2026年 SSSRC新歓

 

  挨拶

皆さん、こんにちは!SSSRCイベント委員会です!

2026年も三分の一が終わり、あっという間に5月がやってきましたね。皆様は、いかがお過ごしでしょうか?

筆者はというと、長期休暇ムードの脱却に苦労している間に、4月が終わっていましたね( ^^) _U~~

 

 さて、大学では新入生が入学し、今年も様々な部活やサークルで新歓が行われました。特に今年は、森ノ宮キャンパスでの新歓が行われ、非常に盛り上がったのではないかと思います!

 

 

  結果は...

 結論から話しましょう!!

今年は、現時点でなんと30人もの方が入所を決めてくれました!!(^^)/

目安としては、昨年の約3倍です...。

形式の変化や昨年の結果から、一時はどうなることかと思っていましたが、結果的には非常に嬉しいものになりました!

 

 今年の新歓について「なぜここまで入所者数が増えたのか?」と疑問に思う方もいるでしょう。

これは、SSSRCの知名度や認知度を例年以上に高めることを意識した結果だと考えています。団体の活動が魅力的であることは間違いないので、SSSRCを知ってもらう機会を増やすことを常に考えていました。

特にSNS運用やビラ配りによって、団体や新歓の情報を積極的に発信し、SSSRCの魅力をより多くの人に伝えることができたのだと思います。また、それらにより相談会や説明会にも多くの人が参加してくださり、大成功でした!( *´艸`)

昨年は団体を知る機会が少なすぎたのかも( 一一)

 

 

  最後に

 今年の新歓は、団体にとって非常に嬉しいものになりました!

しかし、SSSRCとしては、ここで満足することなく、新入生教育に力を入れていかなければなりません。

今後も新歓と同様に、団体全体で良い方向に進めるよう頑張っていきます!!(/・ω・)/

 

今年の新歓イベントは一旦終了となりますが、新メンバーは常に募集中です。

興味がある方は、ぜひ公式SNS等でお声がけください。相談や見学等も大歓迎です!(^^)/

 

みなさま,日頃からSSSRCの活動を応援していただきありがとうございます.OMUSAT-3プロジェクトマネージャーの坂本(B4)です.

 

年度も変わり,桜の咲く季節となりました.馴染みの先輩方も卒所されたこともあり,今回の記事では現B4の世代がOMUSAT-3プロジェクトに参加した直後の’24年度の取り組みを振り返るに至りました.後にSSSRCのBalusを漁った後輩が「なにコレ?」と思ったときのためにメモ書きしておこうと思います.長いとあまり読む気がなくなってしまいそうなので,学生プロジェクトとして行ってきたチーム作りの試みを2つ挙げて簡単に説明します.

 

【事例1】:理想の衛星開発を考える(議論が発散し失敗)

・当時の状況:「ひろがり」からの技術ロストの中でメンバ―の活動頻度が低い状態が続いた.

 

・取り組み:

開発メンバーで話し合いながら,理想的な衛星開発に必要な要素と,各要素に対する現状分析を付箋のように貼り出し,埋めるべきギャップを洗い出すという試みでした(下図).今の開発メンバーに合った活動形態を探る目的で始めた取り組みですが,途中で議論が発散して話し合いのゴールが見えなくなりこの取り組みは失敗に終わりました.

 

 

 

【事例2】:全体作業会の導入(メンバー間で共通して集まるタイミングができた)

・当時の状況:開発メンバー全体でのコミュニケーションが少なく,情報伝達がうまくできていなかった.

 

・取り組み:

それまでは系やシスマネごとに集まって作業・話し合いをするという活動形態でしたが,衛星メンバー全体が集まる定例的な作業日を設定することで,メンバー間でのコミュニケーションが比較的増えて,系間で交換される情報も多くなりました.

 

 

 

こんにちは!COLOURSプロジェクトで電装系長を務めている坂本匠です.

 

 

2026年3月末に打ち上げを実施した,ハイブリッドロケット3号機「暁(あかつき)」.

今回はその心臓部ともいえる「電装部」に焦点を当て,私たちが取り組んだミッションとその成果についてご報告します.

 

*こちらの記事はJLCPCB様の提供でお送りいたします

 

 

 

今回の「暁」の電装系は,冗長性と確実性を確保するため,役割の異なるMainマイコンとSubマイコンの2系統で構成しました.

 

 

 

今回のミッションにおける主なポイントは,以下の3点です.

1.確実な飛翔データの保存

電装系にとって最大の使命は,ロケットがどのように飛んだのかを記録する「飛翔データの保存」です. 前号機「翠」では,電池残量の低下によるマイコンのリセットが発生し,あろうことか貴重な取得データが上書きされて一部消失するという苦い経験をしました.

この反省を活かし,今回はハードウェアとソフトウェアの両面から抜本的な対策を講じました.リセットが発生しても既存のデータを保護し,確実に保存し続ける設計へと刷新した結果,長年の目標であった飛翔データの完全取得に成功しました.

 

 

上記は,実際に取得した気圧センサのデータから計算した高度グラフです.今回の打ち上げにおいて,「暁」の到達高度は約65mであったことが明らかになりました.このように数値として成果を可視化できたことは,大きな進歩です.

 

 

2.徹底した「瞬断」対策

前回の機体では,着陸後に複数回のリセットが確認されるなど,電源供給の不安定さが課題となっていました. そこで「暁」では,電源ラインの瞬断対策と容量確保のために大容量キャパシタを新たに搭載しました.これにより,一時的な電圧降下が発生してもマイコンや各モジュールへの電源供給を維持できるようになり,長時間の待機が必要な打ち上げ現場でも,電池交換なしで安定して運用することが可能となりました.

 

3.GPSによる位置情報の取得

3つ目のミッションはGPSを用いたリアルタイムな位置情報の取得です. 単体での動作試験では成功していたものの,システム全体への統合段階で課題が残り,残念ながら今回の飛翔中にはデータを取得することができませんでした.これは次号機へ向けた明確な課題となりました.

 

さらなる高みを目指して

今回の3号機「暁」は,COLOURS電装系にとって念願だった「飛翔データの取得」という大きな壁を乗り越えることができました. 得られたデータは,推進系のシミュレーション精度を飛躍的に向上させるための重要な鍵となるでしょう.

 

次号機でも,今回達成できなかったGPSの完全統合に加え,頂点検知アルゴリズムのさらなる精度向上など,技術的な挑戦を続けていきます.

 

これからも「より高く,より正確に」を目指して邁進してまいりますので,引き続きCOLOURSへの温かい応援をよろしくお願いいたします!

 

最後に

COLOURSプロジェクトの3号機「暁」に搭載したのFM(フライトモデル)基板はJLCPCB様に作成してもらったものです.

今回も,高品質かつ迅速なサービスで知られるプリント基板製作会社のJLCPCB様より,プロジェクトへの多大なご支援をいただきました.私たちの活動を常に力強くバックアップしてくださるJLCPCB様に,メンバー一同,心より感謝申し上げます.

日頃からお世話になっているJLCPCB様は,電子工作に携わるすべての人にとっての強い味方です.基板製造(PCB)から表面実装(PCBA),メタルステンシル製作までを一括で引き受ける世界最大級のメーカーであり,その最大の魅力は圧倒的な「安さ」と「速さ」にあります.

 

 

基本仕様なら5枚で2ドルからという驚きの価格設定に加え,部品調達から実装までを丸投げできるPCBAサービスは,開発スピードを劇的に引き上げてくれます.配送オプションも豊富で,送料を抑えた賢い運用ができる点も,私たち学生団体にとって非常に心強いポイントです.

 

さて,「これからJLCPCBを使ってみたい!」という方に朗報です.現在,公式サイトでの新規登録により,60分の割引クーポンがもらえるキャンペーンが実施されています.初回のオーダーが非常にお得になりますので,この機会にぜひチェックしてみてください.

 

英語発注システム https://jlcpcb.com/JPV/ 

日本語発注システム https://jlcpcb.com/jp/