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統計データを駆使してビジネスを考える

様々な統計データを紹介し、
それをもとにどんなビジネスが考えられるか
紹介していきます

都道府県で喫煙率がどう違うか、興味があったので

調べてみました。


統計データを駆使して起業社会を実現する
クリックしてみてください

出所:国立がん研究センターより2010年のデータ


北海道と青森が高く、1/4が喫煙者ということになります。


北海道実は、先週旅行でいったのですが、

札幌の大丸には喫煙室が一部の除く階以外にありました。

ちょっとびっくりしましたが、

このデータをみれば納得です。

北海道は喫煙者が多いのですね。


さてビジネスの話ですが、

先日のブログとかぶりますが、

喫煙者向けのサービスが逆に支持されるかもしれません。

特に街中でタバコが吸えないところは

チャンスといえるかもしれません。

この前のブログで、最も死亡率の高い病気は悪性新生物(癌)

だと確認しました。


では都道府県別で揺らぎがあるかどうか評価してみました。

まずは都道府県別で、10万人当たりの死亡率を

棒グラフ比較してみました。


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みると秋田が高く、関東圏、沖縄が低かったので、

これはおそらく高齢者率と相関があると思い、

高齢者率と癌の死亡率を散布図で相関があるか

確かめてみました。


統計データを駆使して起業社会を実現する

考えてみれば、当たり前ですが、

思った通り、高齢者率と癌の死亡率は高い相関がありました。

散布図を書いたときに意識していることですが、

相関からはずれたところにある点を意識ます。

○で囲んだ青森県は悪性新生物の死亡率が高齢者率を

考慮したとしても高い

逆に長野県は低いといえます。

青森県は平均寿命が低く、長野県は高いといのがおそらく

関係しているでしょう。

青森県は寒く、お酒を飲む人が多いことが関係してるのでは?

と言われているようです。


さてここからがビジネスの話ですが、


長野県はなぜ癌にかかる人が少ないかというのを調べて

高い県(青森県など)にその要素を提供するというのはどうでしょう。

また全国の人も興味があるでしょう。



今日、雑誌を読んでいると日本は面積あたりのエネルギー消費量が

主要国に比べて多いと書いてありました

でも僕はこれを読んだ時、一人当たりで比較したほうがいいのでは?

と思い、データを集め、比較してみました。
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出所:statistical review of world energy 2013


日本は決して他の国に比べて

一人当たりのエネルギー消費量は高くありません。

意外なのは、スウェーデンが高いですね。

環境には配慮してそうですが、

意外と多くエネルギーを使っています。


次に2002年と2012年の比較をしてみました。


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出所:statistical review of world energy 2013


中国は明らかにエネルギー消費量は上がっています。

上のグラフをみるとまだ、一人当たりで言うと

先進国レベルにはいっていないので

まだ上がるでしょう。

逆にイギリスは10%以上下がっています。

節電の意識が進んでいるのかもしれません。


さてここからがいつものビジネスの話です。


アメリカ、スウェーデンは

まだ下げれる余地があるということです。

エネルギーの単価はおそらくこれから高くなるので

これらの国は節電を余儀なくされるかもしれません。


アメリカは車社会なので

燃費のいい車が特に重宝されるでしょう。

電気自動車が普及すれば、参入障壁が下がるので

中小企業にもチャンスがあるかもしれません。


スウェーデンは、

高緯度なので、特に冬は照明が重宝されます。

するとLEDのような省エネの照明は

急速に普及するかもしれません。

また省エネの暖房も売れるでしょう。


IT技術の発達、普及により、

ネットショッピングする人がめちゃくちゃ増えた。

それに伴い、運送業界は儲かってるのでは?

と思い調べてみました。


日本通運、ヤマト、佐川急便の売上高と営業利益率の推移です。


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※出所:各社アニュアルレポートより筆者作成


ヤマトは売り上げを着実に上げていますが、

インターネットショッピングが普及する前から変わらず上がっています。

少なからずその影響はあるでしょうが、

インターネットショッピングで閾値的に変わったわけではないと評価できます。

営業利益率はかわっていないので、売上高増加に伴い利益額は上がっていると言えます


日本通運は自動車輸送や航空輸送など大口輸送を手掛けているので

1996年から大きく変わらず安定してますね


実は一つ発覚したことがあるのですが、

2001年に日本通運、ヤマトともに赤字になっています。

その年だけです。

なぜでしょうか?

わからなかったので、ネットで調べてみましたが

今のところこれといった情報は見いだせていません。


ここからがビジネスの話です。


これからIT技術、普及は世界的に起こっていくといわれています。

モノの売買もますますインターネットを通じて行われるようになるでしょう。

輸送業界、簡単に参入できる業界ではないですが、

例えば、日本の輸送のシステムはかなり効率化されている

と思います。

アマゾンでは中古本は250円の輸送量を払っていますが、

おそらくあれよりもかなり少ない値段で輸送できているのではないでしょうか?

そうすると

各諸国の現地輸送会社に日本の輸送システム情報を売る

というビジネスはどうでしょう?

ただそれにしてもシステムを知る必要がありますね。

今日NHKのサイエンスゼロで、

癌の治療に対して血管からアプローチする

という放送のなかで

日本人はおおよそ30%は癌で死亡するといわれていました。


そこで、日本人の死因の推移を調べてみました。


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クリックしてみてください

※厚生労働省より


悪性新生物(癌)が一番死因が圧倒的に他より

高いですね。

本当はもっと過去のデータも欲しかったのですが、

数値データで手に入らなかったので。


ではここ14年で増加率はどうでしょうか?


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クリックしてみてください]

※厚生労働省より


高齢化が進んでいるので、当然全死因も高くなるのですが、

それに対して、癌が特別高くなっているということはありません。

老衰が高いですね。

これは医療が発達したという証拠でしょう。

意外だったのは自殺が低くなっていることです。

データをみないとわからないものですね。


さてここからビジネスについて考えてみます。


悪性新生物が依然として高いので、

①癌に関する最新の情報を集めて、サマリーを提供する

  例えば、英語が読めて最新の医学論文が読めると便利でしょう

老衰が多いということはかなり高齢まで生きる人が

増えたということです。

ここで一つ重要な着眼点があります。

健康で長く生きられるか?

85歳以上になると25%が認知症になる

と言われています。

②認知症をどうやったら防げるか?考える。情報を集める


やはり医療も正しい情報が重要です。

副作用があったり、専門的な知識がいったりするので

他の情報を集めるよりもかなり難易度は高いですが、

医療は21世紀も成長産業です。

今から鍛えておくといいでしょう。

いろんなところでTOEIC990点(満点)と英検1級どちらが難しいか

議論されています。

この問いに対して、統計的な切り口で考えてみました。


どういう方法かというと

英検1級を受ける人がTOEIC何点以上というごとに

①そのTOEICの点数のうちTOEIC990点の人はどれくらいの割合がいるか?

②一方で英検の合格率はどれくらいか?

①と②を比べました

ちょっとわかりにくいですかね。


そうするとこういう結果になりました
統計データからビジネスを考える
※クリックしてみてください

(出所)CEL英語ソリューションズ、ETSより筆者作成


結果、もし885点以上のレベルのひとが英検を受けるなら

TOEIC990点と英検1級が同じ難易度ということになります。


それ以上なら難易度:英検1級>TOEIC990点

それ以下なら難易度:英検1級<TOEIC990点


さて、ここからがビジネスの話ですが

英検を受ける人のTOEICのレベルをアンケートなどにより統計的に調べて、

それに従って統計的な難易度を示し、

4つの能力(reading writing speaking listening)をつけたいか、

2つの能力(reading listening)をとがらせたいかを

鑑みながら、

どちらを優先してとるかアドバイスするビジネス。




ある本でついにインターネット広告がTV広告を超えた

といっていたので

金額ベースで正しいかどうか調べてみました。

統計データからビジネスを考える

※クリックしてみてください


実際インターネット広告のびていますが

TVにはまだまだかないません。


数量ベースでのことなのか、

もしくは何年後超えるという予測なのか

僕が読み違えたのかもしれませんが、

上の情報は正しくなかったということになります。


リーマンショックの影響やはり大きいですね。

GDPもそうでしたが、2007年を機に

TV、新聞は大きく落ち込んでいます。


次に2006年と2012年の比率を見てみました。


統計データからビジネスを考える

※クリックしてみてください


これを見ると一目瞭然、

インターネットが大きく伸びており

新聞がとても少なくなっています。

情報のデジタル化に伴い、

新聞を取る人が少なくなったのも一因でしょう。


さてここからが今日の本番です。


折込チラシが落ち込んでいません。

なぜでしょうか?

一つの理由は

詳細な地域指定ができるからではないでしょうか。


インターネットでは無理で

TVでもゴールデンの時間は全国ですね。


もしインターネットで地域指定ができれば

便利ですね。


<ビジネスアイデア>

インターネットの宣伝で地域指定が

できるシステム



堀江貴文さんの本では、

これからますます東京への1極集中が進み、

経済格差が進むと予想されていました。

僕もそうなるんだろうなぁと思っています。

では過去のデータではどうか?

2001年から2010年の

各地方主要都市の

一人あたりの名目GDPの推移

を見てみました。


統計データからビジネスを考える

※クリックしてみて下さい

データ:内閣府より


東京が他の都市が大きく変わらない中で

1.6倍~1.8倍くらい高いです。

でもそれは2001年からそうです

2007年にピークがあるのは

リーマンショックの影響でしょう。


では次に変化率はどうか?

2001年と2010年の名目GDPの比をみてみました

統計データからビジネスを考える

※クリックしてみて下さい

データ:内閣府より


これを見ると、東京の生産性が他県と比べて

特に上がったわけではなさそうです。

確かに大阪は東北と同じぐらい

一人当たりの

付加価値は下がっているようです。

約1割ですね

東京への集中は進んではいないが

東京の一人あたりの付加価値は圧倒的に高い。


ではここからが僕の付加価値です。


東京は付加価値が高く、良いビジネスを

思いつけば東京で始めてみるというのが

常套手段でしょう。

でも一方で土地が高いなど

元手が高くつくというのがデメリットとして

あげられると思います。


例えばこういうのはどうでしょう

<ビジネスアイデア>

地方から、顧客を関東圏に絞った

スカイプを使った教育、コンサルタントビジネス

地方から、顧客を関東圏に絞った

通信販売システム


今はITが発達しています。

かならずしもその場所で

ビジネスをする必要はありません。


元手がかからず、利益率の高いビジネスというのが

ビジネスの基本です。





前々からシニアの方は喫煙ブームにも関わらずタバコをやめない

と思っていました。


そこで統計データを調べてみました


統計データから世の中を読み解く
※クリックしてみてください


すると男60代の減少率が一番高いです。

少し驚きでした。

自分の感覚なんてあてになりませんね。


一方で20代、30代の女性は20%程度ではありますが

わずかに過去と比べると増えています。

これはおそらく、未婚者が増えたからでしょう。


でも男性で40%、女性で20%程度

みなさんが思っているよりも喫煙率高いと思いませんか?


さて、ここからが本番です。


こんなビジネスはどうでしょう

<ビジネスアイデア>

全席喫煙のレストラン、居酒屋、カフェ

東京都心の空きテナントを使った無料喫煙ルーム


昔タバコを吸っていたので、わかることですが

タバコは食事後、話しているとき、お酒を飲んでいる時

に吸いたいものです。

ブームの逆をつく発想。どうでしょう。


東京の都心は、ますます外でタバコが吸えなくなっています。

周りに喫煙場所がなく、かつ1階に空きテナントがあれば

そこを喫煙室にしてしまう。

費用は、室内の広告費で賄う。

どうでしょう。難しいでしょうか。