弾き合い会からの推し活
こんばんは三連休の初日、弾き合い会に参加しましたピアノはベーゼンドルファーさんベーゼンと言えばあの分厚い低音が特徴ですけどこのピアノは割と音が細めだった感じが。曲は「悲愴」の第2・3楽章第1楽章弾けるようになるまで、これで一旦弾き納めです。とは言えレッスンの曲と発表会の曲の練習でこちらの練習がおざなりになっていた感じは否めないこれじゃベートーヴェンに噛みつかれそうだわ第2楽章は何箇所かミスは出たものの、あとは普段通りの感じで終了。左手が低音域に行く時、一瞬あの黒鍵盤に惑わされそうになった第3楽章は最初いつも通りに弾いていたんですが「あれ、楽譜が1ページ足りない…」途中でいつもと楽譜の開き方が違うことが発覚いつもと違うところで譜めくりする羽目になってしまい鍵盤から戻した手をどこにやれば良いのか分からず一旦ストップそのあとは普段通りだったと思いますが視奏するならちゃんと楽譜を確認しろという教訓を得ましたベートーヴェン「悲愴」第2・3楽章@弾き合い会2024.2.102024.2.10撮影@箕面メイプルホールwww.youtube.comあと、複数の方に言われましたが私がこの曲(特に3楽章)弾くと楽しくなっちゃいますこれじゃタイトルが「悲愴」なのに全然悲しくないですね終了後は箕面滝のほうにあるお蕎麦屋さんへスパイスの匂いに負けて頼んだカレーそしてさらに滝の方に近い喫茶店でお茶しました良い時間でした「1曲だけプロみたいに弾けるとしたら何の曲?」という話題が出て考えてみましたが私の場合は自分がそこまで大曲志向ではないので普通に自分も弾いたことがある「幻想即興曲」とかかもしれないあとはピアノ好きのお泊まり会したいよねー!とか。これぞ本当のピアノ合宿ですね(普段のは合宿というより精神と時の部屋に入ってるだけなので)そして梅田のスパにチェックインして荷物を置いて、推し活へちょうどお蕎麦屋さんに向かっている頃だったと思うんですが…「メンバーの一人が発熱して出られない」と言う発表がありキャンセルなのかと思ったら、サポート入れてやります、と当日に代打を任されるなんて、と思うところですが3人のドラマー仲間が数曲ずつ叩いて無事にライブ終了さすがプロ!と思ったし、仲間の曲を普段から聴いているんだろうなと思いましたこう言う時ってサポートの人より、本人たちのほうがやらかしがちですが…やっぱり見事にそうなりました 何か失敗して落ち込んでる人いたら、これでも観て、安心してください(笑) 岩渕くん@naoto_iwabuchi_ から送られて来たのでここに置いときますw pic.twitter.com/pAx6R8HBPF— SUGA dustbox (@sugardustcurry) February 11, 2024もう長いこと彼らのライブを見てきていますが「やっぱりこの人って天然というかポンコツだよね…」と思ったとか、思わなかったとかスパでサウナ入ってゆっくりできたし、良い1日でした