お久しぶりです!熱系の園田です。
今回が2回目の投稿となるのですが、早いもので、なんと前回の投稿から丸一年が経っていました。いやー本当に早いですね……。気づいたらシスマネになってました。

というわけで挨拶はこの辺にして、
今回は「熱系がこの1年間で何をしていたのか」を簡単に報告していこうと思います。


熱解析

様々な原因による度重なる設計変更、メンバーの活動可能日数の減少、そもそも人数が少ない問題、さらには会社の買収など……
正直、順調とは言えない進行が続いています。
とはいえ、止まっているわけではないので、今後も地道に頑張っていきます。


真空チャンバー

前回の投稿では修理を進めている、という話をしていましたが、無事に修理が完了しました!
少し不安要素は残っているものの、今のところ試運転でも問題なく使えています。
今後、熱真空試験ができるのはとても楽しみです。

某先生によると、「定期的に真空抜きすることが大事」とのこと。
使い方を忘れないためにも、今後も継続的に使っていきたいですね。

……が、ここで新たな問題発生。
長年使われてきたパソコンの液晶が故障してしまい、急遽準備が必要になったり、
冷媒も少なくなってきて新しく購入しなければならなかったりと、
なにかとお金がかかって大変な状況です。。


その他の課題

それ以外にも、
・ヒーターやサーミスタをどうするか
・塗装はどうするのか
などなど、問題はまだまだ山積みです。


今後もしばらくは難しい局面が続きそうですが、
それでも一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。

これからもぜひ、応援よろしくお願いします!

皆さん、初めまして。CDH系の眞野と申します。

今回は、CDH系の今年1年間の活動をまとめて報告したいと思います。

 

OS開発

今年の初めあたりまでは、前衛星である「ひろがり」を参考に、似たような形式のOSを作成する方針でシステム設計を進めておりました。ですが、システム設計を進めるうちに、RTOSにした方がより柔軟で複雑な制御が行えるのではないかといった話になり、RTOSを作成する方針へ方向転換し、最近まで開発を進めておりました。以下に掲載しているのは、開発したRTOSのコードの一部です。

上の画像で示しているのは、RTOS内で各種タスクを管理するためのtaskクラスの一部です。

夏のPDRも終えて、なんとかここまで開発を進めてきたのですが...

現状のままでは打ち上げに間に合いそうにないことや、RTOSはひろがり型のOSに比べて試験が困難であることなどを理由に、またまた方針転換、ひろがりのOSを今回の衛星用に改変する方針になりました。

自分たちでやろうと思っていたことを断念する形となり、心苦しい所もありますが、衛星を無事に飛ばすことを最優先として今後も頑張って開発を進めていきたいと思っております。

 

その他コンポーネント

CDH系では、OS開発の他に、SDカードを用いたデータの記録保存システムや、マイコンの生存確認を行うWDTの開発も担当しております。こちらの方は順調に進んでおりまして、部品選定や回路設計が一通り終わり、動作確認などの試験を行っている段階です。

 

今後について

衛星のOS開発が難航し、かなりスケジュールから遅れているため、今後の活動は大変なものになるとは思いますが、衛星の打ち上げに向けて最善を尽くしてまいります。日頃から当団体SSSRCをご支援してくださっているOB・OG・先生方・関係者の皆様には心より感謝を申し上げます。

 

 

みなさん,こんにちは.衛星構造系担当の八木です.

本日のブログでは,最近の構造系がどんなことを行っているのかついて報告していきたいと思います.

 

CADモデルを作る100点

まず初めにCADモデルをある程度完成させます.干渉がないか,スペースに全員の入れたいモジュールが入るのか等々,多くのことを考え試行錯誤しながら作っていきます.もちろん要求が後から出てきて色々変化するので,その都度対応したCADモデルを作り直すことが必要です.

 

ちなみに....

CADというのは,実際に自分たちが手で書くのが難しいものでもこれを使えば簡単に組み立てられてしまうツールです.それを3Dプリンターで印刷すると実際にモノが作れてしまうのは驚きですね.

 

構造解析

モデルがある程度作り終わったら次は同じくCADで構造解析に移ります.構造解析のツールは多くあるようですが,私たちは上記と同じFusion360を使っています.特段変な値が出なかったら,それと基準を満たしていたら構造解析は終了です.ここまできて,ようやく実際に衛星を作っていこうかという段階に入ります.

 

図面書き

先ほどまで作っていたモデルの図面を書いていく作業です.実際に作ってもらうにあたって,自分たちが求めているものを作ってもらうためにとても重要な作業です.ここで,図面の書き方を自分があまり分かっていないことを痛感しました...何回か修正をして,最終的にokをいただいたら,実際に部品を作ってもらう段階に入ります.今,現在はここをしています.

 

その後,どのような流れかというと実際に作ってもらった部品が要求を満たしているか確かめて,組み立て作業に入ります.順調に行くようにこれからも頑張っていきたいと思います!

 

他のものに比べてずいぶん質素なアメブロになってしまいました,すみません.これからも引き続き,応援の程よろしくお願いします!