楽器の練習はその楽器によって練習方法は変わります。暫くキーボードでの練習や遊び方を探していましたが、今度はギターについても気に入ったやり方が、(ほぼ)見つかりました。
そもそもギターのDTMはBlogで振り返ってみると、ずいぶん前から手を付けていました。ただ練習自体はあまりしていませんでした。
音としてはアコースティックギターの音が好きなので、アコギにピックアップを取り付けてという方法が基本的な好みです。エレアコも2016年頃に購入検討しましたが、エレアコは購入はせずアコースティックのフォークギターを購入しました。(参考:「楽器店でエレアコ見てきました」、「フォークギターの購入検討中」、「フォークギターが届きました」)
実はエレアコについては独自のエレアコを開発・販売した「Takamine(高峰楽器製作所)」(linkはWikipedia)の楽器を欲しいとは前から思っています(参考:「Takamineを先々欲しいです」)。これに関しては最近になってメルカリでの買い物をしてますが探すと結構出品者がいます。新品には手が出ないのですけれど、中古から買えるかもしれないとは思っていて時々調べています。
実はエレアコ自体は買っていないのですが、アコースティックギターにピックアップを取り付けてエレアコ的に使ってみることは時々方法を調べたり実際にピックアップを取り付けてみたりはしてきました。
取り掛かった最初の記事は「「ウチレコ」読みながらDTM環境の整理」が最初かもしれません。この記事は2014年11月末頃の記事なので、もう10年近く前になります。使っているオーディオインターフェースもFireWire接続のRoland製品でした。まだM1 MacではなくPowerPC MacまたはIntel Macを使っていました。現在は同じRoland製品ですが、USB接続のRubix24を入手してこれをメインのAudioインターフェースとして使っています。但し最近はPCでやっていたことがかなりスマホ(Androidに関しては推測です)で出来る様になってきたので、Macの環境からiPhone環境へと移行している作業も増えています。現時点では「iRig2」の入手も検討しています。
以前ご紹介を頂いたあTuxGuitarは「ダウンロード TuxGuitar for Mac V 1.5.6」から入手したものがM1 Macでも動作はする様です(参考:「ギター向けTuxguiterを紹介されました」)
2017年頃からは楽器を触る機会は減ったのですが、「[書籍] 「パソコンで「音」を処理する」見つけました」などを見つけたことがきっかけで、Macを使ってプログラミング作業をやってPC(Mac)を使って音を扱うことに時間を掛ける様になりました。
最近は楽器のトレーニングにはゲーム機のゲームを使ってみるのも1つの方法と思い、ゲーム機を使った環境整備もやりました。
(参考:「ゲーム機のギターコントローラで困ってます」、「島村楽器の「ギタトレ」アプリ」、「本物のギターを使うPlayStation3のソフトを試しました」、「ギターヒーロー3が面白い」)
ざっとこんなところなのですが、以前は無料で使えたアプリが有料になっていたりして、整えてきた環境がそのまま使えるとは限らないのが残念なところです。ただMacではなくiPhone/iPad miniを作業環境として選択するとまだまだ無料のままでなんとかなりそうです。