志高く -50ページ目

思いを実行に移せる人

地元駅前にある市川ビルの田平社長に久々にお会いする機会があった。

田平社長は地元の活性化にいつも熱心に取り組まれていらっしゃる方。

今回お会いしたら、地元で進んでいる再開発の商業ビル2フロアを見事に落札したと教えて頂いた。

それも数多くの企業と競争入札の上でとのことだった。

具体的な落札額までは分からないが、地元と関係ない企業だけには渡したくないという思いで、明らかに勝てる数字で参加したと教えて下さった。

利益だけでビジネスをやってはいけないと多くの人が言うけれど、それを実行するのは本当に難しいこと。

田平社長の名刺の裏を見ると、書ききれない程の様々な地元の組合や団体の代表ばかりを兼務されている。

世の中には、見栄とか名誉のためにそういったところに名を連ねたり立ち上げるだけの方も多い。

でも、田平社長はきちんと実行が伴われていらっしゃるところがすごい。

それだけに、思いがどれだけ本気なのかが伝わってくるというものである。

定年後も更に向上心を持つ方

千葉商科大学政策情報学部太田教授の定年退職お祝いパーティに参加させていただいた。


多くの方が壇上に上がってスピーチをされていたが、どのスピーチからも本当に教授のお人柄が伺えた。


そういえば私と教授の出会いは2年前。


いつも利用するバス停が一緒だったということだけ。


ある日、教授の方からお声を掛けてくださったのがきっかけだった。


ただ立ってバスを待っているだけの私の姿を見て、なんとなく声を掛けてみたくなったのだそうだ。


そういう意味では、本当に行動力と素直さを合わせ持っていらっしゃる方。


お疲れ様でしたとお声をお掛けしたいところだが、今後は非常勤の講師となって大学にも残り、ご自身の英語塾は講座数を増やして更に頑張られるのだそうだ。


「日本の英語難民を救う」


これが今後のテーマとのこと。


恐らくご本人の頭の中には、定年=隠居なんていう発想は無いのだと思う。


親子ほど年齢も違うが、ある意味でライバル。


こちらも益々頑張らないとと、思わずにはいられないような会だった。

目的意識次第

これはサッカーで有名な国見の元監督小嶺忠敏氏の言葉。

数多くのJリーガーを輩出していることでも有名だが、それらの選手の多くは決して当時から秀でていたわけではなかったわけではなく、それでも辛抱強く使い続けて成果を出してきたとのこと。

当然使い続けたことにより負けた試合もかなりあるそうだ。

それでも目的意識を植え付けて粘り強く指導されたとのこと。

成功している方達はほとんど口をそろえておしゃっているが、やはり自分がどの方向に向かって走って行こう明確に決めるだけかなり変わる。

今月何をやるのか、どこまでやるのか、半年後どうなっていたいのか、5年後どうなっていたいのか。

まずはこんなところ。

それを決めて日々チェックするようにすれば、間違いなく目標に近づくことができる。

最終目標はできるだけ大きく持つこともコツの1つである。

無形のサービス

先日初めてお越しくださったお客様が、今日もご来店してくださった。


突然のご来店ではあったが、固有名詞で対応させていただいたら「さすがだね」とお褒めの言葉を頂いた。


そういったことを褒めて下さるというのは、他ではこういったサービスがまだまだだと言う証拠。


いつも書いているが、今の世の中には目に見える形での差別化は本当に難しくなっている。


大企業ならお金を掛けて色々とサービスすることができるが、中小零細ではそんなことは難しい。


お金を掛けなくても喜んで頂けることはたくさんある。


もっと頭を使って、今後もそういった取り組みをしていきたいと思う。





便利の代償

このところ本当に多くの人がメールでコミュニケーションを取るようになった。


その一方でメールの中毒になっている人もいるらしい。


とにかくメールを随時チェックしないと落ち着かないという。


ひどい場合は、出先では他人のパソコンを見るとそれを借りてまでメールチェックをしないと気が済まないとのこと。


更にはメールが無い時は、自分で送ったメールに返事を書く人もいるそうだ。


こうなるともう病気。


だから最近では、メールをチェックしない日を週に1度は設けようという動きが拡がっている。


携帯のメールも合わせれば、なかなか完全にというのは難しいかもしれないが、現代人はある意味でメールに拘束されているのは事実。


便利って行き過ぎると自分たちの首を絞めてしまう時がある。


その典型的なパターンであると思う。



ご新規様が増えてきた。

このところのご新規様は、広告反響より飛び込みのご来店の方が多い。


ここに来てやっと良い立地に出店した効果が出てきたといった感じ。


他にはインターネットでお店を知ってというのも増えている。


またご紹介も多い。


お客様からだけではなく、各スタッフが自分の家族や知人、その他の自力で連れてきてくれるというも特にうれしい。


今の調子で行けば、今月も売上げ記録を更新できそうである。


年間の売上げのピークは、7、9、10月というのがこの業界の特徴。


だから7月までは、まだまだお客様も増えることが予想できる。


ここにきて本格的に面白くなってきた。


とにかくどこまで伸びるのか。


目先の問題は山積しているけど、とにかく挑戦してみたいと思う。

気の持ちようだけで

「どうしてそこまでできるのですか」


「この方はすごいな」と思うような方とお会いした際には、いつもこの質問をさせていただくようにしている。


共通している答えは、このままではとても納得できないのでというものが多い。


やはり現状に満足されていないということだと思う。


他人から見れば十分なレベルでも、自分の考えるレベルからすれば全然追いついていないと言うことだと思うが、こういう発想は向上心がなければとてもできない。


それがある人は年齢なんかに関係なく、どんどん成長されている。


何をやるにもこの気持ちが大事であると思うが、学ぶ必要がある人ほど向上心が感じられないのが不思議である。


気の持ちよう一つだけど、これだけでどんどん差がついていっている。

損失も考え方ひとつ

「損失は大きなお金を動かしているからこそ出るもの。安定志向の人には大儲けもない代わり大赤字もない。サラリーマンではできないこと。だからそんなに気にしなくて良いでしょう。」


先日確定申告の件であるところに行ったら、税理士の方が赤字の企業の社長さんにそんな話をされていた。


例えばこれと似たような話で、コップに入った半分の水の話がある。


これを見て、水が半分も入っていていると思う人もいれば、これしか入っていないと思う人もいる。


要は常に自分がどんな風にその状態を捉えるのか。


すべては自分の受け取り方しだい。


それひとつで良い状況も悪い状況も作り出せる。


どうせなら、いつも前向きに物事を考える生き方をしたい。


それが結果的に、より充実した人生といえるのではないかと思う。

一番嬉しい時

このところご新規のお客様に入る機会が多い。


そうすると、施術を受けてその効果にすごく喜んでいただけるので素直に嬉しい。


そういった感じは忘れかけていた。


その瞬間がこの仕事をやっていて一番嬉しい時。


ある意味で、この仕事に出会って選択するすることができたというのは本当にラッキーだったと思う。


改めて自分の選んだ仕事が間違いでなかったということがわかる。


世の中仕事に対して悲観的な人ばかり。


そんな中で自分は本当に恵まれていると思う。

ヒットは計算されたもの

「YAWARA!」というアニメがある。

この漫画の作者である浦沢直樹さんがテレビに出ていて、興味深い内容の話があった。

作品ができる時、その作品のクライマックスは最初にできるのだと言う。

要はそこに向かって話を作り込んでいくとのこと。

そういえば「ゴルゴ13」のさいとうたかをさんも、「ゴルゴ13」という話の最初と最後は書く前から決まっていると話されていた。

あとはその間に細かなストーリーを入れて行くだけ。

だから既に最終回の予定はなくても、ラストはどうなるか決まっているそうだ。

また音楽業界でも、一時期CMのタイアップを意識して曲を作っていた時代があった。

最初の15秒にサビを持っていて、CMにそっくりそのまま当てはめるやり方。

90年代は特にこの手のCMが多かった。

やはりサビの15秒から曲が生まれて、あとはそこが最大に盛り上がるよう計算されて曲が作られる。

これでヒットを連発している会社があった。

全てに共通しているのは、最後にどうしたいのかを明確にして作りこまれているということ。

アニメでも音楽でも、ただ行き当たりばったりで作っているわけではないということがわかる。