自分の極上の好きを知るためには、
好きだな♡
面白い♡
と感じたものの
「どこが好きかを具対的にする」
ことが大事です。
先日お家で「ジュマンジ」という映画をみました。
👇こちらの記事の冒頭に書きました。
私はこの映画を気に入って、タイトルとか感想を覚えていたくてノートに書きとめました。
その時は
あ〜面白かったな♡ノートにも書いたし、また面白い映画をみたいな♡
と思っていたのです。
そしてその翌日。
PRESIDENT 2020年5.1号を読んでいました。
「メモの魔力」の本などで有名な前田裕二さんと、
脳科学者の茂木健一郎さんの対談が載っていました。
読んでいると、こんな一節が目に飛び込んできました。
なるほど。
・・・ん?
私面白かったって書いたけどどこが面白かったんだろう?
そう思ってノートを見返して見ると
全然具対的なことを書いていませんでした。
このことにびっくり。
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今はまだ映画を見て数日だから記憶があるけれど
日が経つと「面白かった」としか残らないんだろうな。
ノートを見ても私がどんな映画が好みなのかがまったく伝わってこない。
次回どんな映画を見たいって言われた時に、
ジュマンジみたいな映画が見たくても、
面白いやつ!アクション系!としかわからない。
ジャンルはあうだろうけど、
膨大ななかから好みの映画を探す材料としては乏しすぎる・・・!!!!
自分の好きがしっかりわかっている人って、
この映画のどこが好きかがわかっているということなんだな。
好きだと思っていたことを実際にやってみて「なんか違う・・」て思うことがあります。
好きだと思っていたことをざっくりしか捉えられておらず、
何が好きかを知らず、好きを外してしまっていたのです。
この雑誌の記事をみて
あらためてジュマンジのどこが好きだったかをノートに書いてみました。
書こうとするとちょっと難しいけれど、
言葉にするとこの映画はアクションを楽しんだというより
設定が好きだったみたいです。
ネタバレになるので詳細は控えます笑。
皆さんも、最近感想を書いたノートがあれば振り返ってみてくださいね♪
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