字幕を中国語やスペイン語にして見ているからといって、それに通じているわけではない。 妹からのコメントをもらったので、但し書き。 でも言葉への興味は尽きない。 ジムに行って、ステップを踏む機械に乗ると、いろいろなプログラムをセットできるのだが、まずはじめにセットするのが何語にしますかという質問、 あっさり英語にしてしまえば簡単だけど、どうせもう何度もしているとわかっているので、今回はポルトガル語にしようと選んだりする。 一定の時間になると、逆回りになったり、手で押したり、ひいたりと同じ動きなので、はっきり言って、言葉は何でもわかる。 


近頃は仕事でしゃべる機会が増えたので、少し英語の発音もちゃんとしようと張り切っている。

 

リュウザエモンが近頃こっているもの、 Extreme Martial Arts(EMA)。 空手は沖縄松林流を10年来習っていて18歳未満のジュニア黒オビをもらっているが、それにはちょっと飽きてきたらしい。 EMAというのは飛んだり跳ねたり体操の床運動と空手の型を混ぜたもの。 音楽ガンガンかけて、それに合わせて踊る?という感じ。私にとっては、空手って呼んでくれるなよという感じ。友達4人とで練習をして、帰ってきてはきつかった、腕が痛いだの足がだるいなどと言っている。 そのうち人前でする機会があるらしいが(デモという)、いつのことやら。 派手でいかにもアメリカ人受けしそうな感じ。 


他には何も運動する気がない子なので、まあいいか、と思っている。 友達のジョーダン君の演技はここをどうぞ。


http://www.youtube.com/watch?v=dml5mM5sRqo

しつこくもまた字幕の話。恋人同士の会話で、ねぇ という一言を”Hey" というか ”Sweetie"というかではずいぶん感じが変わると思う。 (どちらも字幕で使われていた。) 関係の深さ、歳、時代によってそれぞれのニュアンスがあるだろう。 


たとえば韓国のドラマの字幕の英語、中国語のドラマの英語などつづりのひどいのが多い。 You が Yu になっていたりするのでまあわかりやすいことはそうだが、こういうものはちゃんと編集校正しないのかなと思ってしまう。 マーラーの9番がかかっているねというシーンで、(もちろんバックグラウンドミュージックも聞こえる) 字幕には Nine of Mara と出た。まあ日本人の発音だとそう聞こえるのはわかるけど、 Mahler がお墓でひっくり返ってるよ。


時にはスペイン語の字幕にしたり、中国語にしたりして楽しむ。 映画と2倍、一粒で二度おいしいグリコと一緒。(古いギャグ)。


日本語の映画やテレビドラマの英語の字幕つきのは思いがけないところで2倍に楽しめる。 へーこんな風に訳すのかと感心することもあれば、それはないだろうと異議ありといいたいこともある。 東京タワーというドラマを見ていて、若い男の子が年上の人妻に一緒に住みたい、家を出たらいいというせりふがあった。 それが字幕では、"If you become a monk," と出た。 これはおかしい、家を出る=出家=僧侶になる という展開だ。 


Austin Powers の映画では日本語のせりふをを英語で変にきわどい字幕にして笑わせていた。 Lock, stock and two smoking barrells では、ロンドンのなまりの強い英語に、英語で字幕が出た。 これもおかしい。 (Stingがちょっとですがはまり役ででていますのでお見逃しなく。)

先日のブログで、 天と地との映画のナレーションがわからなかったと書いた。 英語の字幕に助けられたと。 でもまるっきり日本語を忘れたわけではない。 歴史ものの小説を読むのは好きだし、司馬遼太郎とか、山本周五郎、藤沢周平などの愛読者である。 文字で読むときには声に出して実際発音はしていない。 視覚で認識しているだけ、時には字数と漢字のかっこうだけを頼りに読んでいたりする。これは英語でも一緒、たとえば登場人物がながーいつづりのロシア人の名前だったりすると、y と v

が sk をはさんでいるといった程度の認識である。 


私は音だけで知識を取り込むのは苦手である。 目で見たほうがずっと能率がいい。 学習の仕方はかなり個人差があって、自分に一番あっているのを見つけるのが大事だ。 ツレアイは講座などは録音しておいて何度も聞きなおすのがいいという、ぶつぶつと自分で口に出して言ったりしている。 


私にとってはオトは情緒、視覚は知識につながっているような気がする。 右と左の脳の違いか。 

Heaven and earth は天と地とだった。 言われてみれば、あたりまえかー。でも、画面にタイトルが出て来るまで、思いつかなかった。 これも70年代のふるーい映画である。 歴史ものにはよくあるように、最初にナレーションが入って時代背景の説明。 これがぜんぜん頭に入ってこない。 日本語なのに、まるでスペイン語を聞いているようだ。 ところどころに知っている単語があるけど、全体の意味はちょっと。 頭脳の表面を滑っていってしまう感じ。 あせって字幕を見ると、こっちのほうがずっと理解できる。 というより字幕がないとわからない??


アメリカ人の友人で日本人女性と結婚していて、ここに住んでいる人がいるのだが、普通の日本語の会話には不自由しないけど、テレビドラマの大奥は、意味がわからないと見なかったという。 その気持ちわかるなー。 (でも私は大奥は大丈夫わかったけど。) 


字幕を見ながら、天と地とを見るかどうかまだ決心がついていない。

上院議員のJ氏は、なぜか日本の映画のファン。 世間話をしているうちに、ジブリも好き、カウボーイビーバップの映画のDVDも持っているという話になった。 アニメの本をEbayで200冊も買ってしまったそうだ。 1冊2ドルで安かったから。 アメリカ版のオタクである。 最近の映画では私はブロンドの座頭市が面白かったと薦めたら、ザトウイチならオリジナルのを自分は持っているという。 そして、先週自分のコンピューターからコピーしたといってDVDを 2つくれた。 Blind swordman と Heaven and earth という題。.  


見てみると、なんとこれは1970代のなつかしい日本映画。 そのころの私は見向きもしなかっただろう。 座頭市か。 ふーん。 まだ全部は見ていない。 なぜか疲れる。 この話、続く。 

焚きたてのごはんに何がおいしいってバターを溶かしておしょうゆをたらして食べること。 焼きたてのパンにバターでもおいしいんだろうが、そこは日本人。 コレステロールと血圧を気にするようになってバターは一番にブラックリストに載った。 ツレアイはもうバターを食べなくなって10年。 リュウザエモンはバターの硬いのがいやといってマーガリンをパンにつける。 でもまだ4本入ったのを冷蔵庫に常備。 クッキーでもケーキでもバターを使うと匂いが違うし、やっぱりおいしいとリュウザエモンの話。 私は甘いものはどうでもいいので。


2,3歳のころ、父方の里の遊びに行って、バターが食べたいといったらしい。 スティックをそのまま手につかみなめたとか。 手の指のところから溶けていってそのうち油まみれのぎたぎたの手をおばの着物になすりつけて、母に言わせると、ひどいことになったそうだ。 それを許した大人の責任というか、甘やかしたおば(子供を育てたことのない人)への批判といかに幼い私がしたい放題だったかに対して母はきびしい。


言われてみるとちゃんとした記憶はないものの、あのバターが手のぬくもりで溶けていく感じを覚えているような気がする。 もう50年も前の話である。

新しい仕事も何とか目鼻がついて落ち着いて来た。 この週末も仕事に行かなくてもいいし、ちょっと一息。 家の片付け、掃除など、ちょっとはましに出来るかも。 リュウザエモンに頼っていてはどうも私の気に入るようには行かない。まあ、手伝ってくれるだけで、ありがたいと思わないといけないのか。 


今学期末にある、プラムダンスには行くつもりらしく、タキシードと靴のレンタルくらいははらってくれるんだろうな、と念を押してきた。 ティケット20ドル、レストランでのディナーと誘う女子のにあげるコサージュは自分で出すという。 お金のかかること。 


誰を誘うのかはまだ訊いてない。

どうも風邪を引いたらしく、頭が重いなあと思っていたら、のどがイガイガし始めた。 明日くらいからは咳がでるだろう。こうしてだんだん下に下りて来る私の風邪のワンコース。 まあ体力あるから、熱が出たり気管支炎とかを併発することもない。


風邪を引いて食べたくなるのはスープ。 というわけで昨日は野菜たっぷりのスープを作った。 キャベツ、ニンジン、たまねぎの他、ポータべラマッシュルーム、アスパラガス、缶のトマトとハラペーニョペッパー。 チキンのブイヨンで味付け。


チーズを入れたりバターをたらしたら、 こくが出てもっとおいしいんだろうな。 コレステロールや血圧の気になるオバサンとしては、タブーなのだ。 今のところはその誘惑に負けてない。