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寝る前にもう一つ更新
二つ前の記事にぶつぶつと、本当はあっちがほしかったと書いてた本命のイチゴ大福、今日も大宮駅でセッションあったので帰りにかってきた。
これじゃ中身普通の粒あんでもわかんないけど、ピンクのあんこだよ。イチゴミルクあんじゃなくて、ミルクあんだって書いてあった。
大宮ルミネ２の1Fにある和菓子屋さんのやつですｗ
ところで皆さんは、
何を何個ほしいかお店の人に伝えないと買えないお菓子やさんで
🍓イチゴ大福 1個ください
とか
🍓シュークリーム一個ください
🍓ケーキ一個ください
っていえますか？
え、言えない人いんの？って思った方は、きっと多分言えない人が気にするポイントを気にしたことない人なのかも。
それでいいとおもう😊
私は今は、
自分が一個ほしいときは、
一個くださいって普通に言えますけど
前は言えなかった。
その理由は本当にいま考えれば、謎なんだけど、
本当は我慢すべきだとか、
やせてないくせに誘惑に負けてるとか
摂食障害の病気の声【=病気の価値観】
で自分を裁いていたからかも。
店員さんは一個だけ買っていく人なんて、毎日見てるし慣れてるし、イチイチ一個買う人に対してよくも悪くも何も考えてないはずなのに。
一個買う
＝食べたい誘惑に負けて自分のだけ買ってる
って思われたら恥ずかしい、と
思ってたときもあったけど、あれも、
「自分が自分にそう思ってた」から人にもそう思われる気がしちゃってただけ。
プリンなど何個か纏めて買うときも、
スプーンいくつっていわれたら
”５個つけてください”とかいってたよ。
自分ひとりで食べる寂しいやつと思われたらどうしよう
とか
スイーツいくつも食べてると思われたら恥ずかしい
とかも、思ってたけど
「自分が」
そういうことが駄目とか恥ずかしい
っていう”考え”もってたからなんだよ。
誰も私がどんな理由で買ってるかなんて、どうでもいいことだし良くも悪くも考えてないのにね。
これだけじゃないけど、こういう、後から思い返すと本当にどうでもいい理由で、一個ほしい、一個で十分ていってる自分の体の声を優先してなかった。
体の声なんか無視して、意味不明に何個もくださいっていって、結局買った分だけ食べて(摂食障害のときはそれが超罪悪感で、その罪悪感がストレスで本格的な過食に突入）ってなってたよ。
そのときは必死だったけど。
別に店の人、慣れてるから変な人ーって思わないよ。
その証拠に、一個だったらどういうふうに箱詰めすれば箱の中で動かないか、ちゃんとやり方知ってて超手馴れてるｗ。
で、人は自分じゃないから
甘いもの食べる＝甘えてる、だらしない
お菓子食べるは＝だからデブになるんだよ
一個くださいっていうことを恥ずかしいとか駄目とか思ってやってこなかったひとは、やってみよう、というか、許していこうよ。自分に。
お菓子食べるは＝だからデブになるんだよ
一人でお菓子食べる= ほんとに甘いものほしいんだいこと=恥ずかしい
・・などなど自分が自分にいってるような考えは、ない。
そう思われたらどうしようって不安なときは、その感情は、自分の中にあるそういう自分の考え（ ←病気の声）に対する反応だよ。言い換えれば病気の声の言いなりになっちゃってるとき。
まあさ、本当に、自分とおなじように思う人もいるはいるだろうけどさ、そしたらさ、その人も自分とおなじ辛い考えをインストールしちゃった人だというだけだよね。
ということで
一個くださいっていうことを恥ずかしいとか駄目とか思ってやってこなかったひとは、やってみよう、というか、許していこうよ。自分に。
これからは
一個ほしいなら
一個ください ってみる。
一個くださいっていえないばかりに
ほしい食べもの我慢して
体の声聞いて食べてハッピーホルモン分泌するチャンス＝食欲を満たす（おちつかせる）チャンス、を逃すなんて、もったいないから＾＾
本当に、駄目駄目って思いながら食べるとストレスホルモンばっかりでて満足感でないけど、楽しんで食べてたら満足感につながる快楽ホルモンがでるよーっていうのは詳細本などに書いてきたとおり本当ですよ✨
こういうことかくと、一個じゃ足りないんですけど、ってかたもでてきそうなのでこれものせとく。
わたしも、別に一個じゃなきゃ駄目と決めてるわけじゃないし、みんなにも一個だけにしなさい、それ以上はだめ、っていってるわけではないよ。
↑
私もこの前似たようなもん二個買ったＷ
小麦粉系を体がほしがってたとき、バームクーヘンがほしい~!っと体が反応したので。
でも、どの種類が自分の好みの味なのか全然わからなかったので、ためしに二個買った。
イチゴ大福食べたあとだってし、
バームクーヘンは２個は
食べきれないかなと思ったので、、
切り分けてタッパーへ。
結局その日中に食べきった〜
しかも変な時間に食べちゃったけど、そのおかげで、その夜高齢の父が熱出して救急外来につれていって夕飯食べられずに何時間も待機することになったけど、元気一杯でのりきれました。（父も大丈夫だった！）
ブログでどっちがおいしかったって書こうと思って交互に食べ比べてたら、冷やしていたせいか違いがよくわからなくて、
もっかいこっち、
もっかいこっち、
ってなんども試してたら、よくわからないうちに、なくなってしまった (笑
こういうののせると、
そんなに食べて太らないんですか？
っていわれたりするけど、別に、毎日毎食お菓子で生きてるわけじゃければ別に太らないよ。
(↑ 決して回復期の体重増加がなくてすむという意味ではないので間違えないように～）
それとか、
過食の量と人の食事量をくらべて、
「私はそれじゃ全然たりない」と言われる方もいるけど、そりゃ比べ物にならないの当たり前だよ。
過食は、”体”の過食にしろ、”頭”の過食にしろ、「食べ物を拒んでいる心＝拒食＝食べ物や食べ方や量などの禁止」にたいする”反動”です。
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