結果に対してどう考えるかで決まる
ちょうど話題になっているが、71歳の方が単独無寄港で世界一周から帰ってこられた。
インタビューがテレビで流れていたのを見ていて、特に印象的だったのは「悔しい。180日で戻れなかったのが悔しい。」といった事を答えていた。
一般人からすると世界一周だけでもすごいのに、「悔しい」と言えるのはやはり目標が高いからだと思う。
そのせいか、受け答えもハキハキしていて非常にはっきりしている。とても71歳とは思えない。
そして、そのインタビューで「人生だらだら生きてもしょうがない」とも答えているそうです。
私も、その通りだと思います。本当に志が高いというのはこういう事を言うのだと思う。
やはり、人生は自分がどのように生きたいのかで決まってくる。
スタッフで印象も変わる
昨日、久々に「牛角 」に行きました。サービスデーと重なっていたので、ものすごい混雑だった。
しかし、店長らしきスタッフが非常に愛想良く対応してくれて、ずいぶん待たされたがそんなに嫌な感じが無かった。また、ホールのスタッフも笑顔で生き生きしており、非常に気持ち良かった。
最後に、アンケート用紙に記入をお願いされたが、もちろん評価は最高点を付けさせて頂いた。
牛角に限らず多くのチェーン店は、内装、食材、制服など見た目は全く同じであっても、売上や雰囲気はまったく違う。それは、そこで働くスタッフとその能力が違うからである。
でも、集まってくるスタッフの能力やレベルにそれほど大きな差はないはずである。
違うのは、恐らくマネージメントする側がスタッフ個々のモチベーションを高めて、いかに能力を引き出してあげるのかという部分ではないかのと思う。だから、店長しだいで売上が決まるというのは、そういう事なのではないかと思う。
責任者は、考えている以上に大きな責任を背負っている。それを再び自覚して、頑張っていきたい。
目的を明確にして仕事をする
昨日、ワイシャツを買いにある百貨店に行った。
だいたいショップのスタッフは、色々と話しかけてくるかたが多い。それは特に構わない。しかし、昨日は何度も同じ質問をいしてくる店員さんだったので、ちょっとうんざりした。
恐らく、商品を売ることだけしか頭に無いのだと思う。
今の時代、お客様を囲い込んだり、強引に売り込んだりするセールスの時代は完全に終わったのではないか思う。
もっとお客様が居心地のよくなるようにするにはどうすればよいか、本当にこのお客様にあった商品は何か、もう一度行ってみたいと心から思っていただくにはどうしたらよいか、これからはそういうことをもっと考えて行きたいと思う。
昨日はその店員さんから、本当に多くのことを学ばせてもらった。
信念を持って続ける
「沈黙の艦隊」という漫画のビデオ版を見た。
ただのアニメだと思っていたら、想像以上に奥が深い話でかなり驚いた。すっかりファンになってしまった。
日本だけかと思ったら、海外でも人気があるのだそうだ。
なぜファンになったのかというと、主人公に強烈に惹かれる強い信念めいたも のが感じられたからだ。自分の理想に向けて、信念を貫き通す姿にカッコ良さを感じた。
やはり、人間は本質的にそういう姿に共感を覚えるものなのだと思う。
自分は、今の仕事から世の中にどんな喜びを提供していけるのか。これを常に忘れなければ、どんな仕事でも成功できるのではないかと思う。
また、優秀な上司とはどんな上司なのかについても考えさせられた。
信念を持って行動する。皆さんも、是非取り組んで見てください。
自分のツキを下げる行為
ホームで電車を待っていると、線路にツバをは吐く人をよく見かける。私なんかは、そういう光景を見るといつも「どうなのかな?」と思ってしまう。
確か中国だと思ったが、地面にツバを吐く行為は「自分のツキを落とす行為」なのだそうだ。だから「あの人は、ツキを落とした」と思われてしまうという。
恐らく、大地に対して尊敬の念を抱いているからこそ、そういった発想ができるのだと思う。
そういう気持ちを少しでも持ち合わせていたら、そういう行為はなくなると思う。
どんな人でも努力している
少し前の話だが、新聞でゴルフのタイガー・ウッズが7年ぶりに予選落ちしたとあった。
タイガー・ウッズという選手は、ツアー中でもかかさずトレーニングをしているそうで、しかも太陽が昇る前には起床し、誰もいないコースでランニングやストレッチを十分にやってから試合に出るそうです。
偶然目撃した人に、「いつもやっているのか」と聞かれ、「いつもだ」と答えたそうです。
プロでも、トッププロとして長く続けていられるのは、技術よりもそうした心構えがあるからではないかと思う。
やはり、人生は心構えや志の高さであると思う。
経営のベースとなる考え
昨日の新聞に、京セラの稲盛和夫氏のインタビュー記事が載っていた。
京セラや稲盛氏の著 書も多く、その経営方針をご存知の方も多いと思いますが、今回のインタビューの中でも「(心をベースとした経営という)理念が継承されなくなった時、勢いが失われていく・・・」と語っている。
あれだけの大企業になっても心の経営を貫かれているということは、中小零細の企業にもできないはずはないということである。
それをベースに、私も更に取り組んでいきたい。
トップが浮かれない会社は強い
日本経団連の次期会長の有力候補に、トヨタ社長の張富士夫氏の名が上がっている。ちなみに、現会長はトヨタ自動車会長の奥田氏である。
経団連元会長でトヨタの名誉会長でもある豊田章一郎氏は、トヨタ自動車がこれ以上経済界で突出することに慎重のようで、特に外部からの反発を気にしているのだそうだ。
でも、現実にはトヨタ以外の会社で有資格者を見つけるのは難しいようだ。
普通、自分の会社が絶好調だったらそんな事にまで気を配れるだろうか。恐らく、本当に謙虚な気持ちになって経営にあたっているのだと思う。
トップが浮かれることなく、常に気を引き締めていて、しかも謙虚である。だからトヨタは強いのだと思う。
すべてを動かすのは人の心
先日、ある雑誌に「築地銀だこ」の創業当初の話が載っていた。
「築地銀だこ」の一店舗目を出店する際に、「催事に出店して成績がよければそのまま出店を認める」と、ある大手スーパーからの約束を取り付け、催事期間中は予想を上回る売れ行きを見せたそうです。
しかし、催事の最終日の弊店一時間前に、現地のスタッフから「油が引火して火災を起こしてしまった」と泣きながら連絡が入り、現地で消防車が何台も止まっている様子を見ると「これですべて終わった」と思ったそうです。
しかしその後、スーパーは出店を認めてくれました。スーパーの催事場の責任者がテナント部長に、「不祥事は起こしたが、彼らは皆礼儀正しく開店2時間前から来て駐車場の掃除をするなどしていた。その姿勢を買ってやってほしい」と進言されたそうです。
現在では、全国303店舗。香港、ハワイにも計画があるそうですが、創業当初そんな苦労もあったそうだ。
「銀だこ」が成功されたのは、味や接客、焼き手のパフォーマンスなどもあった思うが、一番大切なのは常に「誰にでも謙虚な姿勢が経営者にも主従業員にもあったから」ではないかと思う。
この場合では、「催事に出店させていただいている」という気持ちがスタッフ全員にあり、その謙虚な気持ちが人の心までを動かしたのだと思う。
私もそんな店が作れるように、是非取り組んでいくつもりです。
どんなお客様でも心から感謝できるか
今でこそ、男性のお客様はご紹介制とさせていただいているが、オープン直後はまだ顧客数も数名だったので、店前で立ち止まった方に必死で話しかけて何とかお客様になってもらっていた時期があった。
その時に、「じゃぁ、悪くなったころにでもきますよぉ」なんて冗談半分で言われ、なぜか馬鹿にさせた気分になって非常に悔しい思いをした事をよく覚えている。
その後、店が順調に売上が伸びてきてもその時の事だけは、なかなか頭から離れなかった。そうしたら、昨日の弊店間際に突然その方がお見えになられた。
最初はわからなかったのでいつものように丁重にお断りしたが、「以前に、お話しした事がある、だからなんとかお願いできないか」と言われて思い出した。
いかにも一流企業の部長という雰囲気だったので、私も忘れずに覚えていた。
最後には、非常に満足していただき「もっと早く来ればよかった」と言って、週末の予約まで入れて帰って下さった。
世の中、意味のない出来事なんかないといわれるがまさにそうである。今にして思えば、あの悔しい思いが頭から離れなかったからこそ、つらい時も頑張ってこられたのではないかと思う。