こんばんは🙂

ステップあやです。

 

 

 

最近、美女オヤツと美女オヤツを取り入れることの必要性についてチョコチョコ書いてたけど、美女オヤツ食べてたらお菓子全然食べたくなくなる、というわけでもなくて

 

 

 

 

 

私も食べるよ。

 
 
 
昨夜からなんか、コレが食べたくて。
 
 

 

 
 
 
旦那がかってきたチェダーチーズ&サワークリーム味のギザギザポテトチップス。
 
一応、器に入れて食べるようにしてるけど、一回で終わったわけではなかったww
 
 
 
 
 
日本ではあまり見かけない巨大な袋に入ってた。
 
 
 
 
 
 
もともとアメリカは、食料品も買い溜め文化ですが、ここのところはコロナ騒動で外出禁止なので、いつも以上の買い溜めしています。
 
 
旦那が10~14日に一度くらい、買い出しにいくので、その間もつように。
 
 
 
美女フードもいっぱい。
 
 
美女フードって、いつも書いてるけど、超低カロリーって意味ではなくて、、、
 
お米、芋、生の果物、ドライフルーツ、ナッツ類いろいろ、豆類いろいろ、天然の油いろいろ、アボカド、肉各種、魚各種、卵、色とりどりの野菜とキノコ類、、
 
…などに代表される、なるべく未加工の、自然な食べもの、のこと。
 
 
 
 
買い溜めはそういうのだけじゃなくて、
 
お菓子も、いっぱい音譜
 
 
 
 
▼甘い系の棚
 
 
 
▼しょっぱい系の棚
 
 
 
一緒に住んでるお姑さんも、美女フードもよく食べるけど、食後や間食にこういうの食べてる。
 
今年90歳だけど、どこにも出かけなくても毎日髪を巻いてお化粧してちゃんとコーディネイトした服を着てる女子力高いかわいいお姑さんです音譜
 
 
 
たまにあるんだよね。
 
その辺にある美女フードもいっぱいあるから、これ食べようかな?って思っても
 
いや、今日はそれじゃなく
アノお菓子が欲しいんです!
 
って体がはっきり訴えてくることが。
 
 
 
 
そういうときは、
そっちの方が
体にとっても都合がいい理由が
必ずあるものなので
 
その体の声に従った方が、
体も心地いいし
食欲もおちつくし、
太りにくいもの、というのが私の持論。
 
 
 
我慢すべき無駄な食欲、
というのは
基本的にありません
 
 
 
ダイエットの反動の異常な食欲もそうだよ。
 
 
たとえば、炭水化物抜きダイエット続けてると、甘い菓子パンやお菓子ばっかりを常に沢山わーと食べたくなってくるけど、
 
あれだって、手っ取り早く糖質をとれるからそういうものを渇望する欲求をわざわざ脳が出してる、ということなので、”間違ってる”わけじゃない。
 
 
ただ、その場合は、甘いもの渇望してるから甘いものだけを食べまくるんじゃなくて、まずは主食(穀物)をちゃんと食べること、美女フードの中から甘くおいしい選択肢もあるんだよって体に教えてあげることが先にやってあげるべき対策なので、そこは誤解なきようひらめき電球
 
 
 
 
 
炭水化物は食べてる人も、全体にカロリー不足だったら、反動の過食衝動はどうしようもなくなってくる。
 
アレも通常じゃないという意味では”異常”だけど、私たちの脳がちゃんと身を守るために動いてくれてるからそうなってるわけjなので、”間違った食欲”でもないし”我慢すべき食欲”でもありません。
 
 
これに対する対策も、ジャンクなもの異常に食べたくなるからジャンクだけってやるんじゃなくて、まずは、美女フードを取り入れながら”炭水化物、脂質、タンパク質”の三大栄養素でしっかりカロリーとって、お野菜は“添える”。三食+おやつで定期的に補給する。それを半年~一年続けます。

なんで?どうして?どうやって?という詳細は本や過去のブログをどうぞ。
 
 
 
ダイエットの反動以外の食欲もちゃんと理由があります。
 
 
 
 
胃腸の調子がよくないときは、お米中心の食事や生野菜が重すぎる(食べたくない)と感じて、パンやお菓子食べたくなるときは普通にあるけど
 
 
あれも、
甘えてるから、じゃないよ。
 
 
 
 
胃腸の調子が悪いというその時の体調に合わない食べ物と合う食べ物を、欲しくない、欲しいという感覚で教えてくれているだけだから。
 
 
体にいいと言われるものって
血糖値が上がりにくいもの、
つまり消化が悪いもの、が多いんだよね。
 
 
それが体に優しい食べ物になるのは、健康な人の健康な時。
 
健康な体調なら、消化に時間がかかるものを食べて丁度いいかもしれない。
 
 
 
けど、消化しにくくなってる体調のときは負担でしかない。
 
 
 
そんなときは美女フードで作ったお食事は少な目で、足りないぶんはお菓子や甘い飲み物でチョコチョコ、糖質やカロリーを補給してあげるほうが、消化能力弱ってる体調にはかえって好都合な時があるんだ。
 
 
 
健康的なもの食べられない(食べたくない)からって、それ以外食べないってしてたら、血糖値下がって食べたい食べたい食べたいってなるのは当たり前だもの。
 
 
 
 
というわけなので
 
 
我慢すればいいだけの
無駄な食欲なんていうのは
やっぱりない。
 
 
 
 
健康にいいとされるもの以外ダメ
ってストレス貯めるより
 
食べやすいもので
血糖値を空腹信号が消えるくらいまで
あげてあげたほうが
食欲も体調も心地いい
食欲も調子いい
 
そんなとき、ふつうにあるよ。
 
 
 
私もそんなときあるけど、お姑さんは毎日そんな感じ。ご高齢だからそんなに元気にたくさん消化するより好都合なんだと思う。
 
 
 
 
 
普段の食事で、ちゃんと栄養とカロリー十分に入れていれることを続けてきた体なら、それで太るとか過食になるとかはないですし、
 
ちょっとお菓子食べたくらいで太るとか、一口食べたら止まらなくなるならその理由は別にちゃんとあるはず。
 
 
私もずーっとそうなってて、それを食べ過ぎに結び付けて食べない努力頑張ってたけどそれがかえって、太りやすい体質と過食を助長する努力になっていたよ。なぜなのか、どう直したのか、詳細知りたい方は私の本やブログの初期を参考にしてみてね。
 
 
 
 
いずれにしても
 
 
お菓子食べたから太る、
お菓子食べたら過食になる、
ではない。
 
 
 
食べ方や食べものに絶対ダメ!って禁止を作るとその禁止自体がストレスになって過食衝動にを作ったりするので、
 
食べものに禁止を作らない
 
っていうのも、ダイエットが気になるひとにこそ大事なことですよ。

 

 


”■”禁止”を作る=過食の予約する(!?)”

 

 


禁止って

”食べてるか食べてないか”じゃなく

 

食べちゃダメと決めつけて

食べることに罪悪感をもつこと、

 

です。

 

 

罪悪感はストレス過食の最も大きなエネルギになります。

 

 

 

 

 

ただ、拒食や過食嘔吐や、非嘔吐過食とダイエットの繰り返し、、ってやってた人や、そもそも体にいいものを食べてこなかったひとは、

 

最初からお菓子類の禁止を解禁するより、美女フード取り入れながら三食とオヤツ食べる習慣をつけて、まず一か月。その次4か月、その次8か月、一年と続けていってください。

 

甘いものも食べちゃダメじゃないけど、ちゃんとしっかり食事を食べて、それでも食べたいときに食べる、を心掛けます。

 
 
今日はこれでおしまい。
 
 
コメント、メールすべて読んでます!
追って記事にしていきますね。
 
いつもありがとうございます。
皆さんのクリックの応援が更新の励みです
    ↓      ↓      ↓

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 摂食障害へ にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 過食症・過食嘔吐へ

 

 

ステップあやの著書及びその他お勧め本
【摂食障害、ダイエット依存からの回復】

 

 

*このブログはリンクフリー(無許可でリンクをはってもOK)です