もうちょっと早く出していればよかったと思います。
東京五輪、やるのかやらないのか。
…菅さんが焦っているように見えないのはなぜか?
このあとイギリスコーンウォールで開催されるG7の議題にオリンピックも出てくるのでは、というお話から、
「そうか、G7が全部、『出る!』といえば成立しちゃう大会かもしれない」。
ということで検証してみました。
まず、G7だけだと…
夏冬とも、メダルの4割くらいを2割の数の選手で獲得していることになります。
言い方を変えると、G7だと、「我が国は夏も冬もオリンピックを楽しめる」ということになりそうです。夏冬とも4割のメダルをとっていますから…
ん…でもこれだけだと正直、盛り上がりに欠けるかもしれません。
ここでスポーツ大国である、ロシアと中国を加え、9か国に。それに10か国を加え、上位19か国で数字をまとめてみます。
すると…
夏は7割のメダルが上位19か国で獲得されています。それに対する選手数は44,8%。表現は悪いですが、メダル争いにからまない国、からまない選手が相当いる、ということになります。
その傾向がさらに強まるのが冬のオリンピック。
上位18か国で8割のメダルを占めています。それに対する選手数は63%。競争自体は夏より激しい、と言っていいのだろうか。
20か国位参加すればたいていの競技は成立するでしょうし、「どこに負けた」「あそこに勝った」といういつもの五輪と同じような話ができるはず。
この表は上位20か国程度の国の数字を拾ったものです。このほかに強国、と言われる国を加え、上位30か国位がそろえば一応オリンピックの対面が保てる大会になるのではないでしょうか。
そしてこれら30か国はおおよそ、ワクチン接種進捗率の上位にいる国でもあります。
そして…ついに日本はやる気を見せたか。
人口100人当りの接種回数の伸び率で日本は6月6日から11日までの暫定ではありますが世界一になっています。急速にワクチン接種が進んでいます。
総合すると…
オリンピック中止は「ない」でしょう。
もともと、世界の30か国、せいぜい40か国が成績に関心を寄せる大会だし、それらの国はコロナ禍の本当にひどいフェーズは脱却しているから、です。
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