志高く -25ページ目

次元の違う目標

マリナーズのイチロー選手が今日から神戸で自主トレを開始されたそうだ。


今年でメジャー8年目。


今シーズンは日米通算3000本安打まであと130本。


その目標をイチロー選手は「オールスターまでに達成したい」とコメントされた。


ちなみにここまで毎年200以上の安打を打っているが、それでも最高は262本。


オールスターまでの130本という目標は、無理ではないにしてもかなりのハイペース。


そういう高い目標を自分に課して、自らマスコミに公言する。


そのプレッシャーは一般人には想像もできないものだけど、イチロー選手ってやっぱりすごい。


その先には日本プロ野球の最高記録3085本安打の記録超えを視野に入れ、更には107年ぶりの大リーグ記録に並ぶ8年連続200本安打も目指しているそうだ。


ここまで来ると、もう次元が違うとしか良いようがないと思う。

年賀挨拶の品物から

今日はお取引先の企業担当者がいくつかご挨拶に来て下さった。


そのうちのいくつかのところからは年賀の品も頂いた。


どちらかといえば、こちらがお世話になりっぱなしといった感じなのに本当にありがたい。


その中でもインパクトがあったのが、金粉入りのお茶とビスケットでできた大きな絵馬だった。


どちらも珍しい商品。


金粉入りのお茶は立派な封筒に包まれていてそれだけでなんだか嬉しいが、ビスケットの大きな絵馬はまさに開けてビックリだった。


もちろん大切なのは物じゃなくて気持ちだけど、それだけでその企業の年賀の品に込めた意気込みなんかが伝わってくるから不思議である。


ただ品物をあげるのは簡単だけど、どうせやるなら喜んでいただけるものをお渡しする。


こういった発想を企業として持ち続けているのって、意外と大変なことである。


下から2番目の日本

米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がある調査の結果を発表した。


世界52カ国の昨年年初から年末までの株価騰落率をランキングにしたもの。


昨年の日本株の騰落率はマイナス6.55%。


なんと下から2番目だったそうだ。


ちなみに1位はナイジェリアで110.56%上昇。


アメリカは43位で4.02%上昇している。


52か国中、下落したのはわずか5カ国。


日本はその中にいたというわけだ。


ちなみに最下位はアイルランドでマイナス19.62%。


また、過去10年間の平均騰落率のランキングでも、日本は5.15%上昇しているものの下から2番目だったとのこと。


またBRICsの中では、3位がインド、4位がブラジル、6位が中国。


ここでもBRICsの勢いが証明され、日本の衰退ぶりがはっきりしてしまった。

日々の研究の成果

日本を代表するジョッキーと言えば武豊選手。


デビューして20年を超えられた。


2007年7月の時点で2944勝もされており、勝率は3割に満たないそうだがそれでも他の騎手と比較するとズバ抜けた成績となる。


どうしてこれほどの成績を残せたのかと言えば、素質や環境もあると思うがご自身の研究の成果もあるという。


失礼ながらまさかとは思ったけど、実は負けたときのビデオを何度も見て日々の研究を欠かさないのだそうだ。


競馬を詳しく知らないので何とも言えないけど、恐らくレースから反省する材料を見つけて分析されているのだと思う。


これは実際にやっている人じゃないと、どこが反省ポイントかすらわからないかもしれない。


しかし、アスリートでもトップの選手はどんな競技でも本当に研究熱心な方が多い。


一般には才能だけで勝負いているように見える世界だけど、やっぱり最後には知識や知恵が重要になる。


要は頭の勝負というか、心理戦になっているのではないかと思う。


何をやるにしても、やっぱり頭を使わないといけないことに変わりはないということである。

原油高の思わぬ影響

年末年始の悪しき恒例に暴走族の出現がある。


あるテレビ局では毎年これを待ち伏せて取材しているくらい。


でも、今年は暴走族の出現が極めて少なかったそうだ。


その理由が面白い。


寒さを理由に挙げている人もいるが、実際のところではガソリン価格高騰がかなり影響していたとのこと。


なので毎年警察と暴走族の激しい衝突なんかもあって必ず逮捕者も出るが、今年はその逮捕者がひとりもいなかったという。


だから警察でも静かなお正月を迎えることができたそうだ。


それにしても、原油高がそんなところまで影響を及ぼしているなんてちょっと意外。


でも、それは同時に原油高問題がいよいよ切実な問題になりつつあるということでもある。


原油高の理由は色々言われているけれど、BRICsなんかの高度経済成長を遂げている国があることからも、原油の需要は今後益々高くなる。


色んな意味でも、根本的に変えないとならない時代に来ているのは間違いない。

他利の精神

「他利の精神」という言葉がある。


京セラの名誉会長である稲盛和夫さんによると、自分よりも他人を思いやることを意味するということだそうだ。


年末から年始にかけてはまた一段と飲みの機会も多かったが、そこで本当に多くの人とお会いさせていただいた。


そこで思ったことは、改めて世の中には色んな人がいるなということ。


考えや価値観はもちろん、気遣いや協調性、性格の柔軟性まで本当に色々ある。


その中でも、特に今回は協調性について考えさせられることが多かった。


普通に生きれば、ついつい自分に都合の良いように行動し勝ちになる。


それは時には自己中心的な動きになり勝ち。


どんな時でも柔軟な発想を持って相手のことを考えた行動が大切。


自分よりいつも他人を思いやって生きる。


簡単だけど難しい。


だからこそ、他利の精神を持っている方に出会って素晴らしいな思った。


そういう方に少しでも近づけるように、それを今年の目標の一つして頑張りたいと思う。

物を買うということの本質

年末の買い物と合わせて、肉屋さんに行った。


知人との忘年会用の食材調達だったので量もかなり多め。


なので値段を見にいくつかのお店を回ってみた。


地元では質と価格で評判の人気店から、小さいお店ながらもご近所の奥様方に圧倒的に指示されているお店まで。


安くて質も良いと評判のお店ではお客さんでごった返していたせいか、店員さんはお客さんの扱いも雑。


たくさんのお客さんがいらっしゃるにもかかわらず、奥では店主が何かに怒鳴っていた。


他店より多少は商品や価格が良いのもしれないが、これではとても買う気になれない。


なので結局、ご近所の奥様方に指示されているお店で購入した。

理由は小さいながらも温かみがあったから。

それに丁寧な説明と提案もあった。

そのお店も結構込み合っていたが、帰るお客さんはみんな「ではどうぞ良いお年を」といって、どのお客さんも店主と奥さんに丁寧に頭を下げて帰っている。


小さなことだけど、普段からのお客様とのお付き合いのレベルがわかる。


買い物の目的は様々かもしれないが、買い物の本質ってこういうことだと思う。


すべては人と人のお付き合い。


その中にあるのだと思う。


今年の最後で、また勉強になった。

今年も残りあと僅か

いよいよ今年も大晦日。


本当に残り僅かとなった。


いつも通りだけど、今年もあっと言う間だった。


この時期いつも思うのは、昨年の自分と比べてどうだったかということ。


今年は、今まで経験したことないことばかりで大変だったけど、貴重な体験もできた貴重な1年。


多くの意味で成長できた。


そういう意味でも、更に充実した1年だったと思う。


来年の今頃も、是非また同じことが言えるようにしたい。

雪国の事情

灯油が抜き取られる事件が相次いでいるそうだ。

そこで売れているのが、各家庭の外にある灯油タンクのふたに鍵をかけられるカバー。

1コ2480円。

なんとこれが昨年の50倍の売れ行きとのこと。

タンクが大きいので一回の被害の額も大きい。


だからそれでこの価格は安いと言える。

関東なんかではほとんど需要がない商品。

でも地域が違えば爆発的な需要となる。

狭い日本と言われるけど、それでもこれだけの差がある。

そう考えると、アメリカの西と東で流行が違うのも納得できる。

続けること

世界的に成功してきた実業家やアスリートでも、最初から順調な人は少ない。


意外なことにそのほとんどは、初期の頃には批判や否定にすらあってきているそうだ。


そういえば身近なところで言えばイチロー選手もそう。


プロ入団の数年は、1軍と2軍を行ったりきたりの生活。


2軍では常に好成績を上げていても、1軍首脳陣には評価されなかった。


1軍に上がり野茂投手から本塁打を打っても、その日の内に2軍に落とされることもあったそうだ。


そこで更に努力して完成させたのが振り子打法。


それでも全く1軍では評価されなかった。


しかし、ちょうどチームが首脳陣を一新して新監督に故仰木彬氏を迎えたことにより、イチロー選手は才能を見出され活躍することとなる。


そこから先は多くの人が知っての通り。


成功のキーワードは続けること。


仕事も否定されたからやめるのではなくて、信じて続けること。


仕事もスポーツも、続けた先にしか成功がない。


だから続けることが一番難しいと言われるのだと思う。