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GEの厳しさ

今朝の日経新聞にGEの事業再編についての記事があった。


今回は創業からの事業である照明や家電部門も切り離しの対象となり、高収益事業に集中するようだ。


もともとGEは、トーマス・エジソンが作った会社が元になっている。


だから例え収益率が悪くても、創業事業と言うことで社内では照明、家電部門は聖域的な扱いだった。


これをとうとう切り離すと言うのだから、今回の決断がどれだけすごいものだったかと言うのがわかる。


当初は中国や韓国の企業に事業を売却すのではと言う予想が大半だった。


でも結局は、本体から切り離して独立した企業にするそうだ。


心情的にも、自分達の会社の元になった部門を、外国の企業には渡したくなかったということだと思う。


日本なら、十分に利益の出ている企業なんだから創業部門は、赤字じゃなければ残しておいても良いのではないかなんて声も聞かれそうな話。


でも、あくまで利益の追求にこだわって、創業部門までも切り離して新たなステージに行こうとしている。


GEには、経営者ならすべての人が見習うべき厳しさがある。


記事を読んで、そんな風に思った。

二流の超一流

先日放送のNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」では、
ヤクルトスワローズの宮本選手のことについてだった。
二流の超一流になれ。
宮本選手はプロ入りの際、恩師からこんな言葉をもらったそうだ。
確かに自分で考えてみてもホームラン40本はさすがに無理。
それなら二流の超一流。
ここを目指そうと思ったそうだ。
プロ野球という世界で、自分の目指す場所を決めた瞬間だったと思う。
プロになるにもただ一軍。
恐らくそういう選手が多いのではないかと思うが、ロの世界で
活躍するにはただ一軍では意味がない。
一軍に上がって、自分がその中でどうチームに貢献していくのか。
この部分が明確じゃないと、自分を鍛えようもないし強みも伸ばせない。
守備位置以外のポジショニング。
ここを決めることで初めて自分の進むべき方向が見えてくる。

開発こそ強いこだわりが必要

日経新聞でスポーツメーカーミズノの社員が、競泳水着開発のことでインタビューを受けている記事があった。


今回どうしてスピード社の水着に遅れ取ったのかということについて。


答えは、ミズノが開発に選手の意見を取り入れすぎたのも原因のひとつとのことだった。


選手の意見を聞くと、まず動きやすいものとか着やすいものとかそういう意見が出てくると言う。


ミズノはそれを元に商品開発を進めた。


でも今回のスピード社の水着は、完全にその真逆を行く商品。


着用するのにあまりのきつさで、2人がかりで数十分を要するという。


でも、結果的に選手からは喜ばれている。


使用者である選手からのリサーチは大事だけど、リサーチ結果の裏にある潜在需要に目が向いたかどうか。


当然スピード社も十分なリサーチをやったと思うが、ここがミズノとスピードの分かれ目になったのだと思う。



「要は気持ちの問題なんですな」

「僕は毎年誕生日が来ると、歳がひとつ若返ったと考えるようにしている。」


先日お会いした方は、こんなことをおっしゃっていた。


もう74歳になられているそうだが、見た目は60歳くらいにしか見えない。


今でも企業の顧問をされているとのことで、ほとんど毎日朝から出かけられている。


失礼ながらも「お若いですね」とお伝えしたら、同世代の人でも家からよく出る人はみんなお若いそうだ。


逆に家からほとんど出ない人は、本当に衰えて行っているとのことだった。


「要は気持ちの問題なんですな。」


最後はこんな感じで笑顔で締めくくられていた。


僕の人生の2倍以上生きていらっしゃるにもかかわらず、衰えることなく強い前向きなパワーを感じたのがすごく印象に残った。


こういった考え方で人生を過ごせたら、本当に充実した人生になると思う。


是非皆さんにも、そういう思考で過ごしていただきたいと思います。

人の力は無限大

アメリカでは41歳のダラ・トーレス選手が五輪水泳代表に決定した。


五輪出場は今回で5回目なのだそうだ。


結婚や子育てなどでこれまで2度引退して、そこからの再々挑戦。


基本的に肉体のピークは20代なんて言われるが、そんなことは関係ないと言わんばかり。


もちろんご本人の相当の努力があったのだと思うが、まさに人の力は無限大。


多くの人に勇気を与えてくれたと思う。

取り返しのきく失敗はあった方がいい

「数多くの小さな失敗しないで、成功することはない。種をまかないと、実を結ばないのと同じです。」


尊敬するコンサルタントの一人である神田正則さんのメルマガの言葉。


やはりどうしても成功の過程で失敗は付きものである。


誰でもいざそうなると、わかっていても精神的に難しい。


でも、そうした中から何かを見つけて初めて成功に向けて走り出せると言うもの。


故藤田田氏も、独立の資金が1000万あったらまず300万で起業しろとおっしゃっていた。


これも失敗することを想定した上で、おっしゃっていたのだと思う。


失敗なしでは進めない。


そこからいかに復活して、より全身できるか。


想定内の失敗をたくさん経験して成長するのは、多くの成功者がたどって来た道である。




未来はいつも想像を超える

先日ネットで申し込み手続きをしたら身分証明書が必要になった。


免許証のコピーを郵送かFAXかと思いきや、携帯メールからで結構ですと言う。


一瞬まさかと思ったが、携帯で免許証の写真を撮ってそれを携帯メールに添付してくれればいいとのこと。


ネットで益々便利な時代になるなと思っているこの頃ではあるけど、さすがに予想を超えた簡素化だった。


お陰で数日かかる申し込みも、即日完了した。


そういえば、最近ではバスの時刻表なんかはみんな携帯で画像として残している。


メモなんてしていない。


一昔前、ネットの普及でペーパーレス化が進むと予想した人は多いけど、こういったペーパーレス化を想像した人はごく少数派だったと思う。


物事の進化は、やっぱりいつも人々の想像を超える。


整体は前向き思考のきっかけになる

都内に住む知人が、あまりの疲れで自宅近くの整体に行ったそうだ。


施術後は、気持ち良かったけど一回の整体ではそれほど良くなったと言う実感はなかったそうだ。


でも、その後の精神的な回復具合を感じて、今までよりストレッチをやってみたり、更に疲れを取りに整体に行こうと思うようになったとのこと。


実は整体って、こういう効果の方が大きい。


疲れすぎると本当に何もできない。


整体は、疲れていて後ろ向きな思考から、前向きな思考つくりへのきっかけ作りにもなっている。


現代人に支持されている理由はそこになるのだと思う。


ヒントはどこにあるかわからない

よくくしゃみや咳をするし、のどが痛くなることが多くなった。


ちょうどお得様に皮膚科の開業医の方がいらっしゃるので、ちょっとご相談してみた。


そうしたらアレルギーが原因の可能性があると言うことで、1度診察していただくことになった。


血液検査の結果、特定の花粉に反応しているわけではないけど、そもそもアレルギー体質だということがわかった。


例え数値としてはっきり出ていなくても、花粉に反応していることはよくあるそうだ。


その後に抗アレルギー剤を出して頂いてからは、すごく調子が良い。


それまではただの風邪だと思って、ずっと内科で風邪薬をもらっていた。


たまたまお客様に専門家がいたから原因がわかったようなものの、そうじゃなかったらたぶんずっと風邪だと思っていたと思う。


「物事の解決する時、ヒントはどこにあるかわからない。」


再認識させられる出来事だった。






ノウハウの本があっても意味がない

船井流「集客」大全という本を買った。


船井総研のコンサルティングノウハウがぎっしり詰まった物となっている。

そうしたら、偶然にも知人の飲食店経営者も同じ本を買っていた。

その知人は本読んでいろいろ参考になったと言っていた。


でも、アイデアが多すぎて逆にどれをどう活用した良いのか迷った言う。

でも、ある時気づいたそうだ。

知人曰く、「結局その素晴らしいアイデアが書いていある本があったとしても、それを生かすのも殺すのも自分しだい。」

今ではどのアイデアが優れているかではなく、自分がどう活用できるかについて考えるように志向が変化したそうだ。

アイデアが問題なのではなく、自分の中に問題がある。

恐らく知人は、そんなことに気が付いたのだと思う。