蘇州古典園林~定園~上
世界遺産の蘇州古典園林。
蘇州には古典園林は数多くあり、
その一つに定園というところがある。
世界遺産として登録されているかどうかは不確かだが、
日本人には馴染みやすい庭園だと思う。
つまり、あの穴だらけの太湖石が適当で、
庭園を船で行き来できて、ホッとする空間なのだ。
ね?何となくさっぱりしていますでしょ。
(前方の3人は観光している人で、ロー人形じゃないです)
この建物には、動く蝋人形が当時の富裕層の
生活の様子を教えてくれる。
お酒を飲み、美女が奏でる琴を聞き・・・
一生を優雅な生活を過ごす、
はずだったが
後になって、落ちぶれていく人もいる。
ここにもまた人形が!
西施と鄭旦が呉王に差し向けられたところ?
適当です。すみません。
でも、多分そんなところでしょう。
真向かいには橋がかかっている。
覗き込むと、
ゥギャ~
顔が、顔が!!
焦った、自分の顔じゃん。
くっきり、しっかり映ることを考えると、
昔のぼやけた鏡よりずっと映りがよいかも。
こうして、定園の庭園巡りが始まるのです。
上海で会社を残すには。
ブログネタ:【クリスマス&お正月キャンぺーン第四弾】2009年の目標は?
参加中上海過冬(上海的冬至の過ごし方)
今朝、パソコンの気温を見ると、
上海-4度
え”~!
上海って、結構、南なのに。
寒すぎるよ~。
そういえば、昨日は冬至だった。
上海独特の風習に錫箔(シュボ)
というものがある。
日本のお盆みたいな風習で、
亡くなった先祖へ、贈り物的なことをするもの。
中国各地では、清明節がお盆に匹敵するのだが、
上海では冬至の日もそれにあてはまる。
亡くなった先祖が困らないように、
紙で作った服、お金などを燃やして
一種の贈り物をするのだ。
会社の人たちに、何をあげたのか聞いたら、
“飛機!(飛行機)”
と答えた。さすがは旅行社勤め!!
昨日は道路の至るところに、それらの
燃えカスが残っていた。
この部分を囲むように白いチョークがひいてある。
輪の中を踏むと、とても縁起が悪いらしい。
こうして、冬至の夜、家族みんなで
テーブルを囲み、賑やかな夕食会がはじまるのだ。
蘇州・寒山寺
そしてこのお寺は先回書いた詩人がうたった鐘のあるお寺。
なんじゃこの赤い紐は?
おみくじ?
と思ったら、祈福といわれるもので、
七夕の短冊みたいに願いごとを書くらしい。
お金を出せば出すほど、書く部分が多くなる。
信仰心を金ではかるのか・・・。
この寒山寺は、山寺ではない。
寒山和尚の名前からとられたもので、
慈悲深く、貧しい人たちにも親切で愛されていたらしい。
お寺を散策していると。↑
地蔵でもなさそうだ。
お寺の中にあるこの高い建物にも登ることができる。
可愛いニンニクの置物。
そしたら、
これはハスの花の意味よ。
って、言われちゃいました。
追伸:
寒山寺を出ると、例の怪しげなお土産が。
ネズミの形をしたプルプル地面を這いまわるおもちゃ。
おじさんは5元だって言い切るけれど、
2元だしたらすんなりOK.
つまり原価はもっと安いってこと?
東洋のベニス・蘇州
ここ、蘇州は水の豊富な古都。
東洋のベニスとも言われる蘇州には
多くの橋がかかっている。
この橋の下を多くの舟が行き交う。
そんな中、ある一人の男性がここを通る。
もう辺りは日が落ち暗がりとなっていた。
彼は、落ち込んでいた。
ひどく落ち込んでいた。
また、試験に落第してしまったから。
その時、同じ蘇州にある寒山寺から
時の鐘がなる。
ゴ~ン![]()
そして、彼は余計に落ち込む。
彼にとってはこの鐘の音は
ガ~ン ![]()
って聞こえたに違いない。
そして、彼は歌にしたためる。
月落烏啼霜満天
江楓漁火対愁眠
姑蘇城外寒山寺
夜半鐘聲到客船
* (楓橋夜泊)
月落ち鳥啼いて霜天に満つ...で知られる漢詩です。
結局、彼は、詩人として有名になった。
災い転じて福となす。
やっぱり、人間の才能ってどこにかくされて
いるのか、実際にはわからないものですね。
今の不景気も乗り切らなきゃ!!!











