▼本文の前に-------------
******************
あやさんへ♡
こんにちは!
美人塾に参加したら色々な事をあやさんにお伝えしたくなりました。
私は、小学校5年生の時ダイエットがきっかけで吐くことを始め、32歳の今になるまで長い間摂食障害と人生を共にしてきました。
あまりにもダイエットが日課になりすぎて、過食嘔吐や運動依存などが自分の一部になり辛いと感じることもできずにいました。
8年前結婚したのを機に、過食嘔吐の症状が徐々に悪化し2年ほど前にやっと辛いと感じ、食べて吐く行動が過食嘔吐とよばれていること、私は摂食障害という病気なのだと自覚しました。
調べれば調べるほどに怖い病気で
中々治りにくいことを理解し恐怖心と
自分がこんな目にあっているのは
主人のせいだという恨みもあり
主人に打ち明けました。
それから、なんとか治したいという思いで自分のペースで回復するために行動をし始めました。
その中で今の私に必要な情報が盛りだくさんのあやさんのブログに今年の始め出会いました。
あやさんの本を購入し読んだり、"今日はどんな言葉が書かれているのかな?!"とあやさんのブログチェックが日課になりました。すがる思いでした。
そして、主人にも自分が得た知識を伝えたりあやさんの本を読んでもらったり、理解してもらう努力をしました。
過食嘔吐した時は
「吐いちゃった」
と状況を伝えることにしました。
あやさんの様々な言葉に納得し実践し始め、
幸せになる覚悟を決意したら
症状が徐々に穏やかになりました。
そんな私が今回美人塾に参加して感じたことは、
私はひとりじゃないんだ。
大丈夫なんだ。
ということを実感できました。
あやさんの言葉一つ一つが私のココロを包みこんで揉みほぐし続け、午前と午後の両方参加させていただきましたが、
午前中はずっと本当にずーっと溜まった膿が傷から溢れ出すかのように涙となり流れ続けてまったくとまりませんでした。
せっかくのお化粧も全部落ちお肌はカピカピでした笑
11月からフルタイムで新しい職場に入社し、毎日緊張で張りつめていた気持ちや、初めて同じ思いの方々に出会う緊張や、あやさんが美人過ぎて緊張しましたし、主人も一緒でどう感じてるのかなとか、もう若干パニックではありました。
とにかく、参加させて頂けて本当に良かったです!
思い出すだけで泣けてきますが…
主人に出会えたことにも改めて感謝できましたし、あやさんの存在は私にとっての希望となりました。
私、生きていていいんだ、大丈夫なんだ、摂食障害だからってすべてがだめじゃないんだ。
大丈夫、大丈夫。
ってあやさんに背中を優しくさすってもらえてる感覚で感動してまた涙出ちゃうみたいな感じでした。
ご家族や近しい存在の方にお伝えするか迷われていた方がいらして、お伝えするのをお勧めしましたが、それは、いいことばかりという意味ではありません。
私の場合理解して欲しくて伝えましたが、相手の態度にイライラし責めたりケンカしたり、
(その点だけ見れば)悪循環な時も多々あります。
けど、抱えきれない重荷を指一本でも他の人に支えて貰えるありがたみを感じられたときの幸せを味わえば、
あとは、どんどん助けてって素直に伝えられるようになれるのかなって。
なーんで一人で抱えてたんだろって。
もっと早く助けてもらえばよかったって、私は感じています。
いつ治ったかわかるか?みたいなお話の時に、
「治ったらダイエット始めなきゃと思う人がいるみたい」
とお話しされた時、それ私だ!と共感し、まだまだだな…とわらけてきました笑
「自分軸」大切にして、育てて生きたいなと思っています。
締めのお言葉、「自分はどうしたいか?」自分に優しく、今私楽しい?って聞いてあげながら毎日過ごしたいです。
あやさんにまた会いたいな〜。
出会えて本当に良かったな〜。
緊張したな〜。
また美人塾参加したら緊張しちゃうな〜。
感想が遅くなりごめんなさい。
やっと気持ちが整いました。
ブログに掲載して頂いてかまいません。
どうかお体大切にしてください★
同じ女性として惚れました♡
あやさんだーい好き!
札幌会場参加
… … … … …
ステップあやです
嬉しい。
ほんとに、、
出会えてよかった。
こんなふうにいきるのが楽に
生きられるようになった方が
千人に一人でもいるなら、、
わたし、気分で書いてるブログだけど
続けていてよかったなっておもったよ
このかたね、
ご本人に書いてもいいって
許可を頂いたのでかきますけれど
旦那さんに打ち明ける前に
私が太ったらどうする?ときいたら
離婚する、
と言われてしまったことで
辛いときをすごしてきたそうです。
冗談でも、本気でも、摂食障害のひとにとってはつらい言葉だよね(泣)
でも、それいったご主人も、心ないことを言ってしまったと後悔していました。
【奥様本人の心の傷はかんたんにはいえないかもそれないけど、僕は彼女にとって、支えになりたいし、ホッとできる場所になりたい】
っていってたのが印象的でした。
手を差し伸べてくれる人も、知らなくて、それで傷つく気持ちが本当にわからなくて、そういうことをいっちゃうことあるんだってことね。
でも、ご主人も、病気をしらないときは
当事者が体重のことでイライラしたり
泣いたりされるのも.
なぜかわからなかったために
いろいろな誤解があったそうです
ほんとうに離婚の危機もあったとのことでした。
伝えたら全て受け入れてもらえるよ、ということをいいたいのではなくて。
そのときは喧嘩になったって怒られたって傷ついたって
一緒に生きていくひとなら
コミュニケーションをとること
SOSをだすこと
それでわかりあえないこともあるけど
分かり合えることもある。
どうしても自分の人生に必要な人ではないと思えば、自らの意志で自らの幸せのために、平和な別れを選ぶこともできるようになるのです。
通りすがりの人にまでいちいち深くコミュニケーションする必要はないけど、一緒に生きていく人には本当の気持ち、本当の自分見せて、自分にとって必要な人を自分か見極めていくのです。
一緒にいて一人でいるより寂しくなる相手に、嫌われないように、見放されないように、って、いい自分しか見せずに生きていく生き方は、…
誰でも、しんどいし、だれても何かしらの病気になるとおもいます。
誰が今の自分を受け入れてくれる人か
誰が今の自分が相手に合わせなくても、
ありのままの自分で
心地よく生きられる人の存在は
気付けるようになるんだよ
コミュニケーションとりながら、みきわめていってほしい。
別れを選ぶことになっても、
その点では分かり合えないと
諦めることになっても、それは、
相手を怒らせないように
相手に安心してもらえるように
どうすればいいか考えながら生きてくより
自分で自分の人生の
舵取りをしていく実感はもてるとおもう。
そうした自分のための別れや諦めは
敗北感がともなうものではなくて
自分が自分の人生を歩いているという
満足感と安心感をともなう清々しいものです。
体重や体型をコントロールする安心にすがらなければいけない摂食障害という病気は、
そういう安心や満足感を
自分が自分からとりあげてきてしまったから、なんだから、、
コミュニケーションとることは、
治すための努力でもあるんだとおもいます。
…………
いま新大阪です。
ぎりぎりキャンセルしちゃった人も朝起きてこれそうだったらきてくれても大丈夫だよ。
ああ、スマホからの操作難しい(笑)
↓ ↓ ↓
▼摂食障害と生き辛さに
当事者/家族/恋人 対象の会
↓ご希望の方はこちら↓
メールでお知らせ希望の方はこちら⇒★
摂食障害と生き辛さ
本人&支える周囲の方もどうぞ
通話/チャット-SKYPE・LINE・Zoom(通年)
↑アメリカ滞在時も日本滞在時も可!
対面セッション@大宮(日本滞在時)
ステップあやの書籍&お薦め本
このブログはリンクフリー(無許可でリンクをはってもOKです