テスト前ということもあり、誰が書くのかという押し付け合いに敗れました。初めまして、B1の野島です。とはいってもぼくはましな方で、テスト期間中にこれを書かなきゃいけないモデロケc班、Cansat a班の人(笑)、、、

お疲れ様です

 1回生初めてのブログということで何書けばわからない上に、テスト前なので短めのやつで勘弁してください。

 

 

 モデルロケット講習について

 

 cansatの人たちと共通の新入生講習が終わった後、9月中頃からモデロケ講習が始まりました。モデロケ講習では、各班目的を設定しそれに見合った仕様を考え、実際にロケットを作ってみて飛ばすところまで行いました。

 

 モデロケa班の流れ、感想

 モデルロケット講習はだいたい以下の流れで進行しました。

9月半ば~10月半ば 要求分析、仕様検討(ロケットを使って何をしたいか決めた)

10下旬~11月初旬 シミュレーションを含む設計

11月中旬~12月中旬 製作

 

 a班は・・・

 災害時の状況把握の助けとなるようなカメラを搭載したロケットを作ろうということで、今回のロケット製作が始まった。そんなのロケットを使わなくても衛星とかドローンとかヘリコプターとかあるじゃんと言われるとちょっとつらいが、実際に”今回作ったのと同じくらいのサイズならマニュアルさえあれば誰でも扱える”ということで納得してもらいたい。

 

 どんなロケット?

 で、どんなロケットが完成したのかというとこの写真のやつ。

上の黒くて四角いのがカメラです。

1枚目の写真だとわかりにくいですが、フィンが8枚あります!(゚Д゚)

あと、ふつうはパラシュートはロケットの上の方から出るっぽいですがこれは横から出ます。

(1枚目の写真の黄色いやつ。これがそのまま写真手前側に出ます。)

ここら辺がこのロケットの特徴ですかね。

 

 飛んだ??

 

飛んだ!

かに思えたロケットですがこの後真上には上がらず横を向いてしまい思ったような高さまで上がりませんでした。

 

上から撮れた写真です。エモい、たぶん。

 

 感想

 初めてでわからないことばかりだったが、やりきることができて本当によかったと思う。それとぼくの変身とか作業が本当に遅くて申し訳なかった。先輩たちの作ってきたものがなかったらできなかったし、特にシミュレーションシートは偉大!!