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教育では教えられないこと

地元で評判の近所のパン屋さんに行った。


そのお店に行くのは数か月ぶり。


まして夜の時間帯に買いに行くのは更に久しぶりだった。


そうしたら、以前頻繁に通っていた頃のアルバイトの女の子がまだ働いていた。


まさかと思ったが、その女の子はきちんとこちらのことを覚えていてくれた。


特に何か会話を交わした訳ではなかったけど、接客の雰囲気から「私はあなたのことを認識しています」というのが伝わって来た。


単なる学生のアルバイトなのにそこまでできるなんてすごい。


店の教育と言うよりは、そのスタッフ個人の人柄なんだと思う。


お客様を感動させることって、マニュアルや教育では限界がある。


その女の子のアルバイトから、改めて教えてもらった気がした。

名店でも知らせないと知られない

銀座の8丁目あたりで買い物や食事すると、帰りは新橋駅から電車に乗る。


その新橋駅に向かう途中、いつも通る道にたい焼き屋さんがある。


住所はすれすれ新橋と言ったところ。


こんなところでもたい焼きの需要があるんだなと思っていたら、雑誌東京カレンダーで紹介されていた。


「銀座たい焼き 櫻屋」


それも「銀座とっておきの手土産」として紹介されていた。


世間のたい焼きの相場って、だいたい100円くらい。


それがここでは1匹170円で売られている。


今にして思えば、そんな価格でも何人か並んでいるのをみたことがある。


でも雑誌って、例え特集でも広告費を払って掲載しているお店も多い。


だから多少の疑問も残るけど、これを読んだら次回是非買ってみようと思ってしまった。


広告宣伝で一見さんを取り込むって、まさにこういうことである。


http://ktcktc.com/sakuraya/

世界の工場も移り変わって行く

世界の工場中国。


人件費が安くて有利なんて言われていた。


でも、このところの急激な人件費高騰でそのビジネスモデルも崩壊。


価格競争力ならインドやベトナムの方が強くなっている。


最近はそんな状況になってきた。


「安いだけならインドやベトナムでも出来る。だから、これからは高付加価値を付ける。」


ある中国企業の社長は、テレビのインタビューにこんな風に答えていた。


「高付加価値を付けて売る」は、日本企業のキーワード。


でも、中国企業がこれに気が付き始めた。


中国も変わり始めているのがわかる。


担当地域の特性をつかむということ

最近自転車で通勤している。


ゆっくり漕いで約25分。


有酸素運動としてはちょうど良い距離と時間。


いくつかルートを見つけたが、住宅街の中を自転車で走ると本当に面白い。


地域によって住んでいる層が全く違うからである。


車で走るのとはまた違ったものが見えてくる。


マクドナルドなんかでは新しく店長が配属されると、新店長は自分の店のテリトリーを隈なく歩いて回るそうだ。


やはり担当する地域の特性を理解させるためだと思う。


地域を理解した上で仕事をすると、また一味違った接客もできるというもの。


自転車で走ってみて、その必要性が理解できた。


プロ野球復活のチャンス

日本のプロ野球も西武ライオンズの優勝で閉幕した。


今年のプロ野球中継の最高視聴率は日本シリーズ最終戦。


最終戦を見終えた世間の感想は、巨人の選手ですら顔と名前が一致しないとうことだった。


視聴率が低迷してほとんどの人が野球中継を見なくなっている間、主力選手の大半がいつ間にか他球団の選手になっていた。


これが実感だと思う。


そもそもプロ野球中継に目を向かわせるような選手が、みんなメジャーリーグに行ったのだからしょうがない。


しかし、今回のサブプライム問題で流れが変わってきそうな感がある。


予算を急激に縮小しようしているメジャー球界に、大物選手でも日本行きを真剣に考えるような選手が出てくると思われるからである。


こうなった今度は日本のプロ野球がチャンス。


現在の日本には外国人枠なんかの制限があるが、これを撤廃すれば面白いチームが出来上がる可能性もある。


プロ野球人気とテレビ視聴率アップのポイントは、おそらくここだと思う。

トヨタの業績下方修正に見る未来

先日トヨタが2009年3月期の業績予想を下方修正した。


連結営業利益を1兆6000億円から6000億円に引き下げ。


これは過去最高だった前年から、なんと73.6%の減益。


世界的な景気の減速の中、最大の市場であるアメリカでの販売不振と、全ての通貨に対して円高に振れていることが要因。


1円の為替変動で年間400億円の差益が出るというから、北米市場どうこうの問題だけじゃない。


それにしても、1年で7割以上も変動があるなんて素人が聞いてもびっくりする数字。


ただでさえ自動車は世界的に減少傾向にあるという。


そこに訪れた世界的な急減速。


日本を代表トヨタ。


大企業ですら苦戦を強いられる時代に入りつつある。


今回のトヨタの業績予想から、何となく来年以降の世界の行方が見えてくる気がした。


来年は自動車業界の再編が、更に一段と進むことになると思う。

マンガ島耕作の奥深さ

先日パナソニックが三洋を買収したが、ネットではマンガ島耕作の内容がこれを予言していたかのようなストーリーだったと話題になっている。


元々原作者の弘兼憲史さんは、パナソニック(旧松下電気産業)出身というのは有名な話。


だからマンガで出てくる企業も、社名からどこの企業がモデルになっているのかなんとなく連想できるようになっていたりする。


弘兼さんはマンガの中での買収を、自分が社長だったという視点で見て予想して書かれたそうだ。


ただアニメを描いているだけでなく、世の中を見通す目を持って書かれている。


そこが弘兼さんのすごいところ。


発想がアニメの原作者という域を完全に超えていらっしゃる。

あきらめなければ思い寄らないチャンスが来る

お笑いコンビ「デンジャラス」のノッチさんに、強力な追い風が吹いている。


ノッチさんは今年の春頃から顔が結構似ているということで、バラク・オバマ大統領(当時候補者)のものまねを始められた。

そのものまねは意外にも似ていて、本場アメリカに渡っても現地の人々が大受けしてしまうほど。


オバマ似の日本人がいると言うことで、シカゴの大手新聞の一面でも記事として紹介された。


更にはオバマ氏ともお会いして、なんとご本人から直接「君はオバマだ!」と言わせ、ご本人のお墨付きまでもらってしまった。


これにはノッチさんご本人も相当興奮されていた。


それもそうだと思う。


これまで不遇の時代を過ごされて来られたけそ、オバマ候補が大統領になったら自分の人生も変わる。


ノッチさん自身が一番わかっていたことだと思う。


そして昨日。


仕事中に奥さんから大統領がオバマ氏に決まったと、泣きながら電話があったそうだ。


タレントとして強力な武器を手に入れた瞬間だったと思う。


日本だけでなく、アメリカでも活躍するチャンス。


是非頑張ってもらいたいと思う。


やっぱり諦めないで続けていれば、いつか日が昇る時が来る。


改めてそんな風に思った。

大統領候補者と新しいアメリカ

アメリカ合衆国の次期大統領に、民主党のバラク・オバマ氏が決まった。


アフリカ系アメリカ人合衆国大統領が誕生。


そうでなくても、今回はマケイン氏が当選すれば最高齢。


更には副大統領には初の女性起用だった。


だから民主、共和のどちらの候補者が当選しても「初」が付いた。


民主党は途中まで、指名候補者にヒラリー・クリントン氏の可能性も十分あった。


だからちょっと違えば、初の女性大統領がということも有り得た。


今まで何度も大統領選があったのに、どうして今回に限ってこれだけ候補者がバラエティに富んだのか。


新しいことが始まる時、その動きが誰にでもわかるようになった時にはかなりの勢いが付いていると言う。


アメリカは100年に1度の深刻な経済危機の真っ只中。

建て直し後のアメリカも変わって行くような気がする。


大統領選の候補者を見て、同じように思った。


タイミングの不思議を感じる。

改善の積み重ね

店の前の看板の位置を変えてみた。


どうしたら少しでも目立たせることができるかなと思って、15センチくらいだけいつもの位置より道路側に出してみた。


そうしたらいきなり道行く方の目の引き方が違う。


立ち止まる方、飛び込みでいらっしゃる方、今まで以上のレスポンスがあるように感じた。


まだ1日目だからなんとも言えないが、ちょっとの工夫で大きな変化が得られる。


やはり改善の積み重ねって大切である。


トヨタのすごさが改めてわかった。