こんばんは
今月最後のレッスンに行ってきました
飛翔
先週指導いただいたところは何とか修正できて
(結構修正するのに時間かかった…)
そろそろ最後の微調整に入っております
音色は効果的に変えられているので
タテを揃えるべきところとか、ペダルの踏み分けを気をつけるように
シューマンといえば「楽しき農夫」と言う曲がありますが
私は今まで弾いたことがなかったんです。
最近家にある楽譜に載ってることに気づいて、弾いてみたんですが…
「(この人はアンサンブルでやればいいような曲を
何故にいつもピアノの独奏曲にするんだ…)」
と、思わず心の中でツッコミを入れてしまいました
「飛翔」はレッスンが終わってもしばらく弾き合い会で弾くつもりですし
他のシューマンの曲も取り組んでみたいなぁと思っています
今のところ候補は「花の曲」か「アラベスク」
幻想即興曲
久しぶりに弾き合い会に出すつもりなので
2年ぶりぐらいで見ていただきました
途中カットしてコーダに行くかな?と思ったけど通して弾いた
先生が譜めくりしてくださってたんですが
まだページの半分ぐらい残ってたのに、めくられそうになって
「せんせぇ〜ちょっと待ってーーー」と
まあまあな声のトーンで思わず絶叫
来週休みだし、一度見ておいてもらいたいと思って持っていったので
まだ練習が追いついてない左手がいろいろやらかしてました
なので、主に見ていただいたのが中間部。
多分2年前に弾いた時も同じことを注意されていたと思うんですが
その後いろんなところで弾いて実際の音の響きを知っている分
必要な音が意識しやすく、劇的に音が変わりました
(家帰ってできるかと言われると別問題ですが)
心配していたコーダはここ数日で練習して無事に切り抜けられ
案の定注意されたのはppになってからの右手でした
と言うわけで「飛翔」の仕上げと「熱情」の譜読みをしつつ
「幻想即興曲」の解凍をしているんですが
「飛翔」の小指で主旋律を弾いて他の指で細かい音符を弾くところや
「熱情」の延々と続く頭が16分休符になっているパターンは
「幻想即興曲」でも出てくるので、意外にポイントは絞られているのかも
3連休はピアノ三昧
明日は神戸のサウナに行く予定があるので、ついでにストピ巡りかな