こんばんは星空

昨日はレッスンの日でしたニコニコ

 

ルンルン飛翔

うさぎ「主旋律もしっかり芯のある音を出せているし

柔らかい音が必要なところも脱力して弾けていてとても良いです」

ということで、今回で合格になりました卒業証書桜

なので近々レッスンの成果の動画撮ります筋肉

 

くま「絶対指届かないところあると思うんですけど、弾けますかね…」

うさぎ「発表会とかコンクールで弾くわけじゃないから、まぁ大丈夫でしょう」

こんな会話からこの曲への取り組みが始まったんですが

うさぎ「せっかくこれだけ仕上げたんだから、また舞台で弾いてくださいね」

と最終的に言われておしまいになりました照れ

 

私の声部のバランスのとり方とか音色の使い分け方が

この曲とものすご~く合っているそうですウインク

確かに指の都合的には弾きにくいところも多いんですが爆笑

表現の面では自分の中にある物が自然と出てくる感じでした音符キラキラ

 

しかし、シューマンって曲は結構好きなものが多いんだけど

どれもこれも「指届かん」「和音掴みにくい」のオンパレードなので

実際に取り組み始めるまでに躊躇してしまいがちです笑

 

ルンルン幻想即興曲

事前に練習会の動画(後半完全にやらかしたやつ)を送っていたので

修正すべきポイントをいろいろとお伺いしてから通して弾きましたチュー

どうしてもテンポが上がりやすい曲で、後半ミスを出し

コーダで力尽きるパターンが多いのでその対策も笑

 

とりあえず、次の1週間はこれで行きますキョロキョロ

・走ってしまった時の対策を考えるため、速めに弾いてみる

・音量や音色の微妙なコントロールが必要なところはゆっくりさらう(特に左手)

 

レッスンはあと2回(次の弾き合い会まで)幻想即興曲を弾いて

それから発表会の曲を弾くことになるんですが

レッスン以外で弾く曲をこの間考えていましたウインク

・サティの「ジュ・トゥ・ヴー」はもう譜読みを始める(春に弾きたい)

・今年はフォーレイヤーだから「シシリエンヌ」(GWに譜読み予定)

・「エディット・ピアフを讃えて」はお盆休みに譜読みを始める

 発表会後からレッスンで弾きたい(多分今年も発表会の翌日はレッスン日)

たまたまですが、すべてフランスものフランス
 
汗うさぎ2024年に入って弾いた曲なんですが
・去年から持ち越ししていた「悲愴」第3楽章(C moll)
・今回でレッスンが終わりになった「飛翔」(F moll)
・2年ぶりにレッスン中の「幻想即興曲」(Cis moll)
・発表会で弾くことになった「熱情」第3楽章(F moll)
 
で、上の3曲の調性がそれぞれC dur、G moll、C moll。
ちなみに今年も最後は「悲愴」(今回は第1楽章)で締めるつもりで
これまたC mollなので、怒涛の短調祭りになりそうです爆笑
 
レッスンを再開してから弾いた短調の曲って「幻想即興曲」の他は
「テンペスト」第3楽章(D moll)だけだったんですけど
一体今年は何が起きているのでしょうか…笑
「飛翔」と「幻想即興曲」は半分ぐらい長調になりますが。
でも実は短調の曲って結構好きだったりするんですけどね笑ううさぎ