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いとう とみこの美味しいブログ

イタリア料理教室やグルメ食べ歩きをのんびりと書いていこうと思います。

秋になるといろいろとやることがあり、既に銀杏と柚子はブログに投稿しました。

そんな折、マーケットでアメリカの松茸をGet。

早速今年初の土瓶蒸しを作ることにしました。

材料が揃いました。

そして蒸し器で蒸します。

日本の松茸でなくとも充分美味しいのができましたよ。

もうこれで今年は土瓶蒸しは終わりかな。

 

秋に大事な作業がまだあります。

鍋の美味しいこの時期に必要なポン酢作りです。

わが家は化学調味料を使わないので、ポン酢も手作りなんです。

以前はカボスが手に入り、それでポン酢を。

この頃は有難いことに柚子が手に入ったりしています。

鍋にしたいけどポン酢がない、さすがに買わなくてはと思ったところ、

何と埼玉の友人が送って下さいました。

有難いこと、このタイミングの良さ!

早速ポン酢作りです。

まず柚子を絞ります。

皮は白い部分(これが苦味になる)を削ぎとり、千切りにし、冷凍。

(使う時にサッと出し、すぐ冷凍庫に戻す)

 

今回はポン酢の作り方をご紹介します。

無添加の手作りのポン酢は美味しいですよ。

鍋もグーンと美味しくなります。

 

材料   柑橘類の絞り汁 (だいだい、すだち、かぼす、ゆず)

                  1cup    

     米酢           1/2cup

     しょう油         1~1.5cup

     みりん          大さじ2

     酒            大さじ2

     削りかつお        10g(ガーゼに包む)

 

     コンブ          1枚

 

暫く振りのブログの投稿になりました。

もうすっかり秋になりましたね。

秋になるとやることが結構あるんです。

前にご紹介しましたいくらのしょう油漬け、これはいくらのお値打で、新鮮なのをGetしたら。

 

そして銀杏です。

名古屋の近辺の祖父江は銀杏の名産地、その中で籐九朗の銀杏は殻が柔らかいのだそうです。

4Lがありました。今まで3Lが一番大きいと思っていたのですが。

早速殻剥きです。

殻を肉叩きで叩いて、剥き、薄皮はサッと湯がいて取り、冷凍しています。

茶碗蒸しやおでんにすぐ使えて重宝ですよ。

手を肉たたきで叩いたり、結構大変な作業です。

電子レンジで簡単になんてありますが、私のやり方が間違っているのか?上手く出来ません。

簡単な方法はないですかね。

今日はななちゃんとゆめたんが夕食に加わりました。
お肉の好きなななちゃんには、ピーフパルメザンを、魚好きのゆめたんにはイカ揚げを、と。

いかと言えば、今頃はスルメイカが店頭に並ぶのですが、近年はちっとも見かけない。
先日お値打ちに剣先イカを見かけたので、すぐ処理をして冷凍にしておきました。
こんな時にはすぐ使えて便利です。
そしてイカは冷凍しても味が落ちない、ということが嬉しいですね。

夕食前に中2になったゆめたんはお風呂をピカピカに綺麗にしてくれました。
いろいろのお手伝いが出来る年齢になったとは、感無量です。
子供の成長は早いものです。

本日のメニューは
*ブルスケッタ
 トマト、少々のにんにく、バルサミコ酢、EXVオリーブオイルで合わせ、
 バゲットと一緒に。

*ブロッコリーのサラダ・イカのリング揚げのせ

*イカリング揚げ、トマトソース添え

 やはり剣先イカは柔らかくて、旨~い。


*ビーフパーメジャン
 今回はマッシュポテトを敷いて、ちょっとレストラン風に。



本日の赤ワインはイタリアで良く飲んだ、バルバレスコ



今回はこのビーフパルメザンをご紹介します。
ピーフカツにちょっと手を加えたデミグラスソースが、グーンと美味しさを
アップしてくれる一品です。
揚げたカツを食べる直前にオーブンで再度温める、これで油が落ちてさっぱりするのです。
それにキッチンも綺麗に片付けられる、という利点もあります。

 

ビーフパーメジャン

材料  牛肉(ステーキ用)      4枚(1枚100gぐらい)
    モッツァレーラチーズ     4枚
    パルメザンチーズ       大さじ2
    レモン            1個
    小麦粉   卵   パン粉   サラダ油
    デミグラスソース
       デミグラスソースの缶詰め    1/2
       トマトソース          大さじ2
       赤ワイン            100cc
       ウスターソース         小さじ1
       しょう油            小さじ1

作り方 1.牛肉は肉たたきで叩いてから、塩、こしょうする。

    2.とんかつの要領で小麦粉、溶き卵、パルメザンチーズ入りパン粉をつける。

    3.フライパンにサラダ油100ぐらい入れ、表面がカリッとなるよう揚げる 
     (後でオーブンに入れるので、中まで火を通さなくてよい)

    4.オーブンプレートの上に網を置き、揚げた牛肉を並べ、モッツァレーラ
      チーズをのせる。

    5.デミグラスソースを作りましょう
      鍋にデミグラスソースの缶詰、ワイン、ウスターソース、しょう油、こした
      トマトソースを入れ、10くらいコトコt煮る。

    6.200℃のオーブンに4.を入れ約10分焼く。

    7.皿にレモンを添えて盛りつけ、デミグラスソースと共に食卓へ

 

久しぶりに本場のイタリア料理を食べた感想

私がイタリア料理好きになったのは、随分昔の半世紀も前のことです。
ニューヨークのリトルイタリーで食べた、クラムのスパゲティでした。
シンプルで凄く美味、感激でした。
そして思いました、これなら私でも作れると。
それから東京やニューヨーク に行く度に、食べて親しんでいったのです。
ですから私はニューヨークのイタリアンの方が馴染んでいるのです。

今回のイタリア・パリの旅行も勿論グルメは大きな目的になっていました。
久しぶりの本場のイタリアンを食べ歩くという。

フィレンツェ、ヴィネツィア、ミラノは北の位置にあり、ローマも北なんですね。
北と南では料理の質が違ことは知っていましたが、まさにその通り。
南では豊富に採れるトマトを使った料理を、北ではほとんどオリーブオイルをと。
ですからトマト好き、トマトソース好きの私にはちょっと不満でした。

ミシュラン獲得の人気店にも行きました。
美味しかったヴィネツィアの「Ridott」
ローマのボルゲーゼのビルを背景にした「Hires」もヨカッタ!
しかしこのような店は、従来の味から変化を求めたがらないイタリア人の中で
生き残っていくのは大変なことでしょうね。
新しい感覚の若い人や観光客で支えられているのかもしれませんが。

しかし新しいイタリアンに関してはイタリアよりニューヨークの方が上手。
Mario Bataliのような優れたシェフが現れているニューヨークです。

日本でイタリアンが愛され始めてどのくらいになりますか。
私がイタリア家庭料理教室を始めて30年経ちますが、始めの5,6年は
食材を求めるのも大変でした。
(調理パン製造のわが社がカゴメと取引があったので助かりましたが)

それがアレヨ、アレヨという間に、イタリアブームになって行ったのです。
ディチェコのパスタ、アンチョビ、パルメザンチーズ等々なんでも容易に揃うようになりました。

レストランもそこかしこに開店し、美味しさを競うようになって行きました。
ですからまだ20年ちょっとしか経っていないのです。

今回イタリアに行って思ったことは、
「日本のイタリアンの方が旨~い」ということ。
そー、日本のイタリアンのほうが美味しくなってしまったのです。
夫曰く「お母さん(私の事)のイタリアンが一番美味しいんじゃないかな」とも.

(私のイタリアン家庭料理に慣れ親しんでいるからでしょうね)
もっともピザのマルゲリータのように、フレッシュなモッツァレーラチーズ
たっぷり使ったものはかないっこないですが。

今回のイタリアンで一番好きな店を揚げてと言われると、
ミラノで食べたブラッサリー「Mikic Srl」
薪のピザ釜があった庶民的な気安い店、
ここのピザが一番美味しかった!
面白いことに、ミッシュラン何がしというのでないのです。

日本のイタリアンは素晴らしい!
私の大好きなレストラン「ガッルーラ」のような繊細なイタリアンが
名古屋にあるのですからね。
懐石料理のような和食を作れる日本人は世界で類をみないでしょう。
日本人諸君よ、胸を張れ!です。