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いとう とみこの美味しいブログ

イタリア料理教室やグルメ食べ歩きをのんびりと書いていこうと思います。

夫の検査のため、1週間以上禁酒だったかな。
(普段の生活をしての検査の方がいいと思いますが)
本日は晴れて飲めることになり、そして洋食でワインとのご所望なんです。
それならば久しぶりにステーキ、といきましょうか。

本日のメニューは
*いかのカクテルソース
 岩手にいるせっちゃんから送ってもらったイカです。
 身がしっかりしていて、凄ーく美味しかった!


*カブとトマトのサラダ・柚子ドレッシング
 散らした柚子の皮が効果的です。


*ステーキ
 ちょっと奢って?宮崎の黒毛和牛のもも肉、
 (私は霜降りのロースよりもも肉の方が好きですね。さっぱりして歯ごたえもあるので)
 今回はトマトソース、赤ワイン、マルサラ酒で仕上げました。


本日のワイン
2日前、始めてズームで試飲をしながら、というワインクラブの催しに参加しました。

その時の赤ワインです。

そのイタリアのワイナリーは白の方がお得意なのですが、赤も美味しかった!
飲めない、という悔しい思いと長らくの禁酒の反動で夫と2本も空けてしまったのです。
完全に飲み過ぎです。



今回は美味しかったイカのカクテルソースをご紹介します。
海老や牡蠣でよく作るカクテルソースにご注目を。

いかのカクテルソース    

材料 いか       2~3杯(下処理をして、皮をむく)
   卵        1個
片栗粉、強力粉、ベーキンパウダー
   塩、こしょう
   レモン
 
作り方 1.いかの水分をしっかり取り、胴体を食べやすい大きさの切り、塩、こしょうをして、
      強力粉をまぶす(こうすると油が跳ねない)

    2.ボウルに卵、強力粉大さじ3、ベーキンパウダー小さじ1/2、
      水少々をに入れざっくりかき混ぜる

    3.2.のころもにいかを入れ、たっぷりの油を熱し、カリッと揚げ、
      カクテルソースとレモンを添え、熱々を食卓へ

 

化学調味料を使わないわが家は、ポン酢も勿論手作りです。
昨年までわが家は、知多の知人宅の庭になる橙をいただき、作っていました。
残念ながら駐車場にするために橙は無くなってしまったのです。
困った、と思っていたら今年は友人の紹介で柚子が手に入ることが出来たのです。
何とラッキー!

早速柚子を採ってきました。
柚子はトゲトゲがあるので気をつけなければ。
欲張っていっぱい採ってきました。
(橙と違ってジュースは少ないのですが)

ジュースにする前に、薄く皮を削ぎ(白い部分は苦い)千切りに。
それからジュースを絞って漉す。

 

皮はジップロックに平らに入れて、冷凍庫に入れる。
鍋やサラダ等にすぐ使えて便利です。

本当に最高の柑橘、柚子をいただけたとは、有難いことです。


今回は自家製ポン酢をご紹介します。
無添加のこのポン酢は水を使っていないので、かなり日持ちがしますよ。

鍋の季節、ポン酢は大事ですからね。

ポン酢

材料   柑橘類の絞り汁 (だいだい、すだち、かぼす、ゆず)
                  1cup    
     米酢           1/2cup
     しょう油         1~1.5cup
     みりん          大さじ2
     酒            大さじ2
     削りかつお        10g(ガーゼに包む)

     コンブ          1枚

作り方   全部を合わせ1日寝かせ、削りかつおとコンブを取り出します。
 

私の料理本は今まで3冊出版していますが、
3冊とも佐々木勢津子さんのイラスト解説入りです。
今そのせっちゃんはボーイフレンドと岩手の田野畑村にて村おこしに頑張っています。

せっちゃんからの突然のラインです。
「イカが大量に獲れたのだけれど、要りますか?」と。

名古屋では今年、イカが店頭になく、あってもスゴーク高い。
大喜びで、早速送っていただきました。

翌日届いたクールが持ち上がらない。
多分10kgの注文(これが最小みたい)以上あったのでしょう。
大きなスルメイカがびっしり。
イカが予想外に大漁に獲れたのでしょうか。

 

いつも見るスルメイカは、同じ大きさの小ぶりなものです。
こんな大きなのは見たことがな~い。
とりあえず一夜干し用に捌いてザルに並べ、翌日冷凍庫へ。


イカの塩辛はワタが新鮮なほうがいいのです。

イカの身とワタに塩をして、冷蔵庫にカバーをせず(水分を飛ばすため)一晩入れ、
翌日切った身とワタを混ぜ、塩を足す。

 

 

ワタがたっぷり使えたので、美味しいこと!
もう食べられますが、もう1日寝かせ、柚子の皮を散らしていただくことにしましょう。

 

他の大量のイカは、処理して冷凍庫に保管しておきましょう。
イカは冷凍しても味は落ちない、のが嬉しいですね。
後日いろいろな料理に変身させることにしましょうか。

大量のイカ、嬉しくもあり、疲れもあり。
漁師の奥方は予想外に獲れた魚を、いつも処理しているのでしょうね。
エライナー。

今回はガラリと趣向が変り、キムチ漬けです。
最近は、白菜が美味しくなる秋になると作るのが恒例になりました。

友人のお隣さんの栽培した白菜をGetしたのが2週間前、
そろそろ食べごろになりました。
ちゃんと乳酸菌が発酵した酸っぱさのあるキムチに仕上がりました。

2週間前に採れ採れの白菜を一晩塩漬けします。


翌日しんなりした白菜に薬念を詰めます。


ビッシリと詰めて倉庫に入れ、発酵を待ちます。


1週間くらいで発酵しますので、後は冷蔵庫でさらに熟成させたら完成です。
さー、食べごろになりました。

 

今回はこの白菜キムチをご紹介します。
もう20年くらい前になるのでしょうか、
料理教室でキムチの本場からいらしった生徒さんに食べてもらったら、褒めてくれたのです。
それから気をよくして、毎年キムチを漬けているのです。

白菜キムチ

材料  白菜(2kg)   1個(根本から4等分にする)
    大根        300g(千切り)
    りんご       小1/2個(すり下ろす)
    ねぎ        1本(斜め薄切り)
    ニラ        Ⅰ/2把(3cmくらいに切る)
    塩漬け       塩        140g(80+60)
              水        5カップ 
    薬念        粉唐辛子     40g
              おろしにんにく  大1個分
              おろししょうが  小さじ1
              塩        小さじ1
              アミの塩辛    大さじ2

作り方 1.白菜は根本の部分に塩漬けの塩のうち80gをふりかけ、塩水
     (5カップ+塩60g)に漬け、軽く重しをして一晩漬け込む。

    2.しんなりした白菜を水洗いし、しっかり水気を切る。

    3.ボウルに大根を入れ、薬念のうち唐辛子を混ぜ、全体に混ざった薬念を全部入れて混ぜる。

    4.全体が混ざったら、ねぎ、ニラを入れ、軽く混ぜる。

    5.4.の具を白菜の一枚一枚の間に挟み、まんべんなくぬりつけて、
      小さく丸める。

    6.まとめた白菜を容器にすき間なく詰め込み、発酵させる。 

MEMO  18℃くらいが発酵するのにむいていて、2日くらいで発酵が始まる。
      白菜の美味しい冬では発酵に1週間くらいかかる。蓋を開けると、発酵の匂いがしてくる。
      その後は冷蔵庫に入れ熟成させる(1~2週間で食べられるようになるが、
      日ごとに熟成され、発酵味が深まってくる)

 

本日はちょっぴり自慢させていただきます。

コロナ禍の元、わが家も家食が多くなりました。
しかも洋食が。
考えているレシピをTryしたり、材料を使いきることということもありますが、
夫がワインと洋食も好きということもあるでしょうね。

そんなわが家も早いもので、結婚から50年という記念すべき年を迎えたのです。
いつもだったら東京から息子家族も駆けつけてくれ、たいちゃん達家族とお祝いしていたでしょうね。
しかし今年は・・・

昨年のアニバーサリーは大失態の私でした。
お馴染みのすし処「水乃」の帰り道、地下鉄の階段を踏み外して救急車で搬送。
ラッキーなことに軽い怪我で済みましたが。

そして今年は本番の50周年、よく続いたものだと感心します。
私の考えですが、私の忘れっぽい、という体質が大いに起因しているのではと思います。
もの凄く頭にきても何日も覚えていられないのです。
(この忘れっぽい、ということは学業にが禍となっていますが)

われ等夫婦は奈良・京都で美味しい料理で乾杯してきています。
記念の当日、ゆっくりお風呂に入っていると娘とたいちゃん達3人がやってきました。
サプライズでお祝いを届けに来てくれたのです。

 

東京の息子と一緒のお祝いがこのバカラのワイングラス、
本当に嬉しかったですね。
子供が大きくなって、そしてこんな幸せなもらえるなんて。
子供が幼い頃、この子達がいなければもっと羽ばたけるのに、なんて悩んだ時期もありましたが、
こんなお返しが将来あるのですから。

このグラスを大事に、でも何度も使って洋食を楽しむことにしま~す。

後何年使えるかな?