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統計データを駆使してビジネスを考える

様々な統計データを紹介し、
それをもとにどんなビジネスが考えられるか
紹介していきます

生産性の高い国は、最低限生きるために困らない人が多いから

アルコールを楽しむひとが多いと思い、

年間飲酒量とGDPの関係を調べてみました


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出所:wikipedia、world bank dataより筆者作成


GDPと飲酒量の明確な相関は見えませんが、

一人当たりのGDP20000USD以下の国では

ほとんどアルコールを飲まない国が目立ちます。

上の過程はある程度は当てはまったということになります。


ビジネスですが

GDPが高くて、アルコール量の高い国は

アルコールに対して寛容である可能性が高いです。

日本は多種多様な特徴のあるアルコール飲料が普及しているので

それをその国に輸出するのも手でしょう。

日本は出生率が低いといわれていますが、

GDPが高い国は、出生率が低い傾向にあるのかどうか調べてみました
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出所:global bank dataより筆者作成


みると、一人当たりのGDPは指数関数的に出生率と相関があります。

ただ、トップクラスのアメリカ

石油産油国 イスラエル、イエメンは

世界的な傾向のなかでGDPが高い割には

出生率が高くなっています。


ビジネスですが、

石油産油国は着目すべきです。

耐用年数、産出の推移をみて

どの国に投資するか考えるのも手でしょう。

最近、寿司ブームでマグロの消費量が世界的に増えて、

マグロが簡単に手に入らなくなるかもしれない。

そうすると養殖量はどうなっているんだろう?という疑問がわき

調べてみました。


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出所:FAOより筆者作成


これをみると2004年にメキシコで一気に養殖量が増え、

その後、一定となっています。

おそらく大半は、完全養殖ではないので、

資源を使っていることにはかわりありません。

なので、歯止めがかかっているのだと思います。


さて、ビジネスの話ですが、

日本は近畿大学が完全養殖に成功しました。

また、病気、衝突死などによる大量死を防ぐ技術、

水質汚濁を防ぐ技術、

を持っているので、

とくにメキシコにその技術を輸出すればいいではと思います。

多くの人は世界の人口の増加に伴い、1次産業はインフレになると

予想しています。

それを実際のデータで確かめました。


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※出所:FAOより筆者作成


景気の上下によって、食品の価格も周期的に上下するものの

人口増加に対して、食品の価格も右肩上がりです。


実際1993年よりも40%も食品価格は上がっています。


さて、ビジネスですが、

日本の農業の技術は世界的に見ても高いです。

農業技術を輸出するビジネスはこれから十分考えられると

思います。

日本の製造業、産業の成熟化で厳しいと言われています。

これをデータで確かめようと思いました。

特にみたかったのは過去との給与の比較です。


次のグラフは製造業の大分類ごと給与の比較と

過去との給与の比較(2010/2006年)です


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※経済産業省統計データより筆者作成


分類では石油関係がダントツに多く

化学、鉄鋼、輸送と続きます。


給与比でみると、2006年に対してほとんどの業種で

給与が下がっていますが、

情報通信、電子部品が若干よくなっているようです。


給与が多かったり、給与が上がっている分野というのは

それなりに国際競争力のある分野であることがわかります。


さて、ビジネス。

業種の分析することでメリットを受ける人は

就職前の学生か企業への投資を考えている人ですね。

学生の方は昨日いいましたので


例えば

株を買おうとしている人がいたら、

まず大分類で業種を絞って、

さらに詳細に分野を絞って、

投資する企業を考える。

そういう手法を売るというのも考えられるかもしれません。

今日は製造業の職種ごとに平均年収を比べてみました。


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※経済産業省 統計データより筆者作成


上位は石油関係、タバコ関係が目立ちますね。

知らなかったです。


1位と2位が具体的にどんなことをしていて、

どんな企業があるか調べてみました。


1位:その他の原動機製造業

風力機関製造業;

(株)WINPRO九州、A-wing株式会社など

圧縮空気機関製造業;

(株)ユーイン電子、(株)三菱電機

水車製造業(水力タービンを除く);

(株)玉井建設、(株)三菱電機

特殊車両用エンジン製造業;

データなし


2位:石油精製業

東燃ゼネラル石油、JX日鉱日石エネルギーなど

300社以上はあると思います.


※gooタウンページより


さて、ビジネス。


こういう情報って結構、就職前の学生さんにとって重要なのでは?

と思います。

少なくとも僕が学生のときはこんな情報持ってませんでした。


学生の興味と特技を聞いて、

こういう統計データをもとに企業を絞り込んで

準備させるようなビジネスはありえないでしょうか?

堀江貴文さんは、ラスベガスでは絶対に負けないと言っていました。

理由は、

倍、倍で掛け金を増やしていったら、負けない。という方法です。

確かに面白いなと思い、


例えばルーレットで36倍のポイントにずっとビットし続けて、

1万からスタートして、

200ずつ、500ずつ、1000ずつ増やしていったときの

利益の推移がどうなるか調べてみました。


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確率的には36回すれば1回は当たりが引けるわけですが、

この方法だと、どの程度でも

36回試行した時点では利益がでます。


しかし2倍の72回まで増やすと大きくマイナスになってしまいます。


一番悲惨なのは、金額の合計にびびって

最後まで当たりが引けずあきらめた時、

投資した全部が負けになります。

例えば10000で初めて500ずつ増やしていって

72回目であきらめたとき

1998000の負けになります。


この方法軍資金がなければできないですね。


ビジネスの話。


すみません。このテーマからは思いつきません。。



昨日、プロ野球の勝率がどの攻撃要因に一番影響を受けやすいか調べました。

今日は守備に関して調べました。

勝率と各守備要因の相関係数の比較です。

(2009~2013年途中)


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※プロ野球Freakより筆者作成


当然防御率は相関が高いわけですが、

その他の要因では

被安打>被本塁打>与四死球>奪三振の順です。


こうみると三振はファンを魅了しますが、

それよりも

コースをしっかりついて、被安打を少なくするほうが

勝ちにつながりやすいようです。


さて、ビジネスの話


こういう情報をプロ野球球場の周りで

一つのレポートとして配ってみる

のもいいかもしれません

今日、出塁率が野球の勝率に影響が大きいかも?

という情報を聞いて、

早速調べてみました。

2009年から2013年(途中)までのセパ両リーグの

成績をもとに

勝率と打率、出塁率、長打率の相関係数を調べてみました。


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出所:プロ野球データFreakより筆者作成


すると、そんなに劇的には変わらないですが

わずかに打率が他の要因よりも

相関が高いことがわかりました。

出塁率なら面白かったのですが、

データがこういっているのだから仕方ないですね。


打率と勝率の散布図を載せます


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出所:プロ野球データFreakより筆者作成


ここからがビジネスの話ですが、

プロ野球ファンの人はこういう情報を知らないと思うので

統計的なデータを教えて、

野球をさらに深くまで楽しんでもらう

というビジネスが成り立つのかもしれません

ロシアで日本のビールが人気らしい。

ロシアは世界でアルコール飲酒量が1人当たりでトップなので

日本は大きなビジネスチャンスを手に入れられると

書いてあり、

例えば、日本の都道府県ではどこが一番トップなんだろう?

と疑問がわきました。


まずは都道府県別、1人当たりの酒類飲酒量を比べました。
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出所:国税庁


すると東京が圧倒的に多く、その次に高知県だった。

これを見た瞬間居酒屋の数と相関があると思い

グラフ化してみました。
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出所:国税庁、筆者作成


横軸は居酒屋1店舗あたりの人口なので、

少ないほど居酒屋が多いことになります

やはり相関があります。


しかし大きく相関からずれているポイントがあります。

そこは奈良県でした。

いろんな理由があると思いますが

一つは奈良県の人は大阪で飲んで帰る人が多い

もうひとつは街並みが古く、店舗出店が難しい

などがあげられるでしょう。


さてここからがビジネスの話ですが

奈良県は居酒屋ビジネスに関して大きなチャンスがあります

競合が少ないので。

家で飲む人、大阪で飲んで帰る人をどう呼び込むか

工夫すれば、成功する可能性は大いにあります