑)。

女性は実年齢より見た目が重要です。若く見えた者が勝ちです。

色白の綺麗なヌードですね。うっとりします。特に、私がお尻好きのせいか、ヒップがとても艶めかしい♡ 

お陰で今週はずっと通っていて、すごく楽しいです♪

 

ストリップに関する質問には次のように答えてくれた。

・ダンス経験は「皆無」

・ストリップに入るきっかけは「事務所の先輩である紅蘭姐さんのお姿を見て!!」

 →私も伊東紅蘭さんのファンです。これからは一緒に応援させてもらうね。

・ストリップをやった感想としては、「とても芸術性の高いものですネ!!」

・今後は踊り子を続ける気はありますか 「のらせて頂ける劇場があれば、もう少々続けてみたいです。」

・仲良しの踊り子さんは「まだ・・・」

・憧れの踊り子さんは「今週一緒に出演されている四人のお姐さん」

 

 

 では、さっそくデビュー作のステージ模様を私なりに紹介します。

 なお、今回のデビュー作は「選曲・振付とも渚あおい先生」。なお、OPショーの「ポップスター」(平井堅)のみ本人が選曲しましたとのこと。ちなみに、今回の選曲を教えてもらったが、ネット検索したものの、なぜかうまくヒットしなかったなー。

 最初に、ピンクのロングドレス姿で登場。

 頭にはピンクの髪飾り。肩出しで、胸から下に流れるロングドレス。上半身はキラキラしたピンク模様。スカート部は薄いピンクで、ピンクの花びらが散在する。また左の胸元と右の腰部に大きなピンクの花を置く。

 銀のハイヒールを履いて、音楽に合わせて踊る。踊りは未経験というがダンスセンスがいいのですぐに上手くなると思うよ。

 一曲目は、MAKAI feat.青山テルマ の曲「Garden of Love -Exclusive Edit-」。この曲のトラックに青山テルマの声が合っていて、すごく心地良い。さゆりさんもいい感じで踊る。

 曲が終わり、ここで暗転し、着替える。

 今度は白い軽装で登場。上半身は肩出しで、胸から下に金のポチポチがついた上着、スカートにはピンクのリボンが付いている。

頭には白い帽子をかぶり、白い傘を持って、銀のハイヒールのまま、音楽に合わせ踊る。

 二曲目は、Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)の「What the Hell(ワット・ザ・ヘル)」。めっちゃノリのいい曲だ。2011年1月11日にアメリカ合衆国で、2011年2月2日に日本で発売された。日本テレビ系『ザ!世界仰天ニュース』のエンディングテーマに起用された。曲の内容は、コーラスが印象的で女の子に向けた、「前向きに生きる事」という想いが込められた「キラキラしたポップロックチューン」に仕上がっており、タイトルも「自由なスピリットで前に進む」という想いが込めている。

アヴリル・ラヴィーン(Avril Ramona Lavigne、1984年9月27日 -現在35歳)は、カナダ・オンタリオ州ベルビルの出身のシンガーソングライター。アメリカ合衆国に拠点を置いている。

モダン・ロック、パンク・ロック、ポップ・ロック、パワー・ポップなどの音楽性を持ち、2002年リリースのデビューアルバム『Let Go』は全世界で約2000万枚を売り上げ、アメリカでは6回プラチナディスクに選ばれた。2枚目のアルバム『Under My Skin』、3枚目の『The Best Damn Thing』は両方ともBillboard 200で1位にランク。シングルでは「Complicated」「Sk8er Boi」「I'm With You」「My Happy Ending」「Girlfriend」など11曲がトップ10入りを果たしている。現在、彼女のアルバムは全世界で4000万枚以上のセールスを達成。カナディアン・ビジネス誌は「アメリカ合衆国で活躍する最もパワフルなカナダ人ベスト7」に彼女を選出している。 2007年12月、フォーブス誌はラヴィーンを「25歳以下の最も稼ぐ人物」の8位にランクしており、その年収は1200万ドル(約12億円)と記載している。

 音楽が変わり、また暗転し、白いドレスに着替える。

 頭には羽根が立つ白い髪飾り。肩紐を首の後ろで結んで、胸から下のドレスを吊るす。裾広がりのスカートはふわふわ、透け透けしている。

 三曲目は、イギリスの空手歌姫ことアン・マリーの「2002」。

アン=マリー・ローズ・ニコルソン(Anne-Marie Rose Nicholson, 1991年4月7日 – 現在28歳)は、イギリスのシンガーソングライター。姉の影響で幼い時から歌やダンス、演劇等を学べる学校に入り、ミュージカルなどで役を得るなど優秀でした。一方、9歳から始めた空手でも国際チャンピオン2冠など多様な才能の持ち主です。ミュージカルに空手の国際チャンピオンとすごい経歴の持ち主。

音楽界へは2015年7月にリリースされたEP「Karate」でデビューを果たしました。彼女が世界的に有名になったのは、楽曲ごとにゲスト・ボーカルを迎えた曲を作るイギリス・ケンブリッジ大学で結成された、大人気グループClean Bandit(クリーン・バンディット)とコラボした「Rockabye」が全英シングル・チャートで9週連続1位を飾り、デジタル配信では再生回数3億回以上、CDは400万枚以上の販売と大ヒットしてAnne Marieの名前が世界に知れ渡りました!

 そのまま、盆に移動し、ベッドショーへ。

 盆の上で衣装を脱ぐ。色白のキレイな肌。手のひらサイズのバスト。セクシーなお尻。白いパンティを脱いで右手首に巻く。小さなヘアがこんにちは。

 近くに来たのでアクセサリーを確認。白いイヤリング。純金のネックレス。左手首に白いブレスレット。右手人差し指に金のリング。銀のハイヒールを履いたまま。とてもおしゃれだね。

 ベッド曲は、Justin Bieber(ジャスティンビーバー)の「Love Yourself」。元カノであるセレーナゴメスへメッセージソングだとか。そんな元カノへの痛烈な皮肉が歌詞に込められています。

ジャスティン・ドリュー・ビーバー(Justin Drew Bieber、1994年3月1日 – 現在25歳)は、カナダのポップミュージシャン、俳優、シンガーソングライターである。

2009年11月、7曲が収録されたデビューEP『My World』がリリースされ、アメリカでプラチナディスクに認定された。Billboard Hot 100においてデビューアルバムの7曲がチャートインしたのは、ジャスティン・ビーバーが初めてである。

2010年3月、スタジオ・アルバム『My World 2.0』がリリースされる。このアルバムは複数の国で初登場首位を獲得し、アメリカではプラチナディスクに認定された。デビューアルバムのリリースに引き続き、初めてのツアーであるMy World Tourを敢行した。また、リミックス・アルバム『My Worlds Acoustic』や『Never Say Never』をリリースし、自身の伝記映画となる「ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー」が公開された。

ジャスティン・ビーバーは世界的に支持されており、彼のファンは"Belieber(ビリーバー)"と呼ばれている。Twitterのフォロワーは1億人を超え、2012年にフォーブス誌が発表した「世界で最もパワフルなセレブ」で3位に選ばれた。

2018年11月24日、新聞「Vanguard」はシングルとアルバムの売り上げが1億4000万枚を超え、史上最も売れたアーティストの一人であると記載している。

 立ち上がり曲は、Daughtry(ドートリー) の「Over You」。

Chris Daughtryが力強く歌っているので,主人公は男性だと思ってしまうのですが,「ハンマーを持ち出して,壁にかかった思い出の品をめちゃめちゃにして,玄関の前まで引きずり出すと,荷物をまとめて出て行った」という箇所を読む限り,主人公は恋人にこっぴどく振られた女性のようです。

ドートリー(Daughtry)はアメリカのロックバンドである。アメリカン・アイドルシーズン5のファイナリスト、クリス・ドートリーをフロントマンにすえ、2006年にデビュー。ファーストアルバム、ドートリーは全米ビルボードで1位となる。

 

さすが渚あおい先生、いい選曲で、ステキなデビュー作に仕上がっています。

 それにしても、今後が楽しみな新人さんがデビューしてくれてすごく嬉しい。

 

 

2019年12月                          大阪東洋ショー劇場にて

 

 

2020年1月結の大阪晃生ショー劇場における、寿つばきさん(晃生所属)のデビュー模様を語りたい。

 

 

2020年1月結の大阪晃生ショー劇場に顔を出す。

今週の香盤は次の通り。①るあん(道劇)、②寿つばき (晃生)、③星乃結子(道劇)、④星愛美(晃生)、⑤北原杏里(晃生) 〔敬称略〕。寿つばきさんが1/24からプレデビュー。なお、1/23までは岬ゆかなさん出演、1/24,26は蘭あきらさん出演、1/28~30の三日間はRinさんが特別出演。

 

寿つばきさんは1/24からプレデビューとなる。

1/24(金)は3,4回目のみOPショーとポラだけの顔見世。1/25(土)からはダンスを1,2曲踊り、その後はポラとOPショー。

私は1/25(土)と楽日1/31(金)に顔を出した。2/1が正式なデビューとなるわけで、前日の1/31(金)にはフルバージョンのステージになっていた。

 

 初日一回目のポラタイムで、すぐに寿つばきさんからプロフィールを頂いた。早い対応に好感度が上がる。さっそく、ここにメモしておきたい。

・2020年2月1日、大阪晃生ショー劇場でデビュー。

・名前を付けたのは「晃生のママ」

・AV出演経験「ないしょ」

・誕生日  月 日(?座) 

・身長 158㎝、スリーサイズ:???

・血液型 B型

・出身地 愛知   

・趣味 スキューバダイビング

・好きなもの お水、お肉

・好きなキャラクター ディジーダック(ドナルドダックのガールフレンド。後頭部の大きなピンク色のリボンが特徴。)

・好きなアニメ いっぱいありすぎて…

 

寿つばきさんに対する私の第一印象を述べたい。

晃生から寿つばきさんという新人がデビューするという噂が流れた瞬間、スト仲間から寿つばきさんの写真がLINEで送られてきた。寿つばきさんのTwitterからの転送だ。しかし、正直、その写真を見ても、つばきさんの雰囲気が伝わってこなかった。どの子にも言えるが、実際に会ってみないと分からない。ただ、早く会いたいなと感じた。

 プレデビューとなる1/25に開場前の劇場入り口に並んでいたときに、つばきさんらしいお姿を拝見した。マネージャーらしき男性と一緒だった。一緒に並んでいたスト仲間が「きっと彼女が新人の寿つばきさんだよ」と耳打ちしてくれた。拝見したところ、ふつうに可愛いお嬢さんだった。やったー! と思った。私はそのときにトキメキを感ずる。

 ステージ上の寿つばきさんは可愛い女の子だった。ストリップ客には「普通っぽい」お嬢さんの方がうけるからね。

 着やせするタイプだね。衣装を脱いだときの爆乳と大きなお尻には驚いた。

 私はいつものようにプロフィール等を記入してほしいとお願いする。すぐに対応してくれて、これだけでも好印象をうける。

 また楽日に会いに来よう。楽しみな新人さんだ。是非とも仲良くなりたいなと思う。

 

ちなみに、ストリップに関する質問には次のように答えてくれた。

・ダンス経験は「なし」

・ストリップに入るきっかけは「ご縁で…」

・ストリップをやった感想としては、「まだドキドキです」

・今後は踊り子を続ける気はありますか 「頑張れるまで頑張ります」

 

 

 さて、寿つばきさんの「デビュー作」ステージ模様(フルバージョン)を話したい。

 まず、選曲は自分で、振付は某有名アイドルの振付やバックダンサーでTV出演のある大先生とのこと。この観劇レポートでは選曲についてこだわりたい。

 

 最初に、ピンクのワンピースドレスで登場。

 髪は胸元まで流れる長い黒髪。白いリボンを付けている。かわいらしい顔立ち。

 音楽に合わせて、金色のハイヒールを履いて、かわいく踊る。

 一曲目は、初音ミクが歌う「ワールドイズマイン(World is Mine)」。作詞:作曲 ryo。

(歌いだし)♪「世界で一番おひめさま そういう扱い 心得てよね. その一 いつもと違う髪形に気が付くこと その二 ちゃんと靴まで見ること いいね? その三 わたしの一言には三つの言葉で返事すること わかったら右手がお留守なのを なんとかして!」

 おっ、この歌詞、このくらいの心意気で頑張ってほしいところ。かなり緊張気味。

 二曲目は、モーニング娘。'14(道重さゆみ)の「シャバダバ ドゥ~」。モーニング娘。の57thシングル「TIKI BUN / シャバダバ ドゥ~ / 見返り美人 」から。作詞作曲: つんく。

 音楽が変わり、着替える。

 白いリボンをとり、ロングヘアを背中まで垂らす。

 白いドレス。肩出しで、首の後ろに結んで胸から下を吊るす。花柄模様の白地にキラキラと銀線が入る。音楽に合わせ、裸足で踊る。

 三曲目は、西野カナの「好き」。作詞:Kana Nishino. 作曲:SAEKI youthK(RzC).

(歌いだし)♪「君にも見せたいキレイな景色見つけたから 聴いてほしいあの歌は最近気になるから 髪型を少し変えた時一番に君に見せたいのはどうして? お世辞だって褒め言葉もないのに 何となくいつも一緒に ...」

 そのまま、ベッドショーへ。

 大きな乳房にびっくり☆ 乳首がピンク色で綺麗。

 白いパンティを脱いで盆の上に置く。(ふつう手首や足首に巻き付ける方が多いよ)

 小さな薄いヘアでこんにちは。

 大きなお尻にこれまたびっくり☆ しみひとつない綺麗なお尻である。お尻好きなので興奮しちゃった♡

 近くに来たのでアクセサリーを確認。左右の耳の中央にぽちっとピアス。こういう付け方は初めて見た。インダストリアルピアスの一種かな。マニキュアは特になし。

 ベッド曲は、中島美嘉の名曲「一番綺麗な私を」。しっとり聴かせる。作詞作曲:杉山勝彦。

(歌いだし)♪「もしもあの春にあなたと出逢わなければ 舞い散る花びらはただ白く見えていたでしょうか?…」

 立ち上がり曲は、西野カナの「Dear Bride」(ディア・ブライド)。作詞:Kana Nishino、作曲: DJ Mass(VIVID Neon*)/Kyoko Osako/Hiroshi Yoshida/etsuco。西野カナの29枚目のシングル。2016年10月26日にSME Recordsから発売された。2016年12月5日に開催された『第49回日本有線大賞』において、J-POPでは初となる7回目のノミネートを果たし、平成生まれのアーティストでは初の大賞を受賞した。曲で、2016年12月31日放送の『第67回NHK紅白歌合戦』に7年連続となる出場を果たした。フジテレビ系「めざましテレビ」テーマソング。

 (歌いだし)♪「今日から君が歩いてく新しい未来への道 たくさんの愛に包まれて 大きな夢を今この場所で叶える君を 心から誇りに思うよ 空に鳴り響く幸せの鐘 ついにこの日がやって来たんだね 誰が最初に結婚するんだろうって笑い合ったあの頃が懐かしいよね ...」

この曲は、結婚する友人に向けて作られた自身初のウェディング・ソングで、歌詞には友人だからこそ言える「花嫁に贈る言葉」が綴られており、祝福、懐古、不安、祈りなどさまざまな気持ちが込められた、心温まるバラードとなっている。

ちなみに、本人も2019年 3月18日、一般男性と結婚した。めでたし♪

 

 西野カナが二曲も入ってるから、西野カナが好きなんだね。彼女にこだわってネットで調べてみた。

西野カナ(にしのカナ、1989年3月18日 - 現在30歳)は、日本の女性歌手。三重県松阪市出身。本名は非公表。所属芸能事務所はソニー・ミュージックアーティスツ内のニューカム。所属レコード会社はソニー・ミュージックレーベルズで、所属レーベルはSME Records。公式ファンクラブは「西野家」。血液型はA型。愛称は「カナやん」。

 彼女の経歴を見ると、同じ世代である鈴木ミリヤや青山テルマらと同じく早熟な音楽天才少女である。カナも16歳にしてオーディション「スーパー・ヒロイン・オーディション ミス・フェニックス」で応募総数40000人の中からその歌声が見出されている。

 しかも、音楽のみならずファッションも含め、若い女の子のひとつの文化を作っていることに注目される。

西野カナも鈴木ミリヤと同じく歌詞は自分で書く。次の記事が目を引いた。・・・

デビュー以来、ほぼ全ての楽曲の作詞を行っている。デビューするまで全く作詞経験はなかった。(略)「自ら歌う以上、自分の想いを伝えたいし、そうすることで"西野カナ自身のことを知ってもらえる"」と思い、自ら詞を書くようになった。(略) デビュー当初は日本語をメロディに乗せる事を嫌い、所々を英語にしていたが「伝える」という事を考えた結果、日本語を重視する様になった。しかし、現在も日本語で言いにくい部分は英語詞にしている。

音楽マーケッターのつのはず誠は、『日経エンタテインメント!』誌上において、西野の歌詞を青山テルマの歌詞と共に「今の愛しさや切なさを迫る様に告白し、ケータイと密接にリンク」する内容であると述べ、「会いたくて 会いたくて」がその“西野ワールド”を決定付けたと評した。関西学院大学の鈴木謙介准教授は、そのようなケータイ文化と密接な関係を持ち、いわゆるギャルと呼ばれるような若い女性たちに支持される『内向的で依存心が強くウジウジしているけど、本当は素直になりたい。でもそれが叶わないからがんばって一人でも前向きに生きるんだ』というパターンの歌詞を「報われない恋」「待つ女」という演歌のフォーマットとの共通性から「ギャル演歌」と名付け、加藤ミリヤらとともに西野をその代表的存在として挙げた。文芸評論家の加藤典洋は、西野の歌詞をGReeeeN、FUNKY MONKEY BABYSらと並べて論じ、いずれも「歌詞が出来合いのファストフードみたい」としたうえで、「西野の場合など、歌詞の連ごとに意味がバラバラで入れ替え可能。手や目だけのパーツの人体模型のようだ」と指摘し、楽曲をパーツごとに切り売りする着うたの流行と同じく歌と歌詞の関係性が希薄化したことの表れという見方をしている。

 

寿つばきさんは、こうした西野カナのような音楽を血肉にして育った年代の女の子なんだね。

ストリップを趣味としているおじさんの私には、つばきさんたち若い女の子が聴く音楽から、その趣向を嗅ぎ分けて、仲良くしてもらうネタを探していきたいと思う。

 

 

2020年1月                            大阪晃生ショーにて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【おまけ】椿姫について

 

寿つばきさんの名前を見ていて、椿姫のことを思い出した。椿姫って知ってるかな?

 オペラでは、「蝶々夫人」「カルメン」と並び、オペラ三大〇〇と言われ有名である。

 

 

『椿姫』(つばきひめ)は、ジュゼッペ・ヴェルディが1853年に発表したオペラである。原題は『堕落した女(直訳は「道を踏み外した女」)』を意味するLa traviata(ラ・トラヴィアータ)。

 オペラ椿姫は有名であるが、その原作である小説の内容がいい。

 

小説『椿姫』(つばきひめ、原題:La Dame aux camélias)は、アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)が1848年に実際の体験を基にして書いた長編小説。主人公のモデルはかつて作者が交際していたマリー・デュプレシという高級娼婦。恋人アルマンのイニシャルである「AD」は小デュマのイニシャルと同じである。この作品は人々に愛されて幾度も舞台化、映画化され続けてきた。演劇に写実主義を初めて持ち込んだ作品でもある。

 

次のようなあらすじ。・・・

19世紀中ごろのパリ。夜の世界(ドゥミ・モンド、裏社交界(en))に生き、月の25日間は白い椿を身に付け、残り5日の生理期間には赤い椿を身に付けたために人々から『椿姫』と呼ばれた高級娼婦マルグリット・ゴーティエは贅沢三昧の生活に心身共に疲れ果てていた。そこに現れたのが友人に紹介された青年、アルマン・デュヴァルだった。青年の正直な感情に最初は戸惑いを覚えていたマルグリットだったが、今まで感じ取ったこともない誠実な愛に気づき、二人は相思相愛の仲となった。マルグリットは享楽に溺れる生活を捨て、パリ近郊にあるアルマンの別荘で幸福の時を過ごすが、それは長くは続かなかった。息子のよからぬ噂を聞いて駆けつけたアルマンの父親がマルグリットに息子と別れるように告げた。それを聞いて彼女は驚いたが、それでも真実の愛に満たされた彼女はアルマンの将来を守るために、身を引く決心をした。パリに戻ったマルグリットは、心ならずも新しいパトロンを作り、高級娼婦稼業に戻った。 事情を知らないアルマンは裏切られたと思い込み、彼女を苛んだ挙句、傷心のまま外国へ旅立った。 心身共に傷ついたマルグリットの病状は次第に悪化したが、いつかアルマンと別れた本当の理由を知る事を願って、事の顛末を手記に書き記し、自分の死後アルマンに渡す様、友人に託した。アルマンはマルグリットの危篤を知り、急いでパリへ向かったが彼女は既に亡くなり埋葬も競売も終わっていた。しかし、マルグリットの手記では、世間からは忘れられた存在となっていたが、最期までアルマンへの愛を唯一の希望にしていた事が書かれていた。 ・・・

 

名作はいいね。心にじわ~っとくるね。

寿つばきさんもストリップ界に舞い降りた椿姫として頑張ってほしい。

 

 

 

今回は、H31年1月中の京都DX東寺における、日美姫ゆかさん(DX東寺所属)のデビュー週の模様(その2)を語りたい。

 

 

 今回はすんなりレポートを書けなかった。でも、だからこそ、そこにドラマがあった。

 まず彼女は手紙をもらって読まずに放っておくタイプの方ではなかった。私が渡した手紙をしっかり受け止めてくれていた。アンケートに答える答えないの問題以前に、ボラコメにしっかり自分の言葉で私の手紙に反応してくれたことが私にはなにより嬉しかった。私はそこに日美姫ゆかさんの優しい素直な性格を感じ取っていた。なにも反応してくれないと先に進まないもんね。

 お互いの手紙のやり取りで、相手の気持ちが伝わった。そこには確かに「気持ち」が存在した。だから心が伝わった。踊り子さんと心が触れ合えるなんてなかなかできない体験だ。少なくとも私は日美姫ゆかさんと心が触れ合ったと感じた。そして感動した。そのことを今回このレポートに記しておきたい。

 

ひとつは、私の最初の一日目に、日美姫ゆかさんからすんなりプロフィール等を頂けなかったこと。その話は、先のレポートでした。

翌日、私の手紙を読んで、前日お願いしていたプロフィール等を記して返してもらった。とても丁寧に書いてある。そして私が「お絵描きはできますか」という依頼に対しても丁寧に「絵は好きですが描けません。すみません」と答えてくれて嬉しかった。

さっそく、日美姫ゆかさんからプロフィール等を教えてもらったので私のストリップ日記にメモさせてもらうね。

・H31年1月11日、京都DX東寺にてデビュー。

・AV経験・・・「ないです」

・名前は誰が付けたの? 「秘密です」

・芸能人で似ているのは「女子サッカーの川澄選手」⇒すごく納得!!!

・誕生日は「梅雨の頃」

・身長156cmくらい 

・血液型 A型

・出身地 北国

・趣味は「読書、音楽鑑賞、銭湯巡り、喫茶店巡り」

・特技は「引っ越し作業」

・好きなものは「だいたい趣味とかぶりますが占いが好きです。お風呂と美味しいご飯と睡眠がとれれば大体ご機嫌でいられると思います。」

 

 また、ストリップに関しては、

・ダンス経験は「ないです」

・踊り子をするきっかけは、「興味本位」

・ストリップをやった感想としては「奥が深い」

・今後は続ける気はありますか、「できるだけ続けられたらいいなと思います」

・仲良しの踊り子さんとしては、「まだいません~できたらいいな。」

・憧れの踊り子さんは、「AMさん」

 

 日美姫ゆかさんを拝見した私の第一印象を書いておこう。

 ふつうにかわいい感じのお嬢さんである。女子サッカーの川澄選手と言われて、おもわず納得してしまいましたが、ステージの上のゆかさんを観ていると、もう引退したロックのスーパースターであった灘ジュンさんにどこか顔立ちが似ている気がした。ジュンさんは絶世の美女だったので、ゆかさんも磨けば光る原石かもしれないな。

 とてもダンスセンスがいい。踊りが好きでプロになりたいという気持ちが分かるね。

 ここ京都DX東寺所属の踊り子としては現役では葵マコさんしかいない。少し前に真由美さんがいて、全国の劇場に引っ張りだこでしたが、どうも怪我をされて辞めたようです。ゆかさんも真由美さんのように各地の劇場に乗れるといいな。そうすれば、マコさん共々、応援してあげたいと思う。

 

 前置きが長くなったけど、ステージの内容について触れておく。

「選曲は自分でない。振付は某姐さん。」

演目名は「あ・・・まだ決めてなかったです。考えなくてはですね(汗)」

 

 最初に、赤いラメの入った半袖の上着とピンクのふわふわした短いスカートの姿で登場。

 頭には赤とピンクの髪飾りを付けている。銀の首輪をしている。

 音楽に合わせ、白いブーツを履いて踊る。

 一曲目は、松浦亜弥の「ね〜え?」。あやや9枚目シングル。2003年3月12日リリース。

作詞・作曲:つんく。2002年の「♡桃色片想い♡」に続いて、エフティ資生堂「ティセラ」のCMソングに起用。

 音楽が変わり、銀の上着を羽織って再登場。

 二曲目は、MOMOLANDの『BAAM』。軽快な曲。2ndシングル2018年11月7日(水)発売.

MOMOLANDは、韓国のガールズグループ。MLDエンターテインメント(旧社名:ダブルキックカンパニー)所属。グループ名はミヒャエル・エンデの童話「モモ」になぞらえ「時間に追われる人々に一つずつファンタジーを取り戻す」という意味が込められている。サバイバル・オーディション番組『MOMOLANDを探して』で選抜された。

 途中で衣装を脱いでいく。最初に銀の上着、そしてスカートを取ると白いパンティが見える。最後に赤い上着も脱ぐ。

 音楽が変わり、着替える。

 花柄の刺繍入りのピンクのドレス姿。透け透け。首には、真ん中にピンクの花がひとつ付いた白い首輪をしている。

三曲目は、小桃音まいの「ちゅるりっぱ」。

小桃音 まい(ことね まい、1990年8月24日 – 現在28歳)は、日本の ライブアイドル。アイドルグループ桃色革命のリーダー。兵庫県神戸市出身。血液型はA型。愛称は「まいにゃ」。モンスタージャパンアソシエーション所属。

 そのまま盆に移動して、ベッドショーへ。白いパンティを右手首に巻く。

 きれいなヌードを近くで眺める。てのひらサイズのおっぱい。自然なヘアがそそる。右太ももの外側にタトゥーが見える。両手でハートマークを作っているかわいい絵柄。足の爪にだけ赤いマニキュア。

 ベッド曲は、Red Velvetの「Bad Boy」。

Red Velvet(レッド・ベルベット)は、韓国の5人組女性アイドルグループである。所属事務所はSMエンターテインメント。SMルーキーズの一員で、2014年8月にデジタルシングル「Happiness」でデビュー。

Red Velvetというグループ名は「強烈で魅惑的な色である赤(レッド)と、女性らしくて柔らかい感じのベルベットのイメージのように、色があり洗練された音楽とパフォーマンスで全世界を魅了する」という意味が込められている。Red Velvetは先輩グループである少女時代の大衆性とf(x) の実験性の中間のコンセプトを持つとされる。公式ファンクラブ名は「ReVeluv レベラブ」であり、互いに大切にして愛する仲になろうという意味が込められている。

 立ち上がり曲は、MISIAの力作「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」で最高に盛り上がる。いい選曲だ。この曲はMISIAの35枚目のシングル。アリオラジャパンから2018年8月22日に発売された。デビュー20周年を迎えたMISIAがリリースしたシングル。 GReeeeNと初コラボレーションした表題曲「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」はTBSテレビ火曜ドラマ「義母と娘のブルース」主題歌に起用された。作詞作曲をGReeeeN、アレンジを音楽プロデューサーの亀田誠治が手がけた楽曲で、GReeeeNのメンバーのHIDEは曲中のコーラスにも参加している。なお亀田がアレンジャーとしてMISIAの楽曲に携わるのも今作が初である。

第60回日本レコード大賞最優秀歌唱賞受賞  プラチナ(シングルトラック、日本レコード協会)

 

 

 最後に、感動のふたつ目を話したい。

 私は楽日前日と楽日の二日間いた。楽日は運よくラスト四回目まで拝見した。

 ラストステージのベッドで、ゆかさんが感激の涙を流した。いろいろあったデビュー週。なかなか思うようにダンスができなかったときもあっただろう。初めてのエロボラ撮影にも抵抗があったことだろう。私のようにアンケート等を頼んだりする面倒くさい客もいただろう。嫌な客もいれば、チップや差し入れをしてくれるいい客もいる。そんなこんなで、どうにか10日間をやりきったという達成感・満足感が全身を電流のように走ったのだろう。 

 新人さんの楽日最終回の涙を久しぶりに観た。とてもきれいな涙だった。私も心が洗われる気分になった。最高に感動した、ひとつのドラマだった。

 

 

平成31年1月                           京都DX東寺にて

 

 

今回は、H31年1月中の京都DX東寺における、日美姫ゆかさん(DX東寺所属)のデビュー週の模様を語りたい。

 

 

 久々の京都DX東寺からの新人デビューである。DX東寺所属の現役踊り子としては現在は葵マコさんしかいない。葵マコさんは私の大好きな踊り子さん。

 DX東寺の常連さんから私に連絡があった。DX東寺としては、久々の新人をプロの踊り子としてデビューさせるにあたり、先に素人大会に出して場慣れをさせているようだ。踊りは上手いとの情報が入った。私は彼女と会うのが楽しみで、関東から関西に向かった。

その週の香盤は次の通り。①神崎雪乃(晃生)、②日美姫ゆか (DX東寺)、③愛沢真実 (晃生)、④香坂ゆかり(ロック)、⑤椎菜アリス(ロック)〔敬称略〕。

 

 平日は空いているとの情報だったが、私が行った楽日前日の土日も客入りは少なかった。

 今週は、ロックの新人である椎菜アリスさんと、晃生の新人の相沢真実さん、そしてデビュー週の日美姫ゆかさんの、新人三人が目玉。三人ともまだ固定客がついていない分、集客力が弱いのだろう。私のような新人好きは別だが。

 

 日美姫ゆかさんを拝見した私の第一印象を書いておこう。

 ふつうにかわいい感じのお嬢さんである。

 とてもダンスセンスがいい。踊りが好きでプロになりたいという気持ちは伝わる。

 私はいつものように、新人に対するお手紙とプロフィール等の質問用紙(アンケート)を同封した。お客が少ないこともありアンケートへ回答する時間はあるだろうと思った。私としては、この回答に基づいて話題を探し仲良くなりたいと思っている。大概の踊り子さんはファンとして応援して欲しいので、すぐに記入して返却してくれる。ところが、日美姫さんの場合は、その日アンケートは返ってこなかった。

 私は後半二日間しか滞在しないので、頂いたアンケートの内容に基づいて、すぐに観劇レポートを書いて翌日には渡すつもりだった。自分の観劇レポートは大抵の踊り子さんが喜んでくれるから。しかし私の思惑は当てが外れた。

しかし、彼女からのポラのコメントを見ると、彼女の気持ちが伝わってきて、アンケートをお願いしたのが気の毒になってきた。「お手紙拝見しました。今日はなかなか余裕がなくてちゃんとお返事できないかもしれません・・。ごめんなさい。ステージのことで頭がいっぱいでわーっとなってしまってます。ショーを楽しんでいただけるように頑張って踊ります!!!」

これを読んで、彼女の切羽詰まった心境が伝わってきた。冷静に考えると、ロックの新人・椎菜アリスさんには同じロックの先輩・香坂ゆかりさんが傍にいるし、晃生の新人・相沢真実さんには同じ晃生の先輩・神崎雪乃さんが付いている。それなのに、肝心のここDX東寺の新人には相談できる先輩がいないではないか。こんな心もとないことはないだろう。彼女のボラ・コメント「ストリップやダンスの事、知らないことが多くて恥ずかしい限りですが、これから色々と学び吸収していきたいと思います。頑張りますので応援よろしくお願いいたします。」が切々と響いてきた。

お客が少なかったのでアンケートに回答する時間はあるだろうと勝手に思ったこと、なにより自分本位でつまらないことを頼んだ私の方が申し訳ない気分でいっぱいになった。今回は観劇レポートを書くのを止めて、少し長いスパンでゆっくり対応しようと思った。彼女が踊り子を続けてくれれば、どこか他の劇場に乗った時にでも、ゆっくりアンケートに答えてもらえればいい。

 

 話は変わるが、実はつい最近、ある踊り子の観劇レポートを書くために、彼女のステージの選曲について調べていた。その中にSEKAI NO OWARIの曲があった。曲の素晴らしさに感激し、その楽曲を作ったリード・ボーカルの深瀬慧(ふかせ・さとし)さんに興味を持ち、その人物像を調べた。私はそこで彼のパニック障害について初めて知った。「高校時代は、ほとんど学校へ行かないまま、一年生の時に退学。そのあと、アメリカンスクール通学を経て、アメリカへ2年間留学の予定が、慣れない生活や文化の違いからか2週間で帰国。その時、パニック障害と診断され、そのまま精神病院行きになります。」「精神病院に入院していたセカオワ深瀬は、当時『自分の人生は終わった』と悟ったと同時に、『これが始まりなんだ』とも思ったようです。今の自分が『世界の終わり』、そこから始めてみよう、この思いから、セカオワ深瀬のバンド活動が始まったのです。」この事実に驚き、かつ感銘を受けた。

 そうしたら、ミュージシャンの中には精神的に病んだ人がたくさんいることを知る。ネットに紹介されている音楽家は名だたる有名人ばかり。Coccoさん、華原朋美さん、Gacktさん、玉置浩二、KinKi Kidsの堂本剛さん、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さん・・・

「ミュージシャンとか、哲学、言葉(歌詞)の創造性に長けている人は現実逃避傾向にあり、

音楽にのめり込む以外、精神の安らぎがなかった人達が多いです。」と解説されていた。

 

 踊り子の中にも、そしてストリップ・ファンの中にも精神的に病んでいる人はたくさんいることだろう。客側の立場で言わせてもらっても、ストレス解消、現実逃避からストリップにのめりこむ人はたくさんいる。そして、女性のきれいなヌードに心を癒される。

 今回の日美姫ゆかさんのケース・スタディで感じられるのは、アンケートへの回答とか、観劇レポートとか、踊り子と仲良くしたいという思惑すら、どうでもいいことだ。客側の勝手な思いだ。ただただ、「ショーを楽しんでいただけるように頑張って踊ります!!!」という彼女のまっすぐな気持ちを大切にしたい。そんな気分にさせられた一日だった。

 

   

平成31年1月                           京都DX東寺にて

 

 

今回は、京都DX東寺所属の踊り子・葵マコさんについて、H29年7月結の渋谷道劇の周年週模様を、9周年作「アルプスの少女ハイジ」を題材に話します。

 

H29年7月27日に渋谷道劇に顔を出す。

今週の渋谷道劇の香盤は次の通り。①水鳥藍(道劇)、②園田しほり(フリー)、③MOKA(TS)、④浜崎るり(晃生)、⑤新條希(道劇)、⑥葵マコ(DX東寺)〔敬称略〕。今週は葵マコさんが9周年を迎える。

 

葵マコさんとは先月6月結のライブシアター栗橋以来で、そのときに渋谷の周年週でまたお会いしましょうと話していたのでお約束通りに現れた形。「こんな私ではありますが9周年を迎えることができました・・・たくさんの方々に感謝を込めて」と喜んでくれた。

今回は1,3回目に9周年作、2,4回目に演目『(仮称)さばく』の二個出し。

新作を楽しみにしてきた。「アルプスの少女ハイジ」だった。ただ演目名については単に「アルプスの少女ハイジ」でいいか迷っている様子。「今のところタイトル案は『キチ〇イハイジ』略して『キチハイ』の予定です。」とりあえず、以下このレポートでは演目名を『アルプスの少女ハイジ』としていく。

 

さっそく9周年作『アルプスの少女ハイジ』の内容をご紹介する。

最初に、あの有名なアニメのオープニング曲「おしえて」に乗って、しかもアニメのオープニング場面と合わせてブランコに乗って現れる。この登場の仕方に驚く。

衣装もアニメに合わせている。赤いリボンを巻き付けた麦わら帽子。黄色い袖の、赤いワンピースを着る。胸元にはクロス紐。銀のベルトを腰に巻く。裸足で踊る。

定番のコスプレ衣装から着替える。今度は白いワンピース。丈が短く白いズロースが見える。相変わらず裸足。ちなみに、ハイジのアルプスでの生活はいつも裸足。靴は履きません。山靴が一足あるのですが、それは冬しか使いません。岩場のある山の上の牧場(まきば)に行くときでも裸足。

二曲目が面白い。neco眠るというバンドの曲「猫がニャ~て、犬がワンッ!」。neco眠るは、元々は歌のないインストバンドだが、そのバンドに二階堂和美が参加してボーカルを務めたのがこの「猫がニャ~て、犬がワンッ!」。二階堂和美が歌うと変に説得力がある。(ちなみに彼女はジブリに見いだされ、映画「かぐや姫の物語」の主題歌「いのちの記憶」を歌っている。)

猫みたいな顔をした犬が吠える

愛の歌は歌わない 歌わなくても届くから

猫がニャ~て鳴くように 犬がワンッて吠えるように

わたしはわたしの鳴き声を持って 会いに行こう

この歌詞は、私にはひとつの哲学のように響く。まるでハイジの生き方だね。都会の生活に馴染めず、アルプスの大自然を生きる場とするハイジらしい生き方と思える。

また、その後のインスト選曲が渋いね。二曲とも京都の音楽グループで、京都に詳しいマコさんらしい選曲だね。ひとつはA-uxというグループのアルバム「Sound of KYOTO~すきま~」の中から曲「テクノ・ヨーデル」。もうひとつは未だ多くの謎に包まれる京都発のドローン・サイケデリア・ユニットSupersize me(スーパーサイズミー)というバンドの曲「Ophelia」。

ベッドへ移行。雄ヤギの模型を連れてくる。首に赤い鈴が付いている。アニメ「アルプスの少女ハイジ」に登場する「ユキちゃん」か。

マコさんがヤギの頭や身体を優しく撫で、両手で耳を掴み水平にパタパタさせ、そしてピンと上向きの尻尾をむんずと掴んでしこしこする。興奮してきたマコさんがヤギにキスをする。そして盆の上で裸になり、自分のおっぱいをヤギに舐めさせる。マコさんは気持ちのいい顔をします。次に、お尻を舐めさせます。マコさんはうっとりした顔をします。次に、あそこを舐めさせます。マコさんは悶えます。このシーンが強く印象に残る。創作童話に使っちゃえっ!

最後に、ブランコを使って空中芸を披露。このエアリアル、なかなかの腕前である。ふつうの人だと一旦くるくる回ったら止められないもんね。相当練習したんだろうな。逆さまになって開脚ポーズを決める。すごく様になっている。ちなみに、このブランコも吊り金具がハンガー状になっており苦労して手に入れたものらしい。

ラストの曲は、ハイジサントラからと、交響詩アルプスとハイジ(編集した)の二つ。選曲にもマコさんの汗の結晶を感じる。

この作品、マコさんの可愛さが前面に出ているが、相当苦労した産物であると感ずる。

 

話は変わるが、7/29(土)に9周年イベントが催される。その状況をスト仲間に聞いた。当日は大盛況で、マコファンの多さに驚いたと言っていた。

その中で、当日出演メンバーによる企画が良かったとのこと。みんながアニメ「アルプスの少女ハイジ」にちなんだ仮装(コスプレ)で登場。マコさんはハイジ、園田しほりさんがクララ、新條希さんがアルムおんじ、浜崎るりさんがペーター、水鳥藍さんがゼーゼマン家の執事ロッテンマイヤー、MOKAさんがセントバーナード犬のヨーゼフ(ちなみに原作には犬は登場しない。アニメにのみ登場)。脚の不自由なクララ役は車いすがなかったため台車に乗って登場し、あの有名なクララが立った場面を再現。浜崎るりさんが感激して泣いちゃったほどの名演技だった。アニメ第50話「立ってごらん」では、<たくさん練習して早くクララが歩けるようにしたい!と頑張るハイジに対して、なかなか思うように足が動かず、もう立てなくてもいい!と弱音をはくクララ。「いくじなし!」と泣きながら走りだすハイジを、追いかけようとしたクララは、無意識に立ち上がっていた。> このときのハイジがクララに向かって泣きながら叫ぶ台詞は有名。「クララのバカっ! 何よ意気地なしっ! 一人で立てないのを足のせいにして、足はちゃんとなおってるわ、クララの甘えん坊! 恐がり! 意気地なし! どうしてできないのよ、そんな事じゃ一生立てないわ! それでもいいの? クララの意気地なし! あたしもう知らない! クララなんかもう知らない!」いやぁ~この名場面を思い出してしまいます。

 

私はこのレポートを執筆するにあたり、ネット検索でアニメ全52話のあらすじを斜め読みした。改めて本作は名作中の名作アニメだと感じた。極めて児童文学的な要素が強く、子供向けの教訓が散りばめられている。自然の厳しさと美しさ、人や動植物への思いやり、本当の優しさ、失敗と成功、努力することの大切さ、など生きる上で大切なことを分かりやすく教えてくれる。大人も観るに値するアニメである。

1974年(1月6日〜12月29日)に放送されており、私は中高生だったのでリアルタイムには観ていないが、これをリアルタイムで見ていた女の子は成長過程で大きな影響を受けたに違いないなと思うし、このアニメに出会えて本当に幸せだと羨ましく思える。

この作品を監督として制作した高畑勲は高い評価を受け、その後、児童文学を原作とする「名作アニメ」をシリーズで制作し「フランダースの犬」「母をたずねて三千里」「赤毛のアン」「あらいぐまラスカル」も手掛けることになる。

 

アニメ「アルプスの少女ハイジ」について色々調べたので紹介しておく。

このアニメは、スイスの作家ヨハンナ・スピリの小説『ハイジ』を原作としている。1880年にまず1~14章が出版されて話題となり、翌年にその続編として現在の15~23章が出版され、現在は二つを合わせて『ハイジ』として全世界で愛読されている。

製作は瑞鷹エンタープライズ(当時)の子会社、「ズイヨー映像」。社長の高橋茂人は本作を創るためにこの会社を興している。

この作品を制作するに当たり、スタッフは海外現地調査(ロケーション・ハンティング)を約1年間行った。制作のための現地調査で1年もいるなんて、当時では考えられないことだった。調査には、高畑勲、宮崎駿、小田部羊一らが参加しており、彼らは原作に描かれた現地の風景や生活をせっせとスケッチして歩いた。その成果が作品作りに生かされる。本作の熱狂的ファンを自称する池田香代子が、知り合いのドイツ人のおじさんに「これが日本で製作された作品だとは思わなかった」と言われたと後に語っている。欧州の人が驚くほどの写実力だったわけだ。本作以降、世界名作劇場では制作前の海外現地調査が踏襲されることになる。

それにしても、今やジブリの二大巨頭になった、高畑勲氏と宮崎駿氏の二人がこの作品に参加しているのが凄い。高畑勲氏が総監督で演出を担当、宮崎駿氏が画面構成を担当。

後に、宮崎駿は対談の中で高畑作品の中で最高傑作はアニメ「アルプスの少女ハイジ」であり、この作品はもっと高く評価されるべきだと語っている。私もその通りだと思う。

 

葵マコさんのお陰で、アニメ「アルプスの少女ハイジ」に関心を覚え、とうとうストリップ童話まで創ってしまったよー。このレポートと童話を感謝の気持ちを込めて9周年記念としてプレゼントさせて頂きます。

 

平成29年7月31日                         渋谷道劇にて

                                                                                                  

 

 

                             

ストリップの少女ハイジ 

~葵マコさん(DX東寺所属)の9周年作「アルプスの少女ハイジ」を記念して~

 

 

アルプスの少女ハイジもお年頃になりました。

あらためて登場人物たちの年齢をおさらいしましょう。ハイジが初めてアルムの山にやってきたのは5歳のとき。そのときヤギ飼いの少年ペーターは11歳。だからペーターはハイジの6歳上。ちなみにアルムおんじは当時70歳でした。クララはハイジが8歳のときに初めて出会い、そのとき12歳でした。だからハイジより4歳上で、ペーターより2歳年下ということになります。だから、ハイジが年頃になれば、ペーターもクララも、もっと早くから年頃になっている計算になりますね。

あれから12年が経ちました。ハイジは17歳になりました。ということは、ペーターは23歳、クララは21歳になっていました。

 

ご存知のように、脚の不自由なクララはアルムにやってきて歩けるようになりました。そのとき、ハイジは9歳ですからクララは13歳でした。

歩けるようになったクララは一旦フランクフルトに帰ります。クララはアルムの山の冬の寒さに耐えられないので、フランクフルトで歩く練習をしなければならないのでした。でも来年の春には必ず戻ってきて自分の足で歩いて山の牧場まで登れるようになっていると二人に約束するのでした。

クララは来年の春には、きっとアルムの山に行き、ハイジやペーターと一緒に自分の足で歩いて山の牧場まで行こうと希望に燃え、家の階段を上り下りする訓練をやりました。そして、とうとうその夢を叶えられるほどに脚は回復しました。

それからは、毎年、クララは夏休みにはアルムの山に行き、ハイジとペーターと一緒に夏を過ごしました。

 

いつしか、ペーターはクララに恋心を抱き始めます。

誰が見てもペーターにはハイジがお似合いでした。同じアルプスの山々で育った環境、そしてアルムおんじもペーターのおばあさんも二人が結ばれることを願っていました。

しかし、月日は人の心を変えていきます。以前は、大好きなハイジをクララにとられたと嫉妬して、クララの車椅子を壊してしまったこともあるペーターでした。ところが一緒に遊ぶうちに、ペーターは都会育ちのお嬢さんであるクララに強い憧れを持ちました。三人でハイキングに行き、脚の不自由なクララをずっと背負って山を登りました。男というのは弱い女性に自然に惹かれていくものです。「おれが彼女を支えてあげたい」と。クララとしてもそのときのペーターの背中を忘れられなかったのでしょう。お互いが惹かれ合うのも自然な流れですね。

ハイジは内心ではペーターを強く意識していましたが、ペーターのクララを想う恋心を応援しようと考えました。大好きな親友クララの相手ですからハイジに迷いはありませんでした。

 

アルムおじいさんは昨年老衰で亡くなりました。ハイジが16歳で、アルムおんじは既に81歳の高齢になっていました。

ペーターの方も、すでにおばあさんは亡くなって、一人暮らしをしていました。

お互いアルムの山の中で独りぼっちの生活をしているハイジとペーターは、次の人生の選択が待っていました。二人が夫婦になってアルムで生活するか、あるいはアルムを捨てて山を下りるか。

ペーターは山を下り、クララと結婚することを決めました。ぺーターは田舎育ちでしたが、クララのお父さんを始めゼーゼマン家の人々はぺーターの人柄を知っていたので二人の結婚に大賛成でした。盛大にお祝いが行われました。もちろんハイジも結婚式のお祝いに招待されましたがハイジの心の内を知る人は誰もいませんでした。

 

ハイジも山を下りる決心をしました。あれだけ大好きだったアルプスの山々。たくさんの思い出のつまったアルムの山。だからこそ逆にペーターのことが思い出されて辛くなるハイジでした。

ハイジは教養もなかったので、健康な身体を使った仕事として、ストリップを選びました。年頃で綺麗になったハイジですから結婚相手に不自由はなったはずです。しかしぺーターに失恋したこともあり、もう他の人と結婚する気はなく、多くの男性たちに喜んでもらえる職業としてストリップを選んだのでした。

アルプスの山々を動物たちと過ごしたハイジは、まるでカモシカの足のようにすらりとした脚線美をしていました。足だけではなく、全てが健康そのものの輝く肉体美をしていました。容姿もきれいなったハイジは劇場経営者から一目で気に入られ、すぐにデビューすることになりました。

ところがハイジは踊りが全くできません。いずれ習って踊るにしても、すぐにステージで観客を満足させることはできません。そこで劇場経営者と相談して「獣姦ショー」の企画を考えました。相手はヤギです。ハイジはペット代わりに山から一匹の子ヤギを連れてきていました。名前は「ユキちゃん」。雄のヤギです。

そう、このヤギはハイジが初めてアルムに行ったときに仲良しになった子ヤギのユキちゃんの子孫なんです。乳の出が悪くて殺されそうになったユキちゃんを幼いハイジとぺーターが助けた記憶がよみがえりますね。

 

さて、ステージにおける二人(いや一人と一匹か)の企画もの「獣姦ショー」は次の通り。

最初に、ハイジはアルプスの赤い衣装を着て、名曲「おしえて」の音楽にのって登場。なんと舞台にブランコが設置しています。ハイジは運動神経が良いので、ブランコを使って空中芸を披露しました。逆さまになって開脚ポーズを決める。やんやの喝采。

次に、衣装を脱いでヌードを披露。アルプスの山々の中で育ったハイジのヌードはビーナスの輝きを放ちます。ストリップファンはそれだけで垂涎の歓びよう。

そこで、ヤギのユキちゃんが登場します。ユキちゃんはたくさんのお客さんを前に少し興奮気味。ハイジはユキちゃんの頭や身体を優しく撫で、気持ちを宥(なだ)めます。ユキちゃんの気持ちが落ち着いた頃を見計らって、戯れ出す。ハイジは両手でユキちゃんの耳を水平にパタパタさせたり、ピンと上向きに立っている尻尾をむんずと掴んでしこしこする。興奮してきたハイジがヤギに抱きついてキスをする。

そしてバターを使ったプレイを始めます。ハイジは盆の上で裸になり、自分のおっぱいにバターを塗ります。それをユキちゃんが舐めます。「ユキちゃん、くすぐったよぉ~」と言いながらハイジは気持ちのいい顔をします。次に、ハイジはバターをお尻に塗ります。それをユキちゃんが大きな舌でぺろぺろ舐めます。「ユキちゃん、そこ、そこ、強く吸って!」ハイジはうっとりした顔をします。次に、ハイジはバターをあそこに塗ります。それをユキちゃんが長い舌を使って舐めます。「ユキちゃん、そんなに奥まで舌を入れないでぇ~」ハイジは悶えます。

最後のクライマックス。ハイジは雄ヤギの股間の白い茂みの中をまさぐります。いちもつを探し当て、それを掴んでしごきます。すると、ユキちゃんのピンクのいちもつがにょきにょきと顔を出し、大きくビーンと立ちました。ハイジはそれを舌でちろちろしながら口に咥えます。そして、頃合いを見て、そのいちもつを掴んで自分の秘部に入れました。バックスタイルのまま腰を動かします。動物とはこのスタイルが自然ですね。ユキちゃんが大きな声で「メエ~」と雄叫びを上げます。(ハイジのテクニックが「うんめぇ~」と褒めたのでしょうか。) 果てたようです。

ハイジとユキちゃんは観客に一礼をして舞台を降ります。観客は初めて観る「獣姦ショー」にやんやの歓声と拍手を送りました。

 

                                     おしまい

 

 

 H29年6月結のライブシアター栗橋公演の模様をレポートします。

 

 

H29年6月結のライブシアター栗橋公演に顔を出す。

梅雨の時期らしく、初日は大雨に見舞われた。しかし客入りは良かった。栗橋というのは周りが田畑だらけで農家が多いため雨の日は仕事ができず、そのため劇場が混むらしい。土地柄なんだね(笑)。

今週の香盤は次の通り。①鶴見つばさ(ロック)、②花音芽(道劇)、③葵マコ(DX東寺)、④misaki(ロック)、⑤KAERA(TS) 〔敬称略〕。

 

今週は、私的にいいメンバーに恵まれた。今回は、TS のKAERAさん以外、みなさん栗橋初乗り。「栗橋にはのっているの、今まで10回弱くらいなのかな? (中略)まさか今週私以外はみんな初乗りとはびっくりです。」とのKAERAさんコメント。

 

トップはロックの鶴見つばささん。

今週は二作目「つばさ」と三作目「海」の二個出し。

4月中の大阪東洋で初顔合わせしてから二度目の再会。しっかり私のことを覚えてくれていて嬉しかった。

彼女は身長166㎝あり、まさにロックの大型新人。初日に、天井の低い栗橋の劇場で早くも頭をぶつけていた。危ないね。栗橋は盆が高くなっているから舞台と盆の移動は気を付けないとね。

 

二番手は、道劇の花音芽さん。

私がホームにしている道劇で先月5月結にデビューしたばかりの新人さん。

なんと二週目が他劇で、ここ栗橋になる。関東の北の果てまでしっかり辿り着けるだろうか、また淋しい想いをしていないか等、様子を窺いに来たが、天真爛漫な性格からか元気いっぱいなので安心した。

ちなみに、渋谷道劇の藤波社長も彼女を心配して初日に来ていたらしい。

後で詳しく話すが、バースディイベントを企画してもらいハッピーになっていた♪

 

三番手は、DX東寺の葵マコさん。

今週は「(仮称)さばく」「めかくし」と、もうひとつ古い作品の三個出し。

マコさんとは今月6月頭に晃生でお会いしたばかり。しかし、その晃生は二年ぶり、その前は三年ぶりと、ここ五年間ほとんどお会いしていない踊り子さんだった。正直もう辞めたかと思っていた(失礼)。

そんなマコさんも来月で9周年になる。彼女はデビュー後間もなく、当時私が単身赴任していた仙台の劇場、仙台ロックでお会いしたのが懐かしい思い出。「仙台はとてもいいところだったなぁと・・・また仙台ロックのりたかったなーなんて思います。」当時は仙台出身のマコさんが仙台ロックにのること自体驚きでした。それにしても、仙台ロックは昨年六月に閉館してしまい今はない。思い出の場所がなくなって本当に悲しい・・・。

前回の晃生、すぐに栗橋での再会。なにかの縁か、今週は楽しい時間を過ごしている。

 

四番手はロックのmisakiさん。今年1月中のDX歌舞伎以来なので五カ月ぶり。

今週は、演目「キューティーハニー」と周年作「いさこい」と新作の三個出し。

初日に演目「キューティーハニー」を観てキュンとした。彼女のこの演目は初めて観るが、なんとなく観たことがある。ポラタイムに「これ、美咲遥姐さんから借りている演目なの。」と言われて、ハッとした。

そういえば、misakiさんは時咲さくらさん(TS所属)と一緒に、美咲遥さんのお店を手伝っていると聞いたことがあったな。そうかぁ、私がmisakiさんと初めてお会いした昨年1月中の大和で美咲遥さんも一緒にのってたね。そこで仲良くなったのかー。

美咲遥さんの店には、misakiさんと時咲さくらさんがチーママでいるなら楽しそうだな。飲み代は高くないらしいから今度行ってみようかなぁ。

 

 そして、トリは仲良しのKAERAさん。

 新作の「ちょうちょ」を披露していた。二週前の大和で初披露したようだ。相変わらず手作り感満載の華やかな衣装。

 今週は、この新作と演目「アナザーディ」の二個出し。

 KAERAさんがいると楽屋の雰囲気がいい。他のメンバーが初乗りの中、一番年長格のKAERAさんが楽屋を居心地のいい雰囲気にしている。いつもKAERAさんは周りをファミリーな気分させてくれる。

 KAERAファンは彼女のもつ癒しの魅力に心酔している。かくいう私も、KAERAさんに会うと家に帰った気分になり、ストリップの姉御のように話しやすく、いつも色々と相談させてもらう。

 

  今週の栗橋には私的に二つのトピックスがあった。

 ひとつは、イベントの開催。

 最近は劇場側が主体的にイベントを企画するところは少ない。ほとんどは客主体で劇場側が協力する形が多い。ただ実際に企画する客側の負荷はかなり大きいので、こういう劇場主体は客サイドからは大変有難いこと。私の知っている限り、大阪東洋とここ栗橋くらいか。あと大阪晃生がママさんの鶴の一声で実行されるかな。

 今週は6/24(土)に花音芽さんのバースディイベントがあった。まだ二週目の芽さんのために、BDイベントを企画してくれた劇場側の計らいに感謝したい。最初は劇場側も新人さんを緊張させてはどうかと心配して芽さんに実施を打診したらしいが、芽さんとしては折角の好意なので喜んで受けたという。当の芽さん自身が感激していた。

 二回目のフィナーレ終了後、大きなケーキと大きなオードブルが豪華に盆の上に並べられた。飲み物とクラッカーまで配布する周到さ。盆の真ん前に座っていた私はケーキの大きさに驚く。縦20㎝×横30㎝以上ある長方形のケーキ。「すごいね」と隣の客に話したら、たまたま隣の客が元ケーキ屋で働いていたらしく、大きいけど果物がないから値段は6000円くらいじゃないかなと説明してくれたのには驚いた。あはっ!余計な話でした。

 後で、劇場受付のところで観客にケーキが振舞われた。嬉しかった。とてもケーキ(景気)のいい話。美味しかったよー♪

 イベントは、司会の開催アナウンス、ファンからのプレゼント、写真撮影、タレントさんからのお花とご祝儀そしてお祝いの言葉、最後に芽さんからの御礼の挨拶で締める。

 各タレントさんからのお祝いの言葉、味があったね。トップの鶴見つばささんが「お互い新人同士なので、芽さんは蕾(つぼみ)に花を咲かせられるよう、また私はつばさで羽ばたけるよう、お互いに頑張りましょうね。」名前にかけた粋な話ですね。葵マコさんはお互いが宮城県の仙台市出身なのに驚き「どこの高校に通っていたの?」という地域性の高い話で盛り上がったことを披露。私も9年間仙台に住んでいたので懐かしくなったよー。

 

 さて、今週、ストリップファンの私にとって、栗橋の大きな変化について話をします。

なんと栗橋の照明が変わったのです。これは喜ぶべき大きな変化。

私は栗橋の照明に対して不満を持っていた。一年前にリニューアルしたときに照明を変えたのですが、正面の照明が改悪になってしまった。正面センター席は盆から一番近いのですが、せっかく踊り子さんが近くでOPショーをしてくれても左右のライトが強いため肝心のところが影になり暗くて見えないんです。私にとってはどの席で観るかが楽しさを左右するわけですが、その際の重点ポイントは距離よりも照明にあるんです。

どの劇場でも朝早くから並んでいる熱心なストリップファンはかぶりセンター席を目指して座るもの。ところが栗橋はその常識から外れていました。そのため私のようなかぶりつき大好きな常連は正面を避けていつも左右の席に座っていました。

今週初日に栗橋にやってきて、いつものように左側の席に座ったら、照明が弱くて、逆にOPショーでは影になっている。照明が変わったのに気づき驚きました。確認したら正面席が最も見やすくなっていた。そのため、二日目からは正面センター席に座るようにした。

私としてはこの照明装置の改良が嬉しくてたまらない。大好きな踊り子さんを近くで明るくばっちり観れるわけですからね。そのため今週は予定を変更して、栗橋にずっと居たくなった次第です。(笑)

まぁ、劇場の照明装置としてはこれがあるべき姿。従業員に確認したところ、先月5月後半にLED照明器具に入れ替えたとのこと。まだ照明器具を正面に追加するのでもっと良くなるらしい。これは朗報である。

これからは、栗橋に来る頻度が増えそうです♪

 

 

平成29年6月                        ライブシアター栗橋にて

 

 

 

ストリップ童話『続ちんぽ三兄弟

~葵マコさん(DX東寺所属)から熱烈に「ちんぽ三兄弟」の続編をリクエストされました。これを機に人気シリーズ化しました。~

 

□第二章 まんこ三姉妹登場の巻

 

 ある劇場では、名物客‘ちんぽ三兄弟’が大人気になっていました。

 そのため、踊り子さんも、彼らがいる劇場に来援するのを楽しみにしていました。

 ある日、三人の憧れの踊り子・鈴木ミントさんがやってきて「いちごミルク」という演目をやりました。

 演目の最初は、かわいい赤い衣装を着て、舞台の上にある苺畑の中をひとつふたつと苺を取って歩きます。そして、苺を摘んだバスケットを持って客席の近くに来て、お客さんに苺を配ります。ちんぽ三兄弟は大きな口を開けて、ミントさんから苺を受け取り頬張りました。あまぁ~い苺の味が口の中に広がります。三人は満面の笑み。

 さて、かわいい雰囲気は前半のみ。衣装を脱ぎ、いよいよ後半からは過激にエロくなっていきます。

そのショーのクライマックスが始まりました。ミントさんが全裸になり盆に移動します。盆の上にビニールの敷物をして、身体中にいちごミルクを塗りたくります。妖しい雰囲気が漂います。

ミントさんは最初に自分でいちごミルクを身体に掛けてから、次に盆前に座っていた三兄弟にミルクのチューブを渡して、身体に掛けさせました。

三人は恐る恐るミルクのチューブを手に持ち、ミントさんに向けて発射しました。

 元気なビンビンくんは勢いよく出しました。ぴゅっ!ぴゅっ!ぴゅっ!

 ハンダチくんは出そうで出ない。・・・!?

  フニャチンくんは先っぽからちょぼちょぼと垂れます。だら!だら!だら!

三人三様でしたが、三人とも自分の憧れのお姐さんに自分のミルクを掛けた気分になり大興奮しました♪

 こんな感じで、踊り子さんも‘ちんぽ三兄弟’と遊ぶことを楽しみました。お陰で三人はますます応援に精(?)が出ました。

 そんなこんなで‘ちんぽ三兄弟’の人気はうなぎ上り。

 

 ところで、最近、劇場にはスト女がたくさん来ます。以前は女性がストリップ劇場に来ると珍しがられました。レズ趣味なのかなと変に勘繰られたりもしました。しかし、最近のスト女というのはアイドルの追っかけと全く同じ。「こんなふうにキレイになりたい」という純粋な憧れで踊り子を追いかけているのです。彼女たちにとって踊り子はカリスマ的な存在なのです。飲み屋にもパチンコ屋にも競馬場にも、ついにストリップ劇場まで若い女性たちが進出してきました。もはや、この世界におじさんだけが独占できる娯楽なんて存在しませんね。

さて、その中に仲良しの女性三人組がいました。名前を青井マコ、赤井マコ、黒井マコと言いました。それぞれ贔屓の踊り子がいて、青井マコは葵マコさんを、赤井マコは赤西涼さんを、黒井マコは黒井ひとみさんを応援していました。

三人の特徴を紹介しましょう。

青井マコさんは、眼鏡をかけた才女風。一番若い。もしかしたら処女かもしれません。彼女のあそこはきっと青いままなのでしょう。

赤井マコさんはけっこう遊んでいる感じ。男性関係もけっこう派手にやっていそうです。彼女のあそこはきっと赤く熟しているのでしょう。

もうひとりの黒井マコさんは熟女風です。最近はやりの美魔女という範疇に入るのかもしれません。もちろん男女の機微は知り尽くしている感じ。彼女のあそこはきっと黒々と光っているのでしょう。

ついつい、勝手に想像してしまいました。というのも、彼女たちは劇場内では‘ちんぽ三兄弟’に対応して‘マコ三姉妹’いやアクセントよく‘まんこ三姉妹’と呼ばれているからです。彼女たちは、そう呼ばれても平気で笑っています。

 

 名前は別にして、彼女たちはとてもいい娘たちで劇場の人気者でした。

 時に、劇場内のラウンジにお鍋を持ち込んで鍋料理を始めます。少し前のお正月にはお雑煮やお汁粉をやりました。具材は、劇場経営者や常連さんたちがお金を出して調達してくれます。彼女たちがそれを上手に調理して、みんなに振舞いました。みんなはお腹を満たして応援に精を出すことができました。

 劇場では、‘ちんぽ三兄弟’と‘まんこ三姉妹’を中心とした常連客が一致団結して盛り上げました。

 

                                    おしまい