二つ前の記事で、
 
いつもいつも
責められてる”気がする”
心の癖について書いたのですが
 
 
アレ読んで
 
自分の場合は
”気がする”じゃなくて
本当にみんなに責められてたんです。
 
 
だって、本当に
学校でみんなに無視されてたし
 
だって、本当に
親に、
兄弟に、
彼氏に、

体型を、容姿を、容姿を、性格を、否定されていたし責められていたし、、、

 
って、モヤモヤする人もいると思う。
 
 
私もあるよ。
 
家庭でのことは色々書いてきたけど、
学校でも色々「存在を否定された」ことはあった。
この辺にちょっと書いたことがある。

⇩⇩

グラビアアイドルのウエストは決まって58センチ

 
 
けど
そういう「事実」はあったけど
私が人生の半分以上悩んでいたのは
私の中にある私の心の癖(気がする)だったの。
 
 
本当に
責められた事実、
認められなかった事実、
否定された事実、
蔑ろにされた事実
 
・・もあったのだけど、
 
そういった事実は
「苦しい考えができるきっかけ」であり、
 
 
本当に苦しかったのは、
 
その事実がないときも
自分につきまとう
自分の中の考え
 
責められてる気がする
否定されてる気がする、
 
。。。など、やっぱり気がする問題、だった😭💦


 

 

だって本当は

 

あの時愛されなかった

 

= 私は愛されない存在だ、

…じゃ本当はない

 

 

あの人たちに蔑ろにされた

 

=私は蔑ろにされる存在だ

…でも本当はない

 

=他人、世間とは、

私を蔑ろにする存在だ

…でも本当はない

 

 

 

なのに全く無関係のとこをイコールにして、自分を傷つける「自分の考え(思いこみ)」があったから、苦しかったの。
 
 

 

その「自分の考え」が「思い込み」だと気づかず、

苦しみから逃げることを悪とし、

 

自分を快適にするために

何かをやめること、減らすこと、

苦しくない行動をすることすら甘えとし、

 

そんな考えも当たり前になっていたから、死にたいと思わなくても生きていること=つらいこと、になっていて。

 

 

 

そんな中で、無理にでも食べ物や運動をコントロールすれば、体重計が認めてくれることに快感を感じた。

 
 
無理にでも「痩せる」ことで、周りに自己表現できなくても、周りが優しくしてくれるような気がして、痩せることが単に体型の話ではなく人生に関わる重大事になった。
 

自分が心地よくラクに生きていて安全だ安心だと思えないなかで、痩せれば簡単に「安心」「自信」できたから、自分を傷つけてでも痩せると信じる食べ方や運動を自分に課すことがやめられなくなり、できないと恐怖と罪悪感に包まれれる摂食障害になった。

 

 

 

誤解を恐れずにいうと、、

過去に、

 

虐められた、

虐待された、

モラハラされた、

明からかな「辛い」体験がある人も、

 

やっぱりその後の人生が苦しいのは

自分の中の”気がする”の方だったりすると思う。
 

あの時あの人に愛されなかった≠私は愛されない存在だ

 
 
↑これはリンク先のさらにリンク先の、図表をご覧ください。
 
 
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