東洋のベニス・蘇州 | 旅行社と旅行者の紹介する上海・中国

東洋のベニス・蘇州

一日本人から見た上海・中国

ただの階段ではない。
一日本人から見た上海・中国
これは、橋。

ここ、蘇州は水の豊富な古都。

東洋のベニスとも言われる蘇州には

多くの橋がかかっている。


この橋の下を多くの舟が行き交う。


そんな中、ある一人の男性がここを通る。

もう辺りは日が落ち暗がりとなっていた。


彼は、落ち込んでいた。

ひどく落ち込んでいた。

また、試験に落第してしまったから。


その時、同じ蘇州にある寒山寺から

時の鐘がなる。


ゴ~ン寺


そして、彼は余計に落ち込む。

彼にとってはこの鐘の音は


ガ~ン あへへ


って聞こえたに違いない。


そして、彼は歌にしたためる。


月落烏啼霜満天


江楓漁火対愁眠


姑蘇城外寒山寺


夜半鐘聲到客船  


* (楓橋夜泊)

月落ち鳥啼いて霜天に満つ...で知られる漢詩です。



結局、彼は、詩人として有名になった。


災い転じて福となす。


やっぱり、人間の才能ってどこにかくされて

いるのか、実際にはわからないものですね。


今の不景気も乗り切らなきゃ!!!