いとう とみこの美味しいブログ -132ページ目

いとう とみこの美味しいブログ

イタリア料理教室やグルメ食べ歩きをのんびりと書いていこうと思います。

ななちゃんのお誕生日に「ばぁばのラザーニアが食べたい」とのことです。

嬉しいかぎりです。
東京の佑君が8月に帰名した時、皆で食べたばかりだったのですが。
食卓にアツアツのラザーニアがドーンと登場する様はなかなかのものです。

ラザーニアは3種類のソースが必要です。
ミートソース、ホワイトソース、トマトソース、勿論全部手作りソースでいきたいですね。
缶詰ではまったく違ったものに仕上がってしまいますので。

全部を1日に作るのは大変ですので、昨日はミートソースを作りました。
いつも常備してあるトマトソースがなくなってしまったので、本日はトマトソース作りです。

トマトソースはにんにく(青森産)と玉ねぎのみじん切り、手でつぶしたホールトマト、それだけの材料です。

 

にんにくはオリーブオイルでゆっくり、ゆっくり弱火で炒めます。
5分くらいかけてじっくりと香りが出るまでにんにくの水分を抜きながら炒めて
いくと仕上がりが上品な味になるのです。


玉ねぎも5分くらいかけてゆっくり炒め、ホールトマトを加える。
ローリエ、自然塩と挽き立てこしょうも加えて煮込む。
少なめの調味料を入れて煮込むと味が入り込み、美味しくなるのです。

 

煮込むこと25分、最後に塩、こしょうで調味する。

トマトソースはあると便利なものです。
カレーにハヤシに、オムレツに、ハンバーグのソースに、イタリアンにと。
多めに作って小分けして冷凍しておくといいですよ。

 

ソースの役目をする玉ねぎは大事なんですね。

今までは知多の農業法人「光輪」の玉ねぎを使っていたのですが、もうなくなってしまい、

わが海の家もなくなってしまい、どうしようかと思っていました。

そこで淡路島の玉ねぎを使ったのですが、なかなか素晴らしい。

またこの越冬玉ねぎも素晴らしいのです。

冬を越したこの玉ねぎ、身はしっかりして味が濃く、深みのあるトマトソースにしてくれました。

手前が淡路島、奥が越冬玉ねぎ。

息子が用事で名古屋に来ていました。
本日はわが家にて軽くランチをしてから東京に帰るとのこと。

昨日店頭で元気に手足をばたつかせている渡り蟹をGetしています。
渡り蟹のスパゲティとさっぱりした軽いメニューといきましょうか。

*カモの柚子ドレッシングサラダ
 いただきもののカモと玉ねぎ、赤ピーマン、セロリ、それにニョウガと青じそをのせて。


*レバーペースト
 冷凍庫から出すだけ、こんな時の有り難いアペタイザーです。


*豆入りミネスロローネ
 昨日じっくり煮込んでおきました。


*渡り蟹のスパゲティ


昨日はかなり飲んだようで、さすがの呑み助の息子もワインはほとんど飲めないようでした。


渡り蟹を見つけたらスパゲティにしては如何ですか?
生の蟹でないとダシが出ないので、この料理には不向きです。
いつもあるとは限らないので、生きのいいのを見つけたら是非作ってみてください。

蟹の甲羅をはがし、ガニを取り除き、食べやすい大きさに切る。


にんにくとオリーブオイル、赤唐辛子を入れ、ゆっくり弱火で炒め、


蟹を入れてサッと炒め、白ワインでフランペ
トマトソースとあさりの汁、トマトソースを入れて10分煮て蟹に火を通す



 

最後にパセリをパッとかける、
パセリがなかったので、セージを入れたらあまり良くなかったので、すぐ取り出しましたが。
これで完成、なかなかレストランでも食べれないような豪華な一品になりますよ。

ベテランさんが加わっていると、こちらもとても楽なものです。
教える料理に集中していればいいのですから。
途中の洗い物はさっさとしてくれるは、必要なお皿は棚から出してくれるは、と。
新人さんはただ感心して刻んでいましたね。

私料理本を3冊出版していますが、何せ何年もとなると料理本のレシピはとうに終わっています。
新しいレシピを出していくことになります。
このレシピ作りが面白いのです。
こんなはずじゃなかったとガッカリすることもありますが。

本日のメニューはヘルシーさに注目したメニューです。
何せいつのまにかいい年齢になってきましたのでね。

*ひき肉とソーセージのオレキエッティ
 豚ひく肉とソーセージの他、ブロッコー、トマトと色鮮やかなショートパスタです。
 大盛り鉢で豪快に盛り、食卓にデーンと置きましょう。

*きのこの柚子ドレッシングサラダ
 きのこはやはり秋は美味しい!
 マッシュルーム、舞茸、しめじ、椎茸等いろいろなきのこがたくさん食べたいものです。
 出回り始めた柚子で上品なドレッシングをたっぷりかけていただきます。

 

料理の説明の時にはこんなに食卓が映えるとは想像できなかったと言っていました。
さっぱり、ヘルシーな料理と楽しいおしゃべりに食卓は盛り上がりました。

2021年11月12日の教室はラザーニアコースの第1回目の模様です。

参加の生徒さん達は皆初めて、クリスマスにラザーニアを作って家族に喜んで
もらおうという素晴らしいかたがたです。
皆が大好きなラザーニアはミートソース、ホワイトソース、トマトソースと
3種類のソースが必要です。
全てのソースを手作りで、ということになると1日ではとても無理。
ということで本日はイタリアンの基本のトマトソースをきちんと学び、それを使って
ちょっと手を加えた、簡単で美味しいレシピです。
*豚ロースのトマトソース煮
 いつも教室の第1回目に作るレシピで、いつも生徒さんが感激するメインディッシュです。
 トマトソースさえ作れたら、簡単で見た目も豪華というのが受けるようですね。

*サーモンの娼婦風ペンネ
 脂がのっている刺身用のサーモンがしっかりコクを出してくれ、黒オリーブとの相性も抜群。
 作り立てのトマトソースが旨さを加えてくれました。 



2品で豪華な食卓になり、皆さん驚いていましたね。
美味しくいただき、食後のおしゃべりも弾んで気持ちのよいランチになりました。

わが家の大事な鶏がらスープがなくなりました。
鶏ガラスープは、化学調味料を使わないわが家の必需品なのです。
小分けして冷凍庫に保管して少しずつ使っていましたが。
このところ急に鍋の季節に突入したからですかね。

以前は私一人で充分作れたのですが、最近は指力不足?で娘の助けが必要です。

本日は鶏がらスープ作りと決まりました。

なにせ1日仕事です。
名古屋コーチンのガラ15羽はフランテに注文してあります。

さー、鶏がらスープに取り掛かることとしましょうか。
名古屋コーチンのガラは雌の方が小さく、雄は大きい。
(全ての鶏が多分同じでしょうが)
雌の方が肉が柔らかく、価値がある。雄はあまり価値がない(ちょっと嬉しいかな)
松坂牛というブランドは雌の肉だそうです(雄は単なる種牛なのでしょうか)

名古屋コーチも又同じ、雌の肉は値が高いというわけです。
でもガラスープに関しては雌はあまりに小ぶり、よって雄も大事です。

手前が雌。

 

綺麗に余分な内臓を引っ張り出した雄と雌のガラ(これが凄く力がいるのです)
網に掃除したガラをキッチリ入れて、大鍋に水を張り。

 

煮立ってアクをしっかり取り除く
名古屋コーチンのアクはすぐなくなるのですね。
そして臭いも嫌でないのです。
やはり自然でストレスが少なく育てられているからでしょうか。

 

わが家ではアクの他脂も取り除きます。
ラーメン屋さんではこれが大事でしょうが。

そして玉ねぎとにんじんを加える。

 

煮込むこと5時間、そしてザルからクタクタに砕けたガラを捨て、冷まします。

翌日漉して小分けして、冷凍庫へ。

これで暫くは安心です。
鍋に、中華に、イタリアンに、と変身させて楽しめます。

まずは鶏の水炊きをいただきましょうか。

作り立ての柚子のポン酢もありますし。