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いとう とみこの美味しいブログ

イタリア料理教室やグルメ食べ歩きをのんびりと書いていこうと思います。

鶏ガラスープ
大事に大事に使っていた鶏ガラスープがなくなりました。
暑い時期には鶏ガラ作りはさすがにしんどいものです。
そんなことをいっている内に、鍋の季節になっています。
今年はいつまでも暑かったので、鍋の実感がなかなかわかなかったかな。

さー、今日は大きな鍋が置ける娘のところで鶏ガラスープ作りです。
名古屋コーチンのガラ15羽もフランテから買ってきました。

まず脂肪や卵巣等の肝など余分なものを取り除くきます。
スープ作りも力持ちの娘と共同作業です。
なにしろこれって指力がすごく必要なんです。
最近力がなくなって・・・
「色女、金と力はなかりけり」か、いや年齢でしょうね。
きけいにしたガラを鍋に入れます。
(わが家は引き出すのに楽なように網の中に入れます)


そして煮立たせ、アクと脂をすくいます。
有難いことに、名古屋コーチンはアクが凄く少ない!
体にいいものはアクが少ない、のか。

アクが出なくなったら、玉ねぎとにんじんを入れ、脂を時々取り除きます。


そして約5時間煮るのです。
(この日は外出できませんよ。火加減も大事ですし)

さー、いよいよ完成する頃には、鶏ガラ達は見るも無残な形でクタバッテいます。

今夜はたいちゃん達と、出来たてホヤホヤのガラスープで鶏の水炊きご馳走になりました。
いやはや、もの凄く旨~イ!
何と出来たてのガラスープで、鶏の水炊き今までを食べたことがなかった!
雑炊の美味しいことと言ったら~~

ついでに私は、たいちゃんのベッドで泊まりました。

ばぁばが泊まる、というので、たいちゃんは自分の部屋を完璧に整頓したのです。

足の踏み場もないいつもの部屋は見違えるほどになりました。

たいちゃんは隣にふとんを敷いて、ぐっすりです。
これで2回目かな、いつもはたいちゃん達がわが家でお泊りなのですが。

目が覚めると、たいちゃんのお弁当が作ってありました。
ななちゃんとゆめたんはお弁当のおかずで朝ごはんです。
娘も毎朝大変だーー。


冷めた鶏ガラスープは漉して、小分けして冷凍庫で保管です。



綺麗な鶏ガラスープでしょう?

これで暫くは安心。

鍋だけでなく、イタリアン、中華、和食にといろいろに変身させていきましょう。


 

Subway Lover

私はどういうわけだかニューヨークの地下鉄が好きなのです。
きたなくて、うるさくて、ホームには冷房もないニューヨークの地下鉄なのに。

ニューヨークに着くとすぐ、急いで夫の友人Jayのお宅に向いました。
夕方のマンハッタンの交通渋滞は想像を絶します。
泊まったヒルトンはどこの地下鉄乗り場にも便利な場所にあります。

ニューヨークの地下鉄の最大の難所はATM、ほとんど作動しないのです。
この日も一人$3のチケットがカードしか使えず、しかも何度やっても買えない。
後ろに居たフランス人もやはり買えずに帰って行きましたよ。
聞こうにも駅員は誰もいない。さー、困った!

そんな時、黒人男性が自分は1ヶ月のパスを持っているので、入れてあげる、と。
勿論$3づつは彼に払いましたよ。
我われのように困った人向けの、ニューヨークならはでのビジネスなんでしょうか。
(彼氏がどうやってパスを手に入れたは不明ですが)

翌日1週間パス$34を購入しようと、またまたATMと格闘です。
50丁目にやっと現金で支払えるのがあったのです。
私は$20を2枚で買おうとしたら、夫が「おつりは出ないよ」と。
有難いことに$1が14枚持っていたので、$20とで1週間のパスが買えることに成功。
(夫は幸い手持ちがあったようで、早々と買っていました)
信じられます? おつりが出ないATMなんて。
現金が使えないATMや、ちっとも作動しないATMがあるなって。
しかも聞こうにも誰もいない、居てもこちらの意向を聞こうともしない、これってどうしたらいいんですか?

トランプになって職員を随分減らし、その分のお金がメキシコの国境の壁になっているとか。

話はちょっとそれてしまいましたが、ニューヨークの地下鉄はどこまでいっても3ドル。
そして1,2.3.とかA,B,Cとか基本的には1本で行けるようになっている。
42ndのように大きな駅もあり、乗換えることもあるけれど。

アップタウンに行くか、ダウンタウンに行くか、駅の乗り場も違う。
日本だったらとりあえず駅に入り、通路を通ってあちらのホームに移動したりしますよね。
NYには通路がない。
間違えたら、地上に出てもう一度買いなおさないといけないんですよ。

時刻表もない、いつ電車が来るのかわからない。
これって時刻表通りの日本とはまったく対称的です。
最近「前の駅を出ました」という電光掲示板が出る駅も時々ありますが。

ニューヨークの地下鉄はもう百何十年前に造ったのでしょが、基本的にはそのまま使っているのですよね。
昔はたくさんの文盲がいたことでしょうから、
誰でも1番線なら1番線に乗っていけばそれで着くように、ということだったのでしょうね。
私がニューヨークの地下鉄が好きなのは、そんなシンプルさもあるでしょうね。

最近ハイラインに通じる7線が増設されました。
それはそれは綺麗な車両です。
地上に昇るエスカレーターも上り、下り、併せて10基くらいあったでしょうか。
やはりスケールが違います。

今回の地下鉄パスには本当にお世話になりました。
もう34ドルの元をとっくに取っていました。
こんなに道路が混むようになったニューヨークでは地下鉄が一番です。

ロールキャベツに良さそうなキャベツをGetしました。
ロールキャベツには葉が新鮮で、あまり厚すぎないほうが美味しいのです。
一個丸ごと茹でるので、鍋からはみ出る程大きいのでは困ります。

1枚1枚茹でながらはがしてゆくので、けっこう手間はかかります。
残った葉もついでに茹でてしまい、サラダ用にして使い切りました。

私はワインクラブで既に飲んでいるので、今夜はお酒抜きにしようと思っていたのですが・・・

今日のさっぱりイタリアンのメニューは
*ベーコン、玉ねぎ、黄ピーマン入りオムレツ


*茹でキャベツのサラダ
 玉ねぎ、それにアーモンドの砕いたのも入れています。


*モッツァレーラ&アンチョビのせバゲット

*ロールキャベツ

さっぱりな洋食にはキャンティ・クラシコが合います。

 

今回はロールキャベツをご紹介します。
キャベツの関係からたくさん出来るので、たいちゃん達にもあげることにしましょうか。
豚肉の製造直売、ブリオのひき肉で作ると、合びきとはまた違った、
さっぱりした歯ごたえのあるロールキャベツに仕上がりました。

ロールキャベツ

材料  キャベツ  1個(芯を取り除く)
    合い挽き  400g
    玉葱    1/2個(細かいみじん切り)
    干し椎茸  5枚(水で戻し、細かいみじん切り)
    ベーコン  4枚(みじん切り)
    卵     1個
    塩  コショウ  ナツメグ
    ホールトマト 1缶(手でつぶす)   
    にんにく   2片(つぶしておく)
    ブイヨンキューブ   3個

作り方 1.ボールに肉、玉葱、干し椎茸、ベーコン、卵、塩、コショウ、
      ナツメグを入れ、よくこねる。

    2.大きな鍋に湯を沸かし、塩を入れ、キャベツをそっと入れ、1枚づつ
      はがして16枚湯がきます。(8個作る場合)

    3.剥がした葉の水気を切り、葉の硬い筋を平らにそぎ取り、大きめの葉を下に置き2枚重ねにして、
      8等分した1.の具を俵型にして置き、キャベツで巻き楊子で止める。

    4.広口の鍋にロールキャベツを敷きつめ、ホールトマトと水で
      ロールキャベツがかぶるようにし、にんにく、ブイヨンキューブ、
      ローリエを入れ20~30分煮る。
    
 

One World Observatory & Empire State Building

グランドゼロに行ってきました。
2001年9月11日、同時多発事故で帰国できなかったことが思い出されます。
4日後だったか、帰国のためラガーディア空港へ向う途中、
まだ煙を出してくすぶっているツインタワーの側をやるせない思いで通ったことを。

ニューヨークに着くと、ケネディー空港からマンハッタンに向いツインタワーが現れると、
「あー、ニューヨークに来たんだ」と興奮したものでした。
その美しかったニューヨークのシンボルだったビルの無残な姿は悲しかった!

そして見事に違った空間にしたワン・ワールド展望台です。
ビルの最上階に着くまでのエントランス、エレベーターの中等、
さすがエンタテインメントの国!と3年前も感激しましたが、今回もマタマタ感激。
早く展望したい、という感情を煽るとともに、その前の仕掛けも楽しませてくれるのです。
タイシタモノです。

トム・ハンクス主演の映画「ハドソン川の奇跡」でハドソンリバーに緊急着陸する場面がありましたよね。
「これならば腕のいいパイロットなら着陸できるかな」と納得したり、


ミッドタウンのビルの凄さに感心したり。
またまたニューヨークのシンボルを違ったものに再現したニューヨークの底力に感銘したのでした。

最後の夜、夕食の後、今度はエンパイア・ステイト・ビルに登ってみました。
息子達が学生だった頃、皆で登ったことがあったっけ。
夕食のワインのお陰でちょっぴり良い気持ちでビルに到着。
あれーー、ここって空港?
手荷物はチェックされるは、探知機を通されるは、なかったのは眼の探知機だけだったか。
どーなっているの?

トム・ハンクスとメグ・ライアンの映画「めぐり逢えたら・Sleepless in Seattle」、
その前のケイリー・グラントとデボラ・カーの映画「めぐり逢い」のイメージで出掛けたのですが。

意気消沈してしまったかな。

それでもニューヨークの夜景は美しかった!と言いたかったけど、
いろいろなカラーを放つビルが結構あるんですね。
これって目立ちたがり屋さんビル、というイメージで美しいとは言えないナー。


夜ということもありますが、あのクライスラービルはどこに行ったの?
それにしても10時過ぎだというのに、この観光客の多さは何なんだー。

さー、引き上げようか~とエレベーターで降りました。
セキュリティの一環かと思って写された写真も不当な値段で売りつけられ(買いませんでしたが)、
行けども行けどもお土産やさんのコーナーの連続で出口が見つからなーい。

きっと9・11の後にこうなったのでしょうね。
セキュリティの強化はわかる気がしますが、あまりの商魂逞しさにはどうも・・・
今回がニューヨークとはお別れ?と思って出掛けたのでしたが、残念でした。
 

イクラをたくさん買い込んできました。
しょう油漬けにして、小分けして冷凍し、少しずつ食べようかと思います。
お正月用にもと思っていますが、その前になくなってしまうかも。
昨年はどういうわけか、品薄でお高かったなー。

膜の中にしっかり粒が詰まっていて、できたら大きめの粒粒がいいのですが。
それを網でこそげ落とします。
50℃のお湯で膜を取り除くという方法もありますが、私はこの網をイクラこそぎ専用としています。



膜からイクラをはがしたら、2~3回水をかえて余分なものを取り除きます。


ザルに取り、水気を切ったら、酒、みりん、しょう油でお好みに味付けし、
冷蔵庫に入れます。



翌日しょう油等を吸った、きれいなイクラのしょう油漬けになりました。



洋風のサラダのトッピングや、鮭の炊き込みご飯と合わせた親子丼に、
そのままご飯の上にのせても、お酒のお供にと心強気見方になります。
是非お試しください。